平成24年3月期(2011年度)第2四半期決算のお知らせ
[11/10/28]
提供元:PRTIMES
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当社は、平成23年10月28日開催の取締役会において、平成24年3月期(2011年度)第2四半期決算(平成23年4月1日〜平成23年9月30日)を確定しましたので、お知らせいたします。
〔平成24年3月期(2011年度)第2四半期決算に関するご説明〕
1. 加入状況
当第2四半期連結累計期間は、アナログ契約のお客さまのデジタル移行を完了し、平成23(2011)年7月24日正午をもってアナログ放送を終了、平成23(2011)年10月開始となるフルハイビジョン・3チャンネル放送開始に向けて一層のプログラム強化を図るとともに、「WOWOWプライム」、「WOWOWライブ」、「WOWOWシネマ」3チャンネル編成のコンセプト・魅力をお客さまに伝えるため、各種プロモーションに注力しました。
オリジナル番組としては、第145回直木賞を受賞した「下町ロケット」を連続ドラマWとして放送し、お客さまからの高い評価を得ました。「下町ロケット」では動画配信サイトやSNSとの連動企画を通じてお客さまとのコミュニケーション拡大を図りました。
話題性のある番組としては、福山雅治の沖縄ライブや、COMPLEXのチャリティーライブを編成したほか、「全米オープンテニス」等の世界トップレベルのスポーツを放送し、新規加入を牽引しました。
営業施策としては、アナログ放送をご契約のお客さまにダイレクトメール、電話などでデジタル放送のご契約を働きかけ、アナログ契約終了までにお申し込みいただけなかった方に対し、同取組みを継続しました。また、スマートフォン、タブレット端末上のアプリケーションを通じて当社が放送するコンテンツへの気づきを高めるなど、お客さまとの接点増加のための施策を推し進めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の新規加入件数は、302,265件(前年同期比18.3%減、内デジタル299,750件)、解約件数は380,663件(同0.9%増、内デジタル293,462件)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は78,398件の減少(前年同期は7,504件の減少)となりました。当第2四半期連結会計期間末における累計正味加入件数は2,433,303件(同2.0%減)となりました。
2. 収支状況
当第2四半期連結累計期間における収支の状況は、震災の影響、アナログ放送の停波等により、有料放送収入は対前年同期比で減少したものの、デジタル放送移行対応業務受注の増加等により、売上高は327億16百万円と前年同期に比べ44百万円(0.1%)の増収となりました。平成23(2011)年10月からの3チャンネル化に伴い計画する費用増に鑑み、販売費及び一般管理費の節減に努めた結果、営業利益は51億27百万円と前年同期に比べ5億24百万円(11.4%)の増益となり、経常利益は53億78百万円と前年同期に比べ3億45百万円(6.9%)の増益となりました。四半期純利益は34億5百万円と前年同期に比べ5億5百万円(17.4%)の増益となりました。
3. 平成24年3月期(2011年度)通期業績予想
当社は平成23(2011)年5月13日に平成24年3月期第2四半期(累計)及び通期業績予想を公表しましたが、10月21日に平成24年3月期第2四半期(累計)業績予想を修正の上、本日、平成24年3月期通期業績を修正しております。詳細は、本日公表の「平成24年3月期(2011年度)通期業績の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
平成24(2012)年3月期の連結業績見通しは、売上高670億円(前期比1.6%増)、営業利益40億円(同29.0%減)、経常利益43億円(同29.6%減)、当期純利益23億円(同27.0%減)を見込んでおります。正味累計加入件数は8万件の増加、期末累計正味加入件数259万2千件を見込んでおります。
4. 平成24年3月期(2011年度)配当予想
1株につき3,000円の普通配当に、開局20周年及びフルハイビジョン・3チャンネル開局記念配当1,000円を加えた4,000円を実施することとし、配当予想を修正しました。詳細は、本日公表の「記念配当の実施に伴う平成24年3月期(2011年度)配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉
当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。
【問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
〔平成24年3月期(2011年度)第2四半期決算に関するご説明〕
1. 加入状況
当第2四半期連結累計期間は、アナログ契約のお客さまのデジタル移行を完了し、平成23(2011)年7月24日正午をもってアナログ放送を終了、平成23(2011)年10月開始となるフルハイビジョン・3チャンネル放送開始に向けて一層のプログラム強化を図るとともに、「WOWOWプライム」、「WOWOWライブ」、「WOWOWシネマ」3チャンネル編成のコンセプト・魅力をお客さまに伝えるため、各種プロモーションに注力しました。
オリジナル番組としては、第145回直木賞を受賞した「下町ロケット」を連続ドラマWとして放送し、お客さまからの高い評価を得ました。「下町ロケット」では動画配信サイトやSNSとの連動企画を通じてお客さまとのコミュニケーション拡大を図りました。
話題性のある番組としては、福山雅治の沖縄ライブや、COMPLEXのチャリティーライブを編成したほか、「全米オープンテニス」等の世界トップレベルのスポーツを放送し、新規加入を牽引しました。
営業施策としては、アナログ放送をご契約のお客さまにダイレクトメール、電話などでデジタル放送のご契約を働きかけ、アナログ契約終了までにお申し込みいただけなかった方に対し、同取組みを継続しました。また、スマートフォン、タブレット端末上のアプリケーションを通じて当社が放送するコンテンツへの気づきを高めるなど、お客さまとの接点増加のための施策を推し進めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の新規加入件数は、302,265件(前年同期比18.3%減、内デジタル299,750件)、解約件数は380,663件(同0.9%増、内デジタル293,462件)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は78,398件の減少(前年同期は7,504件の減少)となりました。当第2四半期連結会計期間末における累計正味加入件数は2,433,303件(同2.0%減)となりました。
2. 収支状況
当第2四半期連結累計期間における収支の状況は、震災の影響、アナログ放送の停波等により、有料放送収入は対前年同期比で減少したものの、デジタル放送移行対応業務受注の増加等により、売上高は327億16百万円と前年同期に比べ44百万円(0.1%)の増収となりました。平成23(2011)年10月からの3チャンネル化に伴い計画する費用増に鑑み、販売費及び一般管理費の節減に努めた結果、営業利益は51億27百万円と前年同期に比べ5億24百万円(11.4%)の増益となり、経常利益は53億78百万円と前年同期に比べ3億45百万円(6.9%)の増益となりました。四半期純利益は34億5百万円と前年同期に比べ5億5百万円(17.4%)の増益となりました。
3. 平成24年3月期(2011年度)通期業績予想
当社は平成23(2011)年5月13日に平成24年3月期第2四半期(累計)及び通期業績予想を公表しましたが、10月21日に平成24年3月期第2四半期(累計)業績予想を修正の上、本日、平成24年3月期通期業績を修正しております。詳細は、本日公表の「平成24年3月期(2011年度)通期業績の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
平成24(2012)年3月期の連結業績見通しは、売上高670億円(前期比1.6%増)、営業利益40億円(同29.0%減)、経常利益43億円(同29.6%減)、当期純利益23億円(同27.0%減)を見込んでおります。正味累計加入件数は8万件の増加、期末累計正味加入件数259万2千件を見込んでおります。
4. 平成24年3月期(2011年度)配当予想
1株につき3,000円の普通配当に、開局20周年及びフルハイビジョン・3チャンネル開局記念配当1,000円を加えた4,000円を実施することとし、配当予想を修正しました。詳細は、本日公表の「記念配当の実施に伴う平成24年3月期(2011年度)配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉
当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。
【問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089