【累計138万部突破】『このミス』大賞・受賞作家 中山七里 『合唱 岬洋介の帰還』4/17発売
[20/04/16]
提供元:PRTIMES
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デビュー10周年記念企画、12カ月連続刊行!「あなたが小説のキャラになる!!」応募キャンペーンも実施中
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一) は、『このミステリーがすごい!』
大賞受賞作家・中山七里氏の最新作 『合唱 岬洋介の帰還』を、2020年4月17日(金)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-180434-3.jpg ]
中山七里氏は、『さよならドビュッシー』で宝島社が主催するミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年に作家としてデビューしました。今年でデビュー10周年を迎えることを記念し、1ヶ月に1冊の新刊を出版社12社から連続刊行するという企画を中山氏が自ら立案し、本書はその企画の第4弾作品となります。
本書は、天才ピアニストで探偵でもある岬洋介が謎を解くミステリー「さよならドビュッシー」シリーズの7作目で、岬が親友の危機を救うため地球の裏側から駆けつけ、幼稚園を舞台に難事件に挑むストーリーです。音楽をモチーフにした当シリーズは、ミステリー作品としての評価はもちろん、その音楽描写が音楽関係者にも高い評価を受け、映画化やドラマ化されるなど人気を博し、累計138万部を突破しました。
ー前代未聞! 「あなたが小説のキャラになる!!」 キャンペーンも実施
このたび、10周年企画と並行し、読者が中山氏の小説のキャラクターとして登場する特別キャンペーンや、限定オリジナル小説のプレゼント企画も実施します(詳細は2ページ目)。中山氏への取材も可能ですので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-483642-0.png ]
【あらすじ】
幼稚園で幼児らを惨殺した直後、自らに覚醒剤を注射した〈平成最悪の凶悪犯〉仙街不比等(せんがい ふひと)。彼の担当検事になった天生は、刑法第39条によって仙街に無罪判決が下ることを恐れ、検事調べで仙街の殺意が立証できないかと苦慮する。しかし、取り調べ中に突如意識を失ってしまい、目を覚ましたとき、目の前には仙街の銃殺死体があった。指紋や硝煙反応が検出され、身に覚えのない殺害容疑で逮捕されてしまう天生。そんな彼を救うため、あの男が帰還する――!!
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-417800-1.png ]
[コメント]
デビューして十年なので何か企画はないか。編集さんから持ち掛けられ、思いついたのが各シリーズのクロスだった。現在十一シリーズが継続中だが、うち六シリーズを網羅し、今回『合唱』として結実した。乞うご期待。
[中山七里(なかやま・しちり)プロフィール]
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。2011年発売の『連続殺人鬼カエル男』も同時に最終選考に残った。岬洋介シリーズをはじめ、御子柴礼司シリーズ(講談社)、刑事犬養隼人シリーズ(KADOKAWA)など著書多数。
◇シリーズ累計138万部突破!〜岬洋介シリーズ〜
[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-195860-2.png ]
【『このミステリーがすごい!』大賞とは?】
『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家の発掘・育成を目指す新人賞です。大賞賞金は文学賞最高額である1200万円。また、大賞作品はすべてベストセラーとなっており、これまでに、直木賞受賞作家の東山彰良氏や、累計1000万部突破の「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊氏などの作家を輩出してきました。また『さよならドビュッシー』(2013年映画化・2016年日本テレビドラマ化)、『一千兆円の身代金』(2015年フジテレビドラマ化)、『果てしなき渇き』(2014年映画化)など、受賞作品は多数映像化されています。
<中山七里、作家生活10周年記念キャンペーン>
「あなたが小説のキャラになる!!」+「限定オリジナル書き下ろし小説」プレゼント!
[画像5: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-483642-0.png ]
中山七里さんの作家生活10周年を記念して、下記プレゼントキャンペーンを実施!
・【プレゼントA】あなたが小説のキャラになる!!
ご応募いただいた方の名前(ペンネームや仮名でも可)を使って、中山七里氏が小説にオリジナルキャラクターを登場させます。抽選で120名の方に、当選者の名前がキャラクターとして登場する作品を中山氏のサイン入りでプレゼント!
・【プレゼントB】限定オリジナル書き下ろし小説プレゼント!!
2020年刊行の12作品をご購入いただいた方の中から抽選で50名の方に、限定オリジナル小説を中山氏のサイン入りでプレゼントします!
◆応募方法◆
2020年1月から12月に刊行される12作品から、プレゼントAをご希望の方は10作品を、プレゼントBをご希望の方は12作品すべてをご購入いただきます。各作品の帯にある応募券を切り取って、郵便はがきに希望されるプレゼント分の応募券を貼り、必要事項を明記のうえ、以下の宛先までご応募ください。
◆必要事項◆
1.お名前
2.希望されるプレゼント ※Aをご希望の方は作品に登場させたいお名前を明記ください
3.メールアドレス
4.年齢
5.性別
6.職業
7.中山七里さんへの一言メッセージ
◆宛先◆
〒102-8177
東京都千代田区富士見2-13-3
(株)KADOKAWA 中山七里先生10周年プレゼント係
◆申し込み締め切り◆
2021年3月末日消印有効
※Aの当選者には郵送ないしメールにてお知らせいたします
(なお、作品は2021年の夏以降に発表を予定しています)
※Bの当選者の発表は、作品の発送をもってかえさせていただきます
◆お問い合わせ◆
nakayama10thanniv@takarajimasha.co.jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-180434-3.jpg ]
『合唱 岬洋介の帰還』
定 価 : 本体1500円+税
発売日 : 2020年4月17日
https://tkj.jp/book/?cd=TD004185
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一) は、『このミステリーがすごい!』
大賞受賞作家・中山七里氏の最新作 『合唱 岬洋介の帰還』を、2020年4月17日(金)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-180434-3.jpg ]
中山七里氏は、『さよならドビュッシー』で宝島社が主催するミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年に作家としてデビューしました。今年でデビュー10周年を迎えることを記念し、1ヶ月に1冊の新刊を出版社12社から連続刊行するという企画を中山氏が自ら立案し、本書はその企画の第4弾作品となります。
本書は、天才ピアニストで探偵でもある岬洋介が謎を解くミステリー「さよならドビュッシー」シリーズの7作目で、岬が親友の危機を救うため地球の裏側から駆けつけ、幼稚園を舞台に難事件に挑むストーリーです。音楽をモチーフにした当シリーズは、ミステリー作品としての評価はもちろん、その音楽描写が音楽関係者にも高い評価を受け、映画化やドラマ化されるなど人気を博し、累計138万部を突破しました。
ー前代未聞! 「あなたが小説のキャラになる!!」 キャンペーンも実施
このたび、10周年企画と並行し、読者が中山氏の小説のキャラクターとして登場する特別キャンペーンや、限定オリジナル小説のプレゼント企画も実施します(詳細は2ページ目)。中山氏への取材も可能ですので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-483642-0.png ]
【あらすじ】
幼稚園で幼児らを惨殺した直後、自らに覚醒剤を注射した〈平成最悪の凶悪犯〉仙街不比等(せんがい ふひと)。彼の担当検事になった天生は、刑法第39条によって仙街に無罪判決が下ることを恐れ、検事調べで仙街の殺意が立証できないかと苦慮する。しかし、取り調べ中に突如意識を失ってしまい、目を覚ましたとき、目の前には仙街の銃殺死体があった。指紋や硝煙反応が検出され、身に覚えのない殺害容疑で逮捕されてしまう天生。そんな彼を救うため、あの男が帰還する――!!
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-417800-1.png ]
[コメント]
デビューして十年なので何か企画はないか。編集さんから持ち掛けられ、思いついたのが各シリーズのクロスだった。現在十一シリーズが継続中だが、うち六シリーズを網羅し、今回『合唱』として結実した。乞うご期待。
[中山七里(なかやま・しちり)プロフィール]
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。2011年発売の『連続殺人鬼カエル男』も同時に最終選考に残った。岬洋介シリーズをはじめ、御子柴礼司シリーズ(講談社)、刑事犬養隼人シリーズ(KADOKAWA)など著書多数。
◇シリーズ累計138万部突破!〜岬洋介シリーズ〜
[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-195860-2.png ]
【『このミステリーがすごい!』大賞とは?】
『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家の発掘・育成を目指す新人賞です。大賞賞金は文学賞最高額である1200万円。また、大賞作品はすべてベストセラーとなっており、これまでに、直木賞受賞作家の東山彰良氏や、累計1000万部突破の「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊氏などの作家を輩出してきました。また『さよならドビュッシー』(2013年映画化・2016年日本テレビドラマ化)、『一千兆円の身代金』(2015年フジテレビドラマ化)、『果てしなき渇き』(2014年映画化)など、受賞作品は多数映像化されています。
<中山七里、作家生活10周年記念キャンペーン>
「あなたが小説のキャラになる!!」+「限定オリジナル書き下ろし小説」プレゼント!
[画像5: https://prtimes.jp/i/5069/1006/resize/d5069-1006-483642-0.png ]
中山七里さんの作家生活10周年を記念して、下記プレゼントキャンペーンを実施!
・【プレゼントA】あなたが小説のキャラになる!!
ご応募いただいた方の名前(ペンネームや仮名でも可)を使って、中山七里氏が小説にオリジナルキャラクターを登場させます。抽選で120名の方に、当選者の名前がキャラクターとして登場する作品を中山氏のサイン入りでプレゼント!
・【プレゼントB】限定オリジナル書き下ろし小説プレゼント!!
2020年刊行の12作品をご購入いただいた方の中から抽選で50名の方に、限定オリジナル小説を中山氏のサイン入りでプレゼントします!
◆応募方法◆
2020年1月から12月に刊行される12作品から、プレゼントAをご希望の方は10作品を、プレゼントBをご希望の方は12作品すべてをご購入いただきます。各作品の帯にある応募券を切り取って、郵便はがきに希望されるプレゼント分の応募券を貼り、必要事項を明記のうえ、以下の宛先までご応募ください。
◆必要事項◆
1.お名前
2.希望されるプレゼント ※Aをご希望の方は作品に登場させたいお名前を明記ください
3.メールアドレス
4.年齢
5.性別
6.職業
7.中山七里さんへの一言メッセージ
◆宛先◆
〒102-8177
東京都千代田区富士見2-13-3
(株)KADOKAWA 中山七里先生10周年プレゼント係
◆申し込み締め切り◆
2021年3月末日消印有効
※Aの当選者には郵送ないしメールにてお知らせいたします
(なお、作品は2021年の夏以降に発表を予定しています)
※Bの当選者の発表は、作品の発送をもってかえさせていただきます
◆お問い合わせ◆
nakayama10thanniv@takarajimasha.co.jp
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『合唱 岬洋介の帰還』
定 価 : 本体1500円+税
発売日 : 2020年4月17日
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