連携プラン「freeeサイン for Salesforce」に新機能追加
[22/11/17]
提供元:PRTIMES
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改正電子帳簿保存法へ対応・内部統制機能も強化
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・電子契約サービス「freeeサイン」と顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携プラン「freeeサイン for Salesforce」へ3つの機能を追加しました
・ユーザーごとに自由に権限を設定できる権限管理機能を追加、自社の利用パターンに合わせて利用でき、内部統制の整備に活用いただけます
・Salesforceレコード下にある各種ファイルを「freeeサイン for Salesforce」に直接取り込み活用できます
・書類情報の自動連携・検索タグ自動付与により改正電子帳簿保存法に対応しました
[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-0da4a3c2697e070ee81e-0.png ]
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)のグループ会社であるfreeeサイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鬼頭 政人)が提供する電子契約サービス「freeeサイン」では、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携プラン「freeeサイン for Salesforce」に3つの機能を追加しました。
今回の機能追加により、下記の3つのことができるようになった他、より快適にご利用いただけるようフォルダ検索のUI改善も行いました。これらにより今後、より多くのビジネスシーンで「freeeサイン for Salesforce」をご活用いただけます。
1.ユーザーごとに自由に権限を設定できる権限管理機能を追加
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-7a8214d28946ea940e0d-1.png ]
文書作成・送信・締結の権限をユーザー毎に柔軟に設定可能になりました。権限セット(参照/作成/送信/締結)から各ユーザーに適した権限を自由に組み合わせ設定できます。例えば、契約書を営業担当が作成し、送信・締結は上長が行う場合には、営業担当者に作成権限・上長に送信/締結権限・管理担当者に参照権限を設定するなど、自社の利用パターンに合わせて利用でき、内部統制の整備に活用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-c04f35fe64fc614673c9-2.png ]
2.Salesforceレコード下にある各種ファイルを「freeeサイン for Salesforce」に直接取り込みが可能に
従来、「freeeサイン for Salesforce」でファイルから文書作成をする際には、ファイルをPCからアップロードする必要がありました。今回のアップデートにより、Salesforceレコード下にある各種ファイルを「freeeサイン for Salesforce」に直接取り込むことが可能になりました。今後は、PCアップロードまたはSalesforceレコードの添付ファイルの利用を選択できます。
3.書類情報の自動連携・検索タグ自動付与により電子帳簿保存法に対応
文書締結時にSalesforce上に登録している取引先名や住所、電話番号といった書類情報を、freeeサイン検索タグとして自動付与されるようになりました。これにより、改正電子帳簿保存法の電子データ保存要件を満たす形で文書管理できます。また、入力の手間を削減するほか、入力漏れといったヒューマンエラーも防止でき、さらなる業務効率化が期待できます。
対象となる書類情報:取引先名や住所・署名者メールアドレス・電話番号・締結日の5項目
■「freeeサイン for Salesforce」で案件の管理から文書送信、保管/管理を一気通貫に
「freeeサイン for Salesforce」では、案件の管理から文書送信、保管/管理が、Salesforce上で一気通貫して行えるようになります。freeeサインで作成された文書テンプレートをSalesforceに取り込み、Salesforce上の顧客データをテンプレートにマッピングさせることでスムーズに顧客情報と文書情報を紐づけます。そして作成した文書を送信後、取引相手が文書の受領・署名を行うと、締結された文書はSalesforce上に自動保管されます。
営業部門での申込書、人事部門での一連の雇用契約書やNDAなど、自社で定番の帳票・契約書締結を数多く抱えている方の業務効率化を促進します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-278dd1be13ac66ddc69d-3.png ]
・作成
あらかじめ登録したテンプレートを利用する方法と、既存の文書を利用して作成する方法が選べます。
また、商談レコードや取引先責任者レコードなどSalesforce上のレコードと契約レコードを関連付けることができます。
・送信/締結
Salesforceから文書を送信し、締結状況を確認することも可能です。また、作成中の文書を一括で送信することもできます。
・保管/管理
文書が作成されると契約レコードが作成され、任意のレコードに紐づきます。紙文書や他システムで締結した文書をタイムスタンプをつけて取り込むことができるため、Salesforce上で一元管理が可能です。
「freeeサイン for Salesforce」料金プラン
Salesforce連携利用料:年払い月額25,000円(税抜)
文書送信単価:無料
文書送信数:無制限
初期費用:200,000円(税抜)〜(希望されるご支援内容により変動します)
アカウント数:6アカウント利用可能。以降のアカウント追加は年払い月額2,000円/1ユーザ(税抜)
※別途、freeeサイン(LightPlus〜ProPlusプラン)のご契約が必要となります。
※他プラン同様、電子署名利用時は200円/通(税抜)がかかります。
本連携プランに関して、詳しくは下記「freeeサイン for Salesforce」ページをご覧ください。
https://www.freee.co.jp/sign/plan/salesforce/
■電子契約サービス「freeeサイン」について
https://www.freee.co.jp/sign/
はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-680cf7e5a99f593dfb83-4.jpg ]
■freeeサイン株式会社 概要
会社名 freeeサイン株式会社
※2021年4月よりfreee株式会社グループ入り(70%子会社)
代表取締役 鬼頭政人
設立 2013年4月24日
所在地 (本社)東京都品川区大崎一丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー18F
(北陸カスタマーセンター)新潟県新潟市中央区礎町通一ノ町1945-1 リアライズ万代橋ビル 2F
HP https://corp.freee-sign.com
事業内容 電子契約サービス「freeeサイン」運営
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・電子契約サービス「freeeサイン」と顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携プラン「freeeサイン for Salesforce」へ3つの機能を追加しました
・ユーザーごとに自由に権限を設定できる権限管理機能を追加、自社の利用パターンに合わせて利用でき、内部統制の整備に活用いただけます
・Salesforceレコード下にある各種ファイルを「freeeサイン for Salesforce」に直接取り込み活用できます
・書類情報の自動連携・検索タグ自動付与により改正電子帳簿保存法に対応しました
[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-0da4a3c2697e070ee81e-0.png ]
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)のグループ会社であるfreeeサイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鬼頭 政人)が提供する電子契約サービス「freeeサイン」では、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携プラン「freeeサイン for Salesforce」に3つの機能を追加しました。
今回の機能追加により、下記の3つのことができるようになった他、より快適にご利用いただけるようフォルダ検索のUI改善も行いました。これらにより今後、より多くのビジネスシーンで「freeeサイン for Salesforce」をご活用いただけます。
1.ユーザーごとに自由に権限を設定できる権限管理機能を追加
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-7a8214d28946ea940e0d-1.png ]
文書作成・送信・締結の権限をユーザー毎に柔軟に設定可能になりました。権限セット(参照/作成/送信/締結)から各ユーザーに適した権限を自由に組み合わせ設定できます。例えば、契約書を営業担当が作成し、送信・締結は上長が行う場合には、営業担当者に作成権限・上長に送信/締結権限・管理担当者に参照権限を設定するなど、自社の利用パターンに合わせて利用でき、内部統制の整備に活用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-c04f35fe64fc614673c9-2.png ]
2.Salesforceレコード下にある各種ファイルを「freeeサイン for Salesforce」に直接取り込みが可能に
従来、「freeeサイン for Salesforce」でファイルから文書作成をする際には、ファイルをPCからアップロードする必要がありました。今回のアップデートにより、Salesforceレコード下にある各種ファイルを「freeeサイン for Salesforce」に直接取り込むことが可能になりました。今後は、PCアップロードまたはSalesforceレコードの添付ファイルの利用を選択できます。
3.書類情報の自動連携・検索タグ自動付与により電子帳簿保存法に対応
文書締結時にSalesforce上に登録している取引先名や住所、電話番号といった書類情報を、freeeサイン検索タグとして自動付与されるようになりました。これにより、改正電子帳簿保存法の電子データ保存要件を満たす形で文書管理できます。また、入力の手間を削減するほか、入力漏れといったヒューマンエラーも防止でき、さらなる業務効率化が期待できます。
対象となる書類情報:取引先名や住所・署名者メールアドレス・電話番号・締結日の5項目
■「freeeサイン for Salesforce」で案件の管理から文書送信、保管/管理を一気通貫に
「freeeサイン for Salesforce」では、案件の管理から文書送信、保管/管理が、Salesforce上で一気通貫して行えるようになります。freeeサインで作成された文書テンプレートをSalesforceに取り込み、Salesforce上の顧客データをテンプレートにマッピングさせることでスムーズに顧客情報と文書情報を紐づけます。そして作成した文書を送信後、取引相手が文書の受領・署名を行うと、締結された文書はSalesforce上に自動保管されます。
営業部門での申込書、人事部門での一連の雇用契約書やNDAなど、自社で定番の帳票・契約書締結を数多く抱えている方の業務効率化を促進します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-278dd1be13ac66ddc69d-3.png ]
・作成
あらかじめ登録したテンプレートを利用する方法と、既存の文書を利用して作成する方法が選べます。
また、商談レコードや取引先責任者レコードなどSalesforce上のレコードと契約レコードを関連付けることができます。
・送信/締結
Salesforceから文書を送信し、締結状況を確認することも可能です。また、作成中の文書を一括で送信することもできます。
・保管/管理
文書が作成されると契約レコードが作成され、任意のレコードに紐づきます。紙文書や他システムで締結した文書をタイムスタンプをつけて取り込むことができるため、Salesforce上で一元管理が可能です。
「freeeサイン for Salesforce」料金プラン
Salesforce連携利用料:年払い月額25,000円(税抜)
文書送信単価:無料
文書送信数:無制限
初期費用:200,000円(税抜)〜(希望されるご支援内容により変動します)
アカウント数:6アカウント利用可能。以降のアカウント追加は年払い月額2,000円/1ユーザ(税抜)
※別途、freeeサイン(LightPlus〜ProPlusプラン)のご契約が必要となります。
※他プラン同様、電子署名利用時は200円/通(税抜)がかかります。
本連携プランに関して、詳しくは下記「freeeサイン for Salesforce」ページをご覧ください。
https://www.freee.co.jp/sign/plan/salesforce/
■電子契約サービス「freeeサイン」について
https://www.freee.co.jp/sign/
はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6428/1006/resize/d6428-1006-680cf7e5a99f593dfb83-4.jpg ]
■freeeサイン株式会社 概要
会社名 freeeサイン株式会社
※2021年4月よりfreee株式会社グループ入り(70%子会社)
代表取締役 鬼頭政人
設立 2013年4月24日
所在地 (本社)東京都品川区大崎一丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー18F
(北陸カスタマーセンター)新潟県新潟市中央区礎町通一ノ町1945-1 リアライズ万代橋ビル 2F
HP https://corp.freee-sign.com
事業内容 電子契約サービス「freeeサイン」運営