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【速報】第60回ギャラクシー賞 報道活動部門で「新型コロナワクチンの副反応問題に関する調査報道」が入賞!




「第60回ギャラクシー賞」の報道活動部門で、「新型コロナワクチンの副反応問題に関する調査報道」が、報道活動部門で入賞した事が28日、明らかになりました。ギャラクシー賞の報道活動部門で入賞するのは、昨年の「偽りのアサリ〜追跡1000日 産地偽装の闇〜」に続いて、2年連続です。
今回は「副反応問題に関する調査報道」を含む6本が入賞、その中から大賞1本、優秀賞2本、選奨3本が選定され、5/31(水)贈賞式のステージで発表されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/15357/1013/resize/d15357-1013-7b96c869d8afc5ad31dc-1.png ]

■「新型コロナワクチンの副反応問題に関する調査報道」2021年8月〜2023年3月
世界中でコロナが猛威を振るう中、短期間で開発され、「緊急承認」という形で使われている新型コロナワクチン。
主流になっているファイザー・モデルナ両社の製品は、ウイルスの遺伝情報の一部“メッセンジャーRNA”を注射し、人間の体内でウイルスの表面にあるトゲのような部分“スパイクタンパク”を作らせて抗体を生み出そうという、極めて特殊な史上初のmRNAワクチンです。
 2023年3月末時点で、日本国内の総接種回数は実に3億8300万回超。私たちは接種開始当初からその副反応に注目していました。半ば“見切り発車”の様に接種が始まったこのワクチンは、人類初の画期的な薬ではありましたが、影響はよく分かっておらず、健康被害は出ないのかが、当初からの注目点でした。
 世界中で当たり前に接種が進む中、本当に安全なのか、昔起きた様な“ワクチン禍”につながらないかという危惧から副反応がおきたケースの追跡取材を始めました。
 単なる一過性の健康問題なのか、それとも“薬害”のような形になっていくのかを見極めるため、取材及び放送を行っています。

【出演】     大石邦彦(CBCテレビ「チャント!」アンカーマン)
【ディレクター】 中道陸平
【プロデューサー】有本整
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