楽天インサイト、「マイバッグに関する調査」結果を発表
[19/07/29]
提供元:PRTIMES
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‐ 「値引き」や「ポイント還元」がマイバッグ利用の後押しへ ‐
楽天インサイト株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天インサイト」)は、レジ袋有料化に伴い「マイバッグに関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2019年7月5日(金)〜7月8日(月)の4日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。
■□ 調査結果 □■
■マイバッグを使うのは「スーパー」がメイン、レジ袋利用はまだ多数
普段お買い物をする際にマイバッグが最も多く使われる場所は、「スーパー」で71.5%と最も高く、レジ袋を使う人の44.7%を上回った。レジ袋を多く使う場所は、「コンビニエンスストア」や「衣料品店」が多く、8割を超えた(それぞれ85.5%、81.3%)。
マイバッグの入手方法は、「購入した」(58.3%)と回答した人が「無料で貰った」(48.2%)、「家族や知人から借りた」(11.5%)人よりも多く、過半数を超えた。性別で見ると、マイバッグを「購入した」女性(63.0%)は6割を超え、男性(51.8%)よりも10ポイント以上高い結果となった。
■「レジ袋が有料だから」という理由でマイバッグを利用する人が6割を超える
マイバッグを使う理由は、「レジ袋が有料だから」(63.9%)と回答した人が最も多く、次いで「環境にやさしいから」(37.2%)となったが、「値引きされるから」(31.0%)、「ポイントがもらえるから」(28.6%)と回答した人も約3割いた。一方、マイバッグを使わない人にその理由を聞いたところ、「レジ袋を無料でもらえるから」(63.8%)と回答した人が最も多かった。それ以外の理由においては男女差が見られ、男性は「マイバッグの持参が面倒だから」(42.7%)と回答した人が4割を超えたのに対し、女性は、「レジ袋は、家庭等で有効活用しているから」(40.3%)と回答した人が4割を超えた。
■マイバッグ利用の促進には、「値引き」や「ポイント還元」が一手に
マイバッグを使わない人に、今後マイバッグを使うきっかけとなりえることについて聞いたところ、マイバッグを使うと「値引きされる」(83.5%)、「ポイントがもらえる」(80.2%)が8割を超えたが、「気に入ったマイバッグが無料でもらえる」(71.8%)という回答も7割以上となった。「値引き」や「ポイント還元」等の取り組みがマイバッグ利用を促進する一手になると同時に、「お気に入りのマイバッグが無料でもらえる」ことも促進の一助となりそうだ。
◇普段お買い物をする際に使う物(n=1,000:全員回答)複数選択 単位:%
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-411389-0.png ]
◇マイバッグの入手方法(n=732:マイバッグ使用者)複数選択 単位:%
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-473280-1.png ]
◇マイバッグを使う理由(n=732:マイバッグ使用者)複数選択 単位:%
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-837963-2.png ]
◇マイバッグを使わない理由
(n=939:マイバッグを使わない店がひとつでもある人)複数選択 単位:%
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-229555-3.png ]
◇今後次のようなことがあったら、マイバッグを利用したいと思いますか。(利用意向計)
(n=939:マイバッグを使わない店がひとつでもある人)単一選択 単位:%
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-202417-4.png ]
より詳細な調査結果は以下よりご覧いただけます。
https://insight.rakuten.co.jp/report/20190729/
【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20歳〜69歳 男女
回収サンプルサイズ: 1,000サンプル
調査期間 : 2019年7月5日〜7月8日
調査実施機関 : 楽天インサイト株式会社
以 上
楽天インサイト株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天インサイト」)は、レジ袋有料化に伴い「マイバッグに関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2019年7月5日(金)〜7月8日(月)の4日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。
■□ 調査結果 □■
■マイバッグを使うのは「スーパー」がメイン、レジ袋利用はまだ多数
普段お買い物をする際にマイバッグが最も多く使われる場所は、「スーパー」で71.5%と最も高く、レジ袋を使う人の44.7%を上回った。レジ袋を多く使う場所は、「コンビニエンスストア」や「衣料品店」が多く、8割を超えた(それぞれ85.5%、81.3%)。
マイバッグの入手方法は、「購入した」(58.3%)と回答した人が「無料で貰った」(48.2%)、「家族や知人から借りた」(11.5%)人よりも多く、過半数を超えた。性別で見ると、マイバッグを「購入した」女性(63.0%)は6割を超え、男性(51.8%)よりも10ポイント以上高い結果となった。
■「レジ袋が有料だから」という理由でマイバッグを利用する人が6割を超える
マイバッグを使う理由は、「レジ袋が有料だから」(63.9%)と回答した人が最も多く、次いで「環境にやさしいから」(37.2%)となったが、「値引きされるから」(31.0%)、「ポイントがもらえるから」(28.6%)と回答した人も約3割いた。一方、マイバッグを使わない人にその理由を聞いたところ、「レジ袋を無料でもらえるから」(63.8%)と回答した人が最も多かった。それ以外の理由においては男女差が見られ、男性は「マイバッグの持参が面倒だから」(42.7%)と回答した人が4割を超えたのに対し、女性は、「レジ袋は、家庭等で有効活用しているから」(40.3%)と回答した人が4割を超えた。
■マイバッグ利用の促進には、「値引き」や「ポイント還元」が一手に
マイバッグを使わない人に、今後マイバッグを使うきっかけとなりえることについて聞いたところ、マイバッグを使うと「値引きされる」(83.5%)、「ポイントがもらえる」(80.2%)が8割を超えたが、「気に入ったマイバッグが無料でもらえる」(71.8%)という回答も7割以上となった。「値引き」や「ポイント還元」等の取り組みがマイバッグ利用を促進する一手になると同時に、「お気に入りのマイバッグが無料でもらえる」ことも促進の一助となりそうだ。
◇普段お買い物をする際に使う物(n=1,000:全員回答)複数選択 単位:%
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-411389-0.png ]
◇マイバッグの入手方法(n=732:マイバッグ使用者)複数選択 単位:%
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-473280-1.png ]
◇マイバッグを使う理由(n=732:マイバッグ使用者)複数選択 単位:%
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-837963-2.png ]
◇マイバッグを使わない理由
(n=939:マイバッグを使わない店がひとつでもある人)複数選択 単位:%
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-229555-3.png ]
◇今後次のようなことがあったら、マイバッグを利用したいと思いますか。(利用意向計)
(n=939:マイバッグを使わない店がひとつでもある人)単一選択 単位:%
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1018/resize/d5889-1018-202417-4.png ]
より詳細な調査結果は以下よりご覧いただけます。
https://insight.rakuten.co.jp/report/20190729/
【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20歳〜69歳 男女
回収サンプルサイズ: 1,000サンプル
調査期間 : 2019年7月5日〜7月8日
調査実施機関 : 楽天インサイト株式会社
以 上