【デザイン募集】電気が使えない地域の人たちにあなたの想いを込めたソーラーランタンを届けよう〜Cut Out the Darknessプロジェクト
[13/12/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
パナソニックが“Cut Out the Darkness”プロジェクトを実施
〜世界中からデザインを募集し製作したシェードをソーラーランタンとセットにし、無電化地域に贈る〜
パナソニック株式会社は、創業100周年となる2018年までに世界の無電化地域にソーラーランタンを合計10万台寄贈する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を推進しています。そして、2012年12月20日から、世界中の皆様にもランタン寄贈に参加いただき無電化地域の課題を知っていただくことを目的に、全世界から募集したデザインをもとに製作したシェードとソーラーランタンを無電化地域の家庭や学校などに届ける“Cut Out the Darkness”プロジェクトをスタートしました。
▼Cut Out the Darkness〜電気が使えない地域の人たちにあなたの想いを込めたソーラーランタンを届けよう
http://cotd.panasonic.net/
現在、世界で約13億もの人たちが電気の無い生活を送っており、その家庭の多くが照明に使われる灯油ランプによって、火事の危険や煙による健康被害にさらされています。明るさも充分でなく、夜間の活動には大きな制約や危険が伴い、医療や教育、経済などさまざまな領域で課題が生じています。こうした状況にあって、昼間に太陽光で発電して電池に蓄えて夜間に照明として使うことができるソーラーランタンは、灯油ランプによる火事の危険や煙による健康被害、CO2排出などを抑制でき、無電化地域の課題の解決に貢献し始めています。
“Cut Out the Darkness”プロジェクトのウェブサイト(http://cotd.panasonic.net/)には、切り絵をデザインし、それをシェードにした状態をシミュレーションできる独自のアプリケーションが用意され、完成イメージを確かめながらデザインを進められます。完成したデザインはサイト上から投稿でき、作品アーカイブに展示されます。サイト訪問者による人気投票をもとに選ばれた100作品は、レーザーカッターで元のデザインを精巧に再現したランタンシェードへと加工されます。また、本プロジェクトに賛同いただいた世界的なペーパーカット・アーティスト11人からご提供いただいたシェードデザインも展示され、これらの作品もシェードに加工されて一般応募から製作されたシェードと合わせてソーラーランタンとともに無電化地域の家庭や学校などに届けられます。
▼[動画]Cut Out the Darknessプロジェクトとは?
http://ch.panasonic.net/jp/contents/11940/
“Cut Out the Darkness”プロジェクトは、デザインから投稿まで全てウェブサイト上で完結するため、世界中のだれでもどこからでもオンラインで参加できます。世界で1人でも多くの方に、無電化地域に 暮らす人たちの課題を知っていただき、本プロジェクトへの参加を通じて、課題解決のためにパナソニックが取り組む「ソーラーランタン10万台プロジェクト」に対する理解と応援をいただけるよう、心よりお願いいたします。
本プロジェクトの進捗状況は、“Cut Out the Darkness”プロジェクトウェブサイトおよび「ソ―ラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページにて随時配信していきます。
■“Cut Out the Darkness”プロジェクト概要
・期間:2013年12月20日 (金)〜2014 年3月末日 予定
・概要:
1) 2013年12月20日
プロジェクトウェブサイト、プロジェクトムービーを公開。
2) 2013年12月20日〜2014年1月末日予定
プロジェクトウェブサイトでシェードデザインの投稿と人気投票を受け付け。
※投稿受付期間は延長される場合があります。
3) 2014年2月中旬〜2014年2月下旬
投稿されたデザインの中から人気投票をもとにして100作品を選出、デザインに忠実にソーラーランタン用シェードを実作。
4) 2014年2月下旬〜3月中旬
製作したシェードとソーラーランタン合わせて100セットを日本から輸送、対象無電化地域の家庭・学校などに寄贈。(寄贈先は選定中)
5) 2014年3月中旬〜3月末日予定
プロジェクトをまとめた総集編映像を制作、プロジェクトウェブサイトなどで公開を予定。
※以上の進捗は「ソーラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページで随時ご報告してまいります。
■プロジェクト関連サイト一覧
・“Cut Out the Darkness”プロジェクトウェブサイト: http://cotd.panasonic.net/
・“Cut Out the Darkness”プロジェクトムービー:http://ch.panasonic.net/jp/contents/11940/
・プロジェクト進捗報告Facebookページ(「ソーラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページ):http://www.facebook.com/PanasonicSolarLantern
・「ソーラーランタン10万台プロジェクト」ウェブサイト:
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/
■デザインを提供してくれた世界のペーパーカット・アーティスト
HINA AOYAMA (Yokohama, JPN)(http://aoyamahina.com/ )
Anna Howarth (Manchester, GBR) (http://www.annahowarth.com )
BOVEY LEE (Pennsylvania, USA) (http://www.boveylee.com )
Elaine Penwell (California, USA) (http://elainepenwell.com )
ELOD BEREGSZASZI (Budapest, HUN) (http://www.popupology.co.uk )
Julene Harrison (Sussex, GBR) (http://madebyjulene.com )
Kako Ueda (Tokyo, JPN) (http://www.kakoueda.com/ )
Mayuko Fujino (New York, USA) (http://mayukofujino.com )
Jonathan Chapman - Mr Yen Designs (Leeds, GBR) (http://www.mr-yen.com )
Sarah Dennis (Sussex, GBR) (http://www.sarah-dennis.co.uk )
Xin Song (New York, USA) (http://www.xinsong.com/ )
<お問い合わせ先>
COTDプロジェクト事務局(株式会社 オズマピーアール関西支社内)
電話:06-6205-9800 (日本語のみ)
メール:cotd_press@ozma.co.jp (日本語・英語のみ)
※対応期間:12/20〜1/末日の平日10時〜18時(土休日・年末年始除く)
〜世界中からデザインを募集し製作したシェードをソーラーランタンとセットにし、無電化地域に贈る〜
パナソニック株式会社は、創業100周年となる2018年までに世界の無電化地域にソーラーランタンを合計10万台寄贈する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を推進しています。そして、2012年12月20日から、世界中の皆様にもランタン寄贈に参加いただき無電化地域の課題を知っていただくことを目的に、全世界から募集したデザインをもとに製作したシェードとソーラーランタンを無電化地域の家庭や学校などに届ける“Cut Out the Darkness”プロジェクトをスタートしました。
▼Cut Out the Darkness〜電気が使えない地域の人たちにあなたの想いを込めたソーラーランタンを届けよう
http://cotd.panasonic.net/
現在、世界で約13億もの人たちが電気の無い生活を送っており、その家庭の多くが照明に使われる灯油ランプによって、火事の危険や煙による健康被害にさらされています。明るさも充分でなく、夜間の活動には大きな制約や危険が伴い、医療や教育、経済などさまざまな領域で課題が生じています。こうした状況にあって、昼間に太陽光で発電して電池に蓄えて夜間に照明として使うことができるソーラーランタンは、灯油ランプによる火事の危険や煙による健康被害、CO2排出などを抑制でき、無電化地域の課題の解決に貢献し始めています。
“Cut Out the Darkness”プロジェクトのウェブサイト(http://cotd.panasonic.net/)には、切り絵をデザインし、それをシェードにした状態をシミュレーションできる独自のアプリケーションが用意され、完成イメージを確かめながらデザインを進められます。完成したデザインはサイト上から投稿でき、作品アーカイブに展示されます。サイト訪問者による人気投票をもとに選ばれた100作品は、レーザーカッターで元のデザインを精巧に再現したランタンシェードへと加工されます。また、本プロジェクトに賛同いただいた世界的なペーパーカット・アーティスト11人からご提供いただいたシェードデザインも展示され、これらの作品もシェードに加工されて一般応募から製作されたシェードと合わせてソーラーランタンとともに無電化地域の家庭や学校などに届けられます。
▼[動画]Cut Out the Darknessプロジェクトとは?
http://ch.panasonic.net/jp/contents/11940/
“Cut Out the Darkness”プロジェクトは、デザインから投稿まで全てウェブサイト上で完結するため、世界中のだれでもどこからでもオンラインで参加できます。世界で1人でも多くの方に、無電化地域に 暮らす人たちの課題を知っていただき、本プロジェクトへの参加を通じて、課題解決のためにパナソニックが取り組む「ソーラーランタン10万台プロジェクト」に対する理解と応援をいただけるよう、心よりお願いいたします。
本プロジェクトの進捗状況は、“Cut Out the Darkness”プロジェクトウェブサイトおよび「ソ―ラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページにて随時配信していきます。
■“Cut Out the Darkness”プロジェクト概要
・期間:2013年12月20日 (金)〜2014 年3月末日 予定
・概要:
1) 2013年12月20日
プロジェクトウェブサイト、プロジェクトムービーを公開。
2) 2013年12月20日〜2014年1月末日予定
プロジェクトウェブサイトでシェードデザインの投稿と人気投票を受け付け。
※投稿受付期間は延長される場合があります。
3) 2014年2月中旬〜2014年2月下旬
投稿されたデザインの中から人気投票をもとにして100作品を選出、デザインに忠実にソーラーランタン用シェードを実作。
4) 2014年2月下旬〜3月中旬
製作したシェードとソーラーランタン合わせて100セットを日本から輸送、対象無電化地域の家庭・学校などに寄贈。(寄贈先は選定中)
5) 2014年3月中旬〜3月末日予定
プロジェクトをまとめた総集編映像を制作、プロジェクトウェブサイトなどで公開を予定。
※以上の進捗は「ソーラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページで随時ご報告してまいります。
■プロジェクト関連サイト一覧
・“Cut Out the Darkness”プロジェクトウェブサイト: http://cotd.panasonic.net/
・“Cut Out the Darkness”プロジェクトムービー:http://ch.panasonic.net/jp/contents/11940/
・プロジェクト進捗報告Facebookページ(「ソーラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページ):http://www.facebook.com/PanasonicSolarLantern
・「ソーラーランタン10万台プロジェクト」ウェブサイト:
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/
■デザインを提供してくれた世界のペーパーカット・アーティスト
HINA AOYAMA (Yokohama, JPN)(http://aoyamahina.com/ )
Anna Howarth (Manchester, GBR) (http://www.annahowarth.com )
BOVEY LEE (Pennsylvania, USA) (http://www.boveylee.com )
Elaine Penwell (California, USA) (http://elainepenwell.com )
ELOD BEREGSZASZI (Budapest, HUN) (http://www.popupology.co.uk )
Julene Harrison (Sussex, GBR) (http://madebyjulene.com )
Kako Ueda (Tokyo, JPN) (http://www.kakoueda.com/ )
Mayuko Fujino (New York, USA) (http://mayukofujino.com )
Jonathan Chapman - Mr Yen Designs (Leeds, GBR) (http://www.mr-yen.com )
Sarah Dennis (Sussex, GBR) (http://www.sarah-dennis.co.uk )
Xin Song (New York, USA) (http://www.xinsong.com/ )
<お問い合わせ先>
COTDプロジェクト事務局(株式会社 オズマピーアール関西支社内)
電話:06-6205-9800 (日本語のみ)
メール:cotd_press@ozma.co.jp (日本語・英語のみ)
※対応期間:12/20〜1/末日の平日10時〜18時(土休日・年末年始除く)