60社の国内パブリッシャーが『PubMatic』を導入
[15/03/05]
提供元:PRTIMES
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http://www.so-netmedia.jp/service/pubmatic.html
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京、代表取締役社長:地引 剛史)と、米国PubMatic Inc.,(本社:米国カリフォルニア、Co-Founder & CEO:Rajeev Goel)の日本法人である、パブマティック株式会社(本社:東京、カントリーマネージャー: 前川洋輔)〔以下、PubMatic〕は、共同で運営する大手パブリッシャー(広告媒体社)向けのプログラマティック広告プラットフォームSSP(※1)『PubMatic』を使用するパブリッシャー数が、日本市場で60社を超えた事をお知らせします。
ソネット・メディア・ネットワークスとPubMaticは、2014年4月のサービス提供開始以来、日本における広告在庫を高収益化するためのプログラマティックの活用を、多くのパブリッシャーに向けて提案してきました。そのなかで、世界合計1日当たり200億以上のアドインプレッションを管理する実績と運用手法の期待から、国内参入から10カ月で、先進的なパブリッシャーの株式会社時事通信社、ソネット株式会社、株式会社マイナビなど60社に対して、『PubMatic』の導入に至りました。
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社の代表取締役社長、地引剛史は、以下のように述べています。
「昨年4月の国内提供開始より、当初の予想よりも早いペースで、 『PubMatic』が60社のパブリッシャーの皆さまに採用されたことに大変喜ばしく感じています。この状況は、昨今の日本の広告市場において、プログラマティックシステムの利用が拡がりつつある裏付けであると思います。国内の先進的なパブリッシャーに採用された理由として、海外30カ国での管理・運用の実績から搭載されている『PubMatic』の各機能の多様性が挙げられます。現在のパブリッシャーの皆さまとの活動の中でも注目されている、プライベートマーケットプレイス(PMP)をはじめ、アクセスが増加しているモバイルの広告在庫、さらには市場規模の拡大が予想される動画広告の機能拡充など、各領域に対応する機能を有したプラットフォームとなっています」
「今後も、当社とパブマティック株式会社では、日本国内のパブリッシャーの皆さまが抱える課題やニーズに沿った最適なソリューションの選択と運用を提供し、サポートを続けることで、収益最適化の実現に応えていきたい次第です」
パブマティック株式会社のカントリーマネージャーである前川洋輔は、以下のように述べています。
「PubMaticは、グローバルにおいて、2014年度のGAAP(米国会計基準)ベースにおける純収入が、前年度比90%以上増を達成したという発表をいたしました。国内においても、日本市場への参入が10カ月前だったにもかかわらず、現在までに60社以上の国内有数のパブリッシャーに当社のテクノロジーを選択いただき、急成長できたことを大変嬉しく思っています。これは、当社が啓蒙を続ける「真のSSP」の意義を多くの皆さまにご理解いただけつつあるという事、当社パートナーであるソネット・メディア・ネットワークス株式会社SSP担当チームによる揺るぎない努力、そして、広告業界における当社やプログラマティック全域への期待の表れであると考えています。2015年度は、成長が著しいモバイル/ビデオ分野に関連する機能の拡充や、当社でもすでに国内提供を始めたプライベートマーケットプレイス(PMP)の更なる浸透を含め、関係各社一丸となって、パブリッシャーと広告業界の期待に応えるべく全力を尽くす所存です」
「また、昨年は『Logicad』をはじめ、『FreakOut』、『Scaleout DSP』など多くの国内メディアバイヤーとの接続を開始しましたが、本年度も引き続き多くの広告主へ、当社テクノロジーを活用するパブリッシャーの持つ、プレミアムで効果の高い広告機会を提供できるよう、DSP(※2)のみならず代理店各社やトレーディングデスクなど、更に多くのメディアバイヤーとのテクノロジー連携にも尽力していきたいと思います」
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ソネット・メディア・ネットワークス 概要
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2000年3月に設立。インターネットサービスプロバイダー(ISP)を運営するソネット株式会社のグループ会社としてインターネットマーケティング事業を展開しています。国内最古のアドネットワーク事業者として10年以上の実績があるほか、RTB(※3)の市場拡大に先駆け、DSP『Logicad』(ロジカド)を自社開発。2014年は、『PubMatic』の国内提供をはじめ、インターネット広告に関する技術の精度向上を目的とした研究開発を行うラボを新たに設立するなど、独自のポジションを築いています。
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PubMatic 概要
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『PubMatic』は、パブリッシャーとプレミアムブランドのプログラマティック広告戦略を後押しするテクノロジー・プラットフォームです。同社の革新的なソリューションは、コンテンツプロバイダーのデジタルメディア資産価値を最大限に引き出し、よりパーソナライズされたディスプレイや動画広告体験の消費者への提供を、PCやモバイル、タブレットといったスクリーンを経由して実施することが可能です。『PubMatic』独自の技術であり、先進的なモバイル機能も兼ね備えた「One Platform」や、同社が開拓してきたリアルタイム入札(RTB)とプライベートマーケットプレイス(PMP)を通じたメディア売買のためのオークション機能は、コムスコア社によるランキング上位にいる多くの媒体社にも活用されており、また数百社の広告パートナー(デマンドパートナー)とも連携しています。カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置き、世界中に事業所を展開しているPubMaticは、2012年及び2013年には、Deloitte社より米国インターネット市場において最も急成長を遂げている会社のひとつに選ばれた企業です。
※1 SSP(Supply Side Platform)
広告媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム
※2 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム
※3 RTB(Real Time Bidding)
広告枠を1インプレッション毎リアルタイムなオークション形式で入札できる形式
※ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、 ソネット株式会社(サービス名称:So-net)の
グループ会社です。
以上
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京、代表取締役社長:地引 剛史)と、米国PubMatic Inc.,(本社:米国カリフォルニア、Co-Founder & CEO:Rajeev Goel)の日本法人である、パブマティック株式会社(本社:東京、カントリーマネージャー: 前川洋輔)〔以下、PubMatic〕は、共同で運営する大手パブリッシャー(広告媒体社)向けのプログラマティック広告プラットフォームSSP(※1)『PubMatic』を使用するパブリッシャー数が、日本市場で60社を超えた事をお知らせします。
ソネット・メディア・ネットワークスとPubMaticは、2014年4月のサービス提供開始以来、日本における広告在庫を高収益化するためのプログラマティックの活用を、多くのパブリッシャーに向けて提案してきました。そのなかで、世界合計1日当たり200億以上のアドインプレッションを管理する実績と運用手法の期待から、国内参入から10カ月で、先進的なパブリッシャーの株式会社時事通信社、ソネット株式会社、株式会社マイナビなど60社に対して、『PubMatic』の導入に至りました。
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社の代表取締役社長、地引剛史は、以下のように述べています。
「昨年4月の国内提供開始より、当初の予想よりも早いペースで、 『PubMatic』が60社のパブリッシャーの皆さまに採用されたことに大変喜ばしく感じています。この状況は、昨今の日本の広告市場において、プログラマティックシステムの利用が拡がりつつある裏付けであると思います。国内の先進的なパブリッシャーに採用された理由として、海外30カ国での管理・運用の実績から搭載されている『PubMatic』の各機能の多様性が挙げられます。現在のパブリッシャーの皆さまとの活動の中でも注目されている、プライベートマーケットプレイス(PMP)をはじめ、アクセスが増加しているモバイルの広告在庫、さらには市場規模の拡大が予想される動画広告の機能拡充など、各領域に対応する機能を有したプラットフォームとなっています」
「今後も、当社とパブマティック株式会社では、日本国内のパブリッシャーの皆さまが抱える課題やニーズに沿った最適なソリューションの選択と運用を提供し、サポートを続けることで、収益最適化の実現に応えていきたい次第です」
パブマティック株式会社のカントリーマネージャーである前川洋輔は、以下のように述べています。
「PubMaticは、グローバルにおいて、2014年度のGAAP(米国会計基準)ベースにおける純収入が、前年度比90%以上増を達成したという発表をいたしました。国内においても、日本市場への参入が10カ月前だったにもかかわらず、現在までに60社以上の国内有数のパブリッシャーに当社のテクノロジーを選択いただき、急成長できたことを大変嬉しく思っています。これは、当社が啓蒙を続ける「真のSSP」の意義を多くの皆さまにご理解いただけつつあるという事、当社パートナーであるソネット・メディア・ネットワークス株式会社SSP担当チームによる揺るぎない努力、そして、広告業界における当社やプログラマティック全域への期待の表れであると考えています。2015年度は、成長が著しいモバイル/ビデオ分野に関連する機能の拡充や、当社でもすでに国内提供を始めたプライベートマーケットプレイス(PMP)の更なる浸透を含め、関係各社一丸となって、パブリッシャーと広告業界の期待に応えるべく全力を尽くす所存です」
「また、昨年は『Logicad』をはじめ、『FreakOut』、『Scaleout DSP』など多くの国内メディアバイヤーとの接続を開始しましたが、本年度も引き続き多くの広告主へ、当社テクノロジーを活用するパブリッシャーの持つ、プレミアムで効果の高い広告機会を提供できるよう、DSP(※2)のみならず代理店各社やトレーディングデスクなど、更に多くのメディアバイヤーとのテクノロジー連携にも尽力していきたいと思います」
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ソネット・メディア・ネットワークス 概要
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2000年3月に設立。インターネットサービスプロバイダー(ISP)を運営するソネット株式会社のグループ会社としてインターネットマーケティング事業を展開しています。国内最古のアドネットワーク事業者として10年以上の実績があるほか、RTB(※3)の市場拡大に先駆け、DSP『Logicad』(ロジカド)を自社開発。2014年は、『PubMatic』の国内提供をはじめ、インターネット広告に関する技術の精度向上を目的とした研究開発を行うラボを新たに設立するなど、独自のポジションを築いています。
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PubMatic 概要
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『PubMatic』は、パブリッシャーとプレミアムブランドのプログラマティック広告戦略を後押しするテクノロジー・プラットフォームです。同社の革新的なソリューションは、コンテンツプロバイダーのデジタルメディア資産価値を最大限に引き出し、よりパーソナライズされたディスプレイや動画広告体験の消費者への提供を、PCやモバイル、タブレットといったスクリーンを経由して実施することが可能です。『PubMatic』独自の技術であり、先進的なモバイル機能も兼ね備えた「One Platform」や、同社が開拓してきたリアルタイム入札(RTB)とプライベートマーケットプレイス(PMP)を通じたメディア売買のためのオークション機能は、コムスコア社によるランキング上位にいる多くの媒体社にも活用されており、また数百社の広告パートナー(デマンドパートナー)とも連携しています。カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置き、世界中に事業所を展開しているPubMaticは、2012年及び2013年には、Deloitte社より米国インターネット市場において最も急成長を遂げている会社のひとつに選ばれた企業です。
※1 SSP(Supply Side Platform)
広告媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム
※2 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム
※3 RTB(Real Time Bidding)
広告枠を1インプレッション毎リアルタイムなオークション形式で入札できる形式
※ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、 ソネット株式会社(サービス名称:So-net)の
グループ会社です。
以上