声優 VS 文豪 川口技研 Presents 司馬遼太郎短篇傑作選SEASON 11立木文彦
[23/03/29]
提供元:PRTIMES
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「文豪作品としばし真剣に向き合い、全身全霊で魂を込めるくらいの発声で演りました。原作を黙読するよりも面白いと少しでも思って貰えたら、読み手冥利につきます。」
人気男性声優が文豪・司馬遼太郎の作品朗読に挑む「川口技研 Presents 司馬遼太郎短篇傑作選」。
2012年10月、OBCラジオ大阪をキーステーションにTBSラジオとの同時放送がスタート。
今年10月に第11期(SEASON 11)を迎えた当番組には、今期も初参加を含む豪華声優陣の出演が決定。
総勢8名の役者がひとり1作品ずつ、計8作品の朗読に挑戦します。
今期5作目は声優 立木文彦の朗読でお送りします。
作品は『土佐の夜雨(とさのやう)』。放送は4月1日(土)から5月6日(土)までの全6回。
声優・立木文彦 VS 文豪・司馬遼太郎――。 声と筆との真剣勝負に御期待ください。
川口技研 Presents 司馬遼太郎短篇傑作選 SEASON 11
【放送日時】
毎週土曜日 18:00〜18:30
【放送局】
OBCラジオ大阪、TBSラジオ 2局同時放送
【番組概要】
人気男性声優 VS 司馬遼太郎。第一線で活躍する男性声優が司馬作品の朗読に挑戦。
番組の掟は唯ひとつ。与えられた作品をひとりで演じきること。時代を越えた声と筆の真剣勝負が今宵も幕を開ける。
【番組ナビゲーター】
竹下景子(女優)
【公式HP】
http://www.obc1314.co.jp/bangumi/shiba/
【公式Twitterアカウント】
@masterpiece0919 ハッシュタグ #ガチシバ
番組はradikoでもお楽しみ下さい。放送1週間後までタイムフリーでお楽しみいただけます。
http://radiko.jp/
『土佐の夜雨』あらすじ
土佐、高知の城下町に怪人物・長襦袢の大坊主が現われた。土佐藩の仕置家老・吉田東洋はその人物を
ただ者でないと思い、下横目の岩崎弥太郎に調べさせる。長襦袢の大坊主は、のちに郷士・那須家に養子に入り、那須信吾と名乗っていた。剣は武市半平太の指導を受け一段と上達していた。
土佐は関ヶ原の戦いで長曾我部家に代わり山内家が治め山内系が上士として藩政を握り、長曾我部系の旧臣を郷士と見下して明確な区別があった。上士の東洋は元々郷士であり、武市は勤王倒幕を呼びかけたが・・・ 。
当時の土佐藩の事情と、違う立場の人間の心情が描かれている作品「土佐の夜雨」
[画像: https://prtimes.jp/i/3392/1041/resize/d3392-1041-64d89352d947c010b110-0.jpg ]
コメント:
? 作品について感じたこと
元々幕末土佐の時代は、昔からとくに大好きだったので、あっという間に読み進みました。
とくに長崎出身の自分としては、幼い頃より知っていた長崎三菱造船所などの、三菱財閥の創設者、
岩崎弥太郎の話だったので、その辺りも不思議な縁を感じてしまいました。
? 朗読して感じたこと
まず何よりも、気持ち良いくらいに畳みかける司馬遼太郎作品ならではのダイナミックで綺麗な漢字日本語の
文章をより滑らかに流暢に語っていくことに力点をおいて、聞く人に説得力のある表現をと心がけました。
それと、様々な人物が出てきて、その声芝居と読みとの切り替えも難しく、この時代小説ならではだと思いました。
? リスナーへのメッセージ
文豪作品としばし真剣に向き合い、全身全霊で魂を込めるくらいの発声で演りました。
原作を黙読するよりも面白いと少しでも思って貰えたら、読み手冥利につきます。
ぜひ、一度まっさらな気持ちで聞いてみて下さい。
立木文彦(たちき ふみひこ)プロフィール
4月29日生まれ 長崎県出身 声優。
主なアニメ作品 「新世紀エヴァンゲリオン」(碇ゲンドウ) 「銀魂」(長谷川泰造/ナレーション)
「逆境無頼カイジ」(ナレーション) 「ONE PIECE」(ドン・クリーク/赤犬)「BLEACH」(更木検八)「クレヨンしんちゃん」(黒磯) 「名探偵コナン」(ウォッカ)
主なテレビ作品(ナレーション) NTV 「世界の果てまでイッテQ!」 NTV 「嵐にしやがれ」
NTV 「超問クイズ!真実か?ウソか?」 TBS 「炎の体育会TV」 CX 「世界の何だコレ!?ミステリー」CX 「RIZIN」 他多数出演
【公式サイト】https://osawa-inc.co.jp/men/tachikifumihiko/
SEASON 11 放送スケジュール:
第一作 2022年10月1日〜2022年11月12日(出演: 鈴村健一 朗読作品:「冷泉斬り」)
第二作 2022年11月19日〜2022年12月31日(出演: 小野大輔 朗読作品:「外法仏」)
第三作 2023年1月7日〜2023年2月11日(出演:関智一 朗読作品:「槍は宝蔵院流」)
第四作 2023年2月18日〜2023年3月25日(出演:森川智之 朗読作品「最後の伊賀者」)
第五作 2023年4月1日〜2023年5月6日 (出演:立木文彦/朗読作品「土佐の夜雨」)
第六作 2023年5月13日〜 (主演者/朗読作品は後日発表)
人気男性声優が文豪・司馬遼太郎の作品朗読に挑む「川口技研 Presents 司馬遼太郎短篇傑作選」。
2012年10月、OBCラジオ大阪をキーステーションにTBSラジオとの同時放送がスタート。
今年10月に第11期(SEASON 11)を迎えた当番組には、今期も初参加を含む豪華声優陣の出演が決定。
総勢8名の役者がひとり1作品ずつ、計8作品の朗読に挑戦します。
今期5作目は声優 立木文彦の朗読でお送りします。
作品は『土佐の夜雨(とさのやう)』。放送は4月1日(土)から5月6日(土)までの全6回。
声優・立木文彦 VS 文豪・司馬遼太郎――。 声と筆との真剣勝負に御期待ください。
川口技研 Presents 司馬遼太郎短篇傑作選 SEASON 11
【放送日時】
毎週土曜日 18:00〜18:30
【放送局】
OBCラジオ大阪、TBSラジオ 2局同時放送
【番組概要】
人気男性声優 VS 司馬遼太郎。第一線で活躍する男性声優が司馬作品の朗読に挑戦。
番組の掟は唯ひとつ。与えられた作品をひとりで演じきること。時代を越えた声と筆の真剣勝負が今宵も幕を開ける。
【番組ナビゲーター】
竹下景子(女優)
【公式HP】
http://www.obc1314.co.jp/bangumi/shiba/
【公式Twitterアカウント】
@masterpiece0919 ハッシュタグ #ガチシバ
番組はradikoでもお楽しみ下さい。放送1週間後までタイムフリーでお楽しみいただけます。
http://radiko.jp/
『土佐の夜雨』あらすじ
土佐、高知の城下町に怪人物・長襦袢の大坊主が現われた。土佐藩の仕置家老・吉田東洋はその人物を
ただ者でないと思い、下横目の岩崎弥太郎に調べさせる。長襦袢の大坊主は、のちに郷士・那須家に養子に入り、那須信吾と名乗っていた。剣は武市半平太の指導を受け一段と上達していた。
土佐は関ヶ原の戦いで長曾我部家に代わり山内家が治め山内系が上士として藩政を握り、長曾我部系の旧臣を郷士と見下して明確な区別があった。上士の東洋は元々郷士であり、武市は勤王倒幕を呼びかけたが・・・ 。
当時の土佐藩の事情と、違う立場の人間の心情が描かれている作品「土佐の夜雨」
[画像: https://prtimes.jp/i/3392/1041/resize/d3392-1041-64d89352d947c010b110-0.jpg ]
コメント:
? 作品について感じたこと
元々幕末土佐の時代は、昔からとくに大好きだったので、あっという間に読み進みました。
とくに長崎出身の自分としては、幼い頃より知っていた長崎三菱造船所などの、三菱財閥の創設者、
岩崎弥太郎の話だったので、その辺りも不思議な縁を感じてしまいました。
? 朗読して感じたこと
まず何よりも、気持ち良いくらいに畳みかける司馬遼太郎作品ならではのダイナミックで綺麗な漢字日本語の
文章をより滑らかに流暢に語っていくことに力点をおいて、聞く人に説得力のある表現をと心がけました。
それと、様々な人物が出てきて、その声芝居と読みとの切り替えも難しく、この時代小説ならではだと思いました。
? リスナーへのメッセージ
文豪作品としばし真剣に向き合い、全身全霊で魂を込めるくらいの発声で演りました。
原作を黙読するよりも面白いと少しでも思って貰えたら、読み手冥利につきます。
ぜひ、一度まっさらな気持ちで聞いてみて下さい。
立木文彦(たちき ふみひこ)プロフィール
4月29日生まれ 長崎県出身 声優。
主なアニメ作品 「新世紀エヴァンゲリオン」(碇ゲンドウ) 「銀魂」(長谷川泰造/ナレーション)
「逆境無頼カイジ」(ナレーション) 「ONE PIECE」(ドン・クリーク/赤犬)「BLEACH」(更木検八)「クレヨンしんちゃん」(黒磯) 「名探偵コナン」(ウォッカ)
主なテレビ作品(ナレーション) NTV 「世界の果てまでイッテQ!」 NTV 「嵐にしやがれ」
NTV 「超問クイズ!真実か?ウソか?」 TBS 「炎の体育会TV」 CX 「世界の何だコレ!?ミステリー」CX 「RIZIN」 他多数出演
【公式サイト】https://osawa-inc.co.jp/men/tachikifumihiko/
SEASON 11 放送スケジュール:
第一作 2022年10月1日〜2022年11月12日(出演: 鈴村健一 朗読作品:「冷泉斬り」)
第二作 2022年11月19日〜2022年12月31日(出演: 小野大輔 朗読作品:「外法仏」)
第三作 2023年1月7日〜2023年2月11日(出演:関智一 朗読作品:「槍は宝蔵院流」)
第四作 2023年2月18日〜2023年3月25日(出演:森川智之 朗読作品「最後の伊賀者」)
第五作 2023年4月1日〜2023年5月6日 (出演:立木文彦/朗読作品「土佐の夜雨」)
第六作 2023年5月13日〜 (主演者/朗読作品は後日発表)