派遣社員の期待や印象 就業前後13項目中10項目ギャップあり1位は「仕事内容の難易度」でー6.6pt
[20/02/22]
提供元:PRTIMES
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求人紹介は、“より幅広い仕事選び”がしたいため、希望以外の紹介も7割が要望
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下当社)のディップ総合研究所は、2019年12月20日(金)〜2019年12月27日(金)に「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査を実施しました。
■調査結果サマリ
1. 就業前後のギャップ「仕事内容の難易度が適当」-6.6pt 13項目中10項目でマイナス
2. 就業中問わず、登録済の派遣会社から仕事紹介を希望「より幅広い仕事から選びたいから」
3. 仕事紹介は“希望条件以外も紹介してほしい”7割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-289252-0.png ]
「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387
■調査背景
新規求人倍率は2.41倍※1、有効求人倍率は1.63倍※1と、企業が求める人材の採用が非常に難しい状況が続いています。派遣労働者数は2012年に最低水準を記録して以降、増加傾向ではありますが全体的な労働者の増加と比較すると低い水準であり人手不足は否めません。また、働き方改革に伴う法改正、特に本年4月に導入される同一労働同一賃金による負担増、コンプライアンス順守強化など人手不足以外の課題も多数あります。
登録・稼働されている派遣社員の途中退職を防ぐことや登録で留まっている既登録者の就業がさらに重要になってくるなか、派遣社員の「仕事選びの実態」「仕事紹介の希望」などを明らかにし、今後の派遣社員の登録・稼働ヒントを探るため本調査を実施いたしました。
※1 厚生労働省 一般職業紹介状況(平成30年12月分及び平成30年分)
■調査結果概要
1.就業前後のギャップ「仕事内容の難易度が適当」-6.6pt 13項目中10項目でマイナス
Q. 現在の仕事・就業先において、「就業前の期待や印象」と「終業後の実態」を教えてください。 n=3,509
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-657189-1.png ]
2. 就業中問わず、登録済の派遣会社から仕事紹介を希望「より幅広い仕事から選びたいから」
Q.派遣会社からの求人紹介について、 「現在就業している派遣会社」「現在就業していないが登録している派遣会社」それぞれからの紹介の希望頻度を教えてください。 n=3,509
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-464035-2.png ]
Q. 派遣会社からの求人紹介について、前問の希望頻度を選んだ理由を教えてください。 n=2,861(いずれも希望しないn=621、その他n=27を除く)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-974440-3.png ]
3.仕事紹介は“希望条件以外も紹介してほしい”7割超
Q. 派遣会社からの求人紹介について、登録した希望条件以外にも案内してほしいですか。 あてはまるものをひとつ選択してください。 n=3,509
[画像5: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-265923-4.png ]
その他、調査の詳細は下記URLにて公開しています。
「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387
■調査概要
調査設計・分析:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上 由加里
調査名:ディップ総合研究所「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査
調 査 手 法:インターネット調査(GMOリサーチモニター利用)
調 査 対 象:47都道府県内で派遣社員として就業している18〜69歳の男女
調査実施時期:2019年12月20日(金)〜2019年12月27日(金)
有効回収数:3,509サンプル
※当調査結果を引用・転載される際は、下記表記をお願いいたします。
出典:派遣社員の就業前後のギャップ"仕事内容の難易度が適当"-6.6pt 登録者へのアプローチと求人サイトでのアプローチのポイント
(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387)
※インターネットメディアへご掲載いただく場合は、ディップ総合研究所TOPページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/)または、
アンケート調査結果ページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387)のURLを記載ください。
ディップ総合研究所 概要
ディップ総合研究所は、アルバイト・パート・派遣社員・正社員など働く人すべての気持ちや本音・許容や理想を、調査を通して明らかにするため、2019年1月17日に開設しました。経営層から人事・採用担当者向けに、“採用活動やその後の育成・定着を成功に導く”実践的なコンテンツを提供することで、「採用された人材が活躍し、働く人と企業がともに輝ける社会」の実現を目指します。
ディップ総合研究所:https://www.baitoru.com/dipsouken/
当社概要
当社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行っています。日本における少子高齢化に伴う労働力不足の深刻化とAI・RPA市場の拡大を受け、2019年4月、新たにAI・RPA事業部を立ち上げ、2019年9月には“誰でも・手軽に・すぐに”導入できることをコンセプトとしたFAST RPA「コボット」を開発・提供を開始しました。
社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2019年11月末現在)
従業員数:1,967名(2019年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、FAST RPA「コボット」の開発・提供、他
URL:https://www.dip-net.co.jp/
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下当社)のディップ総合研究所は、2019年12月20日(金)〜2019年12月27日(金)に「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査を実施しました。
■調査結果サマリ
1. 就業前後のギャップ「仕事内容の難易度が適当」-6.6pt 13項目中10項目でマイナス
2. 就業中問わず、登録済の派遣会社から仕事紹介を希望「より幅広い仕事から選びたいから」
3. 仕事紹介は“希望条件以外も紹介してほしい”7割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-289252-0.png ]
「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387
■調査背景
新規求人倍率は2.41倍※1、有効求人倍率は1.63倍※1と、企業が求める人材の採用が非常に難しい状況が続いています。派遣労働者数は2012年に最低水準を記録して以降、増加傾向ではありますが全体的な労働者の増加と比較すると低い水準であり人手不足は否めません。また、働き方改革に伴う法改正、特に本年4月に導入される同一労働同一賃金による負担増、コンプライアンス順守強化など人手不足以外の課題も多数あります。
登録・稼働されている派遣社員の途中退職を防ぐことや登録で留まっている既登録者の就業がさらに重要になってくるなか、派遣社員の「仕事選びの実態」「仕事紹介の希望」などを明らかにし、今後の派遣社員の登録・稼働ヒントを探るため本調査を実施いたしました。
※1 厚生労働省 一般職業紹介状況(平成30年12月分及び平成30年分)
■調査結果概要
1.就業前後のギャップ「仕事内容の難易度が適当」-6.6pt 13項目中10項目でマイナス
Q. 現在の仕事・就業先において、「就業前の期待や印象」と「終業後の実態」を教えてください。 n=3,509
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-657189-1.png ]
2. 就業中問わず、登録済の派遣会社から仕事紹介を希望「より幅広い仕事から選びたいから」
Q.派遣会社からの求人紹介について、 「現在就業している派遣会社」「現在就業していないが登録している派遣会社」それぞれからの紹介の希望頻度を教えてください。 n=3,509
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-464035-2.png ]
Q. 派遣会社からの求人紹介について、前問の希望頻度を選んだ理由を教えてください。 n=2,861(いずれも希望しないn=621、その他n=27を除く)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-974440-3.png ]
3.仕事紹介は“希望条件以外も紹介してほしい”7割超
Q. 派遣会社からの求人紹介について、登録した希望条件以外にも案内してほしいですか。 あてはまるものをひとつ選択してください。 n=3,509
[画像5: https://prtimes.jp/i/2302/1042/resize/d2302-1042-265923-4.png ]
その他、調査の詳細は下記URLにて公開しています。
「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387
■調査概要
調査設計・分析:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上 由加里
調査名:ディップ総合研究所「派遣社員の就業実態」に関するアンケート調査
調 査 手 法:インターネット調査(GMOリサーチモニター利用)
調 査 対 象:47都道府県内で派遣社員として就業している18〜69歳の男女
調査実施時期:2019年12月20日(金)〜2019年12月27日(金)
有効回収数:3,509サンプル
※当調査結果を引用・転載される際は、下記表記をお願いいたします。
出典:派遣社員の就業前後のギャップ"仕事内容の難易度が適当"-6.6pt 登録者へのアプローチと求人サイトでのアプローチのポイント
(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387)
※インターネットメディアへご掲載いただく場合は、ディップ総合研究所TOPページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/)または、
アンケート調査結果ページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=387)のURLを記載ください。
ディップ総合研究所 概要
ディップ総合研究所は、アルバイト・パート・派遣社員・正社員など働く人すべての気持ちや本音・許容や理想を、調査を通して明らかにするため、2019年1月17日に開設しました。経営層から人事・採用担当者向けに、“採用活動やその後の育成・定着を成功に導く”実践的なコンテンツを提供することで、「採用された人材が活躍し、働く人と企業がともに輝ける社会」の実現を目指します。
ディップ総合研究所:https://www.baitoru.com/dipsouken/
当社概要
当社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行っています。日本における少子高齢化に伴う労働力不足の深刻化とAI・RPA市場の拡大を受け、2019年4月、新たにAI・RPA事業部を立ち上げ、2019年9月には“誰でも・手軽に・すぐに”導入できることをコンセプトとしたFAST RPA「コボット」を開発・提供を開始しました。
社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2019年11月末現在)
従業員数:1,967名(2019年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、FAST RPA「コボット」の開発・提供、他
URL:https://www.dip-net.co.jp/