法人向けゲートウェイ型メールセキュリティ対策クラウドサービス GUARDIANWALLシリーズ“Inbound Security for Mail Gateway”の提供を開始
[23/12/03]
提供元:PRTIMES
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、高度な多層防御でマルウェアや標的型攻撃からメール環境を保護する、法人向けゲートウェイ型クラウドサービス“Inbound Security for Mail Gateway”を、2023年11月30日より提供を開始します。本サービスにより「GUARDIANWALLシリーズ」は、メール誤送信や情報漏えいなどの内部リスクから外部脅威に至るまで、企業活動に欠かせないメールにおける包括的な保護を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13943/1045/resize/d13943-1045-1201e27de1f2d975a12f-0.jpg ]
https://canon.jp/business/solution/it-sec/lineup/guardianwall/mailsecurity/Inboundmg
マルウェア攻撃、標的型攻撃、ビジネスメール詐欺など、企業を狙うサイバー攻撃は現在も大きな脅威となっています。「ランサムウェアによる被害」や「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」、「標的型攻撃による機密情報の窃取」など、サイバー攻撃の多くがメールを起点として展開されているため、システム管理者はメールから侵入する脅威に対し、ビジネス環境をいかに守るかが課題になっています。
「GUARDIANWALLシリーズ」に新たに追加する“Inbound Security for Mail Gateway”は、巧妙化する外部からのメールによる脅威を防ぐゲートウェイ型のクラウドサービスです。本サービスは、迷惑メールやマルウェア対策だけでなく、フィッシングなどの不正なウェブサイトへのアクセスを防ぐことが可能です。さらに、任意のキーワードや添付ファイルの特性に基づき、受信メールのフィルタルールを設定できるなど、ユーザーのセキュリティポリシーに合わせた機能を提供します。
また、企業での導入が進むMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドメールはもちろん、オンプレミスのメール環境にも対応しています。
本サービスはクラウド型により管理サーバーの構築や保守が不要なため、初期費用や運用コストの低減が可能です。また、システム管理者はウェブの管理画面でセキュリティ設定を行うだけで、本サービスを利用することができます。さらに、常に最新のセキュリティ機能を利用できることに加えて、メールゲートウェイセキュリティ製品のバージョンアップや修正プログラムの適用をユーザーが行う必要がないため、システム管理者の運用負荷の低減を実現します。
キヤノンMJは、「GUARDIANWALLシリーズ」に“Inbound Security for Mail Gateway”を新たにラインアップすることで、メールセキュリティにおける外部からの脅威に対する対策を強化し、ユーザーの安心安全なメール環境の実現を一層支援します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1045_1_896a3924bb47e0104a823bee6d636aed.jpg ]
※最低利用期間は1年間、最低契約ライセンス数は10。
一般の方のお問い合わせ先:セキュリティソリューション企画部 03-6719-3336
GUARDIANWALLシリーズ:https://canon.jp/business/solution/it-sec/lineup/guardianwall
Inbound Security for Mail Gateway:https://canon.jp/business/solution/it-sec/lineup/guardianwall/mailsecurity/Inboundmg
〈“Inbound Security for Mail Gateway”主な特長〉
1)クラウド型サービスで初期費用低減
・ユーザー自身で管理サーバーを構築する必要がなく、導入時の初期費用や構築に関わる時間の低減が可能※。
※DNSサーバーのMXレコードの変更が必要。
2)トラフィック急増にも柔軟な対応
・ユーザーが管理するメールの送受信が急増する場合でも、自動(オートスケール)で対応し、サーバーやインターネット回線の増強などは不要。
3)最新鋭のクラウドサンドボックス
ユーザーのメールボックスが、オンプレミスの場合やクラウドサービスを利用している場合でも、最新鋭のクラウドサンドボックスや検索技術を使った対策が可能。
〈“Inbound Security for Mail Gateway”機能一覧〉
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1045_2_0ae776b4d874d48ab32441b569e25092.jpg ]
〈GUARDIANWALLシリーズについて〉
「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・オンプレミス」はGUARDIANWALL MailFilter(メールのフィルタリング)、GUARDIANWALL MailConvert(添付ファイルダウンロードリンク化)、GUARDIANWALL MailArchive(メールの保存)と、3製品を統合したパッケージGUARDIANWALL MailSuiteの4つの製品体系で構成されています。
「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」はオンプレミス製品のラインアップをクラウドサービスとして提供するほか、Microsoft 365のセキュリティ対策に特化した「Inbound Security for Microsoft 365」とOutlookアドイン型で手軽に誤送信対策を始められる「Outbound Security for Microsoft 365」を用意しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13943/1045/resize/d13943-1045-1201e27de1f2d975a12f-0.jpg ]
https://canon.jp/business/solution/it-sec/lineup/guardianwall/mailsecurity/Inboundmg
マルウェア攻撃、標的型攻撃、ビジネスメール詐欺など、企業を狙うサイバー攻撃は現在も大きな脅威となっています。「ランサムウェアによる被害」や「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」、「標的型攻撃による機密情報の窃取」など、サイバー攻撃の多くがメールを起点として展開されているため、システム管理者はメールから侵入する脅威に対し、ビジネス環境をいかに守るかが課題になっています。
「GUARDIANWALLシリーズ」に新たに追加する“Inbound Security for Mail Gateway”は、巧妙化する外部からのメールによる脅威を防ぐゲートウェイ型のクラウドサービスです。本サービスは、迷惑メールやマルウェア対策だけでなく、フィッシングなどの不正なウェブサイトへのアクセスを防ぐことが可能です。さらに、任意のキーワードや添付ファイルの特性に基づき、受信メールのフィルタルールを設定できるなど、ユーザーのセキュリティポリシーに合わせた機能を提供します。
また、企業での導入が進むMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドメールはもちろん、オンプレミスのメール環境にも対応しています。
本サービスはクラウド型により管理サーバーの構築や保守が不要なため、初期費用や運用コストの低減が可能です。また、システム管理者はウェブの管理画面でセキュリティ設定を行うだけで、本サービスを利用することができます。さらに、常に最新のセキュリティ機能を利用できることに加えて、メールゲートウェイセキュリティ製品のバージョンアップや修正プログラムの適用をユーザーが行う必要がないため、システム管理者の運用負荷の低減を実現します。
キヤノンMJは、「GUARDIANWALLシリーズ」に“Inbound Security for Mail Gateway”を新たにラインアップすることで、メールセキュリティにおける外部からの脅威に対する対策を強化し、ユーザーの安心安全なメール環境の実現を一層支援します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1045_1_896a3924bb47e0104a823bee6d636aed.jpg ]
※最低利用期間は1年間、最低契約ライセンス数は10。
一般の方のお問い合わせ先:セキュリティソリューション企画部 03-6719-3336
GUARDIANWALLシリーズ:https://canon.jp/business/solution/it-sec/lineup/guardianwall
Inbound Security for Mail Gateway:https://canon.jp/business/solution/it-sec/lineup/guardianwall/mailsecurity/Inboundmg
〈“Inbound Security for Mail Gateway”主な特長〉
1)クラウド型サービスで初期費用低減
・ユーザー自身で管理サーバーを構築する必要がなく、導入時の初期費用や構築に関わる時間の低減が可能※。
※DNSサーバーのMXレコードの変更が必要。
2)トラフィック急増にも柔軟な対応
・ユーザーが管理するメールの送受信が急増する場合でも、自動(オートスケール)で対応し、サーバーやインターネット回線の増強などは不要。
3)最新鋭のクラウドサンドボックス
ユーザーのメールボックスが、オンプレミスの場合やクラウドサービスを利用している場合でも、最新鋭のクラウドサンドボックスや検索技術を使った対策が可能。
〈“Inbound Security for Mail Gateway”機能一覧〉
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1045_2_0ae776b4d874d48ab32441b569e25092.jpg ]
〈GUARDIANWALLシリーズについて〉
「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・オンプレミス」はGUARDIANWALL MailFilter(メールのフィルタリング)、GUARDIANWALL MailConvert(添付ファイルダウンロードリンク化)、GUARDIANWALL MailArchive(メールの保存)と、3製品を統合したパッケージGUARDIANWALL MailSuiteの4つの製品体系で構成されています。
「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」はオンプレミス製品のラインアップをクラウドサービスとして提供するほか、Microsoft 365のセキュリティ対策に特化した「Inbound Security for Microsoft 365」とOutlookアドイン型で手軽に誤送信対策を始められる「Outbound Security for Microsoft 365」を用意しています。