【開催告知】サーキュラー・エコノミー<循環型経済>を推進する展示会が誕生!【3月15日(水)〜開催】
[23/02/20]
提供元:PRTIMES
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RX Japan株式会社(代表取締役社長:田中 岳志)は、2023年3月15日(水)〜17日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて「第1回サーキュラー・エコノミー EXPO」を開催します。
カーボンニュートラルの目標を達成する上で、近年注目度が高まっている概念が「サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)」。本展には、サーキュラー・エコノミーに貢献する最新技術、サーキュラーデザインやサスティナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化に関する技術などが多数出展します。ぜひご取材ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-13e13ef8d344d93e085b-7.jpg ]
開催の背景
政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すこと(通称「2050年カーボンニュートラル」)を、2020年10月に宣言しました。この流れを受け、非化石エネルギーの導入や電気需要の最適化を軸とした「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(通称:省エネ法)」が改正され、2023年4月から新制度として施行されます。
さらに、2022年12月には岸田首相が議長を務める「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」が「GX実現に向けた基本方針案」をまとめました。省エネルギーの推進や製造業の燃料・原料の転換、再生可能エネルギーの主力電源化、原子力の活用、水素・アンモニアの活用などを通じた脱炭素に関する提言が盛り込まれた同案は今年2月に閣議決定され、今後国会に提出される見込みです。 これらの新制度や国の方針を踏まえて2050年カーボンニュートラルを実現するには、事業者の様々な協力が不可欠となっています。
本イベントについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-37525c8aaff8abc7ae5b-6.png ]
目標を達成する上で、近年注目度が高まっている概念が「サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)」です。 限りある資源を効率的に利用することで、資源の消費最小化や廃棄物の発生抑止等につなげたり、リサイクルによって新たな付加価値を生み出すなど、資源や製品を持続可能な形で循環させ、環境負荷の軽減へとつなげることを指します。環境問題には世界全体が直面しているため、循環型経済の市場規模は毎年拡大しています。ドイツ企業の調査※1によると、2026年には7,127億ドルになり、2022年の3,339億ドルから年率約20%で成長すると予想されています。
当社は、サーキュラー・エコノミーが2050カーボンニュートラルの実現に重要な役割を果たすと考え、新たな商談展として企画しました。
本展にはサーキュラーデザインやサスティナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化に関する技術などが多数出展されます。循環型経済やサスティナブル経営を実現したい企業の経営者や担当者の方々の商談を支援し、2050カーボンニュートラルに貢献します。
※1:2023/2/1 スタティスタ プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000052265.html )
イベント概要
•イベント名:第1回サーキュラー・エコノミー EXPO
•会期 :2023年3月15日(水)〜3月17日(金)10時〜18時 ※最終日のみ17時まで
•会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
•主催 :RX Japan株式会社
•Webサイト:https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp.html
•同時開催 :第19回スマートエネルギーWeek 春、第1回サーキュラー・エコノミー EXPO
ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press.html?co=pr_release
注目の出展製品・サービス 一部をご紹介!
いままで捨てていたものから新たなエネルギーを創る「バイオガス発電」
社名:ヤンマーエネルギーシステム(株)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-217ac6c0a3b8e34a5193-3.png ]
説明:処理にお困りの食品廃棄物や畜産廃棄物をメタン発酵させ、廃棄物を減らします。さらに、発酵時に発生するバイオガスを利用し、環境にやさしい電気と熱エネルギーに変換します。また、UASB等の排水処理で発生するバイオガスにもバイオガス発電を活用が可能です。バイオガス発電に必要な前処理設備、発酵槽から発電機までヤンマーにお任せください。システム設計・施工・メンテナンスまで、お客様へのスムーズな導入と最適な運用をトータルにサポートします。
家畜ふん尿系バイオガスプラント
社名:前澤工業(株)
[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-72d20dbfc06961c06dde-0.jpg ]
説明:牛や豚などの家畜ふん尿を原料としてバイオガスを創り出す設備です。残った消化液は液体肥料(液肥)や敷料として活用できるため、完全循環型農業を実現することができます。
材料データ分析環境提供サービス
社名:(株)日立ハイテク
[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-b9d164442c1106531de5-5.png ]
説明:MI(マテリアルズインフォマティクス)を使った分析をお客様ご自身で行えるツールです。 直感的に使えるように設計しているので、分析の初心者から上級者まで幅広く使えます。
プラスチックごみ炭化装置「C works Pro」
社名:(株)Alles klar
[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-c8eb297cea612c39eebd-1.png ]
説明:ペットボトル等のプラスチックごみを、化学分解により炭素化する機械です。プラスチックごみを化学分解するための触媒とプラスチックごみを、80度から200度の温度域で所定の時間、接触させることで、プラスチックごみが炭素化します。燃焼過程がないため、温室効果ガス、すなわち二酸化炭素も、ダイオキシンも、一切発生いたしません。プラスチックごみ炭化装置によりできた炭素は、タイヤの原料やリチウム電池の電極などに再利用することができるため、今まで廃棄処分されていたペットボトル等のプラスチックごみが、新たな付加価値を生み出す材料として生まれ変わることができます。
※その他の注目製品・サービス:https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/visit/feature.html?co=pr_release
※製品検索ページはこちら:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/search/2023/directory.html#/
多種多様なセミナー
サーキュラー・エコノミーの国内展望や製造業へのインパクト、素材の資源循環の最前線情報など、様々なテーマをご用意しました。
※セミナー情報ページ:https://reed-speaker.jp/Seminar/2023/wsewmarch/top/?id=CE&co=pr_release
[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-e304a5746540de6c479d-2.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-9b46195d1c95ec7f30f1-4.png ]
※2023年2月13日現在、敬称略。セッションの録音、写真、動画撮影などは一切禁止させていただきます。都合により講師、プログラムの内容が変更になる可能性がございます。
報道関係の皆様のご取材申し込み
•本展の取材は事前登録が必要です。
•セミナーご取材の場合はこちらを必ず御覧ください:https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press/faq.html 内「 Q8: セミナーを取材したいのですが、どうすればよいですか?」部分
•取材のお申込は、「報道」「記事掲載」などの取材を目的とした方のみご登録いただいております。
•事前のご登録が無い場合や、またご登録いただいても取材目的ではないご来場の場合、また報道活動が認められないと主催者が判断した場合(個人ブログ・SNS等、極めて限定的な発信を含む)は、当日プレス受付をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press.html?co=pr_release
<報道に関するお問合せ先>主催者 :RX Japan 株式会社
スマートエネルギーWeek/脱炭素経営EXPO/サーキュラー・エコノミーEXPO
広報担当:志村 chieko.shimura@rxglobal.com
一般の方のご来場申し込み
下記のURLよりフォーマットにしたがってご入力ください。ご登録後、e招待券をメールにて送付いたします。
ご来場の登録:https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=inv&ec=CE&em=pr_release
カーボンニュートラルの目標を達成する上で、近年注目度が高まっている概念が「サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)」。本展には、サーキュラー・エコノミーに貢献する最新技術、サーキュラーデザインやサスティナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化に関する技術などが多数出展します。ぜひご取材ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-13e13ef8d344d93e085b-7.jpg ]
開催の背景
政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すこと(通称「2050年カーボンニュートラル」)を、2020年10月に宣言しました。この流れを受け、非化石エネルギーの導入や電気需要の最適化を軸とした「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(通称:省エネ法)」が改正され、2023年4月から新制度として施行されます。
さらに、2022年12月には岸田首相が議長を務める「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」が「GX実現に向けた基本方針案」をまとめました。省エネルギーの推進や製造業の燃料・原料の転換、再生可能エネルギーの主力電源化、原子力の活用、水素・アンモニアの活用などを通じた脱炭素に関する提言が盛り込まれた同案は今年2月に閣議決定され、今後国会に提出される見込みです。 これらの新制度や国の方針を踏まえて2050年カーボンニュートラルを実現するには、事業者の様々な協力が不可欠となっています。
本イベントについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-37525c8aaff8abc7ae5b-6.png ]
目標を達成する上で、近年注目度が高まっている概念が「サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)」です。 限りある資源を効率的に利用することで、資源の消費最小化や廃棄物の発生抑止等につなげたり、リサイクルによって新たな付加価値を生み出すなど、資源や製品を持続可能な形で循環させ、環境負荷の軽減へとつなげることを指します。環境問題には世界全体が直面しているため、循環型経済の市場規模は毎年拡大しています。ドイツ企業の調査※1によると、2026年には7,127億ドルになり、2022年の3,339億ドルから年率約20%で成長すると予想されています。
当社は、サーキュラー・エコノミーが2050カーボンニュートラルの実現に重要な役割を果たすと考え、新たな商談展として企画しました。
本展にはサーキュラーデザインやサスティナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化に関する技術などが多数出展されます。循環型経済やサスティナブル経営を実現したい企業の経営者や担当者の方々の商談を支援し、2050カーボンニュートラルに貢献します。
※1:2023/2/1 スタティスタ プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000052265.html )
イベント概要
•イベント名:第1回サーキュラー・エコノミー EXPO
•会期 :2023年3月15日(水)〜3月17日(金)10時〜18時 ※最終日のみ17時まで
•会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
•主催 :RX Japan株式会社
•Webサイト:https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp.html
•同時開催 :第19回スマートエネルギーWeek 春、第1回サーキュラー・エコノミー EXPO
ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press.html?co=pr_release
注目の出展製品・サービス 一部をご紹介!
いままで捨てていたものから新たなエネルギーを創る「バイオガス発電」
社名:ヤンマーエネルギーシステム(株)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-217ac6c0a3b8e34a5193-3.png ]
説明:処理にお困りの食品廃棄物や畜産廃棄物をメタン発酵させ、廃棄物を減らします。さらに、発酵時に発生するバイオガスを利用し、環境にやさしい電気と熱エネルギーに変換します。また、UASB等の排水処理で発生するバイオガスにもバイオガス発電を活用が可能です。バイオガス発電に必要な前処理設備、発酵槽から発電機までヤンマーにお任せください。システム設計・施工・メンテナンスまで、お客様へのスムーズな導入と最適な運用をトータルにサポートします。
家畜ふん尿系バイオガスプラント
社名:前澤工業(株)
[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-72d20dbfc06961c06dde-0.jpg ]
説明:牛や豚などの家畜ふん尿を原料としてバイオガスを創り出す設備です。残った消化液は液体肥料(液肥)や敷料として活用できるため、完全循環型農業を実現することができます。
材料データ分析環境提供サービス
社名:(株)日立ハイテク
[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-b9d164442c1106531de5-5.png ]
説明:MI(マテリアルズインフォマティクス)を使った分析をお客様ご自身で行えるツールです。 直感的に使えるように設計しているので、分析の初心者から上級者まで幅広く使えます。
プラスチックごみ炭化装置「C works Pro」
社名:(株)Alles klar
[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-c8eb297cea612c39eebd-1.png ]
説明:ペットボトル等のプラスチックごみを、化学分解により炭素化する機械です。プラスチックごみを化学分解するための触媒とプラスチックごみを、80度から200度の温度域で所定の時間、接触させることで、プラスチックごみが炭素化します。燃焼過程がないため、温室効果ガス、すなわち二酸化炭素も、ダイオキシンも、一切発生いたしません。プラスチックごみ炭化装置によりできた炭素は、タイヤの原料やリチウム電池の電極などに再利用することができるため、今まで廃棄処分されていたペットボトル等のプラスチックごみが、新たな付加価値を生み出す材料として生まれ変わることができます。
※その他の注目製品・サービス:https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/visit/feature.html?co=pr_release
※製品検索ページはこちら:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/search/2023/directory.html#/
多種多様なセミナー
サーキュラー・エコノミーの国内展望や製造業へのインパクト、素材の資源循環の最前線情報など、様々なテーマをご用意しました。
※セミナー情報ページ:https://reed-speaker.jp/Seminar/2023/wsewmarch/top/?id=CE&co=pr_release
[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-e304a5746540de6c479d-2.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/26157/1046/resize/d26157-1046-9b46195d1c95ec7f30f1-4.png ]
※2023年2月13日現在、敬称略。セッションの録音、写真、動画撮影などは一切禁止させていただきます。都合により講師、プログラムの内容が変更になる可能性がございます。
報道関係の皆様のご取材申し込み
•本展の取材は事前登録が必要です。
•セミナーご取材の場合はこちらを必ず御覧ください:https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press/faq.html 内「 Q8: セミナーを取材したいのですが、どうすればよいですか?」部分
•取材のお申込は、「報道」「記事掲載」などの取材を目的とした方のみご登録いただいております。
•事前のご登録が無い場合や、またご登録いただいても取材目的ではないご来場の場合、また報道活動が認められないと主催者が判断した場合(個人ブログ・SNS等、極めて限定的な発信を含む)は、当日プレス受付をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.circulareconomy-expo.jp/ja-jp/press.html?co=pr_release
<報道に関するお問合せ先>主催者 :RX Japan 株式会社
スマートエネルギーWeek/脱炭素経営EXPO/サーキュラー・エコノミーEXPO
広報担当:志村 chieko.shimura@rxglobal.com
一般の方のご来場申し込み
下記のURLよりフォーマットにしたがってご入力ください。ご登録後、e招待券をメールにて送付いたします。
ご来場の登録:https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=inv&ec=CE&em=pr_release