ベネッセの海外大進学・留学事業がフォースバレーの海外大学生向け就職支援サービスと事業連携 業界初(※)の海外大進学・留学から就職までのワンストップでの支援をスタート
[22/07/26]
提供元:PRTIMES
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7月24日(日)には、両社初の連携プログラムとして、企業担当者が海外大学卒業後の就職事情を説明するオンライン進学ガイダンスを開催
株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市:代表取締役社長小林 仁、以下ベネッセ)は、海外大進学・留学事業において、グローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下フォースバレー)の日本人学生の就職・インターンシップまでを支援する事業との連携を開始します。欧米のみならず世界中に進学・留学する日本人学生に対して、進学・留学から就職・インターンシップ、入社まで一貫して支援する連続型サービスを形成する試みは、業界初(※)となります。
※自社内での市場調査による(2022年6月時点)
ベネッセは2008年5月の海外大進学塾「ルートH」開塾を機に、日本の学生の海外大進学・留学支援事業を拡大してきました。その過程において、海外大が進路の選択肢のひとつとして広く認知が進み、一部の超トップ大学だけでない幅広い視野が学生側に生まれる一方、海外から国内企業へ等の卒業後の就職に関して問い合わせを受けるなど就職・インターンシップに関する情報ニーズの高まりも感じておりました。そのため、今回の提携で、海外大に在籍する学生に向けた就職支援を行うフォースバレーのサービスと連携いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/1048/resize/d120-1048-240a6ad61d12f54083ea-0.png ]
これにより、ベネッセの海外大進学・留学支援サービスを活用して海外大を卒業した学生は、学生からの人気が高い商社、コンサルティング、金融といった業界のリーディングカンパニーを筆頭に、スタートアップやレガシー企業等までの幅広い業界・企業へとつなぐ、フォースバレーによる網羅的な就職支援サービスについて、本人の費用負担がなく活用することができます。
今回の両社の連携により、海外大学に挑戦したいと考える学生に対して、その後のキャリアである就職においても情報面や各種機会等での不安の少ない環境を提供することで、日本の大学生の海外進学・留学へのチャレンジと卒業後の活躍を応援していきます。
なお、7月24日(日)には、両社初の連携プログラムとして、コンサルティング業界の採用ご担当者をお招きし、フォースバレーの担当者、海外大卒業生と共に、近年の海外大進学者の就職活動の状況や、企業側の求めるグロー バル人材像について話をするオンラインイベントを開催します。
【オンラインイベントの概要】
世界中の日本人正規留学生と企業が相互理解を深めることのできるカジュアルなイベントです。コンサルティング業界の採用担当者をお招きして開催します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/120/table/1048_1_72585a2175d5a5f92b6a50d788eb51ab.jpg ]
【今後の展望】
当面の取り組みとして、フォースバレーは現在留学しているベネッセが送り出した学生を対象とし、キャリア支援を進めて参ります。その後は、両社共催による留学や就職に関するイベントの開催や、海外大正規留学生に特化したダイレクトリクルーティングプラットフォームのリリース等を計画しています。
【フォースバレー・コンシェルジュ株式会社との関係性について】
ベネッセホールディングスは、「コア事業の進化」と「新領域への挑戦」を中期経営計画で掲げ、それらの中心的な戦略として「DXの推進」を位置づけています。
2021年春より、全社横断的にDXを推進する組織「Digital Innovation Partners(DIP)」を社長直下に構築し、2021年11月には、50億円の投資枠を持つ「Digital Innovation Fund(DIF)」を設立しました。DIFは、教育・生活・介護領域やDX関連ベンチャー企業への出資を行うことで、既存事業・サービスのさらなるDX推進と新規事業の共創を目指します。
今回のフォースバレーとは、上記DIFの取り組みの第三弾として、2022年3月に資本提携契約を締結しておりました。今回の事業は、その連携を受けて、ベネッセコーポレーションとフォースバレー社の間で創出された試みです。
<ベネッセホールディングスのプレスリリース(2022年3月14日)>
■「Benesse Digital Innovation Fund」出資第三弾が決定 グローバル採用支援に強みを持つフォースバレー・コンシェルジュ社と資本提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2022/03/14_5686.html
【フォースバレー・コンシェルジュ株式会社について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/120/1048/resize/d120-1048-a773530899e0aa8d2bdd-1.png ]
世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたグローバル採用支援事業を「Connect Job(コネクト・ジョブ)」のブランド名で展開。自社開発のデータベースには186の国と地域、累計約40万人の人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に約400 社との取引実績があります。また、2019年からは「特定技能」分野にも進出し、2021年4月には特定技能向けオンラインマッチングプラットフォーム「Connect Job WORKERS(コネクト・ジョブ・ワーカーズ)」および日本留学向けプラットフォーム「Connect Study ABROAD(コネクト・スタディ・アブロード)」を展開する等SaaS領域でもサービスを拡充しています。雇用不足の国から、人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。
【ご参考】
■ベネッセの留学サポート事業「海外進学・留学ラボ」:https://www.benesse-glc.com/lab/
株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市:代表取締役社長小林 仁、以下ベネッセ)は、海外大進学・留学事業において、グローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下フォースバレー)の日本人学生の就職・インターンシップまでを支援する事業との連携を開始します。欧米のみならず世界中に進学・留学する日本人学生に対して、進学・留学から就職・インターンシップ、入社まで一貫して支援する連続型サービスを形成する試みは、業界初(※)となります。
※自社内での市場調査による(2022年6月時点)
ベネッセは2008年5月の海外大進学塾「ルートH」開塾を機に、日本の学生の海外大進学・留学支援事業を拡大してきました。その過程において、海外大が進路の選択肢のひとつとして広く認知が進み、一部の超トップ大学だけでない幅広い視野が学生側に生まれる一方、海外から国内企業へ等の卒業後の就職に関して問い合わせを受けるなど就職・インターンシップに関する情報ニーズの高まりも感じておりました。そのため、今回の提携で、海外大に在籍する学生に向けた就職支援を行うフォースバレーのサービスと連携いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/1048/resize/d120-1048-240a6ad61d12f54083ea-0.png ]
これにより、ベネッセの海外大進学・留学支援サービスを活用して海外大を卒業した学生は、学生からの人気が高い商社、コンサルティング、金融といった業界のリーディングカンパニーを筆頭に、スタートアップやレガシー企業等までの幅広い業界・企業へとつなぐ、フォースバレーによる網羅的な就職支援サービスについて、本人の費用負担がなく活用することができます。
今回の両社の連携により、海外大学に挑戦したいと考える学生に対して、その後のキャリアである就職においても情報面や各種機会等での不安の少ない環境を提供することで、日本の大学生の海外進学・留学へのチャレンジと卒業後の活躍を応援していきます。
なお、7月24日(日)には、両社初の連携プログラムとして、コンサルティング業界の採用ご担当者をお招きし、フォースバレーの担当者、海外大卒業生と共に、近年の海外大進学者の就職活動の状況や、企業側の求めるグロー バル人材像について話をするオンラインイベントを開催します。
【オンラインイベントの概要】
世界中の日本人正規留学生と企業が相互理解を深めることのできるカジュアルなイベントです。コンサルティング業界の採用担当者をお招きして開催します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/120/table/1048_1_72585a2175d5a5f92b6a50d788eb51ab.jpg ]
【今後の展望】
当面の取り組みとして、フォースバレーは現在留学しているベネッセが送り出した学生を対象とし、キャリア支援を進めて参ります。その後は、両社共催による留学や就職に関するイベントの開催や、海外大正規留学生に特化したダイレクトリクルーティングプラットフォームのリリース等を計画しています。
【フォースバレー・コンシェルジュ株式会社との関係性について】
ベネッセホールディングスは、「コア事業の進化」と「新領域への挑戦」を中期経営計画で掲げ、それらの中心的な戦略として「DXの推進」を位置づけています。
2021年春より、全社横断的にDXを推進する組織「Digital Innovation Partners(DIP)」を社長直下に構築し、2021年11月には、50億円の投資枠を持つ「Digital Innovation Fund(DIF)」を設立しました。DIFは、教育・生活・介護領域やDX関連ベンチャー企業への出資を行うことで、既存事業・サービスのさらなるDX推進と新規事業の共創を目指します。
今回のフォースバレーとは、上記DIFの取り組みの第三弾として、2022年3月に資本提携契約を締結しておりました。今回の事業は、その連携を受けて、ベネッセコーポレーションとフォースバレー社の間で創出された試みです。
<ベネッセホールディングスのプレスリリース(2022年3月14日)>
■「Benesse Digital Innovation Fund」出資第三弾が決定 グローバル採用支援に強みを持つフォースバレー・コンシェルジュ社と資本提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2022/03/14_5686.html
【フォースバレー・コンシェルジュ株式会社について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/120/1048/resize/d120-1048-a773530899e0aa8d2bdd-1.png ]
世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたグローバル採用支援事業を「Connect Job(コネクト・ジョブ)」のブランド名で展開。自社開発のデータベースには186の国と地域、累計約40万人の人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に約400 社との取引実績があります。また、2019年からは「特定技能」分野にも進出し、2021年4月には特定技能向けオンラインマッチングプラットフォーム「Connect Job WORKERS(コネクト・ジョブ・ワーカーズ)」および日本留学向けプラットフォーム「Connect Study ABROAD(コネクト・スタディ・アブロード)」を展開する等SaaS領域でもサービスを拡充しています。雇用不足の国から、人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。
【ご参考】
■ベネッセの留学サポート事業「海外進学・留学ラボ」:https://www.benesse-glc.com/lab/