小・中・高の教職員関係者を対象とした特別講義『これからの創造・表現教育〜Playful Learning〜』横須賀総合高校で開催
[16/02/22]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学・大学院双方の研究機関である『メディアサイエンス研究所』の高橋光輝研究室では、デジタルツールを用いた創造・表現教育の実証研究、及び高等教育機関におけるコンテンツ教育の調査研究を行っています。
今回、神奈川県の横須賀高等学校にて、現職の小、中、高の教員とデジタルハリウッド大学の高橋教員が「小中高におけるこれからの創造・表現教育〜Playful Learning〜」と題し、特別講義を開催します。
ペンタブレットによるデモンストレーションに加え、実際に商業アニメで使用された原画とタイムシートを確認しながら動きの基本が学べるiOS学習アプリ「アニメミライプラス」を活用します。
ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ[デジタルハリウッド大学]、および、日本初の株式会社による専門職大学院[デジタルハリウッド大学大学院]、双方の研究機関である『メディアサイエンス研究所』の高橋光輝研究室では、デジタルツールを用いた創造・表現教育の実証研究、及び高等教育機関におけるコンテンツ教育の調査研究を行っております。
現在、教科書のデジタル化や、一人一台のタブレット端末の整備は、教職員にとっては新たなる研修を要する敷居の高い出来事として捉えられている傾向が見受けられます。一方、中学生や高校生は、幼児期からコンピュータなどの情報機器に慣れ親しんでおり、既にスマートフォン、コンピュータ、タブレット端末などを所有し、日常生活において豊かな情報活用を行っている生徒も少なくありません。
文部科学省では2011年度より、教育の情報化に関する総合的な実証研究を行うため、総務省の「フユーチャースクール推進事業」と連携し、「学びのイノベーション事業」を実施、全国20校を対象に、一人一台の情報端未や電了:黒板、無線LAN 等が整備された環境において、デジタル教科書・教材を活用した授業の実証実験を実施しました。
同事業報告書では、中学校美術科における効果について以下のように示しています。
1.美術への関心意欲態度
・画像の細かい部分の拡大によって興味関心を高めたり、理解の深化が可能。
2.発想や構想の能力形や色、レイアウトなどのシミュレーションを納得できるまで繰り返し行う事が可 能。
3.創造的な技能映像やアニメーションなど動画を表現手段として活用することが可能(容易)になる。
4.鑑賞の能力
・ポータルサイトの活用などで作品を互いに交流することができる。
上記の効果により、美術科におけるタブレット端末の活用は、デジタル教科書や資料など情報を収集するための活用のみならず表現の道具として積極的な活用が可能であると思われます。また、技術・家庭科においてもその教育的効用は高く、今後はその教育的効果を高めるためにも高等教育機関の大学や専門学校との接続教育が重要です。
今回は、神奈川県の横須賀高等学校にて、現職の小、中、高の教員とデジタルハリウッド大学の高橋教員が「小中高におけるこれからの創造・表現教育〜Playful Learning〜」と題し、特別講義を開催いたします。
既に全国の中学生から高校生がタブレットを用いてイラストやスケッチ、写真加工などを作成しています。操作性が優れたペンタブレットは、多彩な選択肢で想像力を刺激し、クリエイターのニーズにも応える豊かで繊細なタッチを実現するペンとマルチタッチジェスチャーに対応した製品です。今回はペンタブレットによるデモンストレーションに加え、実際に商業アニメで使用された原画とタイムシートを確認しながら動きの基本が学べるiOS学習アプリ「アニメミライプラス」を活用します。
※参加ご希望の方は事前にスマートフォンやタブレットに「アニメミライプラス」のダウンロードをお願いいたします。アプリは無料です。
https://itunes.apple.com/jp/app/animemirai-purasu/id966782731?mt=8
[画像: http://prtimes.jp/i/496/1052/resize/d496-1052-274157-1.jpg ]
【講義概要】
1.日 時:2016年3月5日(土)
12時45分 受付開始
13時00分 〜 16時30分 (途中休憩を入れて2部構成で実施します)
2.講師:デジタルハリウッド大学大学院 准教授 高橋光輝
3.会場:横須賀市立横須賀総合高校 3階 CAD室&総合実習室1
4.対象者:横須賀市内の小・中学校の先生
5.内 容:第1部:Flashアニメ制作、映像表現学習の事例や現場ですぐ使えるICT教育
第2部:学習アプリ「アニメミライプラス」を活用したプレイフルラーニング
6.募集定員:20名
(本講座は初心者を対象とさせていただきます。定員になり次第受付終了いたします)
7.参加費:無料
8.懇親会:講座終了後、別の会場で懇親会を開催します。
【教員情報】
高橋 光輝(たかはし みつてる)氏
デジタルハリウッド大学大学院 准教授
アニメラボ/メディア概論/コンテンツ産業概論/ゼミ 担当。
映像製作会社にて CM、 PV、 TV 、アニメなどの製作に従事。
その後、 デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務も行う。
大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。
日本や海外でアニメなどコンテンツのセミナーを数多く実施。 著書として、 『アニメ学』(NTT出版)『コンテンツ産業論』(ボーンデジタル)等がある。
今回、神奈川県の横須賀高等学校にて、現職の小、中、高の教員とデジタルハリウッド大学の高橋教員が「小中高におけるこれからの創造・表現教育〜Playful Learning〜」と題し、特別講義を開催します。
ペンタブレットによるデモンストレーションに加え、実際に商業アニメで使用された原画とタイムシートを確認しながら動きの基本が学べるiOS学習アプリ「アニメミライプラス」を活用します。
ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ[デジタルハリウッド大学]、および、日本初の株式会社による専門職大学院[デジタルハリウッド大学大学院]、双方の研究機関である『メディアサイエンス研究所』の高橋光輝研究室では、デジタルツールを用いた創造・表現教育の実証研究、及び高等教育機関におけるコンテンツ教育の調査研究を行っております。
現在、教科書のデジタル化や、一人一台のタブレット端末の整備は、教職員にとっては新たなる研修を要する敷居の高い出来事として捉えられている傾向が見受けられます。一方、中学生や高校生は、幼児期からコンピュータなどの情報機器に慣れ親しんでおり、既にスマートフォン、コンピュータ、タブレット端末などを所有し、日常生活において豊かな情報活用を行っている生徒も少なくありません。
文部科学省では2011年度より、教育の情報化に関する総合的な実証研究を行うため、総務省の「フユーチャースクール推進事業」と連携し、「学びのイノベーション事業」を実施、全国20校を対象に、一人一台の情報端未や電了:黒板、無線LAN 等が整備された環境において、デジタル教科書・教材を活用した授業の実証実験を実施しました。
同事業報告書では、中学校美術科における効果について以下のように示しています。
1.美術への関心意欲態度
・画像の細かい部分の拡大によって興味関心を高めたり、理解の深化が可能。
2.発想や構想の能力形や色、レイアウトなどのシミュレーションを納得できるまで繰り返し行う事が可 能。
3.創造的な技能映像やアニメーションなど動画を表現手段として活用することが可能(容易)になる。
4.鑑賞の能力
・ポータルサイトの活用などで作品を互いに交流することができる。
上記の効果により、美術科におけるタブレット端末の活用は、デジタル教科書や資料など情報を収集するための活用のみならず表現の道具として積極的な活用が可能であると思われます。また、技術・家庭科においてもその教育的効用は高く、今後はその教育的効果を高めるためにも高等教育機関の大学や専門学校との接続教育が重要です。
今回は、神奈川県の横須賀高等学校にて、現職の小、中、高の教員とデジタルハリウッド大学の高橋教員が「小中高におけるこれからの創造・表現教育〜Playful Learning〜」と題し、特別講義を開催いたします。
既に全国の中学生から高校生がタブレットを用いてイラストやスケッチ、写真加工などを作成しています。操作性が優れたペンタブレットは、多彩な選択肢で想像力を刺激し、クリエイターのニーズにも応える豊かで繊細なタッチを実現するペンとマルチタッチジェスチャーに対応した製品です。今回はペンタブレットによるデモンストレーションに加え、実際に商業アニメで使用された原画とタイムシートを確認しながら動きの基本が学べるiOS学習アプリ「アニメミライプラス」を活用します。
※参加ご希望の方は事前にスマートフォンやタブレットに「アニメミライプラス」のダウンロードをお願いいたします。アプリは無料です。
https://itunes.apple.com/jp/app/animemirai-purasu/id966782731?mt=8
[画像: http://prtimes.jp/i/496/1052/resize/d496-1052-274157-1.jpg ]
【講義概要】
1.日 時:2016年3月5日(土)
12時45分 受付開始
13時00分 〜 16時30分 (途中休憩を入れて2部構成で実施します)
2.講師:デジタルハリウッド大学大学院 准教授 高橋光輝
3.会場:横須賀市立横須賀総合高校 3階 CAD室&総合実習室1
4.対象者:横須賀市内の小・中学校の先生
5.内 容:第1部:Flashアニメ制作、映像表現学習の事例や現場ですぐ使えるICT教育
第2部:学習アプリ「アニメミライプラス」を活用したプレイフルラーニング
6.募集定員:20名
(本講座は初心者を対象とさせていただきます。定員になり次第受付終了いたします)
7.参加費:無料
8.懇親会:講座終了後、別の会場で懇親会を開催します。
【教員情報】
高橋 光輝(たかはし みつてる)氏
デジタルハリウッド大学大学院 准教授
アニメラボ/メディア概論/コンテンツ産業概論/ゼミ 担当。
映像製作会社にて CM、 PV、 TV 、アニメなどの製作に従事。
その後、 デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務も行う。
大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。
日本や海外でアニメなどコンテンツのセミナーを数多く実施。 著書として、 『アニメ学』(NTT出版)『コンテンツ産業論』(ボーンデジタル)等がある。