アイデムフォトギャラリー[シリウス] 細谷 克子 写真展「海の宝石 -命つなぐとき-」:2020年7月23日(木)〜7月29日(水)
[20/07/20]
提供元:PRTIMES
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求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は細谷克子 写真展「海の宝石-命つなぐとき-」を2020年7月23日(木)〜7月29日(水)に開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1055/resize/d2663-1055-188527-0.jpg ]
【写真展案内】
インドネシアの島々を巡りウミウシなど水中の小さな生きものたちの色鮮やかさに魅せられて、これを「海の宝石」と呼んで撮り続けてきました。
あるとき、偶然ウミウシの交尾の瞬間に立ち合いました。
ウミウシは同時性雌雄同体、つまり一つの体のなかにオス(精子)とメス(卵子)の両性の機能をもっていますが、一個体では受精できず同種の別の個体から精子を受けて受精します。
ウミウシの寿命は1年くらい、その間に交尾できるのはわずか1、2回といわれています。触覚と嗅覚を頼りに広い海の中で相手に出逢えたとき、ウミウシはどんなに嬉しいだろうかと想像します。
生きものの限られた一生の中で、最大にして唯一の使命は、次の世代に生をつなぐことですから。しかし、その生殖の瞬間にダイバーが出逢えるチャンスは滅多にありません。
子育てをしない生きものたちも、いろんな方法で卵を守っています。次の世代に命をつなごうとする懸命な姿には特別なオーラを感じます。
海の中の小さな生きものたちの生殖行動に焦点を絞って撮り続けた「命つなぐとき」。この感動を共有していただけたら大変嬉しく存じます。
(カラー約55点)
【細谷克子略歴】
1946年東京都生まれ、東京在住。税理士業、不動産業に従事したのち60歳を過ぎてからダイビングを始め、水中生物の美しさの虜になる。
独学で水中写真を撮り続け、特に赤道に近いインドネシア、パプアニューギニア、フィリッピンの色鮮やかな小さな生きものたちの生態に焦点を合わせている。
日本写真協会会員、全日本ウミウシ連絡協議会会員
著書:海の宝石(2014年)
海の宝石PARTII 命つなぐとき(2020年7月発行予定)
7月29日(水)まで開催。入場無料。
※7月26日(日)は休館。最終日7月29日(水)は、午後3:00閉館です。
【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。
写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius
[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/
[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1055/resize/d2663-1055-188527-0.jpg ]
【写真展案内】
インドネシアの島々を巡りウミウシなど水中の小さな生きものたちの色鮮やかさに魅せられて、これを「海の宝石」と呼んで撮り続けてきました。
あるとき、偶然ウミウシの交尾の瞬間に立ち合いました。
ウミウシは同時性雌雄同体、つまり一つの体のなかにオス(精子)とメス(卵子)の両性の機能をもっていますが、一個体では受精できず同種の別の個体から精子を受けて受精します。
ウミウシの寿命は1年くらい、その間に交尾できるのはわずか1、2回といわれています。触覚と嗅覚を頼りに広い海の中で相手に出逢えたとき、ウミウシはどんなに嬉しいだろうかと想像します。
生きものの限られた一生の中で、最大にして唯一の使命は、次の世代に生をつなぐことですから。しかし、その生殖の瞬間にダイバーが出逢えるチャンスは滅多にありません。
子育てをしない生きものたちも、いろんな方法で卵を守っています。次の世代に命をつなごうとする懸命な姿には特別なオーラを感じます。
海の中の小さな生きものたちの生殖行動に焦点を絞って撮り続けた「命つなぐとき」。この感動を共有していただけたら大変嬉しく存じます。
(カラー約55点)
【細谷克子略歴】
1946年東京都生まれ、東京在住。税理士業、不動産業に従事したのち60歳を過ぎてからダイビングを始め、水中生物の美しさの虜になる。
独学で水中写真を撮り続け、特に赤道に近いインドネシア、パプアニューギニア、フィリッピンの色鮮やかな小さな生きものたちの生態に焦点を合わせている。
日本写真協会会員、全日本ウミウシ連絡協議会会員
著書:海の宝石(2014年)
海の宝石PARTII 命つなぐとき(2020年7月発行予定)
7月29日(水)まで開催。入場無料。
※7月26日(日)は休館。最終日7月29日(水)は、午後3:00閉館です。
【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。
写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
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担当:澤本
TEL:03‐3350‐1211
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