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「ほぼ日」連載の記事が本になりました「ただの事実」がそれなりに伝わるだけで、たいしたことなんだよなぁ。――糸井重里氏推薦!『イタリアで、福島は。』




インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)と、ビジネス書の出版を手がける株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)は、『イタリアで、福島は。』を発売いたしました。
「ローカリゼーションマップ」を提唱している、ミラノを中心として日欧をつなぐビジネスプランナーとして活躍中の安西洋之さんが見た、イタリアで「FUKUSHIMA」がどのように伝わり人々に認識されているのか、をつづった「ほぼ日」連載記事が本になりました。
『知ろうとすること。』(新潮文庫)の共著者、東京大学大学院理学系研究科教授 早野龍五氏の書下ろし解説つきです。

『イタリアで、福島は。』

[画像: http://prtimes.jp/i/5875/1056/resize/d5875-1056-630338-1.jpg ]



著者:安西洋之
小売希望価格:電子書籍版 460円(税別)/印刷書籍版 1000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文72ページ
ISBN:978-4-8020-5060-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング

<<内容紹介>>
――外国の人に「ふつう」のことを伝えるためには、どうしたらいいのか。

2015年、美食の国イタリアで「食」をテーマに開催されたミラノ万博。
科学的に安全であるという根拠が明確な食品であっても、東北や日本の食品に対して輸入に制約が設けられている国が今なおあります。
政府は輸入を認めていても、チェルノブイリなど身近な放射能問題に直面してきたヨーロッパの国々に暮らす人々の本音はどのようなものなのでしょうか。

さまざまな情報が錯そうするなか、正しい情報をいかに外国で伝えていくか。
この日伊合同シンポジウムと本書は、食の問題に限らないより大きな問題意識を投げかけるものでもあります。(編集部)

目次(一部):
はじめに ・・・ほぼ日編集部
1 ミラノ万博開催中に福島の今を伝える
2 検索エンジンの言う
3 福島には別な現実があったんだね
4 原子力を勉強している学生はどう聞いたか
5 知日派が過ごしたこの4年半
6 日欧200人以上の高校生の論文が英国専門誌に掲載される
7 イタリアが欧州の鍵となるのでは
8 青空市場と大手スーパーに共通するもの
9 信頼する、される
10 自分にとってのFUKUSHIMAを考える
解説 ・・・早野龍五

<<著者紹介>>
安西洋之(あんざい・ひろゆき)
モバイルクルーズ株式会社代表取締役
上智大学文学部仏文科卒業後、いすゞ自動車入社。欧州自動車メーカーへのエンジンなどのOEM供給ビジネスを担当後、独立。1990年よりミラノと東京を拠点としたビジネスプランナーとして欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画している。国際交渉のシナリオ立案とデザイン企画を得意としている。また、海外市場攻略に役立つ異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆、講演、ワークショップ等の活動を行っている。
著書に『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』(クロスメディア・パブリッシング)、『ヨーロッパの目 日本の目 文化のリアリティを読み解く』(日本評論社) 。共著に『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか? 世界で売れる商品の異文化対応力』(日経BP社)。

「ローカリゼーションマップ」WEBサイト http://www.localizationmap.com/
Twitter: @anzaih

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01AVWSXJQ/
楽天koboイーブックストア: http://books.rakuten.co.jp/e-book/
Apple iBookstore: http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
紀伊國屋書店 Kinoppy: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/indexp.html
Google Play Store: https://play.google.com/store/books/
honto電子書籍ストア: http://honto.jp/ebook.html
Sony Reader Store: http://ebookstore.sony.jp/
BookLive!: http://booklive.jp/
印刷書籍
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4802050607/
三省堂書店オンデマンド: http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
hontoネットストア: http://honto.jp/netstore.html
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店: http://www.rakuten.co.jp/shosai/
楽天ブックス: http://books.rakuten.co.jp/event/book/store/pod/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※お取り扱いを希望される書店ご担当者様は、「楽天ブックス 書店客注サービス」をご利用いただくことで、1冊単位で仕入れることができるようになりました。以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

「楽天ブックス 書店客注サービス」利用に関するお問い合わせ先
楽天株式会社 「楽天ブックス」書籍チーム
TEL:050-5817-2517
電子メール: bmd-cnt@mail.rakuten.com

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版事業モデル「NextPublishing」を推進する企業です。

【株式会社クロスメディア・パブリッシング】 http://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・パブリッシング (本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)は、ビジネス書を中心に全国主要書店の売上ランキングにあがるベストセラー所を数多く出版しています。「あらゆるメディアを通じて、働く人々の問題解決をする」という理念のもと、電子書籍やWebサービスなどにも積極的に取り組んでいる会社です。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
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