楽天ブックス、10月の消費税増税を前に「節約関連本ランキング」、「キャッシュレス関連本ランキング」を発表
[19/09/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
- 過半数が消費税増税を意識し、節約で対策。キャッシュレス決済によるポイント還元への注目も高まる -
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、2019年10月1日から施行される消費税増税を目前に、「節約関連本ランキング」(注1)、「キャッシュレス関連本ランキング」(注2)を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-570304-0.png ]
2019年10月1日から消費税が10%に引き上げられることを機に、備蓄品の買い置きや節約、キャッシュレス決済でポイント還元がされる「キャッシュレス・消費者還元事業」などへの関心が高まっています。「楽天ブックス」が実施したアンケート調査(注3)では、過半数が消費税増税を意識しており、その対策としては、「節約をする」が最も多い回答となりました。
「楽天ブックス」の節約関連本ランキングで各年代のトップ10を見てみると、『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』、『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』の2冊がすべての年代で1位・2位を占めました。
消費税関連本の売上推移(注4)を見てみると、消費税が8%となった2014年4月以降、売り上げは減少傾向でしたが、2018年と2019年には大幅に増加し、再び注目を集めています。また、キャッシュレス関連本の売上推移(注5)も、今回の増税後に行われるキャッシュレス決済でのポイント還元の話題を受けてか、2018年、2019年と連続して伸びています。キャッシュレス関連本のランキングを見てみると、トップ10のうち7冊がキャッシュレス決済の使い方などをまとめた本でした。スマートフォン決済や電子マネー、クレジットカードなど様々な選択肢から、ポイント還元でお得に買い物ができる決済方法を学びたいという消費者の心情があらわれた結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-208911-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-132657-2.png ]
■過半数が消費税増税を意識。対策のトップは「節約をする」。
「楽天ブックス」が実施したアンケート調査の結果、全体の半数以上が消費税増税を「意識している」と回答しました。また、約6割が増税に向けて対策をしたり検討したりしている結果に。具体的な対策内容のトップは「節約をする」で、回答者のうち最も多い世代は男女ともに40代でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-115257-3.png ]
■全世代で同一タイトルが1位・2位を独占。50代は定年退職後に向けた節約への意識が高まる。
全世代で1位・2位を独占したのは『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』と『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』でした。『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』は、「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「増やす」など機能別に章分けし、お金の捉え方から年金、納税、仮想通貨までをまとめた、人生100年時代に対応するお金の教科書といえる1冊です。『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は、専門知識をもたない投資初心者にも、お金の増やし方を分かりやすく解説した本です。
ランキングからは各年代の特色も浮かび上がっています。20代・30代では、ともに3位に『赤ちゃんができたら考えるお金の本』という子育て世代が多い年代だからこその書籍がランクインを果たしています。一方、50代は3位から5位すべてに、定年退職後の備えをテーマとした書籍がランクイン。3位『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』は、年金の受け取り方や得する方法、家計管理、節約法などをまとめた定年退職後の資金計画に役立つ1冊です。
■2017年から2019年にかけて消費税関連本と同じく、キャッシュレス関連本の売り上げも増加。
消費税関連本の売り上げが近年伸びています。2013年から2019年の売上推移を見てみると、消費税が5%から8%に上がった2014年4月以降は減少傾向でしたが、2018年に入り前年比1.8倍、2019年に前年同期比2.7倍(注6)へと大きく増加しました。
キャッシュレス関連本の売上推移も、消費税関連本の売り上げ推移と同じく2018年と2019年に大きく売り上げを伸ばしており、2019年前年同期比3.3倍(注7)でした。2019年10月1日の消費税10%への増税とともに「キャッシュレス・消費者還元事業」によるポイント還元が話題となる中で、キャッシュレス決済についての関心や、知識を得たいという意欲が高まっているようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-386570-4.png ]
■トップ10のうち7冊がキャッシュレス決済の選び方や使い方を比較した本。
キャッシュレス関連本ランキングでは、トップ10のうち7冊がキャッシュレス決済のノウハウをまとめた本でした。また、1位を含む4冊がクレジットカードや電子決済に精通した消費生活ジャーナリストの岩田昭男氏による著書です。1位『キャッシュレス時代のクレジットカード&スマホ決済&電子マネー&ポイント攻略完全ガイド』(2019年3月5日発売)と3位『キャッシュレスで得しよう! クレジットカード&スマホ決済&電子マネー&ポイントのかしこい選び方・使い方』(2019年6月13日発売)は、最新のクレジットカード・スマホ決済サービス・電子マネー・ポイントなどの機能や特長をカテゴリー、目的別で掲載しています。キャッシュレス生活で、よりお得になるテクニックなどもまとめた1冊です。2位『まるわかり!キャッシュレス決済』は今注目のペイメント会社や銀行、フィンテックベンチャーなどの最新情報がまとまったキャッシュレス決済の全体像と今後の行方が分かる本です。キャッシュレスに対する基本的な理解を深め、自分にとってベストな決済方法を知りたい方が多いようです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-239517-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-262766-6.png ]
10月の消費税増税をきっかけに、節約やキャッシュレス決済でのお得な買い物で出費を抑えたい人が増えている中、「楽天ブックス」では「節約・貯金特集」を設けておすすめの節約関連本をご紹介していますので、併せてご覧ください。
「節約・貯金特集」URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/lifestyle/economy-saving/
(注1)計算方法: 2019年6月1日から2019年8月31日までの期間に販売された節約関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注2)計算方法: 2019年1月1日から2019年8月31日までの期間に販売されたキャッシュレス関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注3)計算方法: 2019年8月30日から2019年9月8日までの期間に実施した楽天ブックスユーザーへのアンケート調査の回答をもとに独自集計しています。
(注4)計算方法: 2014年1月1日から2019年8月31日までの期間に販売された消費税関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注5)計算方法: 2016年1月1日から2019年8月31日までの期間に販売されたキャッシュレス関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注6)計算方法: 2018年と2019年の各年1月1日から8月31日までの期間に販売された消費税関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注7)計算方法: 2018年と2019年の各年1月1日から8月31日までの期間に販売されたキャッシュレス関連本の販売データをもとに独自集計しています。
■ 楽天ブックス( https://books.rakuten.co.jp/ )とは
楽天株式会社が運営するオンライン書店です。本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、400万点以上の商品を取り揃えています。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天スーパーポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。「楽天ブックス」で取り扱っている約70万点の商品については、午前中に注文いただくと翌日にお客様のお手元に届く「あす楽」サービスを実施しています。また、「全品送料無料」を実施しており、どんな商品も送料0円にて注文いただけます。
以 上
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、2019年10月1日から施行される消費税増税を目前に、「節約関連本ランキング」(注1)、「キャッシュレス関連本ランキング」(注2)を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-570304-0.png ]
2019年10月1日から消費税が10%に引き上げられることを機に、備蓄品の買い置きや節約、キャッシュレス決済でポイント還元がされる「キャッシュレス・消費者還元事業」などへの関心が高まっています。「楽天ブックス」が実施したアンケート調査(注3)では、過半数が消費税増税を意識しており、その対策としては、「節約をする」が最も多い回答となりました。
「楽天ブックス」の節約関連本ランキングで各年代のトップ10を見てみると、『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』、『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』の2冊がすべての年代で1位・2位を占めました。
消費税関連本の売上推移(注4)を見てみると、消費税が8%となった2014年4月以降、売り上げは減少傾向でしたが、2018年と2019年には大幅に増加し、再び注目を集めています。また、キャッシュレス関連本の売上推移(注5)も、今回の増税後に行われるキャッシュレス決済でのポイント還元の話題を受けてか、2018年、2019年と連続して伸びています。キャッシュレス関連本のランキングを見てみると、トップ10のうち7冊がキャッシュレス決済の使い方などをまとめた本でした。スマートフォン決済や電子マネー、クレジットカードなど様々な選択肢から、ポイント還元でお得に買い物ができる決済方法を学びたいという消費者の心情があらわれた結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-208911-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-132657-2.png ]
■過半数が消費税増税を意識。対策のトップは「節約をする」。
「楽天ブックス」が実施したアンケート調査の結果、全体の半数以上が消費税増税を「意識している」と回答しました。また、約6割が増税に向けて対策をしたり検討したりしている結果に。具体的な対策内容のトップは「節約をする」で、回答者のうち最も多い世代は男女ともに40代でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-115257-3.png ]
■全世代で同一タイトルが1位・2位を独占。50代は定年退職後に向けた節約への意識が高まる。
全世代で1位・2位を独占したのは『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』と『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』でした。『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』は、「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「増やす」など機能別に章分けし、お金の捉え方から年金、納税、仮想通貨までをまとめた、人生100年時代に対応するお金の教科書といえる1冊です。『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は、専門知識をもたない投資初心者にも、お金の増やし方を分かりやすく解説した本です。
ランキングからは各年代の特色も浮かび上がっています。20代・30代では、ともに3位に『赤ちゃんができたら考えるお金の本』という子育て世代が多い年代だからこその書籍がランクインを果たしています。一方、50代は3位から5位すべてに、定年退職後の備えをテーマとした書籍がランクイン。3位『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』は、年金の受け取り方や得する方法、家計管理、節約法などをまとめた定年退職後の資金計画に役立つ1冊です。
■2017年から2019年にかけて消費税関連本と同じく、キャッシュレス関連本の売り上げも増加。
消費税関連本の売り上げが近年伸びています。2013年から2019年の売上推移を見てみると、消費税が5%から8%に上がった2014年4月以降は減少傾向でしたが、2018年に入り前年比1.8倍、2019年に前年同期比2.7倍(注6)へと大きく増加しました。
キャッシュレス関連本の売上推移も、消費税関連本の売り上げ推移と同じく2018年と2019年に大きく売り上げを伸ばしており、2019年前年同期比3.3倍(注7)でした。2019年10月1日の消費税10%への増税とともに「キャッシュレス・消費者還元事業」によるポイント還元が話題となる中で、キャッシュレス決済についての関心や、知識を得たいという意欲が高まっているようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-386570-4.png ]
■トップ10のうち7冊がキャッシュレス決済の選び方や使い方を比較した本。
キャッシュレス関連本ランキングでは、トップ10のうち7冊がキャッシュレス決済のノウハウをまとめた本でした。また、1位を含む4冊がクレジットカードや電子決済に精通した消費生活ジャーナリストの岩田昭男氏による著書です。1位『キャッシュレス時代のクレジットカード&スマホ決済&電子マネー&ポイント攻略完全ガイド』(2019年3月5日発売)と3位『キャッシュレスで得しよう! クレジットカード&スマホ決済&電子マネー&ポイントのかしこい選び方・使い方』(2019年6月13日発売)は、最新のクレジットカード・スマホ決済サービス・電子マネー・ポイントなどの機能や特長をカテゴリー、目的別で掲載しています。キャッシュレス生活で、よりお得になるテクニックなどもまとめた1冊です。2位『まるわかり!キャッシュレス決済』は今注目のペイメント会社や銀行、フィンテックベンチャーなどの最新情報がまとまったキャッシュレス決済の全体像と今後の行方が分かる本です。キャッシュレスに対する基本的な理解を深め、自分にとってベストな決済方法を知りたい方が多いようです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-239517-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/5889/1056/resize/d5889-1056-262766-6.png ]
10月の消費税増税をきっかけに、節約やキャッシュレス決済でのお得な買い物で出費を抑えたい人が増えている中、「楽天ブックス」では「節約・貯金特集」を設けておすすめの節約関連本をご紹介していますので、併せてご覧ください。
「節約・貯金特集」URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/lifestyle/economy-saving/
(注1)計算方法: 2019年6月1日から2019年8月31日までの期間に販売された節約関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注2)計算方法: 2019年1月1日から2019年8月31日までの期間に販売されたキャッシュレス関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注3)計算方法: 2019年8月30日から2019年9月8日までの期間に実施した楽天ブックスユーザーへのアンケート調査の回答をもとに独自集計しています。
(注4)計算方法: 2014年1月1日から2019年8月31日までの期間に販売された消費税関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注5)計算方法: 2016年1月1日から2019年8月31日までの期間に販売されたキャッシュレス関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注6)計算方法: 2018年と2019年の各年1月1日から8月31日までの期間に販売された消費税関連本の販売データをもとに独自集計しています。
(注7)計算方法: 2018年と2019年の各年1月1日から8月31日までの期間に販売されたキャッシュレス関連本の販売データをもとに独自集計しています。
■ 楽天ブックス( https://books.rakuten.co.jp/ )とは
楽天株式会社が運営するオンライン書店です。本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、400万点以上の商品を取り揃えています。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天スーパーポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。「楽天ブックス」で取り扱っている約70万点の商品については、午前中に注文いただくと翌日にお客様のお手元に届く「あす楽」サービスを実施しています。また、「全品送料無料」を実施しており、どんな商品も送料0円にて注文いただけます。
以 上