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「なぜ韓国人ってあんなことするの?」に答える、体験的隣人論!

角川学芸出版 ブランドカンパニー




株式会社KADOKAWA 角川学芸出版 ブランドカンパニー(東京都千代田区)は11月10日、『韓国人の研究』(角川oneテーマ21)を発売いたしました。

著者の黒田勝弘さんは、在韓30年超。在韓歴は日本人記者で一番長く、偏りのない、鋭い記事を発信する記者として、日本はもとより、韓国メディアからもコメントを求められる存在です。

本書は、黒田さんが体験したエピソードをもとにして韓国人を分析。「韓国人はキムヨナより真央ちゃん」「単身不倫のススメ?」などから、彼らの一気呵成ぶりや情の厚さを浮かび上がらせていくので、興味深く読めます。また、昨今の日本国内の韓国バッシングの高まりを「見苦しい」と切り捨て、違いを認め、相手を知ることからはじめよう、と説いています。

前著『韓国 反日感情の正体』(2013 年 6 月刊)は10 万部を超えるベストセラーとなりました。あわせて読めば、隣国への見方が変わり、どう向き合えばいいのかを考えるヒントが見えてきます。


≪商品情報≫
書 名:韓国人の研究
著 者:黒田勝弘
定 価:本体800円+税
頁 数:272頁
判 型:新書判
発 売:2014年11月10日
URL:http://www.kadokawa.co.jp/product/321403000161/


【目次】
第一章 日本の韓国化はさびしい ――反日vs反韓
第二章 韓国人のここが長所、ここが短所 ――「天使と阿修羅」
第三章 あなたのせいですホトトギス ――「謝罪と反省」の深層
第四章 韓国人はなぜカナヅチか ――変容する儒教社会
第五章 ミス・キムがいなくなった ――民主化と擬似家族
第六章 いつも死にそう、狂いそう ――「愛」の谷間で
第七章 爆弾酒が炸裂する ――豪気の盛衰
第八章 「精」と「性」と「生」 ――食の韓国人論
第九章 誰が何といおうとわれ行かん ――脅威の集中力
第十章 「理と気」の韓国人は面白い ――二重構造の真相

【内容】
慰安婦や竹島などの問題に対し、日本人からみれば驚きの行動をとる一方で、情に厚く楽天的な韓国人。急激な経済成長の中で変わりつつある姿、変わらない本質を、多彩なエピソードと共につづる。真の韓国人が見える!

【著者紹介】黒田勝弘(くろだかつひろ)
1941年大阪生まれ。産経新聞ソウル駐在客員論説委員。京都大学経済学部を卒業後、共同通信社に入社。韓国の延世大学留学などを経て、共同通信社ソウル支局長に。1989年〜2011年、産経新聞ソウル支局長兼論説委員。1992年ボーン・上田記念国際記者賞、2005年菊池寛賞及び日本記者クラブ賞を受賞。

株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp
角川学芸出版ブランドカンパニーオフィシャルサイト:http://www.kadokawagakugei.com/
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