6割超の学生が、セミナーはオンライン参加を希望。「移動時間を削減できる」の声
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「セミナー参加」に関して調査しました。セミナーの参加形式について、「リアルよりもオンラインが多い」と回答した学生が7割を超えました。また、オンラインとリアルでセミナーの参加形式を選択できる場合、「オンラインを希望する」と回答した学生も6割を超えます。「移動時間が削減できる」「セミナーはオンラインのほうが気軽に参加できる」といった声が上がりました。一方、リアルでの参加を希望する学生からは「企業に訪問したほうが、得られる情報が多い」「直接社員と話したい」といった声が寄せられています。
【TOPICS】
(1) セミナーは「オンラインでの参加が多い」と回答した学生が7割超
(2) セミナーの参加方法を選択可能な場合、「オンライン」を希望する学生が6割超
【調査の背景】
コロナ禍で一気に広がった就職・採用活動におけるオンライン活用。時間や場所を選ばずに参加可能なWebセミナーやWeb面接は、コロナ後も一定程度定着すると想定されます。5類移行をへて、学生はセミナー参加の際、オンラインとリアルのどちらを選択することが多いのかアンケートを実施しました。
(1) セミナーは「オンラインでの参加が多い」と回答した学生が7割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1073/resize/d13485-1073-b906f9df18f133795282-0.png ]
セミナーの参加形式について、「オンラインでの参加が多い」とした学生が50.5%に上りました。「どちらかと言えばオンライン」22.4%を合わせると、7割以上の学生が、セミナーはオンラインでの参加が多いとしています。
(2) セミナーの参加方法を選択可能な場合、「オンライン」を希望する学生が6割超
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1073/resize/d13485-1073-66fe6a1c4f2c9947b404-1.png ]
セミナーの参加方法を、オンラインとリアルで選択できる場合、「オンライン」を希望すると回答した学生が42.4%に上りました。「どちらかと言えばオンライン」20.0%を合わせると、6割以上の学生がオンラインでの参加を希望していることが分かります。「オンラインでの参加だと、移動時間を削減できる」「情報収集の段階では、オンラインのほうが気軽だと思う」「地方から東京や大阪の企業セミナーに参加すると交通費がかかる。オンラインで参加できるとありがたい」といった声が上がりました。
一方、「リアル」「どちらかと言えばリアル」と回答した学生も25.9%に達しました。4人に1人は、リアルでのセミナー参加を希望していることが分かります。「実際に企業に訪問したほうが得られる情報が多いと思う」「直接社員の方と話したい」「リアルで参加すると、より企業の雰囲気を知れると思う」といった声が寄せられました。
■調査概要
・調査期間:2023年6月2日〜2023年6月20日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)へのサイト来訪者
・有効回答数:455件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
【TOPICS】
(1) セミナーは「オンラインでの参加が多い」と回答した学生が7割超
(2) セミナーの参加方法を選択可能な場合、「オンライン」を希望する学生が6割超
【調査の背景】
コロナ禍で一気に広がった就職・採用活動におけるオンライン活用。時間や場所を選ばずに参加可能なWebセミナーやWeb面接は、コロナ後も一定程度定着すると想定されます。5類移行をへて、学生はセミナー参加の際、オンラインとリアルのどちらを選択することが多いのかアンケートを実施しました。
(1) セミナーは「オンラインでの参加が多い」と回答した学生が7割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1073/resize/d13485-1073-b906f9df18f133795282-0.png ]
セミナーの参加形式について、「オンラインでの参加が多い」とした学生が50.5%に上りました。「どちらかと言えばオンライン」22.4%を合わせると、7割以上の学生が、セミナーはオンラインでの参加が多いとしています。
(2) セミナーの参加方法を選択可能な場合、「オンライン」を希望する学生が6割超
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1073/resize/d13485-1073-66fe6a1c4f2c9947b404-1.png ]
セミナーの参加方法を、オンラインとリアルで選択できる場合、「オンライン」を希望すると回答した学生が42.4%に上りました。「どちらかと言えばオンライン」20.0%を合わせると、6割以上の学生がオンラインでの参加を希望していることが分かります。「オンラインでの参加だと、移動時間を削減できる」「情報収集の段階では、オンラインのほうが気軽だと思う」「地方から東京や大阪の企業セミナーに参加すると交通費がかかる。オンラインで参加できるとありがたい」といった声が上がりました。
一方、「リアル」「どちらかと言えばリアル」と回答した学生も25.9%に達しました。4人に1人は、リアルでのセミナー参加を希望していることが分かります。「実際に企業に訪問したほうが得られる情報が多いと思う」「直接社員の方と話したい」「リアルで参加すると、より企業の雰囲気を知れると思う」といった声が寄せられました。
■調査概要
・調査期間:2023年6月2日〜2023年6月20日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)へのサイト来訪者
・有効回答数:455件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp