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Amazonビジネス2周年記念 調達・購買をテーマにしたビジネスカンファレンス「Amazon Business Exchange Tokyo」を初開催

~ 12月5日(木)14時30分開始、JPタワー ホール&カンファレンスにて ~

Amazon(所在地:東京都目黒区)は、2019年12月5日(木)、調達・購買を中心とした間接業務改革をテーマにしたビジネスカンファレンス「Amazon Business Exchange Tokyo(ABX Tokyo)」(http://www.amazon.co.jp/abx)を日本で初めて開催します。Amazon Business Exchange(ABX)は、調達・購買におけるテクノロジーの活用や分析を基にした経営効率の向上および従業員の業務負担軽減を、お客様に対するイノベーションの創出へとつなげていくための知見を共有しあうビジネスカンファレンスとして、この度、日本でのAmazonビジネス2周年を記念し、先月10月のロンドンに続き、東京で実施します。




ABX Tokyoでは、Amazon.com, Inc. Amazonビジネス インターナショナル部門 統括責任者のトッド・ハイメスによる基調講演に加え、ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏による特別講演を予定しています。また、企業の購買責任者の皆様をパネリストにお迎えし、調達・購買活動の可視化や分析に基づく業務の最適化が収益性に与える影響や、現場で発生する計画外購買の効率化による従業員満足度の向上ならびに業務効率化をお客様へのイノベーションへとつなげていくことの重要性について、事例を踏まえてお話しいただきます。

Amazon.com, Inc. Amazonビジネス インターナショナル部門 統括責任者のトッド・ハイメスは、以下のように述べています。
「Amazon Business Exchangeは、調達・購買に関するテクノロジー、分析、イノベーションについて話し合うための担当責任者のコミュニティの形成を目的として、今年の10月にロンドンで初めて開催し、多くのお客様からご好評をいただきました。この度、ロンドンに続き東京でABXを開催できることを嬉しく思います。この機会が、調達・購買を担うご担当者の皆様が抱える課題解決のお役に立てることを期待しています。」

アマゾンジャパン合同会社 Amazonビジネス事業本部 事業本部長の石橋憲人は次のようにコメントしています。
「Amazonビジネスは、2017年9月に日本でスタートしてから2年が経ち、規模・業種を問わず様々な企業および個人事業主の皆様にご利用いただいております。この度、2周年を記念し、日本のお客様をお招きしてAmazon Business Exchange Tokyoを開催できることを嬉しく思います。引き続き、Amazonビジネスは皆様のより効率的な調達・購買活動を支援できるよう、取り組んでまいります。」


●「Amazon Business Exchange Tokyo(ABX Tokyo)」の概要
日時: 2019年12月5日(木) 14:30〜19:30 (13:50受付開始)
場所: JPタワー ホール&カンファレンス(東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 4階)
対象者: 経営層の皆様、
    経営企画部門、経理・財務部門、調達 ・購買部門、情報システム部門の責任者の皆様、
    またはそれらに準ずる皆様
参加費: 無料(事前登録制、応募多数の場合は抽選)
協力: ビジネス+IT(SBクリエイティブ株式会社)、株式会社ビジネス・フォーラム事務局
URL: http://www.amazon.co.jp/abx
スケジュール(都合により変更する場合があります。):
13:50       受付開始
14:30 〜 14:50  オープニングセッション
         アマゾンジャパン合同会社 Amazonビジネス事業本部 事業本部長 石橋憲人
14:50 〜 15:35  基調講演「デジタルトランスフォーメーションで実現する購買改革」
         Amazon.com, Inc. Amazonビジネス インターナショナル部門 統括責任者 トッド・ハイメス
15:35 〜 15:45  休憩
15:45 〜 16:30  カスタマーパネルセッション(1)「不透明な間接材購買の可視化と収益性改善の実際」
         コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
                経営改革本部 エグゼクティブビジネスマネジメント部 部長 木村賢司氏
         株式会社ビジョナリーホールディングス(メガネスーパー)
                執行役員 デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長 川添隆氏
         一般財団法人日本気象協会 管理本部 財務部長 大平修平氏
16:30 〜 17:15 カスタマーパネルセッション(2)「顧客に向き合うための購買業務効率化と社員エンパワーメント」
         ヒューマンライフケア株式会社 事業戦略室 室長 松坂哲史氏
         株式会社星野リゾート グループオペレーション統括 購買ユニット・ディレクター 西部光洋氏
         合同会社DMM.com 人事総務本部 総務部 部長 高橋応和氏
17:15 〜 17:25  休憩
17:25 〜 18:25  特別講演「顧客の問題解決にフォーカスする組織づくり」
         ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO 高岡浩三氏
18:25 〜 18:35  クロージングセッション
         アマゾンジャパン合同会社 Amazonビジネス事業本部 事業本部長 石橋憲人
18:35 〜 19:30  ネットワーキング・名刺交換会

●「ABX Tokyo」の登壇者プロフィール

[画像1: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-253263-7.png ]


【オープニングセッション、クロージングセッション】
アマゾンジャパン合同会社
Amazonビジネス事業本部 事業本部長
石橋憲人


1993年、一橋大学商学部卒。経営コンサルティング会社で石油会社や自動車メーカーなどの事業戦略、業務改善戦略の策定に携わる。2010年にアマゾンジャパンに入社。ホーム&キッチン事業部 事業部長、セラーサービス事業本部 営業本部長を経て、2018年6月より現職にてBtoBビジネスの立ち上げと拡張に従事。

[画像2: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-902303-8.png ]



【基調講演】
Amazon.com, Inc.
Amazonビジネス インターナショナル部門 統括責任者
トッド・ハイメス


20年以上にわたるAmazonでのキャリアにおいて、エレクトロニクス、自動車、産業商材などの商品カテゴリーの国際展開を推進。2016年、米国以外のエリアにおけるAmazonビジネスの開始にあたり、ヨーロッパ部門を立ち上げ、責任者としてイギリス、ドイツを中心としたヨーロッパでのAmazonビジネスの大きな成長を牽引。2019年10月より、日本を含む米国以外のAmazonビジネスを統括するAmazonビジネス インターナショナル部門の責任者。現在はグローバルビジネスの豊富な経験を活かし、各国の間接購買の課題解決を指揮している。

[画像3: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-203395-6.jpg ]


【カスタマーパネルセッション(1)】
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
経営改革本部 エグゼクティブビジネスマネジメント部 部長
木村賢司氏


青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科卒 Master of Business Administration取得。
コカ・コーラ ビジネスソーシング株式会社 人事総務部長、シニアビジネスマネジャーを経て、2018年1月よりコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 調達企画部長。2019年6月より現職にて、支出の可視化や間接材調達改革等に従事。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-671096-2.jpg ]


【カスタマーパネルセッション(1)】
株式会社ビジョナリーホールディングス(メガネスーパー)
執行役員 デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長
川添隆氏


佐賀県唐津市出身。アパレル関連企業2社を経験後、前職のクレッジでEC事業責任者としてEC売上を2年で約2倍に成長。2013年7月にメガネスーパー入社。EC・オムニチャネル推進、WEBに関わる全てを統括し、EC事業は6年で約6倍、自社ECは約9倍に拡大。O2O・オムニチャネル推進を図り、他社のコンサルティングにも従事。2017年よりビジョナリーホールディングスを兼務。2018年より執行役員。

[画像5: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-240901-3.jpg ]


【カスタマーパネルセッション(1)】
一般財団法人日本気象協会
管理本部 財務部長
大平修平氏


学生時代は自転車で、北は北海道・宗谷岬から南は沖縄・西表島まで全国を巡った。
自然や風を体で感じることで好きになった自然環境や気象に関わる仕事ができる一般財団法人日本気象協会に入社。河川環境調査やダイオキシン類の分析など環境分野を中心とした業務を経験した後、総務、人事部門を経て、2017年7月から現職。現在は風力発電や健康と気象の関わりなどにも興味を持っている。環境カウンセラー、健康気象アドバイザー。
[画像6: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-167476-5.jpg ]


【カスタマーパネルセッション(2)】
ヒューマンライフケア株式会社
事業戦略室 室長
松坂哲史氏


不動産会社営業職を経験後、ヒューマンライフケア株式会社に入社。当社にて初となる有料老人ホーム等介護施設の立ち上げ、運営業務を経て、親会社ヒューマンホールディングス株式会社 総合戦略室に1年間出向。現在、ヒューマンライフケア株式会社 事業戦略室 室長。高齢者が住み慣れた地域で継続して生活できるよう認知症予防サービスの開発を担当。ITリテラシーの高くない介護現場での運営効率化にも取り組む。

[画像7: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-621161-1.jpg ]


【カスタマーパネルセッション(2)】
株式会社星野リゾート
グループオペレーション統括 購買ユニット・ディレクター
西部光洋氏


2008年 に株式会社星野リゾート入社。軽井沢 星野エリア ハルニレテラスの開業業務担当後、2009年より購買業務を担当。星野リゾート各地施設の運営を支える購買の仕組み作りや運営、新規開業の準備に携わる。

[画像8: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-261958-0.jpg ]


【カスタマーパネルセッション(2)】
合同会社DMM.com
人事総務本部 総務部 部長
高橋応和氏


2004年、慶應義塾大学商学部卒業。日系アパレル企業に入社。本社人事部に配属後、2008年に本社総務部に異動。庶務から戦略的施策であるBPRやBPOまで担当。2016年、ヘッドハントオファーを受け、TV通販系広告代理店 に移籍し、総務領域のみならず、法務や情報システム領域まで担当。2019年、リファラルにより合同会社DMM.comに移籍。総務を管掌し、創出するベネフィット拡大と効率化を推進。

[画像9: https://prtimes.jp/i/4612/1085/resize/d4612-1085-301704-4.jpg ]


【特別講演】
ネスレ日本株式会社
代表取締役社長兼CEO
高岡浩三氏


1983年、ネスレ日本株式会社入社。各種ブランドマネジャー等を経て「キットカット受験応援キャンペーン」を手がける。2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社 代表取締役社長に就任。2010年、ネスレ日本株式会社 代表取締役副社長 飲料事業本部長、同年11月よりネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO。自身が手がけた「ネスカフェアンバサダー」が第6回日本マーケティング大賞受賞。2014年よりワールド・マーケティング・サミット・ジャパンカウンシル代表。2016年、コトラービジネスプログラムプレジデント就任。2019年6月より株式会社デサント社外取締役。


Amazonビジネスについて
Amazonビジネスは、個人向けのAmazonでご好評いただいている品揃え、利便性、価値に加え、ビジネスニーズに特化した新しい機能やサービスを融合したビジネス向けEコマースです。Amazonビジネスは、法人限定商品を含む数億種類の商品のほか、法人価格やシングル・複数ユーザーアカウント、Businessプライム、承認フロー、購買システムとの連携、請求書払いを含む多様な支払い方法、カスタマーサポートなどの多様な機能やサービスを提供しています。現在、Amazonビジネスは、日本に加え、米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インドで事業を展開しています。Amazonビジネスの無料登録は、http://www.amazon.co.jp/businessにアクセスしてください。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom(http://amazon-press.jp)およびAmazon ブログ(http://blog.aboutamazon.jp)から。
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