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TIS、都市開発/不動産事業者向けに「ロケーションデータ分析販売サービス」の提供を開始

データによる根拠でお客様の意思決定をサポート

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、DX事業における新たな取り組みとして、都市開発/不動産事業者向けに「ロケーションデータ分析販売サービス」(以下:本サービス)を開始することを発表します。




本サービスは、平均3〜5秒毎の位置情報取得による詳細な行動データの収集と、独自のアルゴリズムを用いた分析技術に定評のあるレイ・フロンティア株式会社(以下:レイ・フロンティア)との協業により、精緻な移動手段や行動の流れが分かるきめ細やかなロケーションデータをもとに人々の行動分析を行い、そのデータと分析レポートを提供します。
このデータを活用することで、各自治体が推進するスマートシティやMaaSなどの都市計画において人の流れや移動手段のシミュレーション、パーソントリップ調査を行ったり、不動産管理事業においてテナント来訪者の属性や立ち寄り場所などを可視化して分析し不動産管理の効率化に活用することができます。
新規事業の企画や不動産、商業施設の管理運営などさまざまな業務において、専門アナリストがビジネス課題のヒアリングから実際のデータ活用支援まで行い、お客様のデータ利活用ビジネスをトータルにサポートします。
また、TISでは近年多くの企業で需要が高まっている「位置情報・行動データ」の利活用ソリューションであるこの「ロケーションデータ分析販売サービス」を、TISの全社統合型マーケティング基盤「TIS MARKETING CANVAS」の一サービスとして提供することで、お客様のマーケティングに関する事業課題のひとつひとつに的確に対応してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1094/resize/d11650-1094-bcd5a498fe29959c2992-0.png ]

■背景
近年、スマートフォンの普及により、消費者は容易に情報収集が行えるようになり、事業者もその消費者をターゲットにスマートフォンを活用した販促施策などに力を入れています。それに伴い、スマートフォンから収集される位置情報ビッグデータは有用な情報として活用が注目されています。
一方で、「位置情報を活用して施策を実施したいが実際なにができるのかわからない」「集計データをどのようにビジネスに活かせるのかイメージが湧かない」といった実用面での課題が聞かれるようになりました。
TISはこれまでのDX事業で蓄積したロケーションデータや分析ノウハウを提供することで、お客様が培ってきた販促の経験値に、「データに基づく根拠」を付加し、お客様のビジネスにおける意思決定の後押しや新たなビジネス創出を支援します。

■サービスの特長
本サービスは、TISとレイ・フロンティアがお客様の許諾を得て収集/蓄積したロケーションデータをもとに、お客様のビジネス課題に沿って人々の行動特徴を分析し、データとレポートを提供します。平均3〜5秒毎に取得する位置情報により、人々がどこにどのルートを使って訪れ、どのくらい滞在したのかなど、ユーザーのカスタマージャーニーを描くことができるため、ユーザーの潜在的なニーズを可視化することができます。また、ユーザーの性別や年齢、居住地といったデモグラフィックも確認でき、ペルソナ作成も可能となります。

なお、当社で取扱うデータはすべてお客様の許諾を得たプライバシー保護に配慮したものを提供します。また、分析にあたり、個人情報保護法・GDPRに準拠し、個人を特定できないよう加工しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1094/resize/d11650-1094-e815696987df5ebde195-1.png ]

■サービスの概要
本サービスでは、以下のお客様をターゲットに、ニーズに合わせて3つのメニューを用意しています。

<ターゲット>
都市開発事業、建築/不動産事業、およびリサーチ会社

<サービスメニュー>
1.RAWデータ提供
・自社で分析基盤をお持ちのお客様向けに、個人が特定できない形に加工したRAWデータを提供します。
・属性情報に加え、移動手段(徒歩、車両、電車など)を精緻に分析できることが特長です。

2.分析レポート提供
・お客様の要件に合わせ特定エリアの人々の行動パターンや移動手段のレポートを提供します。
・新規出店地の検討やキャンペーン施策実施前後の人々の行動変化の分析などに活用できます。

3.コンサルティング
・専門アナリストがビジネス課題のヒアリングから実際のデータ活用支援までを行い、お客様のDX推進をサポートします。
・各自治体が推進するスマートシティやMaaSにおけるパーソントリップ調査の支援や、ロケーションデータを活用した施策のご提案など、各地域での利活用をサポートします。
https://www.tis.jp/service_solution/locationdata/


■レイ・フロンティア株式会社について
社名    レイ・フロンティア株式会社(英名:Rei Frontier,Inc)
所在地   東京都台東区台東2-26-8 KSビル301
設立    2008 年 5 月
代表者   田村 建士
事業内容  AIによる位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」の開発・運営
1)自社保有するデータの統計結果、AI分析推測結果の提供
2)行動データの収集手段(SDK)と、分析基盤一式および定期レポートの提供
3)位置情報分析技術による、既存のGPSデータの可視化と行動分析支援の提供
4)自社アプリを活用した行動分析、実証実験支援の提供(OEM提供も含む)
5)行動データを活用した新規サービス、事業の開発・ロケーションインテリジェンス
URL     https://www.rei-frontier.jp/


■「TIS MARKETING CANVAS」について
「TIS MARKETING CANVAS」は、顧客データとデジタル技術を活用することで、これまで以上にお客様を理解し、ユニファイドコマースの実現を支援する、全社統合型マーケティングプラットフォームのブランド名称です。詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/branding/MC/


■ロケーションデータに関するその他サービス
TIS MARKETING CANVASの「データ統合・利活用プラットフォームサービス」と、国内最大級の位置情報データを保有するクロスロケーションズ社が提供する位置情報データ活用プラットフォーム「 Location AI Platform™ 」を組合せ、マーケティング施策の高度化を推進するサービスを提供しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/Data_Square/


TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。


TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 DXビジネスユニット DX営業企画ユニット TIS MARKETING CANVAS担当窓口
E-mail:canvas@ml.tis.co.jp
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