6月5日は「環境の日」。全国37カ所でイオン チアーズクラブの子どもたちが河川の水質調査を実施
[17/05/25]
提供元:PRTIMES
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6月は環境月間。イオンはお客さまとともに、豊かな環境を未来へつなぎます
イオンは6月4日(日)、全国のイオン店舗を拠点として地域で環境活動に取り組むイオン チアーズクラブ(※)の活動の一環として、全国水環境マップ実行委員会が実施する「身近な水環境の全国一斉調査」に参加し、店舗近隣の河川の水質調査を行います。
同調査は、6月5日が「環境の日」であることを受け、毎年全国で実施されるもので、このたび参加するのは、活動拠点としている店舗の周辺に河川がある、全国37のイオン チアーズクラブの子どもたち計約380名です。所定の調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めます。
調査結果は全国水環境マップ実行委員会によりマップとして公表され、水環境の変化やその要因の把握に役立てられるとともに、水質改善や水辺の環境整備などの活動につながることが期待されます。
イオンはこれからも、次代を担う子どもたちの「夢のある未来」の実現に向けて、さまざまな環境活動に取り組んでまいります。
【イオン チアーズクラブによる「身近な水環境の全国一斉調査」について】
・日程:2017年6月4日(日) ※一部、別日程に実施するクラブがあります。
・実施場所:全国のイオングループ37店舗の近隣にある河川
・参加人数:全国37のイオン チアーズクラブの子どもたち 計約380名
・測定項目:気温、水温、COD(化学的酸素要求量:水質汚濁の指標の一つ)など
・備考:調査結果は「全国水環境マップ実行委員会」が作成するマップの資料として活用されます。
※イオン チアーズクラブ:
公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちを対象に、環境に関する学習や体験の場を提供しています。地域の子どもたちが月に1回程度集まり、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、環境をテーマにさまざまな活動に取り組んでいます。現在、全国約450クラブ、約7,800名が参加しています。
「身近な水環境の全国一斉調査」とは
河川や水辺など身近な水環境の保全や修復に関する地域住民の意識が高まっており、1980年代の半ばから全国各地で身近な川の調査が行われています。しかし、調査の方法や項目などは必ずしも統一されておらず、水質の測定精度も十分に保証されていませんでした。そこで、統一的なマニュアルに基づき身近な水環境を全国一斉に調査し、マップで表現することで、調査結果を有効に利用することを目的に、2004年に各地の市民団体が参画して「全国水環境マップ実行委員会」が設置されました。同年6月に調査が開始され、以降、年1回実施されています。
以上
イオンは6月4日(日)、全国のイオン店舗を拠点として地域で環境活動に取り組むイオン チアーズクラブ(※)の活動の一環として、全国水環境マップ実行委員会が実施する「身近な水環境の全国一斉調査」に参加し、店舗近隣の河川の水質調査を行います。
同調査は、6月5日が「環境の日」であることを受け、毎年全国で実施されるもので、このたび参加するのは、活動拠点としている店舗の周辺に河川がある、全国37のイオン チアーズクラブの子どもたち計約380名です。所定の調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めます。
調査結果は全国水環境マップ実行委員会によりマップとして公表され、水環境の変化やその要因の把握に役立てられるとともに、水質改善や水辺の環境整備などの活動につながることが期待されます。
イオンはこれからも、次代を担う子どもたちの「夢のある未来」の実現に向けて、さまざまな環境活動に取り組んでまいります。
【イオン チアーズクラブによる「身近な水環境の全国一斉調査」について】
・日程:2017年6月4日(日) ※一部、別日程に実施するクラブがあります。
・実施場所:全国のイオングループ37店舗の近隣にある河川
・参加人数:全国37のイオン チアーズクラブの子どもたち 計約380名
・測定項目:気温、水温、COD(化学的酸素要求量:水質汚濁の指標の一つ)など
・備考:調査結果は「全国水環境マップ実行委員会」が作成するマップの資料として活用されます。
※イオン チアーズクラブ:
公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちを対象に、環境に関する学習や体験の場を提供しています。地域の子どもたちが月に1回程度集まり、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、環境をテーマにさまざまな活動に取り組んでいます。現在、全国約450クラブ、約7,800名が参加しています。
「身近な水環境の全国一斉調査」とは
河川や水辺など身近な水環境の保全や修復に関する地域住民の意識が高まっており、1980年代の半ばから全国各地で身近な川の調査が行われています。しかし、調査の方法や項目などは必ずしも統一されておらず、水質の測定精度も十分に保証されていませんでした。そこで、統一的なマニュアルに基づき身近な水環境を全国一斉に調査し、マップで表現することで、調査結果を有効に利用することを目的に、2004年に各地の市民団体が参画して「全国水環境マップ実行委員会」が設置されました。同年6月に調査が開始され、以降、年1回実施されています。
以上