サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を開始
[23/03/10]
提供元:PRTIMES
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〜脆弱性診断から、セキュリティ体制構築のコンサルティングまで幅広く支援〜
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、医療機関を対象に、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を3月より開始します。
『CARADAセキュリティサービス』は、電子カルテをはじめ、診療予約システムや会計システムなど医療機関で活用される様々な医療情報システムの脆弱性診断から、リスクの洗い出し、対策の提案、セキュリティ体制構築に関するコンサルティングまで幅広くサポートします。医療機関の情報セキュリティの現状やニーズに合わせた支援を可能とし、近年被害が増加しているサイバー攻撃から医療データを守り、安全で継続的な医療体制の実現に貢献します。
◆年々増加傾向のサイバー攻撃。特に医療機関をターゲットとするランサムウェアは、安全な医療体制の脅威に。
総務省によると、インターネットなどのネットワークを通じて、サーバーやコンピュータに保存されているデータの改ざんや破壊、窃取などを行うサイバー攻撃の脅威は近年増加傾向にあり、2021年の国内におけるサイバー攻撃関連通信数は5年前と比較すると3.7倍にのぼります※1。
特に医療機関においては、ウイルスに感染すると端末内のデータが使用できなくなり、データを復号する対価として金銭を要求される「ランサムウェア」の被害が増加しているため、厚生労働省より注意喚起が行われています※2。医療機関がサイバー攻撃の被害を受けると、電子カルテなどの診療や治療に必要な患者のデータが使用できなくなることにより、安全で継続的な医療体制の提供が脅かされます。また、信頼性低下だけでなく、システム復旧などのコストも発生するため、早急な対策が必要です。
◆医療情報システムのセキュリティ状況に応じたプランを提供する『CARADAセキュリティサービス』がスタート!
このような背景を受け、これまでヘルスケアの領域で様々な個人向けサービスや医療機関向けシステムを提供してきた当社のノウハウを生かし、サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』を開始します。
本サービスは3つのプランがあり、認証・セキュリティサービスなどで20 年以上の実績を持つサイバートラスト株式会社と連携しながら、医療機関の情報セキュリティ体制の現状やニーズに合わせたサポートが可能です。
≪『CARADAセキュリティサービス』の3つのプラン≫
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2943/table/1104_1_4f5d81561b62582deb93fa575c51bb08.jpg ]
≪医療機関からのお問い合わせはこちら≫
サービスについてはこちら:https://www.carada.jp/securityservice/
料金などの詳細のお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム:https://www.carada.jp/securityservice/contact/
TEL:0120-452-042 (受付時間:平日9:00〜17:30)
当社は、『CARADAセキュリティサービス』の提供を通じ、医療機関が保有する情報を外部攻撃から守る体制構築に貢献することで、医療機関も患者も安心して継続的な医療を提供・享受できる社会の実現を目指します。
※1:総務省 情報通信白書 令和4年版 我が国におけるサイバーセキュリティの現状より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd237200.html
※2:厚生労働省 医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の強化について(注意喚起)より
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001011666.pdf
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
[画像: https://prtimes.jp/i/2943/1104/resize/d2943-1104-60357ba460c91de80df0-0.jpg ]
人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、医療機関を対象に、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を3月より開始します。
『CARADAセキュリティサービス』は、電子カルテをはじめ、診療予約システムや会計システムなど医療機関で活用される様々な医療情報システムの脆弱性診断から、リスクの洗い出し、対策の提案、セキュリティ体制構築に関するコンサルティングまで幅広くサポートします。医療機関の情報セキュリティの現状やニーズに合わせた支援を可能とし、近年被害が増加しているサイバー攻撃から医療データを守り、安全で継続的な医療体制の実現に貢献します。
◆年々増加傾向のサイバー攻撃。特に医療機関をターゲットとするランサムウェアは、安全な医療体制の脅威に。
総務省によると、インターネットなどのネットワークを通じて、サーバーやコンピュータに保存されているデータの改ざんや破壊、窃取などを行うサイバー攻撃の脅威は近年増加傾向にあり、2021年の国内におけるサイバー攻撃関連通信数は5年前と比較すると3.7倍にのぼります※1。
特に医療機関においては、ウイルスに感染すると端末内のデータが使用できなくなり、データを復号する対価として金銭を要求される「ランサムウェア」の被害が増加しているため、厚生労働省より注意喚起が行われています※2。医療機関がサイバー攻撃の被害を受けると、電子カルテなどの診療や治療に必要な患者のデータが使用できなくなることにより、安全で継続的な医療体制の提供が脅かされます。また、信頼性低下だけでなく、システム復旧などのコストも発生するため、早急な対策が必要です。
◆医療情報システムのセキュリティ状況に応じたプランを提供する『CARADAセキュリティサービス』がスタート!
このような背景を受け、これまでヘルスケアの領域で様々な個人向けサービスや医療機関向けシステムを提供してきた当社のノウハウを生かし、サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』を開始します。
本サービスは3つのプランがあり、認証・セキュリティサービスなどで20 年以上の実績を持つサイバートラスト株式会社と連携しながら、医療機関の情報セキュリティ体制の現状やニーズに合わせたサポートが可能です。
≪『CARADAセキュリティサービス』の3つのプラン≫
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2943/table/1104_1_4f5d81561b62582deb93fa575c51bb08.jpg ]
≪医療機関からのお問い合わせはこちら≫
サービスについてはこちら:https://www.carada.jp/securityservice/
料金などの詳細のお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム:https://www.carada.jp/securityservice/contact/
TEL:0120-452-042 (受付時間:平日9:00〜17:30)
当社は、『CARADAセキュリティサービス』の提供を通じ、医療機関が保有する情報を外部攻撃から守る体制構築に貢献することで、医療機関も患者も安心して継続的な医療を提供・享受できる社会の実現を目指します。
※1:総務省 情報通信白書 令和4年版 我が国におけるサイバーセキュリティの現状より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd237200.html
※2:厚生労働省 医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の強化について(注意喚起)より
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001011666.pdf
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
[画像: https://prtimes.jp/i/2943/1104/resize/d2943-1104-60357ba460c91de80df0-0.jpg ]
人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます