Amazon、東北の未来を担う児童たちに向けて「Mobile FC」によるSTEM体験教室を開催
[20/01/20]
提供元:PRTIMES
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2020年のプログラミング授業の必修化に先駆けた体験教室に、陸前高田市の小学生が参加
Amazonは、2020年1月19日(日)、岩手県陸前高田市のアバッセたかた多目的広場において、陸前高田市役所と連携し、市内在住の小学2年生から6年生と、父兄の皆さんおよそ70名を対象に、Amazon Roboticsとフルフィルメントセンター(以下FC)を題材とした体験学習会を開催しました。体験学習会はAmazonの社員が企画運営し、当日は最新の物流施設の職業体験やプログラミングを学ぶことが出来る移動式の体験学習車両「MobileFC(仮称)」を東北地方で初めてお披露目しました。
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AmazonのFCは、「Amazon in the Community」を掲げて、従業員が地域の子供たちの未来を応援するための活動に積極的に参加しています。その一環として、若者の未来を応援することを目的に、2017年から小学生向けにScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM教室を開催しています。それらのコミュニティ活動が評価されて、2019年2月に、文部科学省が推進する「青少年の体験活動」の機会の充実と普及啓発を図る企業として、「青少年の体験活動推進企業表彰」の審査委員会奨励賞を受賞しました。
当日は、アマゾン川口FCの代表である片桐秀行サイトリードが、Amazonが、お客様のご注文から、商品をお届けするまでのイノベーションとテクノロジーについて説明を行い、参加児童はAmazon Roboticsを活用した仕事などを体験しました。さらにプログラミングの体験教室を通じて、未来の東北を担うためにコンピューターサイエンスやエンジニアリングに興味を持ってほしいことを伝え、市立図書館にもテクノロジーやコンピュターサイエンスに関連する書籍を寄贈しました。
体験会に参加した小学生の感想。
「大きなトラックで勉強したことが、とても楽しかったです。」
「すべてが初めての経験でとてもワクワクしました。もっといろんな技術を勉強したいと思いました。」
イベントに参加した戸羽 太 越前高田市長のコメント。
「2020年は、東日本大震災の発災から9度目の新年を迎えました。今なお復興の途中である東北の今に関心を持ち続けていただけるよう、今回のプロジェクトを企画し、陸前高田を支援し情報発信してくださったAmazonの皆様には深く感謝申し上げます。今年度から小学校の授業で『プログラミング』が必修科目となります。日本は少子高齢化が進み、ロボットやAIといったテクノロジーがさらに必要とされます。今回のプロジェクトでは、4月からの授業に先んじて書籍の寄贈だけでなく、プログラミングに触れ・学ぶことができる機会を作ってくださり、陸前高田の子どもたちの未来を応援する活動をしてくださったことを大変嬉しく思います。」
アマゾンジャパン合同会社 川口FCサイトリード 片桐秀行のコメント。
「AmazonのFCは、従業員一同で、Amazon in the Communityのもと、地域の課題解決に参加をしてゆきます。スピード感を重視する社風ゆえに、1年のはじめであるこの1月に、今年1回目の体験教室を陸前高田市で実施出来たことは、とても意義のあることだと思います。Amazonは、東北への関心を高めるために様々な取り組みを行ってまいります。」
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<プロジェクト概要>
日 時 2020年1月19日(日) 10:00〜12:00
会 場 アバッセたかた多目的広場
共 催 陸前高田市、アマゾンジャパン合同会社
参加者 市内在住の小学生 と保護者の皆様
<Amazonの地域貢献活動について>
Amazonは、現在、世界の20の国や地域でお客様へのサービスを展開しており、どの国や地域においても、物流拠点であるFulfillment Center(フルフィルメント センター 以下FC)が所在する地域の皆様との連携として、「Amazon In The Community (AITC)」を推進しています。日本国内でも、これまでに、FC近隣の小学校での出張授業や地元コミュニティとの交流プログラムなどを積極的に実施しています。被災地支援関連では、令和台風台風19号の被災地復興の活動として、2019年11月9日に神奈川県川崎市でボランティアチームを組織し、多摩川河川敷の清掃活動を行い、また、同年12月1日には、長野県長野市で長野県を拠点とする地元のスポーツ団体や支援団体と連携した被災地支援プロジェクト「Amazon Holiday Smile in 長野」を開催しています。
<Mobile FCについて>
Mobile FCは、インターネット通販の仕組みを学び、AmazonのFCにおける作業を体験できるように、2019年7月に開発された体験学習車両です。Amazon Roboticsを導入しているFCで実際に行われている商品の棚出しや梱包といった作業が体験でき、自走式商品棚(ドライブとPOD)の原寸大模型などに直接触れることが可能となっているため、Amazonのテクノロジーやイノベーション、安全を最優先する働きやすい職場環境などを学習することができます。また、2020年から日本の小学校でのプログラミング教育の全面実施に先駆け、STEM教育{Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)}の一環として、Amazon Roboticsの操作を学ぶプログラミング学習ができるワークショップも実施しています。
<Amazonについて>
Amazonは 4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、 1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、 Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon FBA)、アマゾン ウェブ サービス( AWS)、 Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、 Fire タブレット、 Fire TV、 Amazon Echo、 Alexaなどは、 Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。 Amazonについて詳しくは Amazon Newsroom http://amazon-press.jp)および Amazon ブログ(http://blog.aboutamazon.jp)から。
Amazonは、2020年1月19日(日)、岩手県陸前高田市のアバッセたかた多目的広場において、陸前高田市役所と連携し、市内在住の小学2年生から6年生と、父兄の皆さんおよそ70名を対象に、Amazon Roboticsとフルフィルメントセンター(以下FC)を題材とした体験学習会を開催しました。体験学習会はAmazonの社員が企画運営し、当日は最新の物流施設の職業体験やプログラミングを学ぶことが出来る移動式の体験学習車両「MobileFC(仮称)」を東北地方で初めてお披露目しました。
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AmazonのFCは、「Amazon in the Community」を掲げて、従業員が地域の子供たちの未来を応援するための活動に積極的に参加しています。その一環として、若者の未来を応援することを目的に、2017年から小学生向けにScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM教室を開催しています。それらのコミュニティ活動が評価されて、2019年2月に、文部科学省が推進する「青少年の体験活動」の機会の充実と普及啓発を図る企業として、「青少年の体験活動推進企業表彰」の審査委員会奨励賞を受賞しました。
当日は、アマゾン川口FCの代表である片桐秀行サイトリードが、Amazonが、お客様のご注文から、商品をお届けするまでのイノベーションとテクノロジーについて説明を行い、参加児童はAmazon Roboticsを活用した仕事などを体験しました。さらにプログラミングの体験教室を通じて、未来の東北を担うためにコンピューターサイエンスやエンジニアリングに興味を持ってほしいことを伝え、市立図書館にもテクノロジーやコンピュターサイエンスに関連する書籍を寄贈しました。
体験会に参加した小学生の感想。
「大きなトラックで勉強したことが、とても楽しかったです。」
「すべてが初めての経験でとてもワクワクしました。もっといろんな技術を勉強したいと思いました。」
イベントに参加した戸羽 太 越前高田市長のコメント。
「2020年は、東日本大震災の発災から9度目の新年を迎えました。今なお復興の途中である東北の今に関心を持ち続けていただけるよう、今回のプロジェクトを企画し、陸前高田を支援し情報発信してくださったAmazonの皆様には深く感謝申し上げます。今年度から小学校の授業で『プログラミング』が必修科目となります。日本は少子高齢化が進み、ロボットやAIといったテクノロジーがさらに必要とされます。今回のプロジェクトでは、4月からの授業に先んじて書籍の寄贈だけでなく、プログラミングに触れ・学ぶことができる機会を作ってくださり、陸前高田の子どもたちの未来を応援する活動をしてくださったことを大変嬉しく思います。」
アマゾンジャパン合同会社 川口FCサイトリード 片桐秀行のコメント。
「AmazonのFCは、従業員一同で、Amazon in the Communityのもと、地域の課題解決に参加をしてゆきます。スピード感を重視する社風ゆえに、1年のはじめであるこの1月に、今年1回目の体験教室を陸前高田市で実施出来たことは、とても意義のあることだと思います。Amazonは、東北への関心を高めるために様々な取り組みを行ってまいります。」
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<プロジェクト概要>
日 時 2020年1月19日(日) 10:00〜12:00
会 場 アバッセたかた多目的広場
共 催 陸前高田市、アマゾンジャパン合同会社
参加者 市内在住の小学生 と保護者の皆様
<Amazonの地域貢献活動について>
Amazonは、現在、世界の20の国や地域でお客様へのサービスを展開しており、どの国や地域においても、物流拠点であるFulfillment Center(フルフィルメント センター 以下FC)が所在する地域の皆様との連携として、「Amazon In The Community (AITC)」を推進しています。日本国内でも、これまでに、FC近隣の小学校での出張授業や地元コミュニティとの交流プログラムなどを積極的に実施しています。被災地支援関連では、令和台風台風19号の被災地復興の活動として、2019年11月9日に神奈川県川崎市でボランティアチームを組織し、多摩川河川敷の清掃活動を行い、また、同年12月1日には、長野県長野市で長野県を拠点とする地元のスポーツ団体や支援団体と連携した被災地支援プロジェクト「Amazon Holiday Smile in 長野」を開催しています。
<Mobile FCについて>
Mobile FCは、インターネット通販の仕組みを学び、AmazonのFCにおける作業を体験できるように、2019年7月に開発された体験学習車両です。Amazon Roboticsを導入しているFCで実際に行われている商品の棚出しや梱包といった作業が体験でき、自走式商品棚(ドライブとPOD)の原寸大模型などに直接触れることが可能となっているため、Amazonのテクノロジーやイノベーション、安全を最優先する働きやすい職場環境などを学習することができます。また、2020年から日本の小学校でのプログラミング教育の全面実施に先駆け、STEM教育{Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)}の一環として、Amazon Roboticsの操作を学ぶプログラミング学習ができるワークショップも実施しています。
<Amazonについて>
Amazonは 4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、 1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、 Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon FBA)、アマゾン ウェブ サービス( AWS)、 Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、 Fire タブレット、 Fire TV、 Amazon Echo、 Alexaなどは、 Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。 Amazonについて詳しくは Amazon Newsroom http://amazon-press.jp)および Amazon ブログ(http://blog.aboutamazon.jp)から。