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「ピアニストは通過点。30年先までプランがある」反田恭平が明かす、規格外の未来とは？
[17/06/01]
提供元：PRTIMES
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『Dream HEART』(土曜22:00〜22:30) 2017年6月3日、10日放送
茂木健一郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組『Dream HEART』(土曜22:00〜22:30／TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット)では、6月3日、10日の2週にわたって、いま最も勢いのある22歳の若きピアニスト、反田恭平をゲストに迎えます。幼少期からモスクワ音楽院時代のエピソード、さらに初の全国縦断ツアーや、次なる野望まで、反田恭平の過去・現在・未来に、茂木健一郎が斬り込みます。
◆話題のピアニストは、トークも超絶技巧!?
[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/1112/resize/d4829-1112-228416-4.jpg ]
長い黒髪にスーツでスタジオに現れた反田恭平。ピアノ一筋のストイックな若者かと思いきや、22歳とは思えない中身の濃い人生と、予想外のトーク力！茂木健一郎が、何度も「反田さん、面白すぎる」「今日お迎えしたのは芸人さんではありません」というほど、大いに盛り上がりました。
反田恭平が初めてピアノに触れたのは4歳の頃。母親が「ミッキーマウス・マーチ」を弾いてくれた時、それを耳で覚えてすぐに弾いてしまったとか。それから通い始めたのはピアノ教室ではなく、絶対音感を鍛える教室。主に音感教育、リトミック、オペレッタを習ったといいます。2014年にモスクワ音楽院の入学試験を受けた時は、3曲で採点されるはずが、2曲目を弾いたところで、「もういいです。合格だから」と言われたとか。そんな天才ぶりにもかかわらず、ピアニストになることを認めていないという父親との関係や、留学したロシアでの貧乏生活など、山あり谷ありの“過去”が明かされます。
◆ドビュッシー「月の光」は、“鉄の玉が熱で溶けるイメージ”
そんな反田恭平は、7月8日ミューザ川崎シンフォニーホールから、9月1日東京オペラシティコンサートホールまで、初の全国縦断ツアーに挑みます。過去のコンサートでは、前半の演奏をそのままライブ録音してＣＤ化し、終演後に販売するという斬新な企画を実施しましたが、今回はその逆で、コンサートで演奏する曲を予習できるアルバム「月の光〜リサイタル・ピース第1集」を発売してからツアーに臨みます。プログラムは２つで、１つは、ＳＮＳで募集したリクエスト曲が中心。「リクエストの多い順だと、いきなり肉料理！みたいになっちゃうので、前菜にはじまり、最後のアンコールはジェラートで終わるように構成しています。中でも「月の光」は、とても難しい。イメージ的には、鉄の玉が熱で溶けるような感じ・・・・」と、彼ならではの個性的な解釈を語ります。
◆ピアニストは通過点。30年先までプランがある
さらに番組では、反田恭平の“未来”についてもうかがいます。モスクワ音楽院で恩師・ヴォスクレセンスキーからロシア音楽の伝統をみっちり学んだ経験から、「いつか日本に音楽院を作りたい」という夢を語ります。
「ピアニストは作曲家ではないので、残せるものは限られている。ヴォスクレセンスキーからロシア音楽を学んだように、もっと素敵なものを残したいと思った」。茂木健一郎が「反田さん、まだ22歳ですよね？」というと、「20代だからこそ、考えなければならない。将来30年先までプランがある」という。世間が思い描くエリート・ピアニストの道とはまったく違う、反田恭平の描く未来とは・・・？続きは、放送を聴いてのお楽しみ！どうぞご期待ください。
■番組『Dream HEART』概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/1112/resize/d4829-1112-880808-5.jpg ]
◇タイトル： 『Dream HEART』
◇放送日時： 毎週土曜日 22:00〜22:30
◇放送局 ： TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
◇出演者 ： 茂木健一郎
◇番組内容： 番組のテーマは“挑戦”。日本、そして世界でチャレンジしている人々をゲストに迎え、挑戦の裏に秘められたストーリーに、茂木健一郎が斬り込みます。ゲストから紡ぎだされる「言葉」の数々から、明日に繋がる「夢」へのヒントを探していきます。
◇番組ＨＰ： http://www.tfm.co.jp//dreamheart/
茂木健一郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組『Dream HEART』(土曜22:00〜22:30／TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット)では、6月3日、10日の2週にわたって、いま最も勢いのある22歳の若きピアニスト、反田恭平をゲストに迎えます。幼少期からモスクワ音楽院時代のエピソード、さらに初の全国縦断ツアーや、次なる野望まで、反田恭平の過去・現在・未来に、茂木健一郎が斬り込みます。
◆話題のピアニストは、トークも超絶技巧!?
[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/1112/resize/d4829-1112-228416-4.jpg ]
長い黒髪にスーツでスタジオに現れた反田恭平。ピアノ一筋のストイックな若者かと思いきや、22歳とは思えない中身の濃い人生と、予想外のトーク力！茂木健一郎が、何度も「反田さん、面白すぎる」「今日お迎えしたのは芸人さんではありません」というほど、大いに盛り上がりました。
反田恭平が初めてピアノに触れたのは4歳の頃。母親が「ミッキーマウス・マーチ」を弾いてくれた時、それを耳で覚えてすぐに弾いてしまったとか。それから通い始めたのはピアノ教室ではなく、絶対音感を鍛える教室。主に音感教育、リトミック、オペレッタを習ったといいます。2014年にモスクワ音楽院の入学試験を受けた時は、3曲で採点されるはずが、2曲目を弾いたところで、「もういいです。合格だから」と言われたとか。そんな天才ぶりにもかかわらず、ピアニストになることを認めていないという父親との関係や、留学したロシアでの貧乏生活など、山あり谷ありの“過去”が明かされます。
◆ドビュッシー「月の光」は、“鉄の玉が熱で溶けるイメージ”
そんな反田恭平は、7月8日ミューザ川崎シンフォニーホールから、9月1日東京オペラシティコンサートホールまで、初の全国縦断ツアーに挑みます。過去のコンサートでは、前半の演奏をそのままライブ録音してＣＤ化し、終演後に販売するという斬新な企画を実施しましたが、今回はその逆で、コンサートで演奏する曲を予習できるアルバム「月の光〜リサイタル・ピース第1集」を発売してからツアーに臨みます。プログラムは２つで、１つは、ＳＮＳで募集したリクエスト曲が中心。「リクエストの多い順だと、いきなり肉料理！みたいになっちゃうので、前菜にはじまり、最後のアンコールはジェラートで終わるように構成しています。中でも「月の光」は、とても難しい。イメージ的には、鉄の玉が熱で溶けるような感じ・・・・」と、彼ならではの個性的な解釈を語ります。
◆ピアニストは通過点。30年先までプランがある
さらに番組では、反田恭平の“未来”についてもうかがいます。モスクワ音楽院で恩師・ヴォスクレセンスキーからロシア音楽の伝統をみっちり学んだ経験から、「いつか日本に音楽院を作りたい」という夢を語ります。
「ピアニストは作曲家ではないので、残せるものは限られている。ヴォスクレセンスキーからロシア音楽を学んだように、もっと素敵なものを残したいと思った」。茂木健一郎が「反田さん、まだ22歳ですよね？」というと、「20代だからこそ、考えなければならない。将来30年先までプランがある」という。世間が思い描くエリート・ピアニストの道とはまったく違う、反田恭平の描く未来とは・・・？続きは、放送を聴いてのお楽しみ！どうぞご期待ください。
■番組『Dream HEART』概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/1112/resize/d4829-1112-880808-5.jpg ]
◇タイトル： 『Dream HEART』
◇放送日時： 毎週土曜日 22:00〜22:30
◇放送局 ： TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
◇出演者 ： 茂木健一郎
◇番組内容： 番組のテーマは“挑戦”。日本、そして世界でチャレンジしている人々をゲストに迎え、挑戦の裏に秘められたストーリーに、茂木健一郎が斬り込みます。ゲストから紡ぎだされる「言葉」の数々から、明日に繋がる「夢」へのヒントを探していきます。
◇番組ＨＰ： http://www.tfm.co.jp//dreamheart/
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