ネクスウェイとエッグ、第36回全日本DM大賞で金賞と審査員特別賞(実施効果部門)を受賞
[22/03/26]
提供元:PRTIMES
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ふるさと納税の返礼品モチーフDMを、自治体へのサービス訴求に活用
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松森 正彦、以下ネクスウェイ)とスカラグループの株式会社エッグ(本社:鳥取県米子市、代表取締役:高下士良、以下エッグ)は、日本郵便株式会社が主催するダイレクトメール(以下、DM)の企画・表現技術の向上等を目的とした第36回全日本DM大賞において、共同制作した作品が金賞と審査員特別賞(実施効果部門)を受賞したことを発表します。
■全日本DM大賞とは
日本郵便株式会社が主催する全日本DM大賞は、DMの審査・表彰を通じて、DMの企画・表現技術の向上および広告メディアとしての役割・効果の紹介を図るとともに、DMの広告主、制作者にスポットを当てることでDMというメディアが広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的としています。
2021年度の開催で36回目となる今回は、グランプリ1点、金賞4点、銀賞8点、銅賞12点、審査委員特別賞3点、日本郵便特別賞7点が選ばれ、2022年3月4日に贈賞式が開催されました。
今回受賞した金賞は、全ての応募作品の中で優れていると認められる作品、審査員特別賞(実施効果部門)は、金・銀・銅入賞作品の中で実施効果が最も優れていると認められる作品へ贈られました。
■受賞作品【金賞・審査員特別賞(実施効果部門)】
作品
普段送っている返礼品が逆に届いた?!インパクト創出で想定を遥かに超える成果
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1112/resize/d11650-1112-0d3090e953969266954a-0.png ]
受賞理由
ふるさと納税の送付物を思わせる体裁、会社名に合わせてビジュアルに卵を使うなど、開封ギミックが秀逸であることに加え、発送代行サービスのパンフレットをはじめとする具体的な提案が一つのファイルにまとめられ、営業担当者の代わりとなるDMに仕上がっている点が評価されました。また、自治体向けDMながら10%という高いレスポンスを獲得した点も評価されています。
製作背景
ネクスウェイとエッグは、現在自治体向けにふるさと納税受領書の発送業務を代行するサービスを開発しています。今回、サービスの認知向上のため、「ふるさと納税担当者へのふるさと納税返礼品風のDM送付」を企画しました。封筒ではなく段ボール箱を使用することで、ふるさと納税担当者宛に返礼品が届いたかのようなインパクトを与えたいと考えました。
成果
商談アポイント獲得率は10.6%と平均的な獲得率5%より高く、主なターゲットである全国911自治体の担当者のフルネーム・メールアドレス獲得率はそれぞれ94%・86%に達し、高いDM開封率を実現しました。
■今後について
ネクスウェイとエッグは、今回の実績をもとに自治体向けふるさと納税受領書の発送業務を代行するサービスを展開していく予定です。
また、ネクスウェイでは郵送だけではなく、SMS、FAXといったBtoB領域におけるコミュニケーションメディアや、これまでのDM大賞受賞実績に基づくDMの知見を活かし、様々な提案を行ってまいります。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp/)
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わりつながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
株式会社エッグについて(https://egg.co.jp/)
エッグではふるさと納税の寄附件数が増加していることを受け、ふるさとの納税寄附管理システムを開発しています。自治体のふるさと納税の受付管理業務における負担を軽減できる利点を活かし、全国の約680自治体に導入されています。また、ふるさと納税における事務代行の業務負担を軽減するため、2020年より事務代行業務サービスを開発・販売しています。エッグでは引き続き、印刷・封入封緘・発送といったふるさと納税の業務をワンストップで行うべく、自治体へのふるさとの納税寄附管理のシステム導入を推進していきます。また、これにより自治体におけるふるさと納税の業務効率改善を目指します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松森 正彦、以下ネクスウェイ)とスカラグループの株式会社エッグ(本社:鳥取県米子市、代表取締役:高下士良、以下エッグ)は、日本郵便株式会社が主催するダイレクトメール(以下、DM)の企画・表現技術の向上等を目的とした第36回全日本DM大賞において、共同制作した作品が金賞と審査員特別賞(実施効果部門)を受賞したことを発表します。
■全日本DM大賞とは
日本郵便株式会社が主催する全日本DM大賞は、DMの審査・表彰を通じて、DMの企画・表現技術の向上および広告メディアとしての役割・効果の紹介を図るとともに、DMの広告主、制作者にスポットを当てることでDMというメディアが広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的としています。
2021年度の開催で36回目となる今回は、グランプリ1点、金賞4点、銀賞8点、銅賞12点、審査委員特別賞3点、日本郵便特別賞7点が選ばれ、2022年3月4日に贈賞式が開催されました。
今回受賞した金賞は、全ての応募作品の中で優れていると認められる作品、審査員特別賞(実施効果部門)は、金・銀・銅入賞作品の中で実施効果が最も優れていると認められる作品へ贈られました。
■受賞作品【金賞・審査員特別賞(実施効果部門)】
作品
普段送っている返礼品が逆に届いた?!インパクト創出で想定を遥かに超える成果
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1112/resize/d11650-1112-0d3090e953969266954a-0.png ]
受賞理由
ふるさと納税の送付物を思わせる体裁、会社名に合わせてビジュアルに卵を使うなど、開封ギミックが秀逸であることに加え、発送代行サービスのパンフレットをはじめとする具体的な提案が一つのファイルにまとめられ、営業担当者の代わりとなるDMに仕上がっている点が評価されました。また、自治体向けDMながら10%という高いレスポンスを獲得した点も評価されています。
製作背景
ネクスウェイとエッグは、現在自治体向けにふるさと納税受領書の発送業務を代行するサービスを開発しています。今回、サービスの認知向上のため、「ふるさと納税担当者へのふるさと納税返礼品風のDM送付」を企画しました。封筒ではなく段ボール箱を使用することで、ふるさと納税担当者宛に返礼品が届いたかのようなインパクトを与えたいと考えました。
成果
商談アポイント獲得率は10.6%と平均的な獲得率5%より高く、主なターゲットである全国911自治体の担当者のフルネーム・メールアドレス獲得率はそれぞれ94%・86%に達し、高いDM開封率を実現しました。
■今後について
ネクスウェイとエッグは、今回の実績をもとに自治体向けふるさと納税受領書の発送業務を代行するサービスを展開していく予定です。
また、ネクスウェイでは郵送だけではなく、SMS、FAXといったBtoB領域におけるコミュニケーションメディアや、これまでのDM大賞受賞実績に基づくDMの知見を活かし、様々な提案を行ってまいります。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp/)
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わりつながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
株式会社エッグについて(https://egg.co.jp/)
エッグではふるさと納税の寄附件数が増加していることを受け、ふるさとの納税寄附管理システムを開発しています。自治体のふるさと納税の受付管理業務における負担を軽減できる利点を活かし、全国の約680自治体に導入されています。また、ふるさと納税における事務代行の業務負担を軽減するため、2020年より事務代行業務サービスを開発・販売しています。エッグでは引き続き、印刷・封入封緘・発送といったふるさと納税の業務をワンストップで行うべく、自治体へのふるさとの納税寄附管理のシステム導入を推進していきます。また、これにより自治体におけるふるさと納税の業務効率改善を目指します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。