接客力向上による高い体験価値実現のための社内コンテスト第3回「エノテカ・グッドサービス・コンテスト」を開催
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)は、接客力の向上を目的とし、エノテカ・ショップ全店のスタッフを対象とした社内接客コンテスト「エノテカ・グッドサービス・コンテスト」を開催しました。第3回目となった今回は、全316名のショップスタッフ(社員)のうち175名がエントリーし、一次・二次審査を経て、10月23日に東京国際フォーラムにて行った最終審査でグランプリを決定しました。
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最終審査に挑んだファイナリスト6名:左から宮澤 玲二、佐藤 珠穂、グラン・コンシェルジュに輝いた山崎 泰樹、堀 慎二社長、鈴木 良、本間 美智、飯谷 明良
「エノテカ・グッドサービス・コンテスト」は、全国に68店舗を展開するエノテカ・ショップの社員を対象とした社内コンテストです。入社1年目から店長クラスまで、社歴や経験に関係なく社員が参加し、エノテカ・ショップ全体の接客力の向上を目的に実施しています。
当コンテストでは、一次審査でワインに関する幅広い知識を問う筆記試験を行い、二次審査では現在のワイン市場や消費動向を踏まえた販売員の役割や使命を問う小論文試験・口頭試問を実施し、ファイナリスト6名を選出しました。10月23日に東京国際フォーラムで行われた最終審査では、「MY BEST WINE」をテーマに自身が体験し最も印象に残ったワインを自身のエピソードと共に魅力的に語るプレゼンテーション、そしてお客さまへの気配りや所作を見る接客ロールプレイングの実技審査を実施し、最終的にグランプリ1名(グラン・コンシェルジュ)、準グランプリ2名(プルミエ・コンシェルジュ)を選出しました。これら3名と、シニア・コンシェルジュに認定したファイナリスト3名を加えた計6名の受賞者は、店舗スタッフの接客トレーニングや社外でのセミナー、各種プロモーションにおける講師など今後の活躍の場を広げます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16166/1112/resize/d16166-1112-b31ed60c38b6be62f181-0.png ]
グラン・コンシェルジュを受賞した山崎 泰樹さんは、「今日の受賞をゴールと思わずに、コンテストに挑戦したことで得た接客技術や知識を同僚や後輩たちに還元できるよう精進したい。」と今後の抱負を語りました。
また、外部審査員として参加した株式会社パソナHRソリューションの松橋真理子氏からは、「一歩踏み込んでお客様とお話することで、お客様のニーズを引き出す勇気を持てていたかどうかが結果の差になった。ニーズを明らかにすることで、皆さんの提案力が生きてくる。お客様のニーズに早く、確実にたどり着くために一歩踏み込んで、お客様の心を掴んでほしい。」と講評いただきました。
当社は、ワインショップをお客さまに商品を購入いただくだけではなく、“最高のエノテカ体験”を提供する場と考えます。お客さまが「わざわざ行きたくなるショップ」の実現に向けて、今後も継続して本コンテストを開催し、接客力の向上に努めます。
◆最終審査結果
グラン・コンシェルジュ:丸の内店・山崎 泰樹
プルミエ・コンシェルジュ:丸の内店・鈴木 良
プルミエ・コンシェルジュ:自由が丘店・佐藤 珠穂
シニア・コンシェルジュ:札幌ステラプレイス店・本間 美智
シニア・コンシェルジュ:たまプラーザ店・宮澤 玲二
シニア・コンシェルジュ:名古屋栄三越店・飯谷 明良
◆第3回 「エノテカ・グッドサービス・コンテスト」詳細
■審査内容
ワインの専門的な知識とプレゼンテーション力、ワインの魅力を伝えることでエノテカファンにする接客力を客観的視点で審査。
■審査方法
一次審査:自社商品およびワイン全般に関する知識を問う筆記試験(175名参加)
二次審査:現在のワイン市場や消費動向を踏まえた販売員の役割や使命を問う小論文と口頭試問による審査(30名参加)
最終審査(三次審査):ワインのプレゼンテーションと接客ロールプレイングの審査※(6名参加)
※:審査員は社内役員・顧問11名の他、接客ロールプレイングのお客様役兼外部審査員として株式会社パソナHRソリューションの松橋真理子氏が参加。
※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。
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最終審査に挑んだファイナリスト6名:左から宮澤 玲二、佐藤 珠穂、グラン・コンシェルジュに輝いた山崎 泰樹、堀 慎二社長、鈴木 良、本間 美智、飯谷 明良
「エノテカ・グッドサービス・コンテスト」は、全国に68店舗を展開するエノテカ・ショップの社員を対象とした社内コンテストです。入社1年目から店長クラスまで、社歴や経験に関係なく社員が参加し、エノテカ・ショップ全体の接客力の向上を目的に実施しています。
当コンテストでは、一次審査でワインに関する幅広い知識を問う筆記試験を行い、二次審査では現在のワイン市場や消費動向を踏まえた販売員の役割や使命を問う小論文試験・口頭試問を実施し、ファイナリスト6名を選出しました。10月23日に東京国際フォーラムで行われた最終審査では、「MY BEST WINE」をテーマに自身が体験し最も印象に残ったワインを自身のエピソードと共に魅力的に語るプレゼンテーション、そしてお客さまへの気配りや所作を見る接客ロールプレイングの実技審査を実施し、最終的にグランプリ1名(グラン・コンシェルジュ)、準グランプリ2名(プルミエ・コンシェルジュ)を選出しました。これら3名と、シニア・コンシェルジュに認定したファイナリスト3名を加えた計6名の受賞者は、店舗スタッフの接客トレーニングや社外でのセミナー、各種プロモーションにおける講師など今後の活躍の場を広げます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16166/1112/resize/d16166-1112-b31ed60c38b6be62f181-0.png ]
グラン・コンシェルジュを受賞した山崎 泰樹さんは、「今日の受賞をゴールと思わずに、コンテストに挑戦したことで得た接客技術や知識を同僚や後輩たちに還元できるよう精進したい。」と今後の抱負を語りました。
また、外部審査員として参加した株式会社パソナHRソリューションの松橋真理子氏からは、「一歩踏み込んでお客様とお話することで、お客様のニーズを引き出す勇気を持てていたかどうかが結果の差になった。ニーズを明らかにすることで、皆さんの提案力が生きてくる。お客様のニーズに早く、確実にたどり着くために一歩踏み込んで、お客様の心を掴んでほしい。」と講評いただきました。
当社は、ワインショップをお客さまに商品を購入いただくだけではなく、“最高のエノテカ体験”を提供する場と考えます。お客さまが「わざわざ行きたくなるショップ」の実現に向けて、今後も継続して本コンテストを開催し、接客力の向上に努めます。
◆最終審査結果
グラン・コンシェルジュ:丸の内店・山崎 泰樹
プルミエ・コンシェルジュ:丸の内店・鈴木 良
プルミエ・コンシェルジュ:自由が丘店・佐藤 珠穂
シニア・コンシェルジュ:札幌ステラプレイス店・本間 美智
シニア・コンシェルジュ:たまプラーザ店・宮澤 玲二
シニア・コンシェルジュ:名古屋栄三越店・飯谷 明良
◆第3回 「エノテカ・グッドサービス・コンテスト」詳細
■審査内容
ワインの専門的な知識とプレゼンテーション力、ワインの魅力を伝えることでエノテカファンにする接客力を客観的視点で審査。
■審査方法
一次審査:自社商品およびワイン全般に関する知識を問う筆記試験(175名参加)
二次審査:現在のワイン市場や消費動向を踏まえた販売員の役割や使命を問う小論文と口頭試問による審査(30名参加)
最終審査(三次審査):ワインのプレゼンテーションと接客ロールプレイングの審査※(6名参加)
※:審査員は社内役員・顧問11名の他、接客ロールプレイングのお客様役兼外部審査員として株式会社パソナHRソリューションの松橋真理子氏が参加。
※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。