平成24年3月期(2011年度)第3四半期決算のお知らせ
[12/01/30]
提供元:PRTIMES
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当社は、平成24年1月30日開催の取締役会において、平成24年3月期(2011年度)第3四半期決算(平成23年4月1日〜平成23年12月31日)を確定しましたので、お知らせいたします。
〔平成24年3月期(2011年度)第3四半期決算に関するご説明〕
1. 加入状況
当第3四半期連結累計期間は、平成23(2011)年7月24日にBSアナログ放送を終了、アナログ契約のお客さまのデジタル移行を完了しました。平成23(2011)年10月1日からフルハイビジョン・3チャンネル放送を開始、「WOWOWプライム」、「WOWOWライブ」、「WOWOWシネマ」の各チャンネルに人気番組・新番組を配し、ラインナップの質・量共にご好評をいただきました。
10月1日、2日には、新生WOWOWの魅力を多くのお客さまに体感していただくため、36時間無料放送で「WOWOW大開局祭」を開催しました。福山雅治を開局イメージキャラクターに迎え、スペシャルライブを放送したほか、今後放送する番組を、各チャンネルコンセプトに沿ってお披露目しました。同時に動画配信サイトとのコラボレーションにより、Web上で視聴者がコミュニケーションを取りながら番組を視聴する新しいテレビの楽しみ方を「ソーシャルビューイング」として提唱、当社放送と連動したインターネット生番組の配信を行いました。
「WOWOWプライム」では、開局20周年記念番組 連続ドラマW「パンドラIII 革命前夜」や桑田佳祐の4年ぶりの年越しライブなどを放送し、好評を得ました。また新たに、未加入のお客さまとの接点として、平日夜に初の本格的エンターテインメント情報番組「ザ・プライムショー」を無料放送で開始しました。
「WOWOWライブ」では、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラの伝統の一戦・クラシコや米プロバスケットボール「NBA」、「WOWOWシネマ」では「座頭市」シリーズ27作品や「男はつらいよ」全49作の一挙放送が加入獲得を牽引しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の新規加入件数は、548,306件(前年同期比12.2%減、内デジタル545,791件)、解約件数は503,883件(同10.6%減、内デジタル416,682件)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は44,423件の増加(前年同期は61,328件の増加)となりました。当第3四半期連結会計期間末における累計正味加入件数は2,556,124件(同0.2%増)となりました。
2. 収支状況
当第3四半期連結累計期間における収支の状況は、震災の影響、アナログ放送の停波等により、有料放送収入は対前年同期比で減少、デジタル放送移行対応業務受注の増加等があるものの、テレマーケティングセグメントにおける受注減により、売上高は491億91百万円と前年同期に比べ54百万円(△0.1%)の減収となりました。平成23(2011)年10月からの3チャンネル化に伴い、番組費が前年同期に比べ13億24百万円増加しましたが、販売費及び一般管理費の節減に努めた結果、営業利益は50億90百万円と前年同期に比べ9億47百万円(△15.7%)の減益、経常利益は53億41百万円と前年同期に比べ13億4百万円(△19.6%)の減益となりました。四半期純利益は33億80百万円と前年同期に比べ5億円(△12.9%)の減益となりました。
3. 平成24年3月期(2011年度)通期業績予想
平成24(2012)年3月期の連結業績見通しは、売上高670億円(前期比1.6%増)、営業利益40億円(同29.0%減)、経常利益43億円(同29.6%減)、当期純利益23億円(同27.0%減)を見込んでおります。正味累計加入件数は8万件の増加、期末累計正味加入件数259万2千件を見込んでおります。
4. 平成24年3月期(2011年度)配当予想
1株につき3,000円の普通配当に、開局20周年及びフルハイビジョン・3チャンネル開局記念配当1,000円を加えた4,000円を見込んでおります。
株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉
当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。
【問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
〔平成24年3月期(2011年度)第3四半期決算に関するご説明〕
1. 加入状況
当第3四半期連結累計期間は、平成23(2011)年7月24日にBSアナログ放送を終了、アナログ契約のお客さまのデジタル移行を完了しました。平成23(2011)年10月1日からフルハイビジョン・3チャンネル放送を開始、「WOWOWプライム」、「WOWOWライブ」、「WOWOWシネマ」の各チャンネルに人気番組・新番組を配し、ラインナップの質・量共にご好評をいただきました。
10月1日、2日には、新生WOWOWの魅力を多くのお客さまに体感していただくため、36時間無料放送で「WOWOW大開局祭」を開催しました。福山雅治を開局イメージキャラクターに迎え、スペシャルライブを放送したほか、今後放送する番組を、各チャンネルコンセプトに沿ってお披露目しました。同時に動画配信サイトとのコラボレーションにより、Web上で視聴者がコミュニケーションを取りながら番組を視聴する新しいテレビの楽しみ方を「ソーシャルビューイング」として提唱、当社放送と連動したインターネット生番組の配信を行いました。
「WOWOWプライム」では、開局20周年記念番組 連続ドラマW「パンドラIII 革命前夜」や桑田佳祐の4年ぶりの年越しライブなどを放送し、好評を得ました。また新たに、未加入のお客さまとの接点として、平日夜に初の本格的エンターテインメント情報番組「ザ・プライムショー」を無料放送で開始しました。
「WOWOWライブ」では、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラの伝統の一戦・クラシコや米プロバスケットボール「NBA」、「WOWOWシネマ」では「座頭市」シリーズ27作品や「男はつらいよ」全49作の一挙放送が加入獲得を牽引しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の新規加入件数は、548,306件(前年同期比12.2%減、内デジタル545,791件)、解約件数は503,883件(同10.6%減、内デジタル416,682件)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は44,423件の増加(前年同期は61,328件の増加)となりました。当第3四半期連結会計期間末における累計正味加入件数は2,556,124件(同0.2%増)となりました。
2. 収支状況
当第3四半期連結累計期間における収支の状況は、震災の影響、アナログ放送の停波等により、有料放送収入は対前年同期比で減少、デジタル放送移行対応業務受注の増加等があるものの、テレマーケティングセグメントにおける受注減により、売上高は491億91百万円と前年同期に比べ54百万円(△0.1%)の減収となりました。平成23(2011)年10月からの3チャンネル化に伴い、番組費が前年同期に比べ13億24百万円増加しましたが、販売費及び一般管理費の節減に努めた結果、営業利益は50億90百万円と前年同期に比べ9億47百万円(△15.7%)の減益、経常利益は53億41百万円と前年同期に比べ13億4百万円(△19.6%)の減益となりました。四半期純利益は33億80百万円と前年同期に比べ5億円(△12.9%)の減益となりました。
3. 平成24年3月期(2011年度)通期業績予想
平成24(2012)年3月期の連結業績見通しは、売上高670億円(前期比1.6%増)、営業利益40億円(同29.0%減)、経常利益43億円(同29.6%減)、当期純利益23億円(同27.0%減)を見込んでおります。正味累計加入件数は8万件の増加、期末累計正味加入件数259万2千件を見込んでおります。
4. 平成24年3月期(2011年度)配当予想
1株につき3,000円の普通配当に、開局20周年及びフルハイビジョン・3チャンネル開局記念配当1,000円を加えた4,000円を見込んでおります。
株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉
当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。
【問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089