佐賀県伊万里市とトラストバンク商品開発支援等の連携に関する協定を締結
[23/11/17]
提供元:PRTIMES
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〜 自立した持続可能な事業運営を推進するために、地場産品を活用した商品開発支援や販路の提供で連携を発表 〜
佐賀県伊万里市(市長:深浦 弘信、以下「伊万里市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日11月17 日に商品開発支援等の連携に関する協定を締結いたしました。本協定により、地域の事業者の自立した持続可能な事業運営を推進するため、地場産品を活用した 商品開発支援、および、販路の提供に協力いたします。
伊万里市とトラストバンクは、事業者の地場産品を活用した商品開発、および販路の提供を推進していくにあたり、両者で協働して以下の事項に取り組みます。
<協定事項>
◆ 地場産品を活用した新商品の開発・改良・発掘の支援
◆ トラストバンクが運営するECサービス「めいぶつチョイス」を活用した販路の拡大
◆ トラストバンクが運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」内での企画等の連携
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/1134/resize/d26811-1134-c19782c2a73293ae2dea-0.jpg ]
トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」ことを目指し、地域の経済循環を促す一環として、55万点を超える(2023年 9月時点)お礼の品を提供する「ふるさとチョイス」を2012年から運営し、これまで 1 兆円を超える寄付を全国各地に届けてきました。また、今年10月25日には、ふるさと納税事業で有する全国の自治体や事業者・生産者とのネットワークや信頼関係、地域資源の魅力発信などにおけるマーケティングノウハウなどを活かし、新たなEC サービス「めいぶつチョイス」( https://meibutsu-choice.jp/ )を、「ふるさとチョイス」の姉妹サイトとして提供を開始いたしました。
「めいぶつチョイス」は自治体と協働し、地域のめいぶつを販売するECサービスです。地場産品を扱う地域事業者の支援を自治体と協働して行い、地域事業の活性化を促し、将来のお礼の品や地域の特産品の充実につなげることを目指します。さらに、地域および商品の魅力や価値を消費者に届けることで、消費者が商品そのもののストーリーやこだわりに共感する品を選んで購入することができるECサイトを展開してまいります。
今回の協定で8自治体目※となる伊万里市では、「めいぶつチョイス」において伊万里市の事業者と連携することで地場産品の販路拡大を図ります。日本を代表する磁器の生産地として栄え、今では秘窯の里と呼ばれる伊万里市大川内山の焼き物を中心に、商品の企画や開発をサポートすることで、地域ブランドの育成・発展を目指します。さらに、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」においては、地場産品の魅力向上となるようなお礼の品の開発などを行ってまいります。
ECサービス並びにふるさと納税で地域の魅力や地場産品を開発・発信することで、地域の関係・交流人口の増加、地域事業者の自立および持続可能化や地域内の経済循環を促し、自治体が持続的に自立・自走できる「自立した持続可能な地域」を共創してまいります。
※商品開発支援等の連携に関する協定締結自治体(協定締結日)
北海道別海町(2023年4月11日)、大阪府泉佐野市(2023年4月20日)、島根県出雲市(2023年5月18日)、大分県杵築市(2023年5月29日)、高知県室戸市(2023年7月14日)、京都府京丹後市(2023年7月21日)、岩手県西和賀町(2023年8月16日)、佐賀県伊万里市(2023年11月17日)
佐賀県伊万里市 市長 深浦弘信のコメント
「伊万里市では九州西北部における活力創造拠点としての持続的な発展を目指し、「いまりSTEP UPプロジェクト」と名付けた、子育て支援、デジタル化の推進、産業の振興などの5つを重点施策に位置づけ、地域課題に対応した地方創生に取り組んでいるところであります。
この度の連携協定により、トラストバンク様の支援を受け、伊万里焼をはじめとした伊万里牛や伊万里梨など本市の地域ブランドの育成や発展、地域経済の循環に大きく寄与し事業者の自立した持続可能な運営につながるものと大きく期待しております。」
株式会社トラストバンク 代表取締役 川村憲一のコメント
「トラストバンクは『自立した持続可能な地域をつくる』というビジョンの実現に向け、地域の経済循環を促すための事業を展開しています。この度、全国にファンを持つ伊万里焼をはじめとした素晴らしい伝統工芸品があり、地域経済の活性化に熱心な伊万里市と連携協定を締結できたことをうれしく思います。両者の強みを生かしながら地域の事業者の皆様のお役に立てるように協働して、取り組んでまいります。」
佐賀県伊万里市( https://www.city.imari.saga.jp/ )
伊万里市は、佐賀県の西北部に位置し、中心市街地は江戸時代に当時は「伊万里焼」と称される肥前磁器の積み出し港として栄え、また、大川内山では佐賀藩の御用窯が築かれ、国内最高の技術、意匠を用いて将軍家に献上する特別あつらえの「鍋島焼」を作り出すなど、本市は、現代まで続く伝統と文化が息づく肥前窯業圏の一翼を担う都市です。
今日では造船や半導体関連企業などの製造業の集積をはじめ、伊万里港におけるコンテナターミナルの機能強化に伴う東南アジアなどの国際物流の拠点化や市街地におけるIT企業の進出が進むほか、
伊万里ブランドとして名高い伊万里牛や伊万里梨に代表される農業が基幹産業として地域経済を支えるなど、自然と産業が調和したまちとして成長を続けています。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(23年11月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)
佐賀県伊万里市(市長:深浦 弘信、以下「伊万里市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日11月17 日に商品開発支援等の連携に関する協定を締結いたしました。本協定により、地域の事業者の自立した持続可能な事業運営を推進するため、地場産品を活用した 商品開発支援、および、販路の提供に協力いたします。
伊万里市とトラストバンクは、事業者の地場産品を活用した商品開発、および販路の提供を推進していくにあたり、両者で協働して以下の事項に取り組みます。
<協定事項>
◆ 地場産品を活用した新商品の開発・改良・発掘の支援
◆ トラストバンクが運営するECサービス「めいぶつチョイス」を活用した販路の拡大
◆ トラストバンクが運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」内での企画等の連携
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/1134/resize/d26811-1134-c19782c2a73293ae2dea-0.jpg ]
トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」ことを目指し、地域の経済循環を促す一環として、55万点を超える(2023年 9月時点)お礼の品を提供する「ふるさとチョイス」を2012年から運営し、これまで 1 兆円を超える寄付を全国各地に届けてきました。また、今年10月25日には、ふるさと納税事業で有する全国の自治体や事業者・生産者とのネットワークや信頼関係、地域資源の魅力発信などにおけるマーケティングノウハウなどを活かし、新たなEC サービス「めいぶつチョイス」( https://meibutsu-choice.jp/ )を、「ふるさとチョイス」の姉妹サイトとして提供を開始いたしました。
「めいぶつチョイス」は自治体と協働し、地域のめいぶつを販売するECサービスです。地場産品を扱う地域事業者の支援を自治体と協働して行い、地域事業の活性化を促し、将来のお礼の品や地域の特産品の充実につなげることを目指します。さらに、地域および商品の魅力や価値を消費者に届けることで、消費者が商品そのもののストーリーやこだわりに共感する品を選んで購入することができるECサイトを展開してまいります。
今回の協定で8自治体目※となる伊万里市では、「めいぶつチョイス」において伊万里市の事業者と連携することで地場産品の販路拡大を図ります。日本を代表する磁器の生産地として栄え、今では秘窯の里と呼ばれる伊万里市大川内山の焼き物を中心に、商品の企画や開発をサポートすることで、地域ブランドの育成・発展を目指します。さらに、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」においては、地場産品の魅力向上となるようなお礼の品の開発などを行ってまいります。
ECサービス並びにふるさと納税で地域の魅力や地場産品を開発・発信することで、地域の関係・交流人口の増加、地域事業者の自立および持続可能化や地域内の経済循環を促し、自治体が持続的に自立・自走できる「自立した持続可能な地域」を共創してまいります。
※商品開発支援等の連携に関する協定締結自治体(協定締結日)
北海道別海町(2023年4月11日)、大阪府泉佐野市(2023年4月20日)、島根県出雲市(2023年5月18日)、大分県杵築市(2023年5月29日)、高知県室戸市(2023年7月14日)、京都府京丹後市(2023年7月21日)、岩手県西和賀町(2023年8月16日)、佐賀県伊万里市(2023年11月17日)
佐賀県伊万里市 市長 深浦弘信のコメント
「伊万里市では九州西北部における活力創造拠点としての持続的な発展を目指し、「いまりSTEP UPプロジェクト」と名付けた、子育て支援、デジタル化の推進、産業の振興などの5つを重点施策に位置づけ、地域課題に対応した地方創生に取り組んでいるところであります。
この度の連携協定により、トラストバンク様の支援を受け、伊万里焼をはじめとした伊万里牛や伊万里梨など本市の地域ブランドの育成や発展、地域経済の循環に大きく寄与し事業者の自立した持続可能な運営につながるものと大きく期待しております。」
株式会社トラストバンク 代表取締役 川村憲一のコメント
「トラストバンクは『自立した持続可能な地域をつくる』というビジョンの実現に向け、地域の経済循環を促すための事業を展開しています。この度、全国にファンを持つ伊万里焼をはじめとした素晴らしい伝統工芸品があり、地域経済の活性化に熱心な伊万里市と連携協定を締結できたことをうれしく思います。両者の強みを生かしながら地域の事業者の皆様のお役に立てるように協働して、取り組んでまいります。」
佐賀県伊万里市( https://www.city.imari.saga.jp/ )
伊万里市は、佐賀県の西北部に位置し、中心市街地は江戸時代に当時は「伊万里焼」と称される肥前磁器の積み出し港として栄え、また、大川内山では佐賀藩の御用窯が築かれ、国内最高の技術、意匠を用いて将軍家に献上する特別あつらえの「鍋島焼」を作り出すなど、本市は、現代まで続く伝統と文化が息づく肥前窯業圏の一翼を担う都市です。
今日では造船や半導体関連企業などの製造業の集積をはじめ、伊万里港におけるコンテナターミナルの機能強化に伴う東南アジアなどの国際物流の拠点化や市街地におけるIT企業の進出が進むほか、
伊万里ブランドとして名高い伊万里牛や伊万里梨に代表される農業が基幹産業として地域経済を支えるなど、自然と産業が調和したまちとして成長を続けています。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(23年11月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)