約8割が「学生生活に満足している」と回答。昨年同時期比8.7ポイント増。「入学当初はオンライン授業も多かったが、キャンパスに通えるようになり友だちができた」の声
[23/12/02]
提供元:PRTIMES
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株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「学生生活の満足度」について調査しました。約8割の学生が「大学生活に満足している」と回答。満足していると回答した学生の割合は、昨年同時期より、8.7ポイント増加しました。「授業、サークル、アルバイトと様々なコミュニティができた」「高校生のときから興味のあった分野を学ぶことができ、授業が充実している」「入学当初はオンライン授業も多かったが、キャンパスに通えるようになり友だちができた」といった声が寄せられました。大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」が最多。次いで、「アルバイト」、「部活・サークル」、「ゼミ・研究室」が続きました。
【TOPICS】
(1)「大学生活に満足している」と回答した学生が8割に迫る
(2)大学生活で力を入れていることは「大学の授業」が最多。次いで「アルバイト」
(3)今年度、取り組みたいことは「就職活動準備」が最多。次いで「ゼミ・研究室」
【調査の背景】
2025年卒の学生は、コロナ禍で学生になり、その後徐々にリアルでの活動の機会を得てきた世代です。入学時は一部入構制限のある大学もあり、キャンパスに通って授業を受けることが難しいケースもありました。コロナ禍で入学し、学生生活を過ごしてきた2025年卒の学生は、学生生活をどのように捉えているのかアンケートを実施しました。
(1)「大学生活に満足している」と回答した学生が8割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1140/resize/d13485-1140-42b34570fe38cd578fa5-0.png ]
大学生活に「満足している」と回答した学生が40.2%に上りました。「どちらかと言うと満足している」39.2%を合わせると、約8割の学生が大学生活に満足しているとしています。満足していると回答した学生の割合は、昨年同時期70.7%(2024年卒を対象に調査)より、8.7ポイント増加しました。「授業、サークル、アルバイトと様々なコミュニティができた」「高校生のときから興味のあった分野を学ぶことができ、授業が充実している」「入学当初はオンライン授業も多かったが、キャンパスに通えるようになり友だちができた」といった声が寄せられました。
(2)大学生活で力を入れていることは「大学の授業」が最多。次いで「アルバイト」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1140/resize/d13485-1140-18ffcc5ae0983f494253-1.png ]
大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」が46.1%で最多。次いで、「アルバイト」41.8%、「部活・サークル」30.4%、「ゼミ・研究室」30.1%が続きました。
(3)今年度、取り組みたいことは「就職活動準備」が最多。次いで「ゼミ・研究室」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1140/resize/d13485-1140-787042b427971aadb0b2-2.png ]
今年度、今の学年で特に力を入れて取り組みたいことは「就職活動準備」が43.1%で最多。次いで、「ゼミ・研究室」39.2%、「大学の授業」36.6%、「資格取得のための勉強」31.4%が続きました。
■調査概要
・調査期間:2023年10月26日〜2023年11月8日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:306件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万人、学生満足度2年連続No.1のスカウト型就職サイト(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、職種別掲載機能を実装し“ジョブ型採用”を可能にするなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/services/asagakunavi/
【TOPICS】
(1)「大学生活に満足している」と回答した学生が8割に迫る
(2)大学生活で力を入れていることは「大学の授業」が最多。次いで「アルバイト」
(3)今年度、取り組みたいことは「就職活動準備」が最多。次いで「ゼミ・研究室」
【調査の背景】
2025年卒の学生は、コロナ禍で学生になり、その後徐々にリアルでの活動の機会を得てきた世代です。入学時は一部入構制限のある大学もあり、キャンパスに通って授業を受けることが難しいケースもありました。コロナ禍で入学し、学生生活を過ごしてきた2025年卒の学生は、学生生活をどのように捉えているのかアンケートを実施しました。
(1)「大学生活に満足している」と回答した学生が8割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1140/resize/d13485-1140-42b34570fe38cd578fa5-0.png ]
大学生活に「満足している」と回答した学生が40.2%に上りました。「どちらかと言うと満足している」39.2%を合わせると、約8割の学生が大学生活に満足しているとしています。満足していると回答した学生の割合は、昨年同時期70.7%(2024年卒を対象に調査)より、8.7ポイント増加しました。「授業、サークル、アルバイトと様々なコミュニティができた」「高校生のときから興味のあった分野を学ぶことができ、授業が充実している」「入学当初はオンライン授業も多かったが、キャンパスに通えるようになり友だちができた」といった声が寄せられました。
(2)大学生活で力を入れていることは「大学の授業」が最多。次いで「アルバイト」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1140/resize/d13485-1140-18ffcc5ae0983f494253-1.png ]
大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」が46.1%で最多。次いで、「アルバイト」41.8%、「部活・サークル」30.4%、「ゼミ・研究室」30.1%が続きました。
(3)今年度、取り組みたいことは「就職活動準備」が最多。次いで「ゼミ・研究室」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1140/resize/d13485-1140-787042b427971aadb0b2-2.png ]
今年度、今の学年で特に力を入れて取り組みたいことは「就職活動準備」が43.1%で最多。次いで、「ゼミ・研究室」39.2%、「大学の授業」36.6%、「資格取得のための勉強」31.4%が続きました。
■調査概要
・調査期間:2023年10月26日〜2023年11月8日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:306件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万人、学生満足度2年連続No.1のスカウト型就職サイト(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、職種別掲載機能を実装し“ジョブ型採用”を可能にするなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/services/asagakunavi/