「マネージドクラウド」、クラウドへ安全に接続する「モバイル閉域アクセス」を本年6月末に提供開始
[17/05/30]
提供元:PRTIMES
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〜「AWS Summit Tokyo 2017」にて先行出展〜
http://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、法人向けサービス事業で展開するマルチクラウドサービス「マネージドクラウド」(*1)において、新オプションサービスとして「モバイル閉域アクセス」の提供を、本年6月末に予定しています。
近年、社内サーバーのクラウド化やIoT(モノのインターネット)の普及により、モバイル回線サービスのニーズが高まっています。一方でVPNセッションが確立するまでのセキュリティリスク、機密性の高いデータの取り扱いなどから、モバイル回線の導入にはこれまで以上に高いセキュリティ、運用管理および利用コストなどが課題になっています。
「モバイル閉域アクセス」では、インターネットから隔離された完全閉域網のモバイル回線を低価格、且つ高い運用管理性を実現する「マネージドクラウド」の運用管理ツール“クラウドポータル”とワンストップで提供します。
本サービスのリリースに先立ち、本年5月31日から6月2日まで、グランドプリンスホテル新高輪で開催される「AWS Summit Tokyo 2017」に出展します。
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新オプションサービス「モバイル閉域アクセス」 概要
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■サービスの特徴
・AWSなどのクラウド基盤へのリモートアクセスが完全閉域で安全に接続
・利用用途に合わせた回線帯域プランを用意し、低価格なプランから選択可能
・SIM管理は「マネージドクラウド」の運用管理ツール“クラウドポータル”で実現
■サービス概要図
[画像1: https://prtimes.jp/i/196/1175/resize/d196-1175-210891-1.jpg ]
■利用イメージ
・外出先からクラウドの業務サーバーへ完全閉域アクセス
インターネットを経由してVPNセッションを確立させる必要がなく、端末から直接完全閉域でクラウド上の業務サーバーへアクセス可能。ノートPCやスマートデバイスでのテレワークを安全に実現します。
・IoTデバイスのクラウド基盤への閉域ネットワーク
大量のIoTデバイスのモバイル回線の運用管理を、クラウドの運用・自動化ツール”クラウドポータル”でワンストップ運用することで、IoT事業基盤の運用負荷が軽減。また低価格なモバイル回線プランに加え、クラウドゲートウェイ(クラウド接続用専用線)を組み合わせることで更なるネットワークコストの削減も可能です。
■運用管理ツール“クラウドポータル”画面イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/196/1175/resize/d196-1175-606058-0.jpg ]
■提供予定プラン(一部抜粋)
・リモートアクセス用プラン
月額500円〜 (速度下り375Mbps/上り50Mbps、時間規制100MB/3日、別途通信量のチャージ可)
・IoT用プラン
月額350円 (速度下り200kbps/上り200kbps、月額固定料金)
※上記は「モバイル閉域アクセス」のオプション利用料金のみの金額です。
本サービスに関する問い合わせ先:
<bit-driveインフォメーションセンター>
TEL:0120-614-006 (携帯電話・PHSからでもOK)
受付時間: 9:00〜18:00 (土日・祝日・夏季休暇・年末年始を除く)
問い合わせフォーム:https://www.bit-drive.ne.jp/contact/inquiry_mc/input.cfm
[表: https://prtimes.jp/data/corp/196/table/1175_1.jpg ]
ソニーネットワークコミュニケーションズは、今後も法人向け事業においてさらなるソリューションサービスの充実を図ってまいります。
(*1)「マネージドクラウド」とはマルチクラウドをワンポータルで運用する、下記3つを特徴としたクラウドサービスです。
・アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)、専有型VMware vSphere等をハイブリッドで提供
・クラウドを簡単に、効率的に活用するための支援ツール“クラウドポータル”を標準装備
・プライベート接続の場合は、リーズナブルな専用線接続サービス“クラウドゲートウェイ”を用意
サービスの詳細は公式サイトを参照ください http://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※記載の金額はすべて税抜金額です。別途消費税がかかります。
以上
http://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、法人向けサービス事業で展開するマルチクラウドサービス「マネージドクラウド」(*1)において、新オプションサービスとして「モバイル閉域アクセス」の提供を、本年6月末に予定しています。
近年、社内サーバーのクラウド化やIoT(モノのインターネット)の普及により、モバイル回線サービスのニーズが高まっています。一方でVPNセッションが確立するまでのセキュリティリスク、機密性の高いデータの取り扱いなどから、モバイル回線の導入にはこれまで以上に高いセキュリティ、運用管理および利用コストなどが課題になっています。
「モバイル閉域アクセス」では、インターネットから隔離された完全閉域網のモバイル回線を低価格、且つ高い運用管理性を実現する「マネージドクラウド」の運用管理ツール“クラウドポータル”とワンストップで提供します。
本サービスのリリースに先立ち、本年5月31日から6月2日まで、グランドプリンスホテル新高輪で開催される「AWS Summit Tokyo 2017」に出展します。
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新オプションサービス「モバイル閉域アクセス」 概要
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■サービスの特徴
・AWSなどのクラウド基盤へのリモートアクセスが完全閉域で安全に接続
・利用用途に合わせた回線帯域プランを用意し、低価格なプランから選択可能
・SIM管理は「マネージドクラウド」の運用管理ツール“クラウドポータル”で実現
■サービス概要図
[画像1: https://prtimes.jp/i/196/1175/resize/d196-1175-210891-1.jpg ]
■利用イメージ
・外出先からクラウドの業務サーバーへ完全閉域アクセス
インターネットを経由してVPNセッションを確立させる必要がなく、端末から直接完全閉域でクラウド上の業務サーバーへアクセス可能。ノートPCやスマートデバイスでのテレワークを安全に実現します。
・IoTデバイスのクラウド基盤への閉域ネットワーク
大量のIoTデバイスのモバイル回線の運用管理を、クラウドの運用・自動化ツール”クラウドポータル”でワンストップ運用することで、IoT事業基盤の運用負荷が軽減。また低価格なモバイル回線プランに加え、クラウドゲートウェイ(クラウド接続用専用線)を組み合わせることで更なるネットワークコストの削減も可能です。
■運用管理ツール“クラウドポータル”画面イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/196/1175/resize/d196-1175-606058-0.jpg ]
■提供予定プラン(一部抜粋)
・リモートアクセス用プラン
月額500円〜 (速度下り375Mbps/上り50Mbps、時間規制100MB/3日、別途通信量のチャージ可)
・IoT用プラン
月額350円 (速度下り200kbps/上り200kbps、月額固定料金)
※上記は「モバイル閉域アクセス」のオプション利用料金のみの金額です。
本サービスに関する問い合わせ先:
<bit-driveインフォメーションセンター>
TEL:0120-614-006 (携帯電話・PHSからでもOK)
受付時間: 9:00〜18:00 (土日・祝日・夏季休暇・年末年始を除く)
問い合わせフォーム:https://www.bit-drive.ne.jp/contact/inquiry_mc/input.cfm
[表: https://prtimes.jp/data/corp/196/table/1175_1.jpg ]
ソニーネットワークコミュニケーションズは、今後も法人向け事業においてさらなるソリューションサービスの充実を図ってまいります。
(*1)「マネージドクラウド」とはマルチクラウドをワンポータルで運用する、下記3つを特徴としたクラウドサービスです。
・アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)、専有型VMware vSphere等をハイブリッドで提供
・クラウドを簡単に、効率的に活用するための支援ツール“クラウドポータル”を標準装備
・プライベート接続の場合は、リーズナブルな専用線接続サービス“クラウドゲートウェイ”を用意
サービスの詳細は公式サイトを参照ください http://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※記載の金額はすべて税抜金額です。別途消費税がかかります。
以上