日本初!デジタルバッジシステム『KnowledgeDeliverSkill+』が国際標準規格「オープンバッジ3.0」Displayerの認定を1EdTechより取得。
[24/09/26]
提供元:PRTIMES
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導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)が提供するデジタルバッジシステム『KnowledgeDeliverSkill+(ナレッジデリバースキルプラス)』は、1EdTech Consortium Inc.(以下、1EdTech)より、オープンバッジ3.0 Displayerの認定を日本で初めて取得しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12383/1177/12383-1177-d4b160c63705f1f057da3615d9088ddb-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オープンバッジ3.0は、1EdTechが規定する国際技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明書です。
すでに取得しておりますオープンバッジ2.0のオープンバッジの発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管(Host)に加え、この度、オープンバッジ3.0の発行者(Issuer)に続き、
表示者(Displayer)において認定を取得しました。『KnowledgeDeliverSkill+』は、高い品質と信頼性を備えたシステムとして、より戦略的な人材育成や教育研修におけるDXの実現を強力にバックアップしてまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12383/1177/12383-1177-ec5267103c9a19e38cb14b825655be3e-1411x484.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『KnowledgeDeliverSkill+』とは
オープンバッジを活用して従業員のスキルを管理するデジタルバッジシステムです。
KnowledgeDeliverSkill+は、「人々は何を知っているか」と「人々は何ができるか」を区別し、スキルを可視化して活用する革新的なツールです。従来の学習管理システムが主に知識ベースのデータに焦点を当てるのとは異なり、KnowledgeDeliverSkill+は実践的なスキルに関するデータを含めて管理できる機能を拡張しています。このアプローチにより、個々の能力の幅広い範囲を包括的に管理でき、企業の人材戦略や教育戦略に活用することができます。
スキルの可視化にあたっては、すでに1EdTechより、国際技術標準規格「オープンバッジ2.0」の発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管(Host)において認定を受けており、このたびオープンバッジ3.0の発行者(Issuer)に続き、表示者(Displayer)においても認定を受けたことにより、より高い品質と信頼性に加えて国際技術標準に準拠したオープンスタンダードなシステムである事が認められました。
◆KnowledgeDeliverSkill+の詳細:https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_skill-plus/
オープンバッジ3.0について
オープンバッジ3.0は、学習やスキルの証明をデジタル形式で行う新しい技術です。このバッジは検証可能な資格証明(VC)の仕様に基づいており、これまでのオープンバッジ2.0と比べて信頼性と安全性が大幅に向上しています。また、分散型アイデンティティ(DID)技術を活用しているため、バッジの発行者と保有者の真正性と記載内容の完全性を確認することができます。これにより偽造のリスクが低くなり、卒業証明書や免許証、入国審査など、さまざまな場面で信頼できる証明として利用できるようになりました。
参照
◆1EdTech:https://www.1edtech.org/
◆KnowledgeDeliverSkill+の1EdTech認定国際標準規格一覧:https://site.imsglobal.org/certifications/digital-knowledge-edtech-lab-inc/knowledgedeliverskill
※デジタル・ナレッジの学習管理システム『KnowledgeDeliver』も2020年、1EdTechよりオープンバッジの発行元(Issuer)として認定を取得しております。(KnowledgeDeliver ver6.22およびver7.2)
◆KnowledgeDeliverの1EdTech認定国際標準規格一覧:https://site.imsglobal.org/certifications/digital-knowledge-edtech-lab-inc/knowledgedeliver
無料セミナー開催決定!《10/10(木)会場開催》デジタルバッジ未来予想図ー今知っておくべきこと3選〜
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12383/1177/12383-1177-8d9a1c590f0fe2cabef1733aafa7b0e9-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、デジタルバッジをテーマにしたセミナーの開催が決定いたしました。ぜひお気軽にご参加ください。
概要:2024年5月末にデジタルバッジの新しい国際標準規格「オープンバッジ3.0」が一般公開され、知識やスキル、学習履歴を電子化し、個人の学びだけでなく、教育活動や人材流通にも活用できる時代が近づいてきました。世界中の様々な業界で注目されている新規格をいち早く解説いたします。
開催日時:2024年10月10日(木)16:00-16:45 (15:50 受付開始)主催株式会社デジタル・ナレッジ会場:東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原 株式会社デジタル・ナレッジ
1F インタラクティブセミナールーム
定員5名限定とさせていただきます。お早目にお申込みください。
※参加案内はメールでお送りいたします。数日かかる場合がございます。
費用:無料
▼詳細・お申込みはこちら:https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/39031/
【株式会社デジタル・ナレッジについて】
デジタル・ナレッジは、1995年の創業より一貫して「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し2000を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。
お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく――これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL:03-5846-2131(代表) 050-3628-9240(導入ご相談窓口)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
TEL:03-5846-2131
コンタクトフォーム:https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/