楽天「ラクマ」、環境に優しい贈り物を提案する「母の日エコプロジェクト」を開始
[20/03/26]
提供元:PRTIMES
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- 廃材などを使用した「エコギフト」の提案や、“ロスフラワー”の加工販売を実施 - URL: https://event.rakuten.co.jp/mother/tieup/rakuma
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリの楽天「ラクマ」は、環境に優しい贈り物を提案する「母の日エコプロジェクト」を、本日より開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-165269-3.png ]
「母の日エコプロジェクト」では、母の日に向けて、古着や空き缶等の廃棄処分される素材を活用したハンドメイド作品である「エコギフト」の提案や、廃棄処分される花や母の日を過ぎて余ったカーネーション等の“ロスフラワー”をドライフラワーに加工したギフトの提案および販売を行います。本プロジェクトは、季節毎に行われるイベント市場のさらなる活性化と、環境への配慮の実現を主な目的としています。
楽天「ラクマ」では近年、母の日に贈るギフトの販売および購買需要が高まっています。2019年には、「母の日ギフト」というキーワードの検索件数が前年比で4.5倍に増加(注1)し、ハンドメイド作品のジャンルで特に多く検索されていました。また、季節毎のイベントに関連した商材の廃棄問題にも注目が高まっており、母の日の贈り物として人気のカーネーションなどは、売れ残り廃棄処分されるものが“ロスフラワー”とされ、近年活用が検討されています。
【「母の日エコプロジェクト」の2つの主な取り組み】
1.「エコギフト」としてのハンドメイド作品の提案
着古した洋服や着物、空き缶、トイレットペーパーやガムテープの芯など、本来は廃棄処分される素材を活用したハンドメイド作品を、母の日の「エコギフト」として特集ページで紹介します。さらに、「エコギフト」の魅力を実感してもらえるよう、一部の商品を東京都世田谷区のハンドメイドカフェ「*cafe&gallery LUPOPO*」にて、期間限定で展示します。
2.“ロスフラワー”を活用したドライフラワー・ギフトの提案
廃棄処分される花である“ロスフラワー”を活用したドライフラワーなどのギフトを提案および販売する「ロスフラワーショップ」を、期間限定で楽天「ラクマ」内にオープンしました。「ロスフラワーショップ」は、廃棄される花を回収・加工・販売することで“ロスフラワー”の削減活動を行っているフラワーサイクリストの河島 春佳氏の協力のもと、同氏とフラワーサイクリストのアンバサダー(注2)による“ロスフラワー”を用いたオリジナルの「エコギフト」を販売しています(3月1 日より)。また、母の日以降に売れ残りとして廃棄されるカーネーションを回収し、ドライフラワーとして販売する予定です(5月10日以降に販売開始予定)。
楽天「ラクマ」は今後も、廃棄処分される様々な素材をギフトとして有効に活用できる機会を提供し、環境に優しい社会の実現に貢献してまいります。
(注1)調査期間:2018年から毎年、母の日の2週間前から母の日当日まで調査を実施。
(注2)“ロスフラワー”を用いた作品を出品するハンドメイド作家をはじめ、生花店勤務、農協勤務、農学部出身など、河島氏の募集で集まった100名以上の中から選ばれた30名のメンバーが活動を行っています。
【ご参考:各取り組みの詳細】
■「エコギフト」展示の概要
・関連URL: https://event.rakuten.co.jp/mother/tieup/rakuma
・内容: リユース素材を用いたハンドメイド作品を「エコギフト」として展示
・期間: 2020年3月30日〜5月10日
・会場: *cafe&gallery LUPOPO*
・住所: 〒154-0024 世田谷区三軒茶屋1-35-20 1F
・営業時間: 11:30〜19:30(定休日は、火・水曜日)
・関連URL: http://lupopocafe.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-547042-4.jpg ]
■廃棄される素材をリユースした「エコギフト」の例
・梱包に使用したガムテープ等の芯を土台として活用したフラワーアレンジメント。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-262353-5.jpg ]
作品名: 母の日フラワーアレンジ
作家名: Rosa
・使い終わった様々な色のガラス瓶を砕き、信楽の土の上にのせて焼成したアクセサリー。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-642080-7.jpg ]
作品名: 【信楽焼】深翠-Earth-ピアス・ネックレスセット
作家名: ふぉーちゅなる
・サイズアウトした家族のデニムなどをリメイクして作成したバッグ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-938791-9.jpg ]
作品名: デニムリメイクパッチワークバッグ
作家名: りん
・“ロスフラワー”を使用した、アロマサシェ
[画像6: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-173370-2.jpg ]
作品名: “ロスフラワー”を用いたミモザサシェ
作家名: リン
■「ロスフラワーショップ」概要
・販売ショップURL: https://fril.jp/shop/rinlossflower
・内容: “ロスフラワー”を用いて制作した「エコギフト」や、母の日後に売れ残ったカーネーションなどをドライフラワーに加工して、楽天「ラクマ」で販売します。
・期間: 2020年3月1日〜6月30日(カーネーションのドライフラワー販売は、5月10日以降に販売開始予定)
<河島 春佳氏のプロフィール>
[画像7: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-707256-8.jpg ]
長野県生まれ。大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。東京家政大学服飾美術学科卒業。生花店で働く中で廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、独学でドライフラワーづくりを学び、フラワーサイクリストとしての活動を始める。自身のブランド「Fun Fun Flower」を立ち上げ、アクセサリー委託販売、ワークショップや装飾など幅広く活動中。2018年、Facebookの告知だけでクラウドファンディングを行い、パリでワークショップと花留学を実現する。2019年12月3日、株式会社RIN を立ち上げる。現在も、全国の“ロスフラワー”を回収すべく、活動の幅を広げている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-816497-1.png ]
株式会社RIN
ビジョン: 〜世界の花業界に新しい風を〜
ミッション: 花のロスを減らし花のある生活を文化にする
URL: http://harukakawashima.com/wp/info/
【フリマアプリの楽天「ラクマ」について】
楽天「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しました。https://fril.jp
以 上
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリの楽天「ラクマ」は、環境に優しい贈り物を提案する「母の日エコプロジェクト」を、本日より開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-165269-3.png ]
「母の日エコプロジェクト」では、母の日に向けて、古着や空き缶等の廃棄処分される素材を活用したハンドメイド作品である「エコギフト」の提案や、廃棄処分される花や母の日を過ぎて余ったカーネーション等の“ロスフラワー”をドライフラワーに加工したギフトの提案および販売を行います。本プロジェクトは、季節毎に行われるイベント市場のさらなる活性化と、環境への配慮の実現を主な目的としています。
楽天「ラクマ」では近年、母の日に贈るギフトの販売および購買需要が高まっています。2019年には、「母の日ギフト」というキーワードの検索件数が前年比で4.5倍に増加(注1)し、ハンドメイド作品のジャンルで特に多く検索されていました。また、季節毎のイベントに関連した商材の廃棄問題にも注目が高まっており、母の日の贈り物として人気のカーネーションなどは、売れ残り廃棄処分されるものが“ロスフラワー”とされ、近年活用が検討されています。
【「母の日エコプロジェクト」の2つの主な取り組み】
1.「エコギフト」としてのハンドメイド作品の提案
着古した洋服や着物、空き缶、トイレットペーパーやガムテープの芯など、本来は廃棄処分される素材を活用したハンドメイド作品を、母の日の「エコギフト」として特集ページで紹介します。さらに、「エコギフト」の魅力を実感してもらえるよう、一部の商品を東京都世田谷区のハンドメイドカフェ「*cafe&gallery LUPOPO*」にて、期間限定で展示します。
2.“ロスフラワー”を活用したドライフラワー・ギフトの提案
廃棄処分される花である“ロスフラワー”を活用したドライフラワーなどのギフトを提案および販売する「ロスフラワーショップ」を、期間限定で楽天「ラクマ」内にオープンしました。「ロスフラワーショップ」は、廃棄される花を回収・加工・販売することで“ロスフラワー”の削減活動を行っているフラワーサイクリストの河島 春佳氏の協力のもと、同氏とフラワーサイクリストのアンバサダー(注2)による“ロスフラワー”を用いたオリジナルの「エコギフト」を販売しています(3月1 日より)。また、母の日以降に売れ残りとして廃棄されるカーネーションを回収し、ドライフラワーとして販売する予定です(5月10日以降に販売開始予定)。
楽天「ラクマ」は今後も、廃棄処分される様々な素材をギフトとして有効に活用できる機会を提供し、環境に優しい社会の実現に貢献してまいります。
(注1)調査期間:2018年から毎年、母の日の2週間前から母の日当日まで調査を実施。
(注2)“ロスフラワー”を用いた作品を出品するハンドメイド作家をはじめ、生花店勤務、農協勤務、農学部出身など、河島氏の募集で集まった100名以上の中から選ばれた30名のメンバーが活動を行っています。
【ご参考:各取り組みの詳細】
■「エコギフト」展示の概要
・関連URL: https://event.rakuten.co.jp/mother/tieup/rakuma
・内容: リユース素材を用いたハンドメイド作品を「エコギフト」として展示
・期間: 2020年3月30日〜5月10日
・会場: *cafe&gallery LUPOPO*
・住所: 〒154-0024 世田谷区三軒茶屋1-35-20 1F
・営業時間: 11:30〜19:30(定休日は、火・水曜日)
・関連URL: http://lupopocafe.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-547042-4.jpg ]
■廃棄される素材をリユースした「エコギフト」の例
・梱包に使用したガムテープ等の芯を土台として活用したフラワーアレンジメント。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-262353-5.jpg ]
作品名: 母の日フラワーアレンジ
作家名: Rosa
・使い終わった様々な色のガラス瓶を砕き、信楽の土の上にのせて焼成したアクセサリー。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-642080-7.jpg ]
作品名: 【信楽焼】深翠-Earth-ピアス・ネックレスセット
作家名: ふぉーちゅなる
・サイズアウトした家族のデニムなどをリメイクして作成したバッグ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-938791-9.jpg ]
作品名: デニムリメイクパッチワークバッグ
作家名: りん
・“ロスフラワー”を使用した、アロマサシェ
[画像6: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-173370-2.jpg ]
作品名: “ロスフラワー”を用いたミモザサシェ
作家名: リン
■「ロスフラワーショップ」概要
・販売ショップURL: https://fril.jp/shop/rinlossflower
・内容: “ロスフラワー”を用いて制作した「エコギフト」や、母の日後に売れ残ったカーネーションなどをドライフラワーに加工して、楽天「ラクマ」で販売します。
・期間: 2020年3月1日〜6月30日(カーネーションのドライフラワー販売は、5月10日以降に販売開始予定)
<河島 春佳氏のプロフィール>
[画像7: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-707256-8.jpg ]
長野県生まれ。大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。東京家政大学服飾美術学科卒業。生花店で働く中で廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、独学でドライフラワーづくりを学び、フラワーサイクリストとしての活動を始める。自身のブランド「Fun Fun Flower」を立ち上げ、アクセサリー委託販売、ワークショップや装飾など幅広く活動中。2018年、Facebookの告知だけでクラウドファンディングを行い、パリでワークショップと花留学を実現する。2019年12月3日、株式会社RIN を立ち上げる。現在も、全国の“ロスフラワー”を回収すべく、活動の幅を広げている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5889/1179/resize/d5889-1179-816497-1.png ]
株式会社RIN
ビジョン: 〜世界の花業界に新しい風を〜
ミッション: 花のロスを減らし花のある生活を文化にする
URL: http://harukakawashima.com/wp/info/
【フリマアプリの楽天「ラクマ」について】
楽天「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しました。https://fril.jp
以 上