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現代アート作家に発信の場を。アート情報を見える化し、新たな出会いを創出する アート特化型オンラインPRプラットフォーム「 MARPH (マーフ)」誕生

第一弾の情報発信は、山口 歴の新作発表情報を発信。

MARPH(β版): https://marph.com




[画像1: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-bf2974aac0e11f4c105f-0.jpg ]

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は2022年6月29日(水)より、アート特化型オンラインPRサービス「MARPH(読み:マーフ)」のβ版の提供を開始いたします。
本β版は、「MARPH」のコンセプトに賛同いただいた多様なギャラリー及びアーティストが参加し、使い勝手や追加すべき機能などのフィードバックを頂きながら、皆様と共に運営してまいります。
また、本サービスは国内に留まらず、2023年度内を目標に世界のアートメディアに日本のアートシーンを届ける、グローバルアートPRプラットフォームを目指します。

第一弾は、Nerhol、花井 祐介、長場 雄、多田 圭佑、Ichi Tashiro、LY、TAKU OBATA、コムロタカヒロ、タムラサトルら30人を超えるアーティスト、またGallery COMMON、GALLERY TARGET、MAKI Gallery、T&Y Projects、PARCEL、TEZUKAYAMA GALLERYなど15程度のギャラリーが参加します。また、第一弾プレスリリースとして、6月30日から一般公開となる+81 Gallery Tokyoでの山口 歴の新作発表情報を発信します。

※一定期間は発信アカウント(アーティスト、ギャラリー・美術館)を限定するカタチで運用し、正式オープンさせる計画です。(発信者の登録申込を広く受付開始する段階になりましたら、改めてご案内いたします。)
※「MARPH」の閲覧に制限はございません。どなたでも閲覧可能です。


アーティスト発の情報を、メディアへ、人へ。

「MARPH」は、アーティストやギャラリー、ミュージアム等が、個展やイベントなどの情報を、直感的なユーザーインターフェースと、アートに特化した情報テンプレートを通して、広報ノウハウを持たずしても、誰でも簡易的にプレスリリースを作成・配信できるサービスです。また、個展、作品、アーティスト、ギャラリーの情報も各々WEBページとして生成され、ユーザーは「MARPH」を巡るだけで今まで知らなかったアーティストや作品と出会え、フォローしたいアーティストやギャラリー等とつながれるPRプラットフォームとして機能します。

PR TIMESは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業規模を問わず「行動者」が自ら情報を発信することを支援してきました。「PR TIMES」利用企業は6万5000社を超えています。かつて報道発表資料としてメディア関係者のみに配布されていたプレスリリースは、今やインターネットを通じて生活者も楽しむニュースへと進化し、事業者が新たな動きを公に伝えられるコンテンツとして幅広く活用されています。
この度、当社は「PR TIMES」運営で培った知見を活かしながら、ビジュアル要素が強く作家自身の言葉をより伝えられるポテンシャルを持つ現代アートに着目し、情報発信の未来への挑戦としてアート特化型オンラインPRサービスの開発を進めてきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-1a9bea92de417c2388a0-1.jpg ]

元々の知名度やセルフブランディング技術の有無によらず、アーティスト自身が広報ノウハウを必要としないで活用できる“発信のしやすさ”を実現すること。鑑賞者が作法をよく知らなくとも、アートに敷居を感じることなく自分の感性で自由にアーティストや新情報と出会える“発見の楽しさ”を実現すること。この二軸を叶えることで、アーティストが創作活動に集中しながらも、公に自らの新情報を発表でき、メディアやファンとの交流から一層の活動推進につながる状態を目指しています。
展示会や作品発表などアート特有の利用シーンと業界慣習にいかに寄り添えるかを念頭に、実際のアーティストやギャラリーとの意見交換や、目指す未来像と実現性の議論を重ね、1年以上の期間を経て開発してきました。

これまで届けられなかったアーティスト発の情報や想いを、メディアへ、より多くの人へ、届けたいと当社は考えています。そして、アーティストの中でもプレスリリース発信やPR活動にこれまでは縁遠かった方々にも、その活動を自ら情報発信できて届く実感を持っていただけるよう、当社は発信者向けの機能を充実させるとともに、メディアと生活者にとっての使い勝手も追求します。今後も当社では継続的に「MARPH」へ機能追加を計画するとともに、β版ご利用者様の声を受け止め改善を図ってまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-bc9244f7a8302e29f6a6-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-4a9175d13d9fb8049dbd-4.jpg ]




現代アートをもっと身近に。「MARPH」の特徴的な機能 ‐鑑賞者向け‐

「MARPH」はアーティストやギャラリーのためだけのものではありません。アート鑑賞が趣味の方やコレクションをしている方、そしてアートのことをこれから知っていきたいという方々にとっても、アーティストやギャラリーの最新情報が一望できるサイトとして活用できます。

Discover new artists.
現代アートの敷居が高いと感じる人や、興味はあるけど普段の生活でアート情報に接触する機会が少なかったという人にも使いやすく、直感的に操作できるユーザーインターフェースを目指しました。
また、会員登録することで、好きなアーティストや気になるギャラリーをフォローすることが可能になり、最新の個展情報などのプレスリリースを受け取ることができます。過去の作品アーカイブやアーティストQ&Aにもアクセスでき、より深くアーティストについて掘り下げて知ることができます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-80e0a10f796b9014bd20-3.jpg ]



誰もが直感的にプレスリリース発信。「MARPH」の特徴的な機能 ‐発信者向け‐

「MARPH(マーフ)」β版は、アーティスト一人ひとりが個展やイベントなど創作活動の発表に際して、作品に込めた想いを伝えるプレスリリースを自ら作成し発信できるサービスです。

MARPH(β版): https://marph.com

Create your press release.
「MARPH」は、SNSのような気軽さで作品や個展などの情報が入力できると同時に、アートに特化したプレスリリーステンプレートを活用し、これまでプレスリリースを作成したことがないユーザーでも、効果的なプレスリリースを発信することが可能です。
大きなギャラリーや組織に所属していないアーティストであっても、既存SNSのフォロワーを超えて、より多くの人に作品や展覧会の情報を届けることができるようになります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-481e71ea25c6efe3ee8d-6.jpg ]


Express your work and more.
「MARPH」は、プレスリリースを作成しメールで配信できるだけに留まりません。「MARPH」はアートにまつわる情報プラットフォームとしても機能し、作成した「プレスリリース情報」だけではなく、「個展情報」、「作品情報」、「アーティスト情報」、「ギャラリー情報」などもWEBページとして生成されます。そうすることで、ユーザーは「MARPH」内やソーシャルメディア上にシェアされた情報などを通じて、今まで知らなかったアーティストや作品を発見することが可能になります。
「MARPH」は、1人1人のユーザーやメディアに情報を届けるプレスリリースツールとしてだけではなく、より多くの人々に一次情報を届けるPRプラットフォームとしても機能します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-6e7399d23e782e9f372c-5.jpg ]


現段階はβ版で機能上の制約もあることから、利用申込の受付を一般開放せず、「MARPH」のコンセプトに賛同いただいた多様なギャラリー及びアーティストが参加し、使い勝手や追加すべき機能などのフィードバックを頂きながら運営してまいります。準備が整った際には、アーティスト・ギャラリー・美術館の方々から広く申込を受け付ける予定です。その際には改めてご案内いたします。


サービスについて

MARPH(β版): https://marph.com

[画像8: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-e531a1611658857c7fdd-7.png ]

「MARPH」はβ版として、コンセプトに賛同いただいた多様なギャラリー及びアーティストに無料で一定期間ご利用いただきます。使い勝手や追加すべき機能などのフィードバックを頂き、それらを反映してから正式オープンさせる計画です。
そのため、本件による当社グループの連結業績(2023年2月期)への影響は現時点で軽微と考えております。改めて開示が必要な場合には、別途速やかにお知らせいたします。

サービス名「MARPH」は、Marble + Phenomenon を組み合わせた造語です。大理石のような独特の模様が混じり合い、化学変化を起こしながら、非凡な才能と出会えることを象徴しています。

PR TIMES 代表取締役社長 : 山口 拓己

[画像9: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-4e57b6090610b6b01297-9.png ]

今日、ここにMARPHが誕生します。アーティストと、アーティストにとって大切な人たちとの相互有益な関係が発展するサービスを目指しています。そのために、PR TIMESをこれまで15年あまり運営するなかで培ってきた経験と資産を投じました。さらに日本のアート産業により貢献できるように、日本国内にとどまらずにグローバル展開を見据えて、機能を設計し、UIをデザインしています。もちろんネーミングと.comドメインにもこだわっています。
MARPHには、もうひとつの目的があります。それはPR TIMESのプロトタイプであることです。PR TIMESは地道にコツコツと改善を積み重ねてきました。しかし時に大胆な仮説を立てて、イノベーションを起こすことも求められます。しかしギャンブルであってはならない。そこで、MARPHでの試行錯誤をPR TIMESの新たな挑戦に活かしていきます。PR TIMESのためのMARPHという意味ではありません。アートという先端的な表現が求められるMARPHにとって、プレスリリースの新しい形をつくるぐらいの覚悟が必要だと感じています。
MARPHのローンチに向けて、とても多くの方々にご協力いただきました。全ての皆様に心から感謝しています。皆様のご期待を超えられるように、日に新たに進んでまいります。

FLAG,inc Founder / MARPH ディレクター : 木本 優

[画像10: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-bd7948ff18bc0bb0e47c-10.jpg ]

2006年、KAWSがMEDICOM TOYとのコラボレーションで始めた南青山のショップ、OriginalFakeで初めてフィギアを買ったのが僕とアートの始まりでした。2006年当時、アートを買っているなんてさらさら思ってもいませんでしたが、今やKAWSは現代アートシーンを引っ張るアーティストの1人です。インターネットが生まれ、ソーシャルメディアが発達し、スマートフォンが無くてはならない日常となり、WEB3へと進化する中、日本のアートシーンは変化を避け、閉じてきたように思います。それは良い側面もあったとは思いますが、これからは少しずつ変化を求められる時代に突入しているように感じます。

Common ground for art today.
Expose your latest work. Follow your next inspiration.
アーティスト発の情報が巡り、やがて交差する。現代アートの新たなコモングラウンド

現在、アートに関する様々な情報が横行していますが、上記MARPHのタグラインにある通り、全ての根源はアーティストが生み出すアートそのものにあります。MARPHはアートの一次情報を集積するプラットフォームとして機能し、国内外のあらゆるメディアと連携し、日本のアートシーンを世界へと届けるプラットフォームへと進化します。1人でも多くの人がMARPHを通じて好きなアーティストに出会い、個展に足を運び、ドキドキしながら作家と話をして、生涯を共にする作品と出会ってほしいと願っています。

MARPHスタッフリスト
・Service Director / Producer:Yu Kimoto(FLAG)
・Art Director / Designer:Masanori Sakamoto(neuf)
・Information Architecture / UX Design:Yoshito Hasaka(Hasaka & Co.)
・Conceptor / Planner:Hiroshi Kamada(&2)
・Editor / Copy Writer:Mai Tsunoo
・Translation: Sawako Fukai(SW_)
・Technical Director, Development:Takeshi Toya(Spooky)、Shintaro Hara(Launchers)
・Special Thanks:Yusuke Otsuji(FLAG)
・Founder:PR TIMES, Inc.


株式会社PR TIMESについて


[画像11: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-028d4586cc98d62157a7-11.png ]

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2022年2月に6万5000社を突破、国内上場企業50%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万3000人超、サイトアクセス数は月間5800万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア210媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社PR TIMES会社概要】

[画像12: https://prtimes.jp/i/112/1193/resize/d112-1193-8ccc384793a4d79e89e9-12.png ]

ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    : https://prtimes.co.jp/
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