凸版印刷、「第3回脱炭素経営EXPO秋」 に出展
[23/08/28]
提供元:PRTIMES
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CO2排出量の可視化・削減に貢献するシステムなど脱炭素経営を支援するソリューションを紹介
凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2023年9月13日(水)から15日(金)に幕張メッセで開催される「第3回脱炭素経営EXPO 秋」に出展します。
今回、凸版印刷ブース(7ホール 小間番号D1-51)では、2023年7月より販売を開始したパッケージCO2排出量を自動算出するクラウド型システム 「SmartLCA-CO2(R)」を中心に、脱炭素経営を支援するCO2排出量の見える化・削減ソリューションを紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/1208/resize/d33034-1208-bd9bc3722e0fe3801e4a-0.jpg ]
■ 出展の背景
凸版印刷は、将来にわたってあらゆる生命が存続できる持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに加速させるため、地球環境課題への長期的な取り組み方針である「トッパングループ環境ビジョン2050」を拡充し、新たなテーマとして「Scope3での温室効果ガス排出実質ゼロ」を掲げるとともに、「生物多様性の保全」を追加し、環境課題への取り組みをサプライチェーン全体や地域社会との協働で進めていくことを宣言しました。
今回の「第3回脱炭素経営EXPO秋」において凸版印刷は、CO2排出量の可視化を中心に、パッケージだけでなくサプライチェーン全体を意識したソリューションを展示。製造業・流通などあらゆる企業の原料調達から廃棄・リサイクルまでの CO2排出量の可視化と削減に貢献します。
■出展内容と主な展示ソリューション
・SmartLCA-CO2(R)
2023年5月より販売を開始したパッケージのカーボンフットプリント※1(以下CFP)を簡単に算出できるクラウド型パッケージ専用CO2排出量算定システムです。CO2排出量算定に関する特別な知識がなくても、パッケージのCFPを算定できるクラウドサービスで、申し込み後すぐに算定が可能です。原料調達から廃棄・リサイクルまでのCO2排出量の可視化と削減に貢献します。
・環境配慮型製品の戦略策定サポート
お客さまと並走しながら環境配慮型製品の戦略策定をサポートするサービスです。環境配慮型パッケージの開発・販売で培った知識・ノウハウや、SmartLCA-CO2(R)などの最新のツールを活用して、お客さまのパッケージの環境配慮に関する戦略立てから具体的なアクション、対外訴求まで、トータルにサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/1208/resize/d33034-1208-0d5e4ad707972fcd50b4-0.jpg ]
■ 「凸パン」配布イベント
開催期間中に凸版印刷ブース内で、パッケージに「GL BARRIER」※2を使用し、株式会社SakimotoBakeryと共同開発した食パン製品 「凸パン」※3の配布イベントを実施します(数量限定)。今回の「凸パン」に、「SmartLCA-CO2(R)」で算出したパッケージの原料調達から廃棄・リサイクルまでのCO2排出量を表示します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/1208/resize/d33034-1208-b4c14992a168109b8576-2.jpg ]
■ 展示会概要
名称: 第3回 脱炭素経営EXPO 秋
会期: 9月13日(水)〜15日(金) 10:00〜17:00
会場: 幕張メッセ (凸版印刷ブース : 7ホール 小間番号D1-51)
主催: RX Japan株式会社
概要: ゼロカーボンコンサル、GHG排出量見える化、コーポレートPPA、省エネソリューションなど
あらゆる脱炭素ソリューションを出展する脱炭素経営実現のための専門展です。
展示会URL:https://www.decarbonization-expo.jp/autumn/ja-jp/about.html
※1 カーボンフットプリント
LCA※4に基づき、製品・サービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルを通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2排出量相当に換算したもの。
※2 「GL BARRIER」
「GL BARRIER」は、凸版印刷が開発した世界最高水準のバリア性能を持つ透明バリアフィルムの総称です。独自のコーティング層と高品質な蒸着層を組み合わせた多層構造で、安定したバリア性能を発揮します。また多くの優れた特性が高い評価を受け、食品から医療・医薬、産業資材に至る幅広い分野で採用されています。
詳細URL: https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/products/barrier_film/
※3 「凸パン」
「GL BARRIER」を使用することで、通常の賞味期限3日間に対し、製造時点からの賞味期限が約7倍の21日間(株式会社SakimotoBakery調べ)となる食パン製品です。「凸パン」のフレーバーには、凸版印刷のグループ会社である株式会社 ONE COMPATH と共同で実施した「フードロスに関する意識調査(※5)」によって判明した「フードロスしがちな野菜」から選んだ生姜を使用しています。
※4 LCA
LCAはLife Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)の略。原材料(資源採取から原材料製造)から製品の製造・使用・リサイクル・廃棄など、製品のライフサイクルにおける投入資源や排出する環境負荷を定量的に評価する手法。
※5 フードロスに関する意識調査
調査期間:2022年5月25日〜6月1日 調査機関:自社調査
調査エリア: 全国 調査対象者: 「シュフーポイント」会員(全年齢の男女) 有効回答数:22,248名
調査方法: インターネットリサーチ
概要: https://www.toppan.co.jp/news/2022/07/newsrelease220704_2.html
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2023年9月13日(水)から15日(金)に幕張メッセで開催される「第3回脱炭素経営EXPO 秋」に出展します。
今回、凸版印刷ブース(7ホール 小間番号D1-51)では、2023年7月より販売を開始したパッケージCO2排出量を自動算出するクラウド型システム 「SmartLCA-CO2(R)」を中心に、脱炭素経営を支援するCO2排出量の見える化・削減ソリューションを紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/1208/resize/d33034-1208-bd9bc3722e0fe3801e4a-0.jpg ]
■ 出展の背景
凸版印刷は、将来にわたってあらゆる生命が存続できる持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに加速させるため、地球環境課題への長期的な取り組み方針である「トッパングループ環境ビジョン2050」を拡充し、新たなテーマとして「Scope3での温室効果ガス排出実質ゼロ」を掲げるとともに、「生物多様性の保全」を追加し、環境課題への取り組みをサプライチェーン全体や地域社会との協働で進めていくことを宣言しました。
今回の「第3回脱炭素経営EXPO秋」において凸版印刷は、CO2排出量の可視化を中心に、パッケージだけでなくサプライチェーン全体を意識したソリューションを展示。製造業・流通などあらゆる企業の原料調達から廃棄・リサイクルまでの CO2排出量の可視化と削減に貢献します。
■出展内容と主な展示ソリューション
・SmartLCA-CO2(R)
2023年5月より販売を開始したパッケージのカーボンフットプリント※1(以下CFP)を簡単に算出できるクラウド型パッケージ専用CO2排出量算定システムです。CO2排出量算定に関する特別な知識がなくても、パッケージのCFPを算定できるクラウドサービスで、申し込み後すぐに算定が可能です。原料調達から廃棄・リサイクルまでのCO2排出量の可視化と削減に貢献します。
・環境配慮型製品の戦略策定サポート
お客さまと並走しながら環境配慮型製品の戦略策定をサポートするサービスです。環境配慮型パッケージの開発・販売で培った知識・ノウハウや、SmartLCA-CO2(R)などの最新のツールを活用して、お客さまのパッケージの環境配慮に関する戦略立てから具体的なアクション、対外訴求まで、トータルにサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/1208/resize/d33034-1208-0d5e4ad707972fcd50b4-0.jpg ]
■ 「凸パン」配布イベント
開催期間中に凸版印刷ブース内で、パッケージに「GL BARRIER」※2を使用し、株式会社SakimotoBakeryと共同開発した食パン製品 「凸パン」※3の配布イベントを実施します(数量限定)。今回の「凸パン」に、「SmartLCA-CO2(R)」で算出したパッケージの原料調達から廃棄・リサイクルまでのCO2排出量を表示します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/1208/resize/d33034-1208-b4c14992a168109b8576-2.jpg ]
■ 展示会概要
名称: 第3回 脱炭素経営EXPO 秋
会期: 9月13日(水)〜15日(金) 10:00〜17:00
会場: 幕張メッセ (凸版印刷ブース : 7ホール 小間番号D1-51)
主催: RX Japan株式会社
概要: ゼロカーボンコンサル、GHG排出量見える化、コーポレートPPA、省エネソリューションなど
あらゆる脱炭素ソリューションを出展する脱炭素経営実現のための専門展です。
展示会URL:https://www.decarbonization-expo.jp/autumn/ja-jp/about.html
※1 カーボンフットプリント
LCA※4に基づき、製品・サービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルを通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2排出量相当に換算したもの。
※2 「GL BARRIER」
「GL BARRIER」は、凸版印刷が開発した世界最高水準のバリア性能を持つ透明バリアフィルムの総称です。独自のコーティング層と高品質な蒸着層を組み合わせた多層構造で、安定したバリア性能を発揮します。また多くの優れた特性が高い評価を受け、食品から医療・医薬、産業資材に至る幅広い分野で採用されています。
詳細URL: https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/products/barrier_film/
※3 「凸パン」
「GL BARRIER」を使用することで、通常の賞味期限3日間に対し、製造時点からの賞味期限が約7倍の21日間(株式会社SakimotoBakery調べ)となる食パン製品です。「凸パン」のフレーバーには、凸版印刷のグループ会社である株式会社 ONE COMPATH と共同で実施した「フードロスに関する意識調査(※5)」によって判明した「フードロスしがちな野菜」から選んだ生姜を使用しています。
※4 LCA
LCAはLife Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)の略。原材料(資源採取から原材料製造)から製品の製造・使用・リサイクル・廃棄など、製品のライフサイクルにおける投入資源や排出する環境負荷を定量的に評価する手法。
※5 フードロスに関する意識調査
調査期間:2022年5月25日〜6月1日 調査機関:自社調査
調査エリア: 全国 調査対象者: 「シュフーポイント」会員(全年齢の男女) 有効回答数:22,248名
調査方法: インターネットリサーチ
概要: https://www.toppan.co.jp/news/2022/07/newsrelease220704_2.html
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上