島根県松江市・株式会社ぐるなび『地域活性化起業人制度を活用した特産品ブランディング業務に関する協定』締結
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
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島根県では5例目となる地域活性化起業人派遣 市産品の高付加価値化、ブランディングの分野で松江市の地域活性化へ
島根県松江市(市長:上定昭仁)と株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、『地域活性化起業人制度を活用した特産品ブランディング業務に関する協定』を2022年11月29日(火)に締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-00992ed67ea3009f615c-0.jpg ]
本協定に基づき2022年12月1日(木)より「地域活性化起業人」として、ぐるなびの従業員1名を松江市に派遣。派遣社員は、松江市に移住し、松江市の産品を“特産品”へと成長させるとともに、松江市の魅力や価値の向上、地域経済の活性化に資する事業活動の推進のための業務に従事します。
これまで、島根県においては邑南町・西ノ島町・浜田市・奥出雲町と、4自治体へ地域活性化起業人を派遣しており、地元の飲食店の多角化経営をサポートしたり、生産者の販路拡大支援などを実施、「選りすぐりの逸品」を提供するショッピングサイト「ぐるすぐり」をはじめとしたぐるなびの事業インフラやノウハウを総合的に提供しています。ぐるなびの地域活性化起業人派遣については全国で11例目、島根県では5例目となります。
ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も、食や観光を通じた地域の活性化を日本全国の自治体と連携しながら進めていきます。
■「地域活性化起業人制度を活用した特産品ブランディング業務に関する協定」
? 市産品に関する魅力、課題等についての調査・分析
? 市産品のブランディング及び市場受けする商品づくり
ア 国内外の高所得者層をターゲットにした高単価商品の開発
イ 市産品を使ったミールキットやお食事券等、ふるさと納税返礼品の造成
ウ 百貨店等の多様な外部チャネルでの販路拡大支援及び推進
? 市産品に焦点を当てた情報発信、PR事業
? その他市産品のブランディング等に関する各種支援
■「地域活性化起業人」派遣期間
2022年12月1日から (最長3年間)
■ 松江市 概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-12909a66146ac1c7d7a2-1.jpg ]
松江市は、山陰地方のほぼ中央、島根県の東部に位置し、宍道湖・中海と雄大な日本海に抱かれた「水の都」です。城下町の風情が色濃く残る松江は、京都、金沢と並ぶ、「日本三大菓子・茶処」の一つと言われており、大名茶人として知られる松江藩七代藩主・松平治郷 (不昧公) の大いなる遺産を受け継ぎ、「茶の湯文化」が現代にも根付いています。
また、夕景の美しさで多くの人々の心を惹きつける宍道湖で獲れる「ヤマトシジミ」は、全国的にも有数の漁獲量を誇ります。
松江市の人口・世帯数(令和4年10月末現在)
人口?198,158人 世帯?91,663世帯
<URL> http://www.city.matsue.shimane.jp
地域活性化起業人 派遣従業員プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-78ef68d026dd8c5c7ad3-2.jpg ]
株式会社ぐるなび
プロモーション事業部
食と観光企画部
地域振興セクション
地域振興企画グループ リーダー
寺島 奈実
(てらしま なみ)
<略歴>
・2016年2月
(株)ぐるなび入社
・2016年2月-2020年12月
JR上野駅 観光案内所「ぐるなび情報ラウンジ」(※現在は閉店)にコンシェルジュとして勤務
・2021年1月-現在
ショッピングサイト「ぐるすぐり」、「接待の手土産」、食を軸とした観光情報サイト「ぐるたび」マーケティング担当として、特集企画、メルマガ配信、記事作成を担当
<資格/スキル>
国内旅行地理検定試験3級/東京シティガイド検定合格/TOEIC930点
<自己紹介>
旅行が大好きで、海外はこれまでに20か国以上訪れました。
20歳の頃に訪れたオーストラリア・ケアンズに魅了され、5年後にはワーキングホリデービザを取得して移住。オーストラリアは多民族国家なので、色々な思想や文化の違いを体験することで、自分自身の成長にもつながったと思います。
「私も海外でたくさんの人に助けてもらったので、今度は海外のお客様に日本を目いっぱい楽しんでもらおう!」という気持ちで勤務した観光案内所「ぐるなび情報ラウンジ」(※現在は閉店)では、日本風の顔ハメパネルの作成、浴衣の着付け体験、桜の押し花で作ったしおりのプレゼントなど、知恵を絞りながら楽しい思い出を作っていただけるように心がけていました。街を歩いて新しいアイデアを考えるのが好きなので、松江でもたくさん歩いて、ネタ帳に書き留めていこうと思います。
「松江は美味しい!」を国内外にまずはしっかりPR、興味を持ってもらうところからスタートになると思いますが、スピード感をもって課題解決に努めます。
■ 株式会社ぐるなび概要
1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設。詳細なメニュー情報や今日のおすすめ情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図っています。
<URL> https://www.gnavi.co.jp/
参考資料
■ ぐるなびの地域連携協定(自治体および団体)
[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-6f48195325cb866b292d-3.jpg ]
島根県松江市(市長:上定昭仁)と株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、『地域活性化起業人制度を活用した特産品ブランディング業務に関する協定』を2022年11月29日(火)に締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-00992ed67ea3009f615c-0.jpg ]
本協定に基づき2022年12月1日(木)より「地域活性化起業人」として、ぐるなびの従業員1名を松江市に派遣。派遣社員は、松江市に移住し、松江市の産品を“特産品”へと成長させるとともに、松江市の魅力や価値の向上、地域経済の活性化に資する事業活動の推進のための業務に従事します。
これまで、島根県においては邑南町・西ノ島町・浜田市・奥出雲町と、4自治体へ地域活性化起業人を派遣しており、地元の飲食店の多角化経営をサポートしたり、生産者の販路拡大支援などを実施、「選りすぐりの逸品」を提供するショッピングサイト「ぐるすぐり」をはじめとしたぐるなびの事業インフラやノウハウを総合的に提供しています。ぐるなびの地域活性化起業人派遣については全国で11例目、島根県では5例目となります。
ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も、食や観光を通じた地域の活性化を日本全国の自治体と連携しながら進めていきます。
■「地域活性化起業人制度を活用した特産品ブランディング業務に関する協定」
? 市産品に関する魅力、課題等についての調査・分析
? 市産品のブランディング及び市場受けする商品づくり
ア 国内外の高所得者層をターゲットにした高単価商品の開発
イ 市産品を使ったミールキットやお食事券等、ふるさと納税返礼品の造成
ウ 百貨店等の多様な外部チャネルでの販路拡大支援及び推進
? 市産品に焦点を当てた情報発信、PR事業
? その他市産品のブランディング等に関する各種支援
■「地域活性化起業人」派遣期間
2022年12月1日から (最長3年間)
■ 松江市 概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-12909a66146ac1c7d7a2-1.jpg ]
松江市は、山陰地方のほぼ中央、島根県の東部に位置し、宍道湖・中海と雄大な日本海に抱かれた「水の都」です。城下町の風情が色濃く残る松江は、京都、金沢と並ぶ、「日本三大菓子・茶処」の一つと言われており、大名茶人として知られる松江藩七代藩主・松平治郷 (不昧公) の大いなる遺産を受け継ぎ、「茶の湯文化」が現代にも根付いています。
また、夕景の美しさで多くの人々の心を惹きつける宍道湖で獲れる「ヤマトシジミ」は、全国的にも有数の漁獲量を誇ります。
松江市の人口・世帯数(令和4年10月末現在)
人口?198,158人 世帯?91,663世帯
<URL> http://www.city.matsue.shimane.jp
地域活性化起業人 派遣従業員プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-78ef68d026dd8c5c7ad3-2.jpg ]
株式会社ぐるなび
プロモーション事業部
食と観光企画部
地域振興セクション
地域振興企画グループ リーダー
寺島 奈実
(てらしま なみ)
<略歴>
・2016年2月
(株)ぐるなび入社
・2016年2月-2020年12月
JR上野駅 観光案内所「ぐるなび情報ラウンジ」(※現在は閉店)にコンシェルジュとして勤務
・2021年1月-現在
ショッピングサイト「ぐるすぐり」、「接待の手土産」、食を軸とした観光情報サイト「ぐるたび」マーケティング担当として、特集企画、メルマガ配信、記事作成を担当
<資格/スキル>
国内旅行地理検定試験3級/東京シティガイド検定合格/TOEIC930点
<自己紹介>
旅行が大好きで、海外はこれまでに20か国以上訪れました。
20歳の頃に訪れたオーストラリア・ケアンズに魅了され、5年後にはワーキングホリデービザを取得して移住。オーストラリアは多民族国家なので、色々な思想や文化の違いを体験することで、自分自身の成長にもつながったと思います。
「私も海外でたくさんの人に助けてもらったので、今度は海外のお客様に日本を目いっぱい楽しんでもらおう!」という気持ちで勤務した観光案内所「ぐるなび情報ラウンジ」(※現在は閉店)では、日本風の顔ハメパネルの作成、浴衣の着付け体験、桜の押し花で作ったしおりのプレゼントなど、知恵を絞りながら楽しい思い出を作っていただけるように心がけていました。街を歩いて新しいアイデアを考えるのが好きなので、松江でもたくさん歩いて、ネタ帳に書き留めていこうと思います。
「松江は美味しい!」を国内外にまずはしっかりPR、興味を持ってもらうところからスタートになると思いますが、スピード感をもって課題解決に努めます。
■ 株式会社ぐるなび概要
1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設。詳細なメニュー情報や今日のおすすめ情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図っています。
<URL> https://www.gnavi.co.jp/
参考資料
■ ぐるなびの地域連携協定(自治体および団体)
[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/1210/resize/d1511-1210-6f48195325cb866b292d-3.jpg ]