デジタルハリウッド大学大学院 2017年度新任教員にBASE藤川 真一(えふしん)氏が決定
[17/04/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜『Unity演習』の新規開講も決定〜
デジタルハリウッド大学大学院では、2017年度の新任教員および新規科目を新たに決定しました。
テクノロジーをビジネスに活かす「Webテクノロジー戦略論」新任教員に藤川 真一(えふしん)氏、Unityで企画に具体性を与える新規科目「Unity演習」の教員に饒平名 秀成(のひな ひでなり)氏が決定しました。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、2017年度の新任教員および新規科目を新たに決定いたしました。
「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとし、この度の新規開講は、研究分野では人工知能分野の強化、コンテンツIP分野の体系化と強化を狙いとしています。「研究」と「実践」の融合が院生の新しいチャレンジを支え、新産業の育成、コンテンツ創造に繋がるよう挑戦を続けています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1226/resize/d496-1226-898013-0.jpg ]
2017年度新規科目決定第一弾リリースについては、以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001209.000000496.html
<テクノロジーをビジネスに活かす「Webテクノロジー戦略論」新任教員>
藤川 真一(えふしん) 非常勤講師
BASE株式会社 取締役CTO
「Webテクノロジー戦略論」
Webビジネスを始める上で必要なテクノロジーに関する知識を身に付ける科目です。テクノロジーがビジネスにもたらす付加価値を理解し、実行プランにまで落としこむ力を養うことができます。
【プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1226/resize/d496-1226-660686-1.jpg ]
1973年、埼玉県生まれ。高校時代からパソコン通信に興味を持ち、コミュニケーションを提供する仕事に就くことを考え始める。芝浦工業大学工学部電気工学科卒業時はFA装置メーカーに就職し、本格的にプログラミングに取り組む。その後、デジタルハリウッドにてHTMLを学んだ。2000年、Web制作会社の社長に誘われて転職し、Flash制作や動画ストリーミングのコンテンツマネージメントシステムに携わった。2006年、個人向けのネットサービスを提供していた paperboy&co.(現GMOペパボ) に転職。paperboy&co.所属時に、個人で、モバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発と運営を開始する。2010年には、想創社(マインドスコープに社名変更し、後にjig.jpに吸収合併)を設立し、代表取締役社長を務めあげた。想創社(version2)を設立したのち、2014年からはBASE株式会社の取締役CTOに就任。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 後期博士課程の学生でもある。
<Unityで企画に具体性を与える新規科目>
「Unity演習」
Unityで企画を、見て、触れるものにする
近年ゲームやメディアアート作品、映像作品など、種々の開発ツールとして需要が高まっているゲームエンジンであるUnityを用いて、インタラクティブコンテンツの大まかな開発手法を学ぶことで、3Dモデルデータやグラフィックデータ、サウンドデータなどの素材の扱われ方や、作品を成り立たせる上での基本構造を理解し、制作現場における具体的な企画能力や制作能力を身につけることを目的とする科目です。
院生の企画をユーザーが「見て、触れるものにする」新規科目の誕生です。
担当教員は、饒平名 秀成(のひな ひでなり) 非常勤講師です。
【プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/1226/resize/d496-1226-882687-2.jpg ]
沖縄県宮古島市出身、立命館大学情報理工学部卒業。学生時代よりKLab株式会社研究開発部員として、内製フレームワークやモバイル端末向けアプリケーションの制作に関わる。その後、株式会社ABEJAにてデジタルサイネージや画像認証に関する技術開発に携わった後、独立。自社製品の開発や、大手ゲーム会社やデザイン事務所などのパートナーとして、各種ゲームシステムやメディアアート作品の企画開発を行う。また、TV番組の制作や、アパレルブランドの空間演出などの分野でも幅広く活動。主な担当作品として、「オルタナティブガールズ」「Let's天才てれびくん 番組内ゲーム」「OPENING CEREMONY OSAKA 店舗内空間演出」「Worlds Unleashed and then Connecting」など
デジタルハリウッド大学の教員として「ゲーム開発演習I、II、III、IV」を担当する。
本大学院では、修了課題となる「ビジネスプラン」に、必ず「プロトタイプ」を添えることを義務付けるなど、起業・スタートアップを目指す方に最適化したカリキュラムを設定しており、国内私立大学(大学院を含む)中2位となる大学発ベンチャー企業を輩出しております。
(※経済産業省平成27年度産業技術調査「大学発ベンチャーの成長要因施策に関する実態調査」報告書)
2017年度新カリキュラムでは、現場の最先端スキルを提供する実務家教員の増強を図り、さらにスタートアップ力を高めるカリキュラムへと進化させました。
本大学院の2017年度新カリキュラムにつきましては、下記の説明会にてさらに詳しくご説明しますので、ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。
<2017年度新カリキュラム説明会 開催概要>
■日 時:
4月3日 (月)11:00〜/14:00〜/16:00〜/18:00〜
4月4日 (火)11:00〜/14:00〜/16:00〜
※所要時間:1.5時間
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用: 無料
■主 催: デジタルハリウッド大学大学院
お申し込み:
下記のお申し込みフォームよりご登録ください。
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
デジタルハリウッド大学大学院では、2017年度の新任教員および新規科目を新たに決定しました。
テクノロジーをビジネスに活かす「Webテクノロジー戦略論」新任教員に藤川 真一(えふしん)氏、Unityで企画に具体性を与える新規科目「Unity演習」の教員に饒平名 秀成(のひな ひでなり)氏が決定しました。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、2017年度の新任教員および新規科目を新たに決定いたしました。
「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとし、この度の新規開講は、研究分野では人工知能分野の強化、コンテンツIP分野の体系化と強化を狙いとしています。「研究」と「実践」の融合が院生の新しいチャレンジを支え、新産業の育成、コンテンツ創造に繋がるよう挑戦を続けています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1226/resize/d496-1226-898013-0.jpg ]
2017年度新規科目決定第一弾リリースについては、以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001209.000000496.html
<テクノロジーをビジネスに活かす「Webテクノロジー戦略論」新任教員>
藤川 真一(えふしん) 非常勤講師
BASE株式会社 取締役CTO
「Webテクノロジー戦略論」
Webビジネスを始める上で必要なテクノロジーに関する知識を身に付ける科目です。テクノロジーがビジネスにもたらす付加価値を理解し、実行プランにまで落としこむ力を養うことができます。
【プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1226/resize/d496-1226-660686-1.jpg ]
1973年、埼玉県生まれ。高校時代からパソコン通信に興味を持ち、コミュニケーションを提供する仕事に就くことを考え始める。芝浦工業大学工学部電気工学科卒業時はFA装置メーカーに就職し、本格的にプログラミングに取り組む。その後、デジタルハリウッドにてHTMLを学んだ。2000年、Web制作会社の社長に誘われて転職し、Flash制作や動画ストリーミングのコンテンツマネージメントシステムに携わった。2006年、個人向けのネットサービスを提供していた paperboy&co.(現GMOペパボ) に転職。paperboy&co.所属時に、個人で、モバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発と運営を開始する。2010年には、想創社(マインドスコープに社名変更し、後にjig.jpに吸収合併)を設立し、代表取締役社長を務めあげた。想創社(version2)を設立したのち、2014年からはBASE株式会社の取締役CTOに就任。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 後期博士課程の学生でもある。
<Unityで企画に具体性を与える新規科目>
「Unity演習」
Unityで企画を、見て、触れるものにする
近年ゲームやメディアアート作品、映像作品など、種々の開発ツールとして需要が高まっているゲームエンジンであるUnityを用いて、インタラクティブコンテンツの大まかな開発手法を学ぶことで、3Dモデルデータやグラフィックデータ、サウンドデータなどの素材の扱われ方や、作品を成り立たせる上での基本構造を理解し、制作現場における具体的な企画能力や制作能力を身につけることを目的とする科目です。
院生の企画をユーザーが「見て、触れるものにする」新規科目の誕生です。
担当教員は、饒平名 秀成(のひな ひでなり) 非常勤講師です。
【プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/1226/resize/d496-1226-882687-2.jpg ]
沖縄県宮古島市出身、立命館大学情報理工学部卒業。学生時代よりKLab株式会社研究開発部員として、内製フレームワークやモバイル端末向けアプリケーションの制作に関わる。その後、株式会社ABEJAにてデジタルサイネージや画像認証に関する技術開発に携わった後、独立。自社製品の開発や、大手ゲーム会社やデザイン事務所などのパートナーとして、各種ゲームシステムやメディアアート作品の企画開発を行う。また、TV番組の制作や、アパレルブランドの空間演出などの分野でも幅広く活動。主な担当作品として、「オルタナティブガールズ」「Let's天才てれびくん 番組内ゲーム」「OPENING CEREMONY OSAKA 店舗内空間演出」「Worlds Unleashed and then Connecting」など
デジタルハリウッド大学の教員として「ゲーム開発演習I、II、III、IV」を担当する。
本大学院では、修了課題となる「ビジネスプラン」に、必ず「プロトタイプ」を添えることを義務付けるなど、起業・スタートアップを目指す方に最適化したカリキュラムを設定しており、国内私立大学(大学院を含む)中2位となる大学発ベンチャー企業を輩出しております。
(※経済産業省平成27年度産業技術調査「大学発ベンチャーの成長要因施策に関する実態調査」報告書)
2017年度新カリキュラムでは、現場の最先端スキルを提供する実務家教員の増強を図り、さらにスタートアップ力を高めるカリキュラムへと進化させました。
本大学院の2017年度新カリキュラムにつきましては、下記の説明会にてさらに詳しくご説明しますので、ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。
<2017年度新カリキュラム説明会 開催概要>
■日 時:
4月3日 (月)11:00〜/14:00〜/16:00〜/18:00〜
4月4日 (火)11:00〜/14:00〜/16:00〜
※所要時間:1.5時間
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用: 無料
■主 催: デジタルハリウッド大学大学院
お申し込み:
下記のお申し込みフォームよりご登録ください。
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD