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【2022年5月イーアイデム会員対象 仕事探しに関するアンケート調査】受けてみたい研修等「担当する職種に必要な技能の習得」45.7%、「コミュニケーションスキルに関する研修」20.0%

総合人材情報サービスの株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)は、2022年5月に総合求人サイト『イーアイデム』を通じて求人に応募した会員を対象に仕事探しに関する調査を実施しましたので、結果を一部抜粋してお知らせします。





調査結果

【新型コロナウイルス感染症の影響】
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は33.5%

【正社員を希望する理由】
「将来にわたって安定して働きたいから」69.9%、「社会保険に加入できるから」55.9%、「自身のキャリア (仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」43.0%

【パート・アルバイトを希望する理由】
「自分の都合の良い時間や曜日に働きたいから」57.3%、「生活との両立を図りたいから」34.5%、「すぐに働き始めたかったから」28.0%

【受けてみたいセミナーや教育研修はあるか】
「担当する職種に必要な技能の習得」45.7%、「コミュニケーションスキルに関する研修」20.0%、「思考法・考え方(ロジカル・クリティカル等)に関する研修」17.4%


調査概要

調査対象:総合求人サイト『イーアイデム』の会員で、2022年5月1日〜2022年5月31日の期間に
     『イーアイデム』から求人に応募した人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月2日〜2022年6月5日
有効回答:409名
※調査結果は四捨五入のために合計が100%にならない場合があります

調査結果の詳細

【回答者プロフィール】

[画像1: https://prtimes.jp/i/2663/1226/resize/d2663-1226-87555e91748958db93b9-0.jpg ]

【新型コロナウイルス感染症の影響】
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は33.5%

今回仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」は関連しているかをきいた。
全体で33.5%が「はい」と回答し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて仕事探しをしていた割合は3割ほどだった。 希望雇用形態別に影響の有無をみると、「はい」は「派遣社員」の48.8%が最も高かった。「パートまたはアルバイト」では、感染症の影響を受けて仕事探しをしている割合は3割を下回っている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2663/1226/resize/d2663-1226-5f125e7e21274dd8bfc3-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2663/1226/resize/d2663-1226-4e9b85a961eb73e7fa3b-2.jpg ]


【正社員を希望する理由】
「将来にわたって安定して働きたいから」69.9%、「社会保険に加入できるから」55.9%、「自身のキャリア(仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」43.0%

求人に応募した、正社員雇用を希望する人に、なぜ正社員を希望するのかをきいた(複数回答)。最も多かったのは「将来にわたって安定して働きたいから」で69.9%、次いで「社会保険に加入できるから」が55.9%、「自身のキャリア(仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」が43.0%となっている。

性別との関係をみると、「男性」のほうが「女性」よりも「他の雇用形態より社会的な信用度が高いと思うから」が13.9pt、「他の雇用形態より教育制度が充実していると思うから」が7.1pt高くなった。男性は女性よりも、回答数が多く、正社員を希望する理由が多岐にわたっている。 「女性」のほうが「男性」よりも「将来にわたって安定して働きたいから」が7.7pt高い。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2663/1226/resize/d2663-1226-ed946efaa82c67b19c2b-3.jpg ]


【パート・アルバイトを希望する理由】
「自分の都合の良い時間や曜日に働きたいから」57.3%、「生活との両立を図りたいから」34.5%、「すぐに働き始めたかったから」28.0%

求人に応募した、パートまたはアルバイトを希望する人に、なぜその雇用形態を希望するのかをきいた(複数回答)。最も多かったのは「自分の都合の良い時間や曜日に働きたいから」で57.3%、次いで「生活との両立を図りたいから」が34.5%、「すぐに働き始めたかったから」が28.0%となった。

性別との関係をみると、「女性」よりも「男性」の方が「気楽に働きたいから」が22.8pt、「自分の都合のよい時間や曜日に働きたいから」が6.5pt、「一定期間で計画的に働けるから」が5.4pt高くなった。心や体の負担の軽い状態で働きたいと考えている人が多くなっている。 一方、「女性」のほうが「男性」よりも「扶養の範囲内で働きたいから」が23.8pt、「生活との両立を図りたいから」が19.0pt、「興味のある仕事がパートまたはアルバイトでの募集だったから」が6.6pt高くなった。今の生活のリズムを保ちつつ、ある程度の収入を得たいと考えている人が多いようだ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2663/1226/resize/d2663-1226-71c4df11521be6f36e21-4.jpg ]



【受けてみたいセミナーや教育研修はあるか】
「担当する職種に必要な技能の習得」45.7%、「コミュニケーションスキルに関する研修」20.0%、「思考法・考え方(ロジカル・クリティカル等)に関する研修」17.4%

求人に応募した人に、自分のスキルアップ等のために受けてみたいセミナーや教育研修があるかどうかをきいた(最大3つ)。

全体では、受けてみたい研修等で最も多かったのは「担当する職種に必要な技能の習得」の45.7%、次いで「コミュニケーションスキルに関する研修」が20.0%、「思考法・考え方(ロジカル・クリティカル等)に関する研修」が17.4%となった。約半数の人が、職務に必要な技能の習得に関して受けてみたいと答えた。

希望雇用形態別にみると、「正社員」希望では特に「担当する職種に必要な技能の習得」(61.3%)と「マネジメント(管理・監督能力を高める内容など)に関する研修」(23.7%)が「パートまたはアルバイト」希望よりも高くなった。また、「パートまたはアルバイト」希望の約2割は「研修やスキルアップに関するセミナー」は受けたくないようだ。

年代別にみると、「コミュニケーションスキルに関する研修」「ビジネスマナー等のビジネスの基礎知識」「キャリア形成に関する研修」は、年代が上がるにつれて選択率が低くなる傾向がみられた。

[画像6: https://prtimes.jp/i/2663/1226/resize/d2663-1226-3336c04436bb93d4a448-5.jpg ]



調査・分析担当者のコメント

5月に新型コロナウイルス感染症の影響を受けて仕事探しをしている人は33.5%でした。仕事探しを始めたきっかけが感染症に関する人の割合は着実に減ってきています。

今回の調査では、自分のスキルアップ等のために受けてみたいセミナーや教育研修があるかどうか聞きました(最大3つ)。最も多かったのは「担当する職種に必要な技能の習得」の45.7%、特に正社員希望者については61.3%となりました。希望の雇用形態や求職者の年代によって、受けてみたい研修に差があります。貴社の教育研修企画の参考になれば幸いです。

本ニュースリリースは調査全文の一部を抜粋しているため、調査全文をご希望の際は、
下記広報担当へお問い合わせいただくか、下記のウェブサイトからダウンロードしてください。
https://apj.aidem.co.jp/enquete/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社アイデム 広報担当/望月 電話:03-5269-8780

<株式会社アイデム 会社概要>
アイデムは1970年の新聞折込求人紙に始まり、人に「はたらく」感動を、企業には「人材」という価値をつなぎ、地域が発展できる社会の実現を目指してきました。求人サイト「イーアイデム」等の求人メディア、逆求人型新卒採用サイト「JOBRASS新卒」、採用ホームページ構築サービス「Jobギア採促」、新卒・中途の人材紹介といった時代の変化にも対応した採用支援だけでなく、労働雇用状況や社会の課題にも目を向けた調査分析、情報提供を行っています。これからもアイデムは、人と企業をつなぐ人材サービスを展開していきます。

〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代) https://www.aidem.co.jp
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