デジタルハリウッド大学大学院サイバーファイナンスラボ・プロジェクト内に「不動産テックビジネス研究会」(代表研究員:赤木正幸)を設立
[17/04/19]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学大学院の尹煕元(ゆん・ひうぉん)研究室では、社会を変革する金融サービス実装を行う「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」内に、不動産ファイナンスの実務家・研究者である赤木正幸(不動産テック企業「リマールエステート株式会社」代表取締役社長)を代表研究員として「不動産テックビジネス研究会」を設立しました。
具体的な活動として、毎月の研究会、ワーキンググループの開催に加え、研究成果発表会や各種セミナー、スポンサーを募ってのオープンイノベーションや調査・研究の受託などを予定しています。
日本初の株式会社による専門職大学院、「デジタルハリウッド大学大学院」の尹煕元(ゆん・ひうぉん)研究室では、社会を変革する金融サービス実装を行う「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」内に、不動産ファイナンスの実務家・研究者である赤木正幸(不動産テック企業「リマールエステート株式会社」代表取締役社長)を代表研究員として「不動産テックビジネス研究会」を設立しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1235/resize/d496-1235-220036-0.jpg ]
当研究会では、40兆円の市場に35万事業所・118万人の従業者を擁する不動産業を、IT化の余地が大きい業界ととらえ、革新的なITサービスを用いた付加価値向上を実現するサービスの創出を目指します。そのために、不動産、ファイナンス、IT、法制等各関連分野の第一線の専門家の横断的議論を通じて、不動産テックのグローバルな潮流を踏まえつつ、地域性が強い不動産業界における、わが国ならではの不動産テックの事業機会の具体的特定を行います。
更に、不動産事業者、デザインエンジニア、ブロックチェーン・ビッグデータ・AI等のITエンジニア、戦略プランナーからなるワーキンググループにて、特定された不動産テックの事業機会におけるビジネスやソリューションを具体化し、不動産テックの事業やプロダクトのプロトタイピングを行い、その成果を具体的なビジネスとして、世に発信することも視野に入れます。
具体的な活動として、毎月の研究会、ワーキンググループの開催に加え、研究成果発表会や各種セミナー、スポンサーを募ってのオープンイノベーションや調査・研究の受託などを予定しております。
当研究会の活動や当研究会への協賛にご興味をお持ちの方は、デジタルハリウッド大学大学院事務局までお問合せください(daigakuin@dhw.ac.jp)。
◆活動予定
<研究会>
4〜12月、毎月開催。8月に中間報告、12月に最終報告予定。
・不動産テックビジネスに関する世界動向、国内動向、取り組み事例等の整理
・日本における不動産ビジネスの事業構造とITによる構造変革の可能性の具体的あり方
(ビッグデータ、AI(人工知能・機械学習)、ブロックチェーン、スマートコントラクト等)
・不動産ビジネスの課題、ニーズ、ソリューションの具体化
※自由闊達な議論のため、討議内容は非公開と致します(最終結果は報告書等の形で公開)
<メンバー>
不動産・ファイナンス:
赤木 正幸(研究会代表)
デジタルハリウッド大学大学院 研究員
早稲田大学大学院公共経営研究科 博士課程
リマールエステート株式会社 代表取締役社長CEO
尹 煕元
デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
株式会社シーエムディーラボ 代表取締役社長
サイバーファイナンスラボ 代表研究員
IT:
茂木 健一
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
Gashfara Inc. 代表
増渕 大輔 氏
日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト
法制:
伊藤 多嘉彦 氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士
落合 孝文 氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士
一般社団法人FinTech協会 事務局長
※他、不動産鑑定士等専門家、不動産事業会社関係者、政府関係者等を予定。
<ワーキンググループ>
4〜12月、随時開催。
McKinsey & Company出身で株式会社QUANTUM Startup Studio事業責任者 井上裕太氏、株式会社電通国際情報サービスのBlockchainエンジニア山下 雄己氏の他、takram出身のデザインエンジニア、機械学習/Bigdata専門家、ソニー出身のエンジニア、マーケティング専門家等からなる「実際に目に見えて動く」プロトタイプを制作可能なワーキンググループを結成。
研究会の討議結果に基づき、事業とプロダクトの試作(プロトタイピング)を行います。
<対外イベント>
・不動産テックセミナー1. :04月
・成果発表会(中間報告) :08月
・不動産テックセミナー2. :10月
・成果発表会(最終報告) :12月
◆協賛について ※協賛金は協賛内容に応じます
<メニュー>
・研究会報告書の提供
・不動産テックビジネス関連イベントの企画・共催によるプロモーション
・不動産テックビジネスに関する調査研究やコンサルティングの受託
・不動産事業を核としたオープンイノベーションの仕組み作り
<メリット>
・研究会メンバーの実務家・専門家の知見を活用して、自社の新規事業立上げやそれを実現する組織・システムの構築を支援いたします。
・研究会メンバーの実務家・専門家の人的ネットワークや情報発信力を活用して、協業先や専門家とのコネクション確立を支援いたします。
・実務の一線で活躍するデザインエンジニアやITエンジニアの知見・スキルを活用して新規事業のプロトタイピングを行い、新規事業の実現を支援いたします。
◆不動産テックビジネス研究会 代表研究員 赤木正幸からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1235/resize/d496-1235-826136-1.jpg ]
当研究会の設立に際して、不動産のみならず、IT、ファイナンス、法制等各関連分野の第一線の専門家のご賛同を得られたことは、日本の不動産業界における不動産テックビジネスの解明と事業化が喫緊の課題であることを意味するものと解しています。
最先端の情報発信を行うのみならず、実用的な事業プロトタイプを世に送り出すことを当研究会の使命とさせていただきます。
【職歴】 プロジェクトファイナンス分野(不動産・インフラ・行政)にて、事業・経営の経験を持つ専門家。不動産金融業界においてはMIDリート(現MCUBS MidCity)の上場準備と上場後運用体制構築に貢献。森ヒルズリート(森ビルJリート)の投資開発部長(CIO)として不動産売買と決算・IR業務を統括。再生可能エネルギー業界においては、太陽光パネルメーカーCFOとして財務基盤確立と太陽光発電プロジェクトファイナンス組成により会社成長の礎を構築するとともに、三菱商事との合弁会社である太陽光発電事業運用会社の代表取締役社長(CEO)として業界の発展に貢献。
【学歴】 早稲田大学法学部を卒業後、早稲田大学院政治学研究科にて修士号、明治大学院グローバル・ビジネス研究科にてMBAを取得。ニューヨーク大学公共行政大学院、コロンビア大学国際関係公共政策大学院にて客員研究員を歴任。現在は早稲田大学院公共経営研究科の博士課程にて、不動産における信用情報データベースに関する博士論文を執筆中。
リマールエステート株式会社について:
不動産事業や不動産ファイナンスにおけるノウハウと、最先端のITやデザイン能力を融合させ、不動産業界の革新的付加価値向上を目指す不動産テック企業。
事業としては、不動産事業会社を主ターゲットとした不動産ITシステムの提供を行うとともに、ITを用いた最先端の不動産テックシステムを核にした不動産売買仲介、アセットマネジメント、コンサルティング、研究開発等を行う。(ホームページ http://limar.co.jp/ )
◆デジタルハリウッド大学大学院・尹煕元(ゆん・ひうぉん)研究室について
ファイナンスに関わる革新的なサービスを創り出す意志とスキルを持つ方々に対して、プロトタイプ制作を支援するラボ・プロジェクト。新しい金融のあり方をクリエイティブの視点から見直す事によって、金融サービスの再構築に挑戦している。
具体的な活動として、毎月の研究会、ワーキンググループの開催に加え、研究成果発表会や各種セミナー、スポンサーを募ってのオープンイノベーションや調査・研究の受託などを予定しています。
日本初の株式会社による専門職大学院、「デジタルハリウッド大学大学院」の尹煕元(ゆん・ひうぉん)研究室では、社会を変革する金融サービス実装を行う「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」内に、不動産ファイナンスの実務家・研究者である赤木正幸(不動産テック企業「リマールエステート株式会社」代表取締役社長)を代表研究員として「不動産テックビジネス研究会」を設立しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1235/resize/d496-1235-220036-0.jpg ]
当研究会では、40兆円の市場に35万事業所・118万人の従業者を擁する不動産業を、IT化の余地が大きい業界ととらえ、革新的なITサービスを用いた付加価値向上を実現するサービスの創出を目指します。そのために、不動産、ファイナンス、IT、法制等各関連分野の第一線の専門家の横断的議論を通じて、不動産テックのグローバルな潮流を踏まえつつ、地域性が強い不動産業界における、わが国ならではの不動産テックの事業機会の具体的特定を行います。
更に、不動産事業者、デザインエンジニア、ブロックチェーン・ビッグデータ・AI等のITエンジニア、戦略プランナーからなるワーキンググループにて、特定された不動産テックの事業機会におけるビジネスやソリューションを具体化し、不動産テックの事業やプロダクトのプロトタイピングを行い、その成果を具体的なビジネスとして、世に発信することも視野に入れます。
具体的な活動として、毎月の研究会、ワーキンググループの開催に加え、研究成果発表会や各種セミナー、スポンサーを募ってのオープンイノベーションや調査・研究の受託などを予定しております。
当研究会の活動や当研究会への協賛にご興味をお持ちの方は、デジタルハリウッド大学大学院事務局までお問合せください(daigakuin@dhw.ac.jp)。
◆活動予定
<研究会>
4〜12月、毎月開催。8月に中間報告、12月に最終報告予定。
・不動産テックビジネスに関する世界動向、国内動向、取り組み事例等の整理
・日本における不動産ビジネスの事業構造とITによる構造変革の可能性の具体的あり方
(ビッグデータ、AI(人工知能・機械学習)、ブロックチェーン、スマートコントラクト等)
・不動産ビジネスの課題、ニーズ、ソリューションの具体化
※自由闊達な議論のため、討議内容は非公開と致します(最終結果は報告書等の形で公開)
<メンバー>
不動産・ファイナンス:
赤木 正幸(研究会代表)
デジタルハリウッド大学大学院 研究員
早稲田大学大学院公共経営研究科 博士課程
リマールエステート株式会社 代表取締役社長CEO
尹 煕元
デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
株式会社シーエムディーラボ 代表取締役社長
サイバーファイナンスラボ 代表研究員
IT:
茂木 健一
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
Gashfara Inc. 代表
増渕 大輔 氏
日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト
法制:
伊藤 多嘉彦 氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士
落合 孝文 氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士
一般社団法人FinTech協会 事務局長
※他、不動産鑑定士等専門家、不動産事業会社関係者、政府関係者等を予定。
<ワーキンググループ>
4〜12月、随時開催。
McKinsey & Company出身で株式会社QUANTUM Startup Studio事業責任者 井上裕太氏、株式会社電通国際情報サービスのBlockchainエンジニア山下 雄己氏の他、takram出身のデザインエンジニア、機械学習/Bigdata専門家、ソニー出身のエンジニア、マーケティング専門家等からなる「実際に目に見えて動く」プロトタイプを制作可能なワーキンググループを結成。
研究会の討議結果に基づき、事業とプロダクトの試作(プロトタイピング)を行います。
<対外イベント>
・不動産テックセミナー1. :04月
・成果発表会(中間報告) :08月
・不動産テックセミナー2. :10月
・成果発表会(最終報告) :12月
◆協賛について ※協賛金は協賛内容に応じます
<メニュー>
・研究会報告書の提供
・不動産テックビジネス関連イベントの企画・共催によるプロモーション
・不動産テックビジネスに関する調査研究やコンサルティングの受託
・不動産事業を核としたオープンイノベーションの仕組み作り
<メリット>
・研究会メンバーの実務家・専門家の知見を活用して、自社の新規事業立上げやそれを実現する組織・システムの構築を支援いたします。
・研究会メンバーの実務家・専門家の人的ネットワークや情報発信力を活用して、協業先や専門家とのコネクション確立を支援いたします。
・実務の一線で活躍するデザインエンジニアやITエンジニアの知見・スキルを活用して新規事業のプロトタイピングを行い、新規事業の実現を支援いたします。
◆不動産テックビジネス研究会 代表研究員 赤木正幸からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1235/resize/d496-1235-826136-1.jpg ]
当研究会の設立に際して、不動産のみならず、IT、ファイナンス、法制等各関連分野の第一線の専門家のご賛同を得られたことは、日本の不動産業界における不動産テックビジネスの解明と事業化が喫緊の課題であることを意味するものと解しています。
最先端の情報発信を行うのみならず、実用的な事業プロトタイプを世に送り出すことを当研究会の使命とさせていただきます。
【職歴】 プロジェクトファイナンス分野(不動産・インフラ・行政)にて、事業・経営の経験を持つ専門家。不動産金融業界においてはMIDリート(現MCUBS MidCity)の上場準備と上場後運用体制構築に貢献。森ヒルズリート(森ビルJリート)の投資開発部長(CIO)として不動産売買と決算・IR業務を統括。再生可能エネルギー業界においては、太陽光パネルメーカーCFOとして財務基盤確立と太陽光発電プロジェクトファイナンス組成により会社成長の礎を構築するとともに、三菱商事との合弁会社である太陽光発電事業運用会社の代表取締役社長(CEO)として業界の発展に貢献。
【学歴】 早稲田大学法学部を卒業後、早稲田大学院政治学研究科にて修士号、明治大学院グローバル・ビジネス研究科にてMBAを取得。ニューヨーク大学公共行政大学院、コロンビア大学国際関係公共政策大学院にて客員研究員を歴任。現在は早稲田大学院公共経営研究科の博士課程にて、不動産における信用情報データベースに関する博士論文を執筆中。
リマールエステート株式会社について:
不動産事業や不動産ファイナンスにおけるノウハウと、最先端のITやデザイン能力を融合させ、不動産業界の革新的付加価値向上を目指す不動産テック企業。
事業としては、不動産事業会社を主ターゲットとした不動産ITシステムの提供を行うとともに、ITを用いた最先端の不動産テックシステムを核にした不動産売買仲介、アセットマネジメント、コンサルティング、研究開発等を行う。(ホームページ http://limar.co.jp/ )
◆デジタルハリウッド大学大学院・尹煕元(ゆん・ひうぉん)研究室について
ファイナンスに関わる革新的なサービスを創り出す意志とスキルを持つ方々に対して、プロトタイプ制作を支援するラボ・プロジェクト。新しい金融のあり方をクリエイティブの視点から見直す事によって、金融サービスの再構築に挑戦している。