さまざまな国の人たちと「共に生きる」ために必要なこととは―「多文化共生シンポジウム」、1月25日開催
[20/01/07]
提供元:PRTIMES
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日本語教育のアルクと凡人社主催。日本語支援に関わる方対象のシンポジウム大阪開催
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、「多文化共生シンポジウム」開催のご案内を申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/888/1244/resize/d888-1244-504463-0.png ]
今まで以上にさまざまな国の人たちが関わって社会を創っていく日本にとって、必要なことはどんなことか、何をすべきかなど、多岐にわたる分野の方の意見をもとに話し合います。これまでの日本語教育の視点だけではなく、「共に生きる」から、テーマを掘り下げていきます。地域において外国人の生活や日本語の支援をしている方、地方公共団体のご担当者、日本語学校の先生など、ぜひご参加ください。
【開催概要】
日時:2020年1月25日(土)13時30分〜17時30分(13時受付開始)
場所:TKP大阪本町カンファレンスセンター
(大阪市中央区久太郎町3-5-19 大阪DICビル 3F)
参加費:1,000円(申込時に決済)
定員:100名
申し込みURL:https://tabunka20200125.peatix.com/view
主催:株式会社アルク、株式会社凡人社
【スケジュール】
13:00 受付開始
13:30〜15:30 パネルディスカッション(パネリスト講演)
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:45 パネルディスカッション
16:45〜17:30 まとめ
【登壇者】(敬称略)
伊東祐郎(国際教養大学専門職大学院教授)
澤田幸子(合同会社おおぞら日本語サポート理事)
徳井厚子(信州大学教育学部教授)
深江新太郎(NPO多文化共生プロジェクト代表)
増田麻美子(文化庁国語課日本語教育専門職)
【登壇者プロフィール】
伊東祐郎(いとう すけろう)
米国での日本語教育の後、1992年4月から東京外国語大学にて留学生に対する日本語教育に従事。1996年、文部科学省の専門官を兼任し、「JSLカリキュラム」や「外国人児童生徒の日本語能力測定法DLA」の開発に携わる。2013年から、公益社団法人日本語教育学会会長や文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査を務め、東京外国語大学を2019年3月に定年退職し、4月から国際教養大学専門職大学院で将来を担う日本語教師の養成・育成に従事。
澤田幸子(さわだ さちこ)
2019年4月に日本語教師の社会的地位の向上、地域社会への貢献等を目的に会社を設立し、日本語教師の育成や外国人雇用企業へのコンサルティングなどにも力を入れている。一方で、地域日本語教育の活動にも取り組み、日本語ボランティア講座の講師も数多く務めている。『みんなの日本語初級』『同 中級』(スリーエーネットワーク)の執筆に加わり、共著には『場面から学ぶ介護の日本語』(凡人社)などがある。最近シャンソンを始め「歌う日本語教師」を目指している。
徳井厚子(とくい あつこ)
信州大学教育学部教授。現代教育コース異文化間教育ユニット担当。早稲田大学教育学部卒業。在学中に米国アーラム大学に留学。大阪外国語大学大学院修了。北京大学等で日本語教育に携わる。主要著書に『多文化共生のコミュニケーション』(アルク)、『日本語教師の「衣」再考』(くろしお出版)[以上単著]、『対人関係構築のためのコミュニケーション入門』(ひつじ書房)、『多文化教育をデザインする』(勁草書房)[以上単著]などがある。
深江新太郎(ふかえ しんたろう)
「在住外国人が自分らしく生活できるような小さな支援を行う」をミッションとしたNPO多文化共生プロジェクト代表。大学で歴史学と経済学、大学院で感性学を学ぶ。珈琲屋で働きながら独学で日本語教育能力検定試験に合格し日本語教師に。文化庁委嘱日本語教育施策アドバイザー。福岡県内を中心に、九州各地での日本語教室の立ち上げや運営をサポートしている。学校法人愛和学園 愛和外語学院 教務長。
増田 麻美子(ますだ まみこ)
大学在学中に420時間日本語教師養成講座修了,日本語教育能力検定試験に合格し卒業後韓国で日本語教師。帰国後、日本語学校で非常勤→専任→主任として就学生や生活者,就労者,難民等に対する日本語教育や日本語教師養成に携わる。大学院進学後,NHK放送技術研究所「やさしい日本語」によるニュース提供プロジェクトスタッフとして「News web EASY」書き換えを担当。2012年から文化庁日本語教育専門職として勤務。
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合、安田
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、「多文化共生シンポジウム」開催のご案内を申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/888/1244/resize/d888-1244-504463-0.png ]
今まで以上にさまざまな国の人たちが関わって社会を創っていく日本にとって、必要なことはどんなことか、何をすべきかなど、多岐にわたる分野の方の意見をもとに話し合います。これまでの日本語教育の視点だけではなく、「共に生きる」から、テーマを掘り下げていきます。地域において外国人の生活や日本語の支援をしている方、地方公共団体のご担当者、日本語学校の先生など、ぜひご参加ください。
【開催概要】
日時:2020年1月25日(土)13時30分〜17時30分(13時受付開始)
場所:TKP大阪本町カンファレンスセンター
(大阪市中央区久太郎町3-5-19 大阪DICビル 3F)
参加費:1,000円(申込時に決済)
定員:100名
申し込みURL:https://tabunka20200125.peatix.com/view
主催:株式会社アルク、株式会社凡人社
【スケジュール】
13:00 受付開始
13:30〜15:30 パネルディスカッション(パネリスト講演)
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:45 パネルディスカッション
16:45〜17:30 まとめ
【登壇者】(敬称略)
伊東祐郎(国際教養大学専門職大学院教授)
澤田幸子(合同会社おおぞら日本語サポート理事)
徳井厚子(信州大学教育学部教授)
深江新太郎(NPO多文化共生プロジェクト代表)
増田麻美子(文化庁国語課日本語教育専門職)
【登壇者プロフィール】
伊東祐郎(いとう すけろう)
米国での日本語教育の後、1992年4月から東京外国語大学にて留学生に対する日本語教育に従事。1996年、文部科学省の専門官を兼任し、「JSLカリキュラム」や「外国人児童生徒の日本語能力測定法DLA」の開発に携わる。2013年から、公益社団法人日本語教育学会会長や文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査を務め、東京外国語大学を2019年3月に定年退職し、4月から国際教養大学専門職大学院で将来を担う日本語教師の養成・育成に従事。
澤田幸子(さわだ さちこ)
2019年4月に日本語教師の社会的地位の向上、地域社会への貢献等を目的に会社を設立し、日本語教師の育成や外国人雇用企業へのコンサルティングなどにも力を入れている。一方で、地域日本語教育の活動にも取り組み、日本語ボランティア講座の講師も数多く務めている。『みんなの日本語初級』『同 中級』(スリーエーネットワーク)の執筆に加わり、共著には『場面から学ぶ介護の日本語』(凡人社)などがある。最近シャンソンを始め「歌う日本語教師」を目指している。
徳井厚子(とくい あつこ)
信州大学教育学部教授。現代教育コース異文化間教育ユニット担当。早稲田大学教育学部卒業。在学中に米国アーラム大学に留学。大阪外国語大学大学院修了。北京大学等で日本語教育に携わる。主要著書に『多文化共生のコミュニケーション』(アルク)、『日本語教師の「衣」再考』(くろしお出版)[以上単著]、『対人関係構築のためのコミュニケーション入門』(ひつじ書房)、『多文化教育をデザインする』(勁草書房)[以上単著]などがある。
深江新太郎(ふかえ しんたろう)
「在住外国人が自分らしく生活できるような小さな支援を行う」をミッションとしたNPO多文化共生プロジェクト代表。大学で歴史学と経済学、大学院で感性学を学ぶ。珈琲屋で働きながら独学で日本語教育能力検定試験に合格し日本語教師に。文化庁委嘱日本語教育施策アドバイザー。福岡県内を中心に、九州各地での日本語教室の立ち上げや運営をサポートしている。学校法人愛和学園 愛和外語学院 教務長。
増田 麻美子(ますだ まみこ)
大学在学中に420時間日本語教師養成講座修了,日本語教育能力検定試験に合格し卒業後韓国で日本語教師。帰国後、日本語学校で非常勤→専任→主任として就学生や生活者,就労者,難民等に対する日本語教育や日本語教師養成に携わる。大学院進学後,NHK放送技術研究所「やさしい日本語」によるニュース提供プロジェクトスタッフとして「News web EASY」書き換えを担当。2012年から文化庁日本語教育専門職として勤務。
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合、安田
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/