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楽天GORA、国内ゴルフ場の新型コロナウイルス感染症対策状況をユーザー向けに公開
[20/06/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
- 各ゴルフ場の対策状況を一目で確認することが可能に -
楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）は、運営する国内最大級のゴルフ場予約サイト「楽天GORA」において、国内の各ゴルフ場における新型コロナウイルス感染症の対策状況を本日より順次公開します。また、ゴルファーによるゴルフ場での感染症対策についても、特設サイト開設とともにゴルフ場と協力してポスターを掲示し啓発を行います。楽天は、これらの活動を通じて、ユーザーがコロナ禍でも安心してゴルフ場を予約し、プレーすることができる環境づくりに取り組みます。
楽天は、緊急事態宣言解除後の6月上旬に、「楽天GORA」ユーザーを対象にした意識調査を実施しました。ラウンドに対する意識について尋ねたところ、「普段通りラウンドする」「回数を減らしてラウンドする」との回答が約9割に上り、プレーを希望する声が多いことがわかりました。一方で、プレースタイルの意向について複数回答で尋ねたところ、「休憩なしのスループレー」が7割、「セルフプレー」が4割超に上りました。また、ゴルフ場のコロナ対策において気になるところを複数回答で尋ねたところ、「レストラン」と「浴室」をあげた回答者が最も多く、それぞれ半数を超える結果となりました。
これらの調査結果を踏まえて、楽天では、食事環境の安全配慮や浴室の衛生管理を含めたゴルフ場の新型コロナウイルス対策13項目を作成（注1）し、「楽天GORA」に参画する国内ゴルフ場に向けて、各項目への対応可否を確認するアンケート調査を実施しました。この結果をもとに、本日より「楽天GORA」のコースガイド上に、各ゴルフ場の対策状況を順次公開します。これにより、ユーザーは「楽天GORA」で事前に各ゴルフ場の対策状況を確認した上で、予約することができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-764431-0.png ]
■「楽天GORA」上で確認できる各ゴルフ場の新型コロナウイルス感染症対策（全13項目）
・換気（定期的な換気）
・消毒液設置（施設内消毒液設置）
・マスク（スタッフのマスク着用）
・検温（スタッフ）（スタッフの検温チェック必須）
・検温（お客様）（お客様の検温チェック必須）
・バッグ積み下ろしのセルフ化（バッグの積み下ろしセルフ対応）
・受付飛沫防止シート（受付飛沫防止シートを設置対応）
・チェックイン/チェックアウト（非接触または非対面が可能な環境がある）
・カート消毒（カート消毒対応）
・バンカーレーキ（レーキ使用禁止、足でならすことを推奨）
・ワングリップOK（ピンを抜かずにワングリップOKを推奨）
・お食事（安全に配慮した食事環境）
・浴場関係（衛生管理の徹底）
さらに、「楽天GORA」では、マスクの着用や手の消毒といったゴルファーの皆様にご協力いただきたい感染症対策をまとめた特設サイト「PLAY SAFE」を開設するとともに、各対策を掲示したポスターを作成して、ゴルフ場への配布を開始しました。これにより、コロナ禍の新しいマナーを啓発し、誰もが安心してゴルフを楽しめる環境作りに取り組みます。
「PLAY SAFE」特設ページ： https://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/special/play_safe/?l-id=play_safe
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-500113-2.jpg ]
（注1）ゴルフ場業界としての「新型コロナウイルス感染症」感染拡大防止ガイドライン（一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会、公益社団法人日本パブリックゴルフ協会作成）を参考に楽天が独自に作成。
http://www.golf-ngk.or.jp/news/2020/corona/golfcoronaguideline.pdf
■緊急事態宣言後のゴルフ場予約に対する意識調査について
１）緊急事態宣言解除後のラウンドに対する意識は「普段通りラウンドする」が半数を超え、「回数を減らしてラウンドする」と合わせて89%がラウンドへの意欲あり。
Q 5月25日に全国で緊急事態宣言が解除されましたが、ラウンドに対する意識を教えてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-338960-3.png ]
２）プレースタイルの希望を尋ねた複数回答の調査では、70%が「休憩なしのスループレー」と回答した一方で、38%が「休憩付きプレー」希望。また、セルフプレーは42%が希望すると回答した一方で、キャディ付きプレーの希望者は3%に留まる。
Q 全国で緊急事態宣言が解除されましたが今後はラウンドをする場合、どんなプレースタイルでラウンドをしたいですか？（複数回答可）
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-437191-1.png ]
３）ゴルフ場のコロナ対策において気になるところを複数回答で尋ねたところ、「レストラン」「ロッカールーム」「浴室」がトップ3にあげられた。
ユーザーがゴルフ場で食事をする場合に求めるコロナ対策を複数回答で尋ねたところ、トップ3は「レストランの換気」（65%）、「テーブル・椅子の減少で身体的距離の確保」（52%）、「使用済みのテーブルを各組ごとに消毒」（51%）。浴室利用時に求めるコロナ対策については、「浴室内の換気」（48%）、「浴槽を閉鎖し、シャワーのみ使用可にする」（34%）、「浴室を利用しない」（32%）が上位となった。
Q ゴルフ場来場時、ゴルフ場のコロナ対策において気になるところがあれば教えてください（複数回答可）
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-137942-4.png ]
＜調査概要＞
調査期間： 2020年6月6日〜2020年6月10日
調査対象： 2019年5月1日〜2020年5月31日の1年間に「楽天GORA」でゴルフ場予約をしたユーザー
総回答数： 9,628人
調査方法： メールによるアンケート調査
■「楽天GORA」について
運営企業： 楽天株式会社
サービス内容： 国内外ゴルフ場予約
サービス開始年月： 2004年10月
提携ゴルフ場数： 国内外 約1,900コース
ウェブサイト： https://gora.golf.rakuten.co.jp
楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）は、運営する国内最大級のゴルフ場予約サイト「楽天GORA」において、国内の各ゴルフ場における新型コロナウイルス感染症の対策状況を本日より順次公開します。また、ゴルファーによるゴルフ場での感染症対策についても、特設サイト開設とともにゴルフ場と協力してポスターを掲示し啓発を行います。楽天は、これらの活動を通じて、ユーザーがコロナ禍でも安心してゴルフ場を予約し、プレーすることができる環境づくりに取り組みます。
楽天は、緊急事態宣言解除後の6月上旬に、「楽天GORA」ユーザーを対象にした意識調査を実施しました。ラウンドに対する意識について尋ねたところ、「普段通りラウンドする」「回数を減らしてラウンドする」との回答が約9割に上り、プレーを希望する声が多いことがわかりました。一方で、プレースタイルの意向について複数回答で尋ねたところ、「休憩なしのスループレー」が7割、「セルフプレー」が4割超に上りました。また、ゴルフ場のコロナ対策において気になるところを複数回答で尋ねたところ、「レストラン」と「浴室」をあげた回答者が最も多く、それぞれ半数を超える結果となりました。
これらの調査結果を踏まえて、楽天では、食事環境の安全配慮や浴室の衛生管理を含めたゴルフ場の新型コロナウイルス対策13項目を作成（注1）し、「楽天GORA」に参画する国内ゴルフ場に向けて、各項目への対応可否を確認するアンケート調査を実施しました。この結果をもとに、本日より「楽天GORA」のコースガイド上に、各ゴルフ場の対策状況を順次公開します。これにより、ユーザーは「楽天GORA」で事前に各ゴルフ場の対策状況を確認した上で、予約することができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-764431-0.png ]
■「楽天GORA」上で確認できる各ゴルフ場の新型コロナウイルス感染症対策（全13項目）
・換気（定期的な換気）
・消毒液設置（施設内消毒液設置）
・マスク（スタッフのマスク着用）
・検温（スタッフ）（スタッフの検温チェック必須）
・検温（お客様）（お客様の検温チェック必須）
・バッグ積み下ろしのセルフ化（バッグの積み下ろしセルフ対応）
・受付飛沫防止シート（受付飛沫防止シートを設置対応）
・チェックイン/チェックアウト（非接触または非対面が可能な環境がある）
・カート消毒（カート消毒対応）
・バンカーレーキ（レーキ使用禁止、足でならすことを推奨）
・ワングリップOK（ピンを抜かずにワングリップOKを推奨）
・お食事（安全に配慮した食事環境）
・浴場関係（衛生管理の徹底）
さらに、「楽天GORA」では、マスクの着用や手の消毒といったゴルファーの皆様にご協力いただきたい感染症対策をまとめた特設サイト「PLAY SAFE」を開設するとともに、各対策を掲示したポスターを作成して、ゴルフ場への配布を開始しました。これにより、コロナ禍の新しいマナーを啓発し、誰もが安心してゴルフを楽しめる環境作りに取り組みます。
「PLAY SAFE」特設ページ： https://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/special/play_safe/?l-id=play_safe
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-500113-2.jpg ]
（注1）ゴルフ場業界としての「新型コロナウイルス感染症」感染拡大防止ガイドライン（一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会、公益社団法人日本パブリックゴルフ協会作成）を参考に楽天が独自に作成。
http://www.golf-ngk.or.jp/news/2020/corona/golfcoronaguideline.pdf
■緊急事態宣言後のゴルフ場予約に対する意識調査について
１）緊急事態宣言解除後のラウンドに対する意識は「普段通りラウンドする」が半数を超え、「回数を減らしてラウンドする」と合わせて89%がラウンドへの意欲あり。
Q 5月25日に全国で緊急事態宣言が解除されましたが、ラウンドに対する意識を教えてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-338960-3.png ]
２）プレースタイルの希望を尋ねた複数回答の調査では、70%が「休憩なしのスループレー」と回答した一方で、38%が「休憩付きプレー」希望。また、セルフプレーは42%が希望すると回答した一方で、キャディ付きプレーの希望者は3%に留まる。
Q 全国で緊急事態宣言が解除されましたが今後はラウンドをする場合、どんなプレースタイルでラウンドをしたいですか？（複数回答可）
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-437191-1.png ]
３）ゴルフ場のコロナ対策において気になるところを複数回答で尋ねたところ、「レストラン」「ロッカールーム」「浴室」がトップ3にあげられた。
ユーザーがゴルフ場で食事をする場合に求めるコロナ対策を複数回答で尋ねたところ、トップ3は「レストランの換気」（65%）、「テーブル・椅子の減少で身体的距離の確保」（52%）、「使用済みのテーブルを各組ごとに消毒」（51%）。浴室利用時に求めるコロナ対策については、「浴室内の換気」（48%）、「浴槽を閉鎖し、シャワーのみ使用可にする」（34%）、「浴室を利用しない」（32%）が上位となった。
Q ゴルフ場来場時、ゴルフ場のコロナ対策において気になるところがあれば教えてください（複数回答可）
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1248/resize/d5889-1248-137942-4.png ]
＜調査概要＞
調査期間： 2020年6月6日〜2020年6月10日
調査対象： 2019年5月1日〜2020年5月31日の1年間に「楽天GORA」でゴルフ場予約をしたユーザー
総回答数： 9,628人
調査方法： メールによるアンケート調査
■「楽天GORA」について
運営企業： 楽天株式会社
サービス内容： 国内外ゴルフ場予約
サービス開始年月： 2004年10月
提携ゴルフ場数： 国内外 約1,900コース
ウェブサイト： https://gora.golf.rakuten.co.jp
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