楽しく学んで行動しよう!プログラミングでSDGs!目黒区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催しました!
[22/10/29]
提供元:PRTIMES
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2022年10月19日(水)15:00〜16:30 【場所:KIPP(キップ)中目黒~中目黒小学校子ども教室~】
一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2022年10月19日(水)、東京都目黒区にて「プログラミングで海のSDGs!」を開催いたしました。
SDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海の社会課題「海洋プラスチックごみ」とプログラミングを掛け合わせたワークショップで構成されたイベントです。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1250/resize/d77920-1250-7765992744be975b9d29-0.jpg ]
イベント概要
・開催概要:「プログラミングで海のSDGs!」
・日程:2022年10月19日(水)15:00〜16:30
・開催場所:目黒区立中目黒小学校
・参加人数:14名
・後援:総務省、文部科学省、環境省
・協力:リトルスタジオインク株式会社
「プログラミング」を通じて学ぶ海のSDGs!
「SDGs × プログラミングワークショップ」はプログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけとなるよう構成されたワークショップです。
MakeCodeというブロックプログラミング環境を使って、自分でプログラムした海洋プラスチックごみ調査船をmicro:bitで動かします。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。
海の豊かさを守ることを学んだSDGs × プログラミングワークショップ
中目黒子ども教室は放課後のワークショップに参加者が元気に集まってきました。プログラミングでは仮想の海で海洋ごみの調査を行います。自分のプログラミングしたmicro:bitで船の操作を始めると、児童たちは楽しみながら画面上のプラスチックごみを集めることができました。その結果、調査後グラフにした海洋プラスチックごみの量の割合を比較し、どうしてこのような結果になったのかをしっかりと学びました。現実の世界ではすでに多くの人が海の課題解決としてICT技術(プログラミング)を用いた取組を行っていることを紹介しました。
参加者からは、海洋プラスチックごみ問題について当事者意識を持つきっかけとなったといった感想を多くいただきました。
まず自分の家にあるプラスチックの種類や量を知ること、その次にプラスチックの代わりになるものがないか考えることを始めてみましょう!
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1250/resize/d77920-1250-5ed2d082f0c6f45f5abd-1.jpg ]
参加した子ども・保護者からの声
・いままで知らなかったことを学べて楽しかった。プログラミングをうまくつかえれば環境問題とかを解決したりすることができると思った。(男子・10才)
・今日学んだことをいかしてSDGsのゲームをつくりたい。(男子・11才)
・ごみをプログラミングで集めることができて楽しかった。ごみの分別をがんばろうと思った。(女子・9才)
・社会問題をプログラミングで解決していく内容、プログラミングの学び、両方がとてもすばらしかったです。(保護者)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
URL:https://programming.or.jp/umip
活動内容:「プログラミングで海のSDGs!」は、イエロー ピン プロジェクトが、子どもたちにSDGsを啓発し、ICTによる社会課題解決の体験を支援する非営利活動です。SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、ワークショップや出前授業、講演会を通して、プログラミングを楽しみながら効果的にSDGsと海洋について学習する、新しいSTEAM学習の場作りを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1250/resize/d77920-1250-14b37905a119fd076490-2.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2022年10月19日(水)、東京都目黒区にて「プログラミングで海のSDGs!」を開催いたしました。
SDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海の社会課題「海洋プラスチックごみ」とプログラミングを掛け合わせたワークショップで構成されたイベントです。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1250/resize/d77920-1250-7765992744be975b9d29-0.jpg ]
イベント概要
・開催概要:「プログラミングで海のSDGs!」
・日程:2022年10月19日(水)15:00〜16:30
・開催場所:目黒区立中目黒小学校
・参加人数:14名
・後援:総務省、文部科学省、環境省
・協力:リトルスタジオインク株式会社
「プログラミング」を通じて学ぶ海のSDGs!
「SDGs × プログラミングワークショップ」はプログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけとなるよう構成されたワークショップです。
MakeCodeというブロックプログラミング環境を使って、自分でプログラムした海洋プラスチックごみ調査船をmicro:bitで動かします。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。
海の豊かさを守ることを学んだSDGs × プログラミングワークショップ
中目黒子ども教室は放課後のワークショップに参加者が元気に集まってきました。プログラミングでは仮想の海で海洋ごみの調査を行います。自分のプログラミングしたmicro:bitで船の操作を始めると、児童たちは楽しみながら画面上のプラスチックごみを集めることができました。その結果、調査後グラフにした海洋プラスチックごみの量の割合を比較し、どうしてこのような結果になったのかをしっかりと学びました。現実の世界ではすでに多くの人が海の課題解決としてICT技術(プログラミング)を用いた取組を行っていることを紹介しました。
参加者からは、海洋プラスチックごみ問題について当事者意識を持つきっかけとなったといった感想を多くいただきました。
まず自分の家にあるプラスチックの種類や量を知ること、その次にプラスチックの代わりになるものがないか考えることを始めてみましょう!
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1250/resize/d77920-1250-5ed2d082f0c6f45f5abd-1.jpg ]
参加した子ども・保護者からの声
・いままで知らなかったことを学べて楽しかった。プログラミングをうまくつかえれば環境問題とかを解決したりすることができると思った。(男子・10才)
・今日学んだことをいかしてSDGsのゲームをつくりたい。(男子・11才)
・ごみをプログラミングで集めることができて楽しかった。ごみの分別をがんばろうと思った。(女子・9才)
・社会問題をプログラミングで解決していく内容、プログラミングの学び、両方がとてもすばらしかったです。(保護者)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
URL:https://programming.or.jp/umip
活動内容:「プログラミングで海のSDGs!」は、イエロー ピン プロジェクトが、子どもたちにSDGsを啓発し、ICTによる社会課題解決の体験を支援する非営利活動です。SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、ワークショップや出前授業、講演会を通して、プログラミングを楽しみながら効果的にSDGsと海洋について学習する、新しいSTEAM学習の場作りを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1250/resize/d77920-1250-14b37905a119fd076490-2.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/