「もっと知りたい、お米のこと」(ニュースレター)
[20/01/27]
提供元:PRTIMES
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大和ハウス生活文化フォーラム 第6回
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年5月30日(土)、大和ハウス工業東京本社2階大ホールにて大和ハウス生活文化フォーラム「もっと知りたい、お米のこと」を開催します。
当社は、今の日本人のあるべき姿と今後の指針について多彩なパネリストに語っていただく「石橋信夫記念館文化フォーラム」を2008年より毎年開催しております。2014年からは、第二弾のフォーラムとして、日本の「暮らし」をテーマとした「生活文化フォーラム」を開催しています。
6回目となる今回は、日本人の主食である“お米”をテーマに取り上げます。お米は、私たちの食生活に必要不可欠なもので、日本の伝統文化にも深く関わっています。しかし現在、日本のお米の消費量は減り続けるとともに、稲作農家の後継者不足も深刻化し、社会問題になりつつあります。
そこで、食に精通し各界で活躍されるパネリストに、お米の魅力や歴史について意見交換をしていただき、土井善晴氏による簡単な実演も交えながら、お米にまつわる暮らしの知恵をご提供します。
1.フォーラムの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1295_1.jpg ]
2.応募方法
聴講をご希望の方は、下記要領にてご応募いただき、抽選の上で無料ご招待いたします。受付期間は、2020年3月26日(木)までとなっております。なお、当落の抽選結果は、はがきの発送をもってお知らせいたします。
A:はがきによる応募
はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記の上、ご応募ください。
2020年3月26日(木)の消印があるはがきまで有効とさせていただきます。
あて先:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル「大和ハウス生活文化フォーラム事務局」行
※2020年1月27日(月)より受付開始
B:ホームページによる応募
「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」内の以下フォームからご応募ください。
URL:https://www.daiwahouse.co.jp/forum/seikatsu/
※2020年1月27日(月)より受付開始
※お客さまの個人情報の利用目的について
当フォーラムへのご応募にあたり、お預かりした個人情報につきましては、大和ハウス工業株式会社ならびに大和ハウス生活文化フォーラム事務局にて適正に管理し、当フォーラムの抽選結果の連絡のために利用させていただきます。
パネリスト
土井 善晴(料理研究家)
1957年(昭和32)大阪府生まれ。芦屋大学教育学部卒業。おいしいもの研究所代表。十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京造形大学非常勤講師、学習院女子大学講師、元早稲田大学非常勤講師。料理研究家として、和食文化を未来に繋ぐために「和食の初期化」、持続可能な家庭料理のスタイルを提案し続ける。「土井善晴のお稽古ごと」教室、「土井善晴の和食」アプリ配信の他、「未来を担う若い人に今伝えたいこと」プロジェクトの一環で様々な著名人との対談講演会、勉強会を主宰。近著『おいしいもののまわり』『一汁一菜でよいという提案』『素材のレシピ』。
香川 明夫(女子栄養大学学長)
1960年(昭和35)東京都生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(教育学修士)。女子栄養大学博士(保健学)。公立小学校教諭、女子栄養大学短期大学部食物栄養学科教授、香川調理製菓専門学校校長、学校法人香川栄養学園理事長を経て現職。「食事により健康を守る」をモットーに胚芽米の効能を世に知らしめた女子栄養大学の創立者・香川綾は祖母。16年(平成28)全国学校給食甲子園実行委員会実行副委員長、18年(平成30)から全国栄養士養成施設協会副会長を務める。主著『魚と人間と環境の循環』『栄養教育実習ノート』。
日色 ともゑ(俳優)
1941年(昭和16)東京都生まれ。東横学園高等学校(現東京都市大学等々力高等学校)卒業。61年(昭和36)、宇野重吉に師事し、劇団民藝に入団。67年(昭和42)NHK朝の連続テレビ小説「旅路」のヒロインに抜擢されゴールデン・アロー賞受賞。78年(昭和53)同「おていちゃん」に出演。以降、舞台「泰山木の木の下で」をはじめ、アメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」の吹き替えなどで活躍。俳優業の傍ら、新潟市西蒲区岩室地区で毎年、田植えを続けており、収穫したコシヒカリは「ともゑ米」と名づけている。
澁谷 梨絵(5ツ星お米マイスター)
1977年(昭和52)千葉県生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業。01年(平成13)大手通信会社に入社、システムエンジニアとして勤務後、02年(平成14)父親の看病のため退職し家業の米穀商に従事。玄米や雑穀の栄養価に注目し、穀物のプロフェッショナル資格「5ツ星お米マイスター」「雑穀エキスパート」等を取得。また、幼少期の食が大人になってからの健康の礎になることを実感し、幼児や小学生の母親向けに米食を軸とした食育の普及に努める。米穀店「米処 結米屋(ゆめや)」では、全国各地を歩いて探した厳選のお米を販売。主著『世界でいちばんおいしい お米とごはんの本』。
●各パネリストの写真をご掲載いただける場合は「大和ハウス生活文化フォーラム事務局」03(3403)6453までご連絡ください。
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年5月30日(土)、大和ハウス工業東京本社2階大ホールにて大和ハウス生活文化フォーラム「もっと知りたい、お米のこと」を開催します。
当社は、今の日本人のあるべき姿と今後の指針について多彩なパネリストに語っていただく「石橋信夫記念館文化フォーラム」を2008年より毎年開催しております。2014年からは、第二弾のフォーラムとして、日本の「暮らし」をテーマとした「生活文化フォーラム」を開催しています。
6回目となる今回は、日本人の主食である“お米”をテーマに取り上げます。お米は、私たちの食生活に必要不可欠なもので、日本の伝統文化にも深く関わっています。しかし現在、日本のお米の消費量は減り続けるとともに、稲作農家の後継者不足も深刻化し、社会問題になりつつあります。
そこで、食に精通し各界で活躍されるパネリストに、お米の魅力や歴史について意見交換をしていただき、土井善晴氏による簡単な実演も交えながら、お米にまつわる暮らしの知恵をご提供します。
1.フォーラムの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1295_1.jpg ]
2.応募方法
聴講をご希望の方は、下記要領にてご応募いただき、抽選の上で無料ご招待いたします。受付期間は、2020年3月26日(木)までとなっております。なお、当落の抽選結果は、はがきの発送をもってお知らせいたします。
A:はがきによる応募
はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記の上、ご応募ください。
2020年3月26日(木)の消印があるはがきまで有効とさせていただきます。
あて先:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル「大和ハウス生活文化フォーラム事務局」行
※2020年1月27日(月)より受付開始
B:ホームページによる応募
「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」内の以下フォームからご応募ください。
URL:https://www.daiwahouse.co.jp/forum/seikatsu/
※2020年1月27日(月)より受付開始
※お客さまの個人情報の利用目的について
当フォーラムへのご応募にあたり、お預かりした個人情報につきましては、大和ハウス工業株式会社ならびに大和ハウス生活文化フォーラム事務局にて適正に管理し、当フォーラムの抽選結果の連絡のために利用させていただきます。
パネリスト
土井 善晴(料理研究家)
1957年(昭和32)大阪府生まれ。芦屋大学教育学部卒業。おいしいもの研究所代表。十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京造形大学非常勤講師、学習院女子大学講師、元早稲田大学非常勤講師。料理研究家として、和食文化を未来に繋ぐために「和食の初期化」、持続可能な家庭料理のスタイルを提案し続ける。「土井善晴のお稽古ごと」教室、「土井善晴の和食」アプリ配信の他、「未来を担う若い人に今伝えたいこと」プロジェクトの一環で様々な著名人との対談講演会、勉強会を主宰。近著『おいしいもののまわり』『一汁一菜でよいという提案』『素材のレシピ』。
香川 明夫(女子栄養大学学長)
1960年(昭和35)東京都生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(教育学修士)。女子栄養大学博士(保健学)。公立小学校教諭、女子栄養大学短期大学部食物栄養学科教授、香川調理製菓専門学校校長、学校法人香川栄養学園理事長を経て現職。「食事により健康を守る」をモットーに胚芽米の効能を世に知らしめた女子栄養大学の創立者・香川綾は祖母。16年(平成28)全国学校給食甲子園実行委員会実行副委員長、18年(平成30)から全国栄養士養成施設協会副会長を務める。主著『魚と人間と環境の循環』『栄養教育実習ノート』。
日色 ともゑ(俳優)
1941年(昭和16)東京都生まれ。東横学園高等学校(現東京都市大学等々力高等学校)卒業。61年(昭和36)、宇野重吉に師事し、劇団民藝に入団。67年(昭和42)NHK朝の連続テレビ小説「旅路」のヒロインに抜擢されゴールデン・アロー賞受賞。78年(昭和53)同「おていちゃん」に出演。以降、舞台「泰山木の木の下で」をはじめ、アメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」の吹き替えなどで活躍。俳優業の傍ら、新潟市西蒲区岩室地区で毎年、田植えを続けており、収穫したコシヒカリは「ともゑ米」と名づけている。
澁谷 梨絵(5ツ星お米マイスター)
1977年(昭和52)千葉県生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業。01年(平成13)大手通信会社に入社、システムエンジニアとして勤務後、02年(平成14)父親の看病のため退職し家業の米穀商に従事。玄米や雑穀の栄養価に注目し、穀物のプロフェッショナル資格「5ツ星お米マイスター」「雑穀エキスパート」等を取得。また、幼少期の食が大人になってからの健康の礎になることを実感し、幼児や小学生の母親向けに米食を軸とした食育の普及に努める。米穀店「米処 結米屋(ゆめや)」では、全国各地を歩いて探した厳選のお米を販売。主著『世界でいちばんおいしい お米とごはんの本』。
●各パネリストの写真をご掲載いただける場合は「大和ハウス生活文化フォーラム事務局」03(3403)6453までご連絡ください。