GMOリサーチ、『栄養(エナジー)ドリンクに関する実態調査』を実施
[13/11/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜中国では栄養ドリンク=美容や健康に効果があるという考えが浸透〜
2013年11月12日
報道関係各位
GMOリサーチ株式会社
===========================================================
『栄養(エナジー)ドリンクに関する実態調査』を実施
〜中国では栄養ドリンク=美容や健康に効果があるという考えが浸透〜
===========================================================
GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMO
リサーチ株式会社(代表取締役社長 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、
GMOリサーチが保有する日本のモニターと中国の提携モニターを対象に「栄養
(エナジー)ドリンクに関する実態調査」を実施いたしました。
●調査テーマ:栄養(エナジー)ドリンクに関する実態調査について
●調査地域:日本、中国
●調査対象:10代、20代、30代、40代(男女各125名)
各国1,000名ずつ 計2,000名
●調査期間:2013年8月28日〜2013年9月4日
●調査方法:インターネット調査(クローズド調査)
【調査背景】
近年の日本では、様々な種類の栄養ドリンク(エナジードリンク)が発売
されていて、ドラッグストアやコンビニエンスストアで気軽に購入できるこ
とから、一般的に手にする方が多い商品となっています。今回GMOリサーチは、
日本と同じく健康志向の高い中国と比較しながら、両国の栄養ドリンク市場
の動向および消費者の実態を把握するため、アンケート調査を実施いたしま
した。
※本調査における栄養ドリンク(エナジードリンク)は、日本においては特
定保健用食品、医薬品・指定医薬部外品に属する飲料を除外した、モニター
が認識する「栄養ドリンク(エナジードリンク)」とし、中国においては
日本の特定保健用食品、医薬品・指定医薬部外品と類似した「保険食品」
に属する飲料を除外した、モニターが認識する「栄養ドリンク(エナジー
ドリンク)」として、調査を行いました。
【調査結果】
--------------------------------------------------------
■生活の実態について[食・運動](図1、2)
--------------------------------------------------------
消費者の栄養ドリンクの位置付けを把握するための前提として、まずは健
康意識に関する質問項目「普段の食生活で気を付けていること」および「普
段の運動の頻度」を設定した。
<「普段の生活で気をつけていること」>
・両国共に「野菜を摂取する」、「水分をこまめに摂取する」、「規則正し
い食生活を送る」がトップ3に入る結果となった。
・このトップ3の各項目は中国が日本に比べて約24〜34ポイント差で大きく上
回り、さらに他の回答も日本と比べて圧倒的に中国が高い数値となってい
ることから、食生活における健康意識は日本より中国のほうが圧倒的に高
いことが判った。
<「普段の運動の頻度」>
・「全く運動しない」のが日本では45.5%だったのに対して、中国ではわず
か8.4%だった。
・「週に一回以上」運動している人は、日本では30.9%だったのに対して、
中国では約2倍の63.7%となり、運動という側面においても、中国のほうが
健康意識が高いことが判明した。
--------------------------------------------------------
■栄養ドリンクについて(図3〜8)
--------------------------------------------------------
・健康や美容、体調が気になる際に飲用(食用)するものについて、日本で
は「特に無い」が57.9%と圧倒的に多く、次いで「栄養ドリンク」26.0%
となった。日本では、美容や体調のために特定の飲料を飲用するという慣
習はそれほど根づいていない様子が垣間見える。一方、中国では51.0%が
「栄養ドリンク」と回答しており、美容や健康のために栄養ドリンクを飲
む人が多いことがわかった。
・栄養ドリンクを「現在飲用している(定期・不定期)」と回答したのは、
日本では31.9%であったが、中国では倍以上の77.4%という結果になり、
中国ではごく一般的に栄養ドリンクが飲まれていることが判った。
・飲用するシチュエーションは、日中ともに「疲れた時」(日本:50.5%、
中国:40.7%)がトップとなった。また、中国では「気合を入れる」「集
中する」「気分を盛り上げる」「徹夜する」などの理由で飲まれることも
非常に多く、具体的な行動(仕事や勉強、遊びなど)の前という、特定場
面で飲まれている様子がうかがえる。一方、日本では「疲れたとき」が突
出して高く、続いて「栄養を補給したい」「リフレッシュしたい」が高く
なっていることから、具体的な行動というより、いまの健康状態や気分を
変えたいという目的で飲まれている様子がうかがえる。
・購入する際の基準について、日本では「価格」53.6%、「味」38.9%、
「効能」30.7%と、「価格」が他の項目を約15〜23ポイント以上引き離し
ており、購入を決定する際の重要な要因であるといえる。一方、中国では
「味」49.6%、「効能」41.6%、「配合成分」38.6%となり、飲用するこ
とによる効果への期待が日本と比べて大きく、反対に「価格」は効果への
期待に比べると重要度は劣ることが判った。
・今後の購入意向について、「飲用したい」(「飲用したい」、「やや飲用
したい」の数値を合算)と回答したのは、日本:37.9%、中国:69.2%と、
中国が日本の約2倍という結果となった。
【総論】
今回の調査から、中国では健康に対する意識の高い人が多く、美容や健康
を目的に栄養ドリンク(エナジードリンク)を飲む習慣が浸透していること
が判りました。反対に、健康食品やサプリメントなどがごく普通に手に入る
環境ではあるものの、日本人の健康意識は中国と比べて低く、また栄養ドリ
ンク(エナジードリンク)を飲む習慣も中国ほどには浸透していないうえ、
飲むシーンも「疲れた時」が主で、健康や美容に対する効果の期待値もそれ
ほど高くはないことが明らかになりました。
こうした日本における栄養ドリンク(エナジードリンク)の位置づけを作っ
た背景には、日本人の健康意識がそれほど高くはないことに加え、日本特有
の事情として、薬事法の規制も背景にあるのではと考えます。今回の調査で
は対象外ですが、日本でメジャーな「指定医薬部外品」の栄養ドリンクは、
薬事法の規制により“特定の場面で飲む”という具体的な効力を発揮させる
ような宣伝ができずに、“事後に飲む”という宣伝を行ってきており、これ
が日本人の栄養ドリンクそのものに対する「疲れたら飲むもの」という認識
を作り上げてきたことは、多くの人が推測するところで、想像に難くありま
せん。
また、今回の調査で特筆すべき点として、飲用シチュエーションに「疲れ
た時」には及びませんが、「リフレッシュ」という身体的な状況の改善では
なく気分的な目的で飲まれることも多いことが明らかになりました。この背
景には、海外から入ってきた“エナジードリンク”の普及があると考えられ
ます。含有成分から「清涼飲料水」に分類される栄養ドリンクの中でも“エ
ナジードリンク”と呼ばれる栄養ドリンクは、薬事法上、成分や効果・効能
を謳うことができませんが、美味しさや爽快感をセールスポイントとして宣
伝され、コンビニでも手に入る手軽さから、手軽にリフレッシュできる嗜好
品的な飲料として認知されることに繋がったと考えます。
最近では日本のメーカーからも、従来の「疲れた時」に飲む栄養ドリンク
から脱却するような、リフレッシュや日々の活力を目的とした低価格で手軽
な栄養ドリンク(エナジードリンク)をはじめ、美容に特化したものや朝や
寝る前など飲む時間帯別のものなど、シーンに応じた様々な栄養ドリンクが
登場しています。
中国でもリフレッシュや気分を盛り上げる目的で飲むケースが多いことか
ら、推測するに、効果を求める“栄養ドリンク”も、手軽に飲める嗜好品な
“エナジードリンク”もどちらも、一般に浸透しているのかもしれません。
今回の調査から、日本人、中国人の健康意識のほか、両国における“栄養
(エナジー)ドリンク”の浸透度、また認識の違いが見えたように、GMOリサー
チは考えます。
【GMOリサーチ株式会社について】
市場調査・分析および調査データを基にしたコンサルティングサービスを
提供しております。従来通りの市場調査手法はもちろん、MROCやアイトラッ
キングなど、最先端の技術と手法を駆使したGMOリサーチの市場調査サービス
は、企業の迅速かつ最適な意思決定のお手伝いをいたします。
【参考資料】
URL:http://www.gmo.jp/news/article/?id=4334
(図1)普段の食生活で気を付けていること [各国:N=1000、複数回答]
(図2)普段運動をする頻度[各国:N=1000、単一回答]
(図3)健康や美容、体調が気になる際に飲用(食用)するもの
[日本:N=1000、複数回答]
(図4)健康や美容、体調が気になる際に飲用(食用)するもの
[中国:N=1000、複数回答]
(図5)栄養ドリンクの飲用経験[各国:N=1000、単一回答]
(図6)栄養ドリンクを飲用するシチュエーション
[日本:N=319、中国:N=774複数回答]
(図7)栄養ドリンクを購入する基準 [日本:N=319、中国:N=774複数回答]
(図8)栄養ドリンクの購入意向 [日本:N=319、中国:N=774複数回答]
以上
---------------------------------------------------------------
【調査に関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社 JMI事業本部 白鳥
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:haruka.shiratori@gmo-jmi.jp
---------------------------------------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社 広報部 藤崎
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:pr@gmo-research.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
---------------------------------------------------------------
【GMOリサーチ株式会社】 (URL: http://www.gmo-research.jp/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOリサーチ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■市場調査分析、広告、宣伝、出版に関する業務
■市場の調査並びにマーケティング調査に関するコンサルタント業務
■マーケティングリサーチ及び経営情報の調査、収集、提供
■各種市場調査の企画、実施
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOインターネット株式会社】 (URL:http://www.gmo.jp/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
■ソーシャル・スマートフォン関連事業
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/
2013年11月12日
報道関係各位
GMOリサーチ株式会社
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『栄養(エナジー)ドリンクに関する実態調査』を実施
〜中国では栄養ドリンク=美容や健康に効果があるという考えが浸透〜
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GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMO
リサーチ株式会社(代表取締役社長 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、
GMOリサーチが保有する日本のモニターと中国の提携モニターを対象に「栄養
(エナジー)ドリンクに関する実態調査」を実施いたしました。
●調査テーマ:栄養(エナジー)ドリンクに関する実態調査について
●調査地域:日本、中国
●調査対象:10代、20代、30代、40代(男女各125名)
各国1,000名ずつ 計2,000名
●調査期間:2013年8月28日〜2013年9月4日
●調査方法:インターネット調査(クローズド調査)
【調査背景】
近年の日本では、様々な種類の栄養ドリンク(エナジードリンク)が発売
されていて、ドラッグストアやコンビニエンスストアで気軽に購入できるこ
とから、一般的に手にする方が多い商品となっています。今回GMOリサーチは、
日本と同じく健康志向の高い中国と比較しながら、両国の栄養ドリンク市場
の動向および消費者の実態を把握するため、アンケート調査を実施いたしま
した。
※本調査における栄養ドリンク(エナジードリンク)は、日本においては特
定保健用食品、医薬品・指定医薬部外品に属する飲料を除外した、モニター
が認識する「栄養ドリンク(エナジードリンク)」とし、中国においては
日本の特定保健用食品、医薬品・指定医薬部外品と類似した「保険食品」
に属する飲料を除外した、モニターが認識する「栄養ドリンク(エナジー
ドリンク)」として、調査を行いました。
【調査結果】
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■生活の実態について[食・運動](図1、2)
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消費者の栄養ドリンクの位置付けを把握するための前提として、まずは健
康意識に関する質問項目「普段の食生活で気を付けていること」および「普
段の運動の頻度」を設定した。
<「普段の生活で気をつけていること」>
・両国共に「野菜を摂取する」、「水分をこまめに摂取する」、「規則正し
い食生活を送る」がトップ3に入る結果となった。
・このトップ3の各項目は中国が日本に比べて約24〜34ポイント差で大きく上
回り、さらに他の回答も日本と比べて圧倒的に中国が高い数値となってい
ることから、食生活における健康意識は日本より中国のほうが圧倒的に高
いことが判った。
<「普段の運動の頻度」>
・「全く運動しない」のが日本では45.5%だったのに対して、中国ではわず
か8.4%だった。
・「週に一回以上」運動している人は、日本では30.9%だったのに対して、
中国では約2倍の63.7%となり、運動という側面においても、中国のほうが
健康意識が高いことが判明した。
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■栄養ドリンクについて(図3〜8)
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・健康や美容、体調が気になる際に飲用(食用)するものについて、日本で
は「特に無い」が57.9%と圧倒的に多く、次いで「栄養ドリンク」26.0%
となった。日本では、美容や体調のために特定の飲料を飲用するという慣
習はそれほど根づいていない様子が垣間見える。一方、中国では51.0%が
「栄養ドリンク」と回答しており、美容や健康のために栄養ドリンクを飲
む人が多いことがわかった。
・栄養ドリンクを「現在飲用している(定期・不定期)」と回答したのは、
日本では31.9%であったが、中国では倍以上の77.4%という結果になり、
中国ではごく一般的に栄養ドリンクが飲まれていることが判った。
・飲用するシチュエーションは、日中ともに「疲れた時」(日本:50.5%、
中国:40.7%)がトップとなった。また、中国では「気合を入れる」「集
中する」「気分を盛り上げる」「徹夜する」などの理由で飲まれることも
非常に多く、具体的な行動(仕事や勉強、遊びなど)の前という、特定場
面で飲まれている様子がうかがえる。一方、日本では「疲れたとき」が突
出して高く、続いて「栄養を補給したい」「リフレッシュしたい」が高く
なっていることから、具体的な行動というより、いまの健康状態や気分を
変えたいという目的で飲まれている様子がうかがえる。
・購入する際の基準について、日本では「価格」53.6%、「味」38.9%、
「効能」30.7%と、「価格」が他の項目を約15〜23ポイント以上引き離し
ており、購入を決定する際の重要な要因であるといえる。一方、中国では
「味」49.6%、「効能」41.6%、「配合成分」38.6%となり、飲用するこ
とによる効果への期待が日本と比べて大きく、反対に「価格」は効果への
期待に比べると重要度は劣ることが判った。
・今後の購入意向について、「飲用したい」(「飲用したい」、「やや飲用
したい」の数値を合算)と回答したのは、日本:37.9%、中国:69.2%と、
中国が日本の約2倍という結果となった。
【総論】
今回の調査から、中国では健康に対する意識の高い人が多く、美容や健康
を目的に栄養ドリンク(エナジードリンク)を飲む習慣が浸透していること
が判りました。反対に、健康食品やサプリメントなどがごく普通に手に入る
環境ではあるものの、日本人の健康意識は中国と比べて低く、また栄養ドリ
ンク(エナジードリンク)を飲む習慣も中国ほどには浸透していないうえ、
飲むシーンも「疲れた時」が主で、健康や美容に対する効果の期待値もそれ
ほど高くはないことが明らかになりました。
こうした日本における栄養ドリンク(エナジードリンク)の位置づけを作っ
た背景には、日本人の健康意識がそれほど高くはないことに加え、日本特有
の事情として、薬事法の規制も背景にあるのではと考えます。今回の調査で
は対象外ですが、日本でメジャーな「指定医薬部外品」の栄養ドリンクは、
薬事法の規制により“特定の場面で飲む”という具体的な効力を発揮させる
ような宣伝ができずに、“事後に飲む”という宣伝を行ってきており、これ
が日本人の栄養ドリンクそのものに対する「疲れたら飲むもの」という認識
を作り上げてきたことは、多くの人が推測するところで、想像に難くありま
せん。
また、今回の調査で特筆すべき点として、飲用シチュエーションに「疲れ
た時」には及びませんが、「リフレッシュ」という身体的な状況の改善では
なく気分的な目的で飲まれることも多いことが明らかになりました。この背
景には、海外から入ってきた“エナジードリンク”の普及があると考えられ
ます。含有成分から「清涼飲料水」に分類される栄養ドリンクの中でも“エ
ナジードリンク”と呼ばれる栄養ドリンクは、薬事法上、成分や効果・効能
を謳うことができませんが、美味しさや爽快感をセールスポイントとして宣
伝され、コンビニでも手に入る手軽さから、手軽にリフレッシュできる嗜好
品的な飲料として認知されることに繋がったと考えます。
最近では日本のメーカーからも、従来の「疲れた時」に飲む栄養ドリンク
から脱却するような、リフレッシュや日々の活力を目的とした低価格で手軽
な栄養ドリンク(エナジードリンク)をはじめ、美容に特化したものや朝や
寝る前など飲む時間帯別のものなど、シーンに応じた様々な栄養ドリンクが
登場しています。
中国でもリフレッシュや気分を盛り上げる目的で飲むケースが多いことか
ら、推測するに、効果を求める“栄養ドリンク”も、手軽に飲める嗜好品な
“エナジードリンク”もどちらも、一般に浸透しているのかもしれません。
今回の調査から、日本人、中国人の健康意識のほか、両国における“栄養
(エナジー)ドリンク”の浸透度、また認識の違いが見えたように、GMOリサー
チは考えます。
【GMOリサーチ株式会社について】
市場調査・分析および調査データを基にしたコンサルティングサービスを
提供しております。従来通りの市場調査手法はもちろん、MROCやアイトラッ
キングなど、最先端の技術と手法を駆使したGMOリサーチの市場調査サービス
は、企業の迅速かつ最適な意思決定のお手伝いをいたします。
【参考資料】
URL:http://www.gmo.jp/news/article/?id=4334
(図1)普段の食生活で気を付けていること [各国:N=1000、複数回答]
(図2)普段運動をする頻度[各国:N=1000、単一回答]
(図3)健康や美容、体調が気になる際に飲用(食用)するもの
[日本:N=1000、複数回答]
(図4)健康や美容、体調が気になる際に飲用(食用)するもの
[中国:N=1000、複数回答]
(図5)栄養ドリンクの飲用経験[各国:N=1000、単一回答]
(図6)栄養ドリンクを飲用するシチュエーション
[日本:N=319、中国:N=774複数回答]
(図7)栄養ドリンクを購入する基準 [日本:N=319、中国:N=774複数回答]
(図8)栄養ドリンクの購入意向 [日本:N=319、中国:N=774複数回答]
以上
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【調査に関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社 JMI事業本部 白鳥
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:haruka.shiratori@gmo-jmi.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社 広報部 藤崎
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:pr@gmo-research.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOリサーチ株式会社】 (URL: http://www.gmo-research.jp/)
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会社名 GMOリサーチ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■市場調査分析、広告、宣伝、出版に関する業務
■市場の調査並びにマーケティング調査に関するコンサルタント業務
■マーケティングリサーチ及び経営情報の調査、収集、提供
■各種市場調査の企画、実施
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:http://www.gmo.jp/)
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
■ソーシャル・スマートフォン関連事業
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/