中小企業基盤整備機構中部本部とウェルネスバレー推進協議会「医福工連携マッチング事業」の連携を開始
[23/10/02]
提供元:PRTIMES
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〜サポイン倶楽部初の自治体との取組〜
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)中部本部は、ウェルネスバレー推進協議会(事務局:愛知県大府市と東浦町)と「医福工連携マッチング事業」の促進を目指し業務連携します。
大府市と東浦町では、あいち健康の森とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指し、ウェルネスバレー関連機関とものづくり企業、スタートアップのマッチングを通じたヘルスケア産業創出と医療介護現場の課題解決に取り組んでいます。
この取組に対して中小機構中部本部では、中部地域のものづくり中小企業約210社が参画し、同本部が運営する「サポーティングインダストリー・ネットワーク倶楽部」(以下、「サポイン倶楽部」という。)を通じて、「医福工連携マッチング事業」の推進に協力します。なお、本連携は、サポイン倶楽部が基礎自治体と連携する初めての取組となります。
具体的には、10月に開催するサポイン倶楽部総会にて、ウェルネスバレー推進協議会とのトークセッションを開催します。この連携により、ウェルネスバレー関連機関のアイデアボックスから出てきた課題と中小企業のマッチングや共同開発、商品化を加速していきます。
■サポーティングインダストリー・ネットワーク倶楽部総会概要
1.開催日:令和5年10月5日(木曜)
2.時間:15時00分から18時30分
3.会場:ミッドランドホールオフィス棟5階 会議室C(名古屋市中村区名駅4丁目7番1号)
4.内容:ウェルネスバレー推進協議会事務局(大府市職員)とコーディネーター(元医療機器メーカー勤務)及び中小機構の中小企業アドバイザー(元自動車部品メーカー勤務)が参加し、アイデアボックスから出てきた課題や医福工連携マッチングのスキーム及びヘルスケア産業の新規参入のポイントを紹介します。
《サポイン倶楽部について》
正式名称は「サポーティングインダストリー・ネットワーク倶楽部」。
中部地域のサポイン・Go-Tech企業の皆様を対象に、地域認定企業のネットワーク化と企業間連携の促進、研究開発計画の事業化推進等に資する活動を行うことを目的に設立された会員組織です。現在、約210社の採択企業と約40の支援機関で構成されています。
事務局の中小機構中部本部が基調講演を含む年次総会、会員向けセミナーの開催、即応性の高い施策情報の提供を行うメルマガサービス、研究成果の事業化の支援等、様々なサービスを提供しています。
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/chubu/sme/supporting_industry_01/index.html
《アイデアボックスについて》
アイデアボックスは、医療・福祉現場から課題や要望を提言してもらうためウェルネスバレー地区の医療・福祉関係機関に設置するアイデア提案箱です。企業に現場の要望を知ってもらい、課題解決を図りながら新商品の開発につなげることが目的です。
https://www.city.obu.aichi.jp/wv/torikumi/1026049/index.html
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
<ウェルネスバレー推進協議会 事務局>
事務局は大府市と東浦町が共同で運営しています。
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)中部本部は、ウェルネスバレー推進協議会(事務局:愛知県大府市と東浦町)と「医福工連携マッチング事業」の促進を目指し業務連携します。
大府市と東浦町では、あいち健康の森とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指し、ウェルネスバレー関連機関とものづくり企業、スタートアップのマッチングを通じたヘルスケア産業創出と医療介護現場の課題解決に取り組んでいます。
この取組に対して中小機構中部本部では、中部地域のものづくり中小企業約210社が参画し、同本部が運営する「サポーティングインダストリー・ネットワーク倶楽部」(以下、「サポイン倶楽部」という。)を通じて、「医福工連携マッチング事業」の推進に協力します。なお、本連携は、サポイン倶楽部が基礎自治体と連携する初めての取組となります。
具体的には、10月に開催するサポイン倶楽部総会にて、ウェルネスバレー推進協議会とのトークセッションを開催します。この連携により、ウェルネスバレー関連機関のアイデアボックスから出てきた課題と中小企業のマッチングや共同開発、商品化を加速していきます。
■サポーティングインダストリー・ネットワーク倶楽部総会概要
1.開催日:令和5年10月5日(木曜)
2.時間:15時00分から18時30分
3.会場:ミッドランドホールオフィス棟5階 会議室C(名古屋市中村区名駅4丁目7番1号)
4.内容:ウェルネスバレー推進協議会事務局(大府市職員)とコーディネーター(元医療機器メーカー勤務)及び中小機構の中小企業アドバイザー(元自動車部品メーカー勤務)が参加し、アイデアボックスから出てきた課題や医福工連携マッチングのスキーム及びヘルスケア産業の新規参入のポイントを紹介します。
《サポイン倶楽部について》
正式名称は「サポーティングインダストリー・ネットワーク倶楽部」。
中部地域のサポイン・Go-Tech企業の皆様を対象に、地域認定企業のネットワーク化と企業間連携の促進、研究開発計画の事業化推進等に資する活動を行うことを目的に設立された会員組織です。現在、約210社の採択企業と約40の支援機関で構成されています。
事務局の中小機構中部本部が基調講演を含む年次総会、会員向けセミナーの開催、即応性の高い施策情報の提供を行うメルマガサービス、研究成果の事業化の支援等、様々なサービスを提供しています。
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/chubu/sme/supporting_industry_01/index.html
《アイデアボックスについて》
アイデアボックスは、医療・福祉現場から課題や要望を提言してもらうためウェルネスバレー地区の医療・福祉関係機関に設置するアイデア提案箱です。企業に現場の要望を知ってもらい、課題解決を図りながら新商品の開発につなげることが目的です。
https://www.city.obu.aichi.jp/wv/torikumi/1026049/index.html
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
<ウェルネスバレー推進協議会 事務局>
事務局は大府市と東浦町が共同で運営しています。