「バイトルPRO」1年で求人件数は50万件超、医療・介護等領域でNo.1に
[22/05/19]
提供元:PRTIMES
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〜新たな資格取得、他業種からの転換などPROを目指す20代採用数も増加傾向〜
ディップ株式会社(以下、「当社」)が運営する専門職の総合求人サイト「バイトルPRO」は1周年を迎えました。求人件数は50万件を突破し、医療・介護・保育・美容のそれぞれの業種における求人件数は専門職媒体No.1(※1)となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-8cc13bbed170a754a19e-3.png ]
医療・介護・保育・美容など専門職の有効求人倍率は、新型コロナウイルス感染症拡大以前から高い水準で推移しており、労働力不足は喫緊の課題となっております。当社は昨年5月、企業と資格・経験を保有する方、新たにプロフェッショナルとしての活躍を目指す方をつなぐ専門職の総合求人サイト「バイトル PRO 」を開始、1年が経過し求人件数は50万件と大幅に伸長、同様に採用者数も増加しております。採用者数の内訳は経験者約7割、未経験者約3割を占め、PROを目指す採用者の4割は20代が占めております。専門職の中でも医療、介護の採用者数が多く、構造的な労働力不足の課題解決につながる就業機会増加の役割を果たしているといえます。
今後も「バイトルPRO」を通じて、専門職領域で働く人が付加価値の高い仕事で活躍できる社会の実現に取り組んでまいります。
(※1)当社調べ
■バイトルPROとは
「バイトルPRO」は279におよぶ細分化された職種での検索を始め、職場の雰囲気を紹介する動画サービス、しごと体験・職場見学機能など、求職者の属性やニーズに応じた最適な仕事選びをサポートしており、採用決定人数も大幅な増加を続けています。
▼求人件数推移
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-1d279a0a7b7691eaeaca-2.jpg ]
▼採用者数推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-02af63e4aa3b6799a86b-0.jpg ]
▼採用者の属性(経験別年齢構成比)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-69f8e0b1b19985785b5d-1.jpg ]
(※)採用者データは採用課金契約の当社データより集計
■未経験から専門職に就業した採用者の声
【専業主婦を経て、初めての介護職に就業】
障害者の方が地域社会に溶け込んで生活するためのサポートをする企業で、調理などを担当しています。新卒で生命保険の営業をした後に結婚してからの23年間は専業主婦でした。就活を始めた息子の姿に刺激を受け、私も新しいことをやってみたいと未経験の仕事にチャレンジし、今は入居者の「ありがとう」という言葉にとてもやりがいを感じています。今後は児童発達支援に関する資格を取りたいと思っています。
【製造業から介護職に転職】
父の介護をしている際、介護職で働いている妹の姿を見たことがきっかけでした。「自分も介護の知識が身についていればもう少しできることがあったかも」と考え、無資格でも働ける場所を「バイトル PRO」で見つけて応募しました。私自身も介護職で働くと思っていなかったので、子どもたちからも「お母さんがこの仕事に就くのは意外だね」と驚かれていますが、デイサービスを利用される幅広い年齢の方とお話でき、勉強になることも多く楽しいです。
■専門職の待遇向上に向けた取り組み
福祉・介護職員の処遇改善を目的とした賃上げ施策として介護職員一人あたり月額約9,000円の手当支給が今年2月から開始されています。(※2)一方で「制度自体を理解していない」「申請方法がわかりづらい」等の理由から従事者の待遇向上につながっていないケースもあり、当社では社労士によるウェビナーを事業者へ向けて実施しております。また、営業担当者が求職者に代わり給与アップを交渉するなど「働く人の待遇向上」を図る取り組み「ディップ インセンティブ プロジェクト」を昨年より展開しており、賃金アップした求人は15万件以上、給与が上がった方の平均増加額は17,200円となっています。(※3)
(※2) 厚生労働省『【概要】福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金』 https://www.mhlw.go.jp/content/000915757.pdf
(※3)バイトルPROメールマガジンでの調査(2022年4月)
当社概要
労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社 名:ディップ株式会社
代 表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2022年2月末現在)
従業員数:2,356名(2022年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高:売上高395億円(2022年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/
ディップ株式会社(以下、「当社」)が運営する専門職の総合求人サイト「バイトルPRO」は1周年を迎えました。求人件数は50万件を突破し、医療・介護・保育・美容のそれぞれの業種における求人件数は専門職媒体No.1(※1)となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-8cc13bbed170a754a19e-3.png ]
医療・介護・保育・美容など専門職の有効求人倍率は、新型コロナウイルス感染症拡大以前から高い水準で推移しており、労働力不足は喫緊の課題となっております。当社は昨年5月、企業と資格・経験を保有する方、新たにプロフェッショナルとしての活躍を目指す方をつなぐ専門職の総合求人サイト「バイトル PRO 」を開始、1年が経過し求人件数は50万件と大幅に伸長、同様に採用者数も増加しております。採用者数の内訳は経験者約7割、未経験者約3割を占め、PROを目指す採用者の4割は20代が占めております。専門職の中でも医療、介護の採用者数が多く、構造的な労働力不足の課題解決につながる就業機会増加の役割を果たしているといえます。
今後も「バイトルPRO」を通じて、専門職領域で働く人が付加価値の高い仕事で活躍できる社会の実現に取り組んでまいります。
(※1)当社調べ
■バイトルPROとは
「バイトルPRO」は279におよぶ細分化された職種での検索を始め、職場の雰囲気を紹介する動画サービス、しごと体験・職場見学機能など、求職者の属性やニーズに応じた最適な仕事選びをサポートしており、採用決定人数も大幅な増加を続けています。
▼求人件数推移
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-1d279a0a7b7691eaeaca-2.jpg ]
▼採用者数推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-02af63e4aa3b6799a86b-0.jpg ]
▼採用者の属性(経験別年齢構成比)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/1308/resize/d2302-1308-69f8e0b1b19985785b5d-1.jpg ]
(※)採用者データは採用課金契約の当社データより集計
■未経験から専門職に就業した採用者の声
【専業主婦を経て、初めての介護職に就業】
障害者の方が地域社会に溶け込んで生活するためのサポートをする企業で、調理などを担当しています。新卒で生命保険の営業をした後に結婚してからの23年間は専業主婦でした。就活を始めた息子の姿に刺激を受け、私も新しいことをやってみたいと未経験の仕事にチャレンジし、今は入居者の「ありがとう」という言葉にとてもやりがいを感じています。今後は児童発達支援に関する資格を取りたいと思っています。
【製造業から介護職に転職】
父の介護をしている際、介護職で働いている妹の姿を見たことがきっかけでした。「自分も介護の知識が身についていればもう少しできることがあったかも」と考え、無資格でも働ける場所を「バイトル PRO」で見つけて応募しました。私自身も介護職で働くと思っていなかったので、子どもたちからも「お母さんがこの仕事に就くのは意外だね」と驚かれていますが、デイサービスを利用される幅広い年齢の方とお話でき、勉強になることも多く楽しいです。
■専門職の待遇向上に向けた取り組み
福祉・介護職員の処遇改善を目的とした賃上げ施策として介護職員一人あたり月額約9,000円の手当支給が今年2月から開始されています。(※2)一方で「制度自体を理解していない」「申請方法がわかりづらい」等の理由から従事者の待遇向上につながっていないケースもあり、当社では社労士によるウェビナーを事業者へ向けて実施しております。また、営業担当者が求職者に代わり給与アップを交渉するなど「働く人の待遇向上」を図る取り組み「ディップ インセンティブ プロジェクト」を昨年より展開しており、賃金アップした求人は15万件以上、給与が上がった方の平均増加額は17,200円となっています。(※3)
(※2) 厚生労働省『【概要】福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金』 https://www.mhlw.go.jp/content/000915757.pdf
(※3)バイトルPROメールマガジンでの調査(2022年4月)
当社概要
労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社 名:ディップ株式会社
代 表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2022年2月末現在)
従業員数:2,356名(2022年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高:売上高395億円(2022年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/