トランスコスモス、四川省内江市に中国西南地域初のオペレーション拠点を新設
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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デジタルに対応し、費用対効果に優れたコンタクトセンターサービスをより多くのお客様企業に提供
トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)の100%子会社である上海特朗思大宇宙信息技術服務有限公司(本社:中国上海市、CEO:山下栄二郎、以下、トランスコスモスチャイナ)は、2022年1月13日、中国四川省内江市東興区人民政府と、内江市に新たなオペレーションセンターを設置するための調印式を行いました。トランスコスモスにとって中国西南地域初のオペレーションセンターとして、デジタルに対応し、コスト競争力のあるコンタクトセンターサービスを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1313/resize/d183-1313-4efe1b001925943a1cd3-1.jpg ]
調印式は、新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで開催されました。内江市東興区委員会常務委員・常務副区長の徐 栄彬 様(写真右)とトランスコスモスチャイナ総経理の岡田俊也(写真左)が、両者を代表して協定書にサインしました。
「天府の国」と呼ばれる四川省の人口は8,367万人、内江市は四川省東南部、成都・重慶経済圏の中心にあり、西南地域の重要な交通拠点として位置づけられています。内江市は地域発展に向けてBPO/IT産業を積極的に誘致しています。今回、内江市東興区に開設した「内江センター」は、300席からスタートし、今後5年間で1,000席まで順次拡大していく計画です。
調印式において、内江市東興区委員会書記である康 厚林 様より、以下のコメントをいただきました。
「トランスコスモスは世界的に有名なBPOアウトソーサーです。コンタクトセンターサービス、デジタルマーケティングサービス、BPOサービスの分野で高く評価されています。トランスコスモスチャイナの内江センターが中国西南地域の東興区に設立されることは、東興区のBPO産業の発展や変革、高度化に有益な影響をもたらすことを確信しております。」
トランスコスモスチャイナ総経理 岡田俊也は、政府関係者に感謝の意を表し、以下のとおりコメントしました。
「トランスコスモスは、より高品質・高付加価値のBPOサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。今回内江市東興区に進出することになったのは、内江市と東興区のビジネス環境、人材ポテンシャルと支援政策を深く実感したためです。今後は、データ分析、AIなどの新技術を導入し、現地の人材とコストの優位性を十分に発揮し、お客様企業へ費用対効果の高いコンタクトセンターサービスを提供します。同時に、現地の若者ちに多くの就業機会を提供し、人材を育成していきたいと考えています。」
内江市副市長である畢 勝 様より、以下のコメントをいただきました。
「今日、我々はオンラインでトランスコスモスチャイナ西南地域センター建設プロジェクトの調印式を実施しました。これは時間と空間を超えた新しい調印方法であり、我々がともに働くための新しい出発点となります。内江市委員会および内江市政府を代表し、このプロジェクトのスタートを心からお祝い申し上げます。トランスコスモスグループの市場機会への鋭い洞察、機会をとらえるための今回の内江市での事業展開は、今後のトランスコスモスの発展に大きく貢献すると確信しているとともに、内江市に強い活力と勢いを注入し、アウトソーシング産業の発展を促進させます。」
■「内江センター」概要
設立年月: 2022年1月
席数: 300席(第1期規模)、1000席まで順次拡大予定
所在地: 中国四川省内江市ソフトウェア・情報技術サービスアウトソーシング工業パーク
提供サービス: インバウンドコール、アウトバウンドコール、
オンラインチャットを含むデジタルコンタクトセンターサービス
[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1313/resize/d183-1313-3c7f68b02e381445f817-0.jpg ]
<内江仮設センター>
現在、内江の仮設センターが稼働を開始しており、新センター完成後、正式に移転する予定です。トランスコスモスチャイナは今回の取り組みを通じて、より多くのお客様企業に対して多様なコンタクトセンター運営ソリューションを提供していきます。
■トランスコスモスの中国展開
トランスコスモスは1995年に中国市場に進出し、オフショアサービス事業を開始しました。2006年には、中国市場向けコールセンター会社として上海でコールセンターを開設。以来、中国市場のお客様企業にコンタクトセンターサービスを提供しています。現在では上海、北京、天津、合肥、西安、長沙、武漢、蘇州、内江、台北などの22都市に拠点と子会社を設立しており、コンタクトセンターを含めたBPO、ECワンストップ、デジタルマーケティング、システム開発などを中国国内や海外のお客様企業向けに提供しています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・173の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)の100%子会社である上海特朗思大宇宙信息技術服務有限公司(本社:中国上海市、CEO:山下栄二郎、以下、トランスコスモスチャイナ)は、2022年1月13日、中国四川省内江市東興区人民政府と、内江市に新たなオペレーションセンターを設置するための調印式を行いました。トランスコスモスにとって中国西南地域初のオペレーションセンターとして、デジタルに対応し、コスト競争力のあるコンタクトセンターサービスを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1313/resize/d183-1313-4efe1b001925943a1cd3-1.jpg ]
調印式は、新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで開催されました。内江市東興区委員会常務委員・常務副区長の徐 栄彬 様(写真右)とトランスコスモスチャイナ総経理の岡田俊也(写真左)が、両者を代表して協定書にサインしました。
「天府の国」と呼ばれる四川省の人口は8,367万人、内江市は四川省東南部、成都・重慶経済圏の中心にあり、西南地域の重要な交通拠点として位置づけられています。内江市は地域発展に向けてBPO/IT産業を積極的に誘致しています。今回、内江市東興区に開設した「内江センター」は、300席からスタートし、今後5年間で1,000席まで順次拡大していく計画です。
調印式において、内江市東興区委員会書記である康 厚林 様より、以下のコメントをいただきました。
「トランスコスモスは世界的に有名なBPOアウトソーサーです。コンタクトセンターサービス、デジタルマーケティングサービス、BPOサービスの分野で高く評価されています。トランスコスモスチャイナの内江センターが中国西南地域の東興区に設立されることは、東興区のBPO産業の発展や変革、高度化に有益な影響をもたらすことを確信しております。」
トランスコスモスチャイナ総経理 岡田俊也は、政府関係者に感謝の意を表し、以下のとおりコメントしました。
「トランスコスモスは、より高品質・高付加価値のBPOサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。今回内江市東興区に進出することになったのは、内江市と東興区のビジネス環境、人材ポテンシャルと支援政策を深く実感したためです。今後は、データ分析、AIなどの新技術を導入し、現地の人材とコストの優位性を十分に発揮し、お客様企業へ費用対効果の高いコンタクトセンターサービスを提供します。同時に、現地の若者ちに多くの就業機会を提供し、人材を育成していきたいと考えています。」
内江市副市長である畢 勝 様より、以下のコメントをいただきました。
「今日、我々はオンラインでトランスコスモスチャイナ西南地域センター建設プロジェクトの調印式を実施しました。これは時間と空間を超えた新しい調印方法であり、我々がともに働くための新しい出発点となります。内江市委員会および内江市政府を代表し、このプロジェクトのスタートを心からお祝い申し上げます。トランスコスモスグループの市場機会への鋭い洞察、機会をとらえるための今回の内江市での事業展開は、今後のトランスコスモスの発展に大きく貢献すると確信しているとともに、内江市に強い活力と勢いを注入し、アウトソーシング産業の発展を促進させます。」
■「内江センター」概要
設立年月: 2022年1月
席数: 300席(第1期規模)、1000席まで順次拡大予定
所在地: 中国四川省内江市ソフトウェア・情報技術サービスアウトソーシング工業パーク
提供サービス: インバウンドコール、アウトバウンドコール、
オンラインチャットを含むデジタルコンタクトセンターサービス
[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1313/resize/d183-1313-3c7f68b02e381445f817-0.jpg ]
<内江仮設センター>
現在、内江の仮設センターが稼働を開始しており、新センター完成後、正式に移転する予定です。トランスコスモスチャイナは今回の取り組みを通じて、より多くのお客様企業に対して多様なコンタクトセンター運営ソリューションを提供していきます。
■トランスコスモスの中国展開
トランスコスモスは1995年に中国市場に進出し、オフショアサービス事業を開始しました。2006年には、中国市場向けコールセンター会社として上海でコールセンターを開設。以来、中国市場のお客様企業にコンタクトセンターサービスを提供しています。現在では上海、北京、天津、合肥、西安、長沙、武漢、蘇州、内江、台北などの22都市に拠点と子会社を設立しており、コンタクトセンターを含めたBPO、ECワンストップ、デジタルマーケティング、システム開発などを中国国内や海外のお客様企業向けに提供しています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・173の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)