ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン、2024年度東京版「ガンベロロッソ」にて、最高評価の3フォークスを受賞
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/5631/1314/resize/d5631-1314-5ef13f7f8e5eb4debbe2-0.jpg ]
(写真 授賞式にて― 左からガンベロロッソ 海外部門最高責任者 ルイジ・サレルノ氏とルカ・ファンティン)
去る10月26日(木)、イタリア料理とワインの世界で最も重要なマルチメディアである、ガンベロロッソ株式会社(本社:イタリア、ローマ)による、厳選されたイタリアワインを紹介する「トレ・ビッキエーリ試飲会」が東京で開催され、約1,000名の飲食店や小売店、ワインインポーターなどの業界関係者が来場しました。
オープニング・セレモニーでは、第6版となる世界のイタリアンレストランの格付けデジタルガイド、『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京2024年度版が発表され、イル・リストランテ ルカ・ファンティンは、ファインダイニングにおいて最高の格付けとなる3フォークスを受賞致しました。また、当レストランは、本デジタルガイドの東京版が発表された初年度である2016年(2017年度版)より、過去5年(2020と2021年はコロナ禍で休止のため除く) に亘り3フォークスを受賞しており、今年は、6回目となる快挙を成し遂げました。
今年、イル・リストランテ ルカ・ファンティンは、14周年となります。今後も歩みを止めないシェフとして日本の生産者をめぐり最高の食材とのアッビナメント(マリアージュ)を探求し続けます。それは、日本でイタリア料理の真髄を伝えたいと試行錯誤した結果、辿り着いた「新鮮な旬の食材を使う」というイタリア料理のいたってシンプルな基本に立ち戻った結果なのです。「自分が求める季節感にこだわった料理は日本で生産される食材を使っているからこそ再現できるのです」そう語るファンティンの今後にもどうぞご期待ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5631/1314/resize/d5631-1314-adf3f0a54e7c55eb8fd5-1.jpg ]
ガンベロロッソについて
ガンベロロッソは、イタリア料理とワインの世界で最も重要なマルチメディアブランドです。1986年に新聞の折込みとして第1歩を踏み出したガンベロロッソは、その翌年には格付けワインガイド、『ヴィーニ・ディタリア(Vini d’Italia)』の初版を出版し、その後数多くのガイドブックや本を出版してきました。1999年にはヨーロッパで初のテーマ性のあるテレビチャンネルである「ガンベロロッソ・チャネル」の放送が始まりました。その後すぐにイタリア国内で食に関する総合施設「チッタ・デル・グースト(Citta del Gusto(R))」をオープンさせ、国外でも「ガンベロロッソ・アカデミー」と呼ばれるプロや愛好家向けの料理教室やワインコースなどのセミナー等を行う施設を運営しています。2015年にガンベロロッソは上場し、ガンベロロッソ株式会社となりました。1990年に始めた海外での試飲会は、今では年に40箇所で行われるようになりました。
ワインガイドはデジタル版も含め英語、ドイツ語、日本語、中国語に翻訳されています。(ガンベロロッソプレスリリースより引用https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000109377.html)
ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン
お問合せ:03-6362-0555
ご予約専用:03-6362-1270 受付時間:11:00-17:00
オンラインご予約:https://www.tablecheck.com/ja/shops/bulgari-il-ristorante-tokyo/reserve
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/bulgarilucafantintokyo/?hl=jp
公式HP: https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants/tokyo/il-ristorante
[画像3: https://prtimes.jp/i/5631/1314/resize/d5631-1314-291c2d9542847cd49473-2.jpg ]
*エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン
ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン
2009 年より日本でイタリア料理を進化させてきたルカ・ファンティンのユニークな経験を通じ紡ぎ出されるメニューは、季節や旬のものをふんだんに使用し、伝統的なイタリア料理を現代的な解釈で仕上げていきます。 2015年には、日本産食材を使い、作り上げたイタリア料理のレシピ本「La Cucina di Luca Fantin」(Assouline Publishingアソリーヌ出版)を発表。そんな彼が拘る料理は、自然に抗うことなく、自然のまま、あるがままをつくりだすこと。「それこそが、 自然への敬意であり、食物に対する敬意だと私は考えているからです」そう語るファンティンの味覚への探求はまだまだ 続きます。自然を大切にするファンティンは、「食」を通じ 持続可能な未来のために革新し続けることにも目を向けています。
*ブルガリ リゾート バリ内にあるイル・リストランテ ルカ・ファンティンでの監修も務める。
ミシュラン 一ツ星 (2011年以降12年連続)
ガンベロロッソ 最高 評価3フォークスを2016年〜2023年に亘り受賞(2020と2021年は コロナ禍で休止のため除く))
「 The 50 Best Italian Restaurants in the World 2024」39位(2022年)
Gault&Millauガイド16.5 / 20(2023年)