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約半数の人が職を失う!? GoogleやFacebookも注目する「ディープラーニング」とは? トップクラスの研究者が解きほぐす人工知能の未来 『人工知能は人間を超えるか』刊行!!

中経出版ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』を刊行いたしました。ビジネスへの応用が活発になり、今、再び注目を集めている「人工知能」。日本トップクラスの研究者である東京大学准教授の著者・松尾豊さんが、これまで人工知能研究が経てきた歴史的な試行錯誤を丁寧にたどりつつ、未来像や起きうる問題までを指摘。50年来のブレークスルーといわれ、赤ちゃんの脳がものを覚えていく仕組みを模した最新の技術「ディープラーニング」のすごさを含め、「いま人工知能ができること、できないこと、これからできるようになること」をわかりやすく解説します。「人工知能」を知る最初の一冊に最適です。




[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1346/resize/d7006-1346-172522-0.jpg ]




テクノロジーの進化は、人類の希望か、あるいは大いなる危機なのか?

いま、将棋やクイズ番組など「人工知能vs人間」の戦いがあちこちで起こっている。金融取引の世界ではコンピュータがすでに人間を凌駕し、最近ではグーグルなどが自動運転車の公道実験を行っている。2014年の英オックスフォード大学の研究報告では、今後10年から20年ほどで、人工知能を含むITの進化の影響によって、米国の702の職業のうち、なんと約半分が失われる可能性があると述べている。

家電をはじめ「人工知能」と銘打った商品がこれだけ世の中にあふれているのに、実は「人間のように考えるコンピュータ」はまだ誰も実現できていない。そこにはまだ、技術的に大きな壁があるのだ。その壁を突破しうる最先端の技術「ディープラーニング」をめぐって、いまグーグルやフェイスブック、中国検索最大手の百度(バイドゥ)などが数百億円規模の激しい投資・人材獲得合戦を繰り広げている。
一方で、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士や、実業家のイーロン・マスク氏、ビル・ゲイツ氏などは「人工知能は人類を滅ぼすのではないか」との懸念を相次いで表明した。
そのテクノロジーはヒトを超える存在を生み出すのか。人間の仕事を、人類の価値を奪うのか――。

本書では、人工知能学会で編集委員長・倫理委員長なども歴任、日本トップクラスの研究者の著者が、これまで人工知能研究が経てきた歴史的な試行錯誤を丁寧にたどり、その未来像や起きうる問題までを指摘。情報工学・電子工学や脳科学はもちろん、ウェブや哲学などの知見も盛り込み、「いま人工知能ができること、できないこと、これからできるようになること」をわかりやすく解説する。


もくじ

序章 広がる人工知能 ――人工知能は人類を滅ぼすか
第1章 人工知能とは何か ――専門家と世間の認識のズレ
第2章 「推論」と「探索」の時代 ――第1次AIブーム
第3章 「知識」を入れると賢くなる ――第2次AIブーム
第4章 「機械学習」の静かな広がり ――第3次AIブーム(1)
第5章 静寂を破る「ディープラーニング」 ――第3次AIブーム(2)
第6章 人工知能は人間を超えるか ――ディープラーニングの先にあるもの
終章 変わりゆく世界 ――産業・社会への影響と戦略


著者紹介:松尾 豊(まつお・ゆたか)

東京大学大学院 工学系研究科 准教授
1997年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より産業技術総合研究所研究員。2005年よりスタンフォード大学客員研究員。2007年より現職。シンガポール国立大学客員准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。
人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会 学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年より倫理委員長。日本トップクラスの人工知能研究者の一人。
共著書に『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』(KADOKAWA)がある。


商品情報

著 者: 松尾 豊
定 価: 1,400 円+税
ページ数: 264
判 型: B6判
初版発行: 2015/3/10


[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/1346_1.jpg ]
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