世界で活躍する理工系研究者を目指して ―『理系英語のライティング Ver. 2』、10月27日発売
[20/10/27]
提供元:PRTIMES
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「ESP(English for Specific Purposes)」シリーズ最新刊
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)より、新刊『理系英語のライティング Ver. 2』のご案内を申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/888/1348/resize/d888-1348-486535-0.jpg ]
理工系の学生や研究者が、英語で論文を書けるようになることを目指す本。2007年に刊行された『理系英語のライティング』の完全改訂版です。内容を一新しているので、既刊書をすでにお持ちの方もお使いいただけます。
■本書の特徴
一口に「論文」といっても、その構成やスタイル、そこで使われる表現は、研究分野や投稿するジャーナルによってさまざまです。また、たくさんの専門用語や表現を覚えても、その使い方まで身につけていなければ、いざというときに役に立ちません。そんな時に役立つのが、ESP(English for Specific Purposes)の考え方です。本書では、自分の研究分野でよく使われる言い回し、辞書を引くだけではわからない語句の用法、投稿先のジャーナルが求める論文の構成やスタイルを、自分で調べ、理解し、それにのっとって論文を書くという「ESP的な考え方」を学びます。
■構成
Chapter 1「導入編」では、「ESP的な考え方」の入門を、Eメールやレシピといった身近な文書を題材に学びます。
Chapter 2「基礎編」では、論文のAbstractやIntroductionを読みながら、「ESP的な考え方」を実際に体験します。
Chapter 3「実践編」では、論文執筆のノウハウを学びます。論文の各セクションの役割、盛り込む情報、使える表現を丁寧に解説。最終ユニットは、実際の論文執筆時に使えるチェックリストになっています。
重要な学習内容は、学習ステップごとにクイズで理解度を確認。さらに各ユニットの最後には学習内容をまとめて振り返ることができるチェックリストをご用意しています。
論文データを集めて自分専用のコーパスを作成し、コンコーダンス・プログラムでそれを分析して、最適な表現を探す方法も伝授。本書専用のコンコーダンス・プログラム、ALC Text Toolkitのダウンロード特典付きです。
<商品情報>
【タイトル】理系英語のライティング Ver. 2
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/7020039/
【価格】4,160円(税込)
【サイズ】B5判、208ページ
【ISBNコード】9784757436459
【著者】野口ジュディー、深山晶子、村尾純子、浅野元子
【著者プロフィール】
野口ジュディー
神戸学院大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)の研究と教育を、おもに科学技術や医療分野で行っている。『Judy先生の英語科学論文の書き方』(講談社・共著)、『Judy先生の成功する理系英語プレゼンテーション』(講談社・共著)、『国際交渉の法律英語』(日本評論社・共著)、『Towards a New Paradigm for English Language Teaching』(Routledge・編・共著)など著書多数。
深山晶子
大阪工業大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)がおもな研究分野で、特に科学技術英語、時事英語を専門としている。『大学生のためのアカデミックライティング』(金星堂・共著)、『ESPにもとづく工業技術英語』(講談社サイエンティフィク・共著)『研究・留学のための理系英語』(講談社・共著)、『ソーシャル・キーワード-メディア英語で社会を読み解く』(三修社)など著書多数。
村尾純子
大阪工業大学准教授。英米文学がおもな研究領域であるが、英語学習教材開発も多数行っている。また、理系英語学習者のためのESP(English for Specific Purposes)教育にも取り組んでいる。著書に、『世界を読むメディア英語入門2020』(金星堂・共著)、『ソーシャル・アウトルック』(三修社・共著)、『VOAで学ぶ最先端技術とPBL基礎演習』(成美堂・共著)などがある。
浅野元子
大阪医科大学非常勤講師。国際英語、ESP(English for Specific Purposes)、コーパス言語学を研究分野として、理系研究者のためのライティングなどの英語コミュニケーション支援を目指している。著書に、『NursingCommunication 看護技術のための英語』(ピアソン・ジャパン・共著)、『応用言語学の最前線?言語教育の現在と未来?』(金星堂・共著)がある。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/B08L8VVMHS/
◇アルクのESPシリーズ
ESP(English for Specific Purposes)とは、"専門分野のための英語"のこと。自分の専門分野で国際的に活躍できる人材になるためには、受験英語や一般の英会話とはまた違う、その分野に特化した英語力を身に付ける必要があります。アルクのESPは、このような専門分野の英語を学ぶ皆さんを応援するために開発された、英語教材シリーズです。
https://ec.alc.co.jp/series/esp/
◇アルクのESP 「理系英語」シリーズ
https://ec.alc.co.jp/series/rikei/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎える英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)より、新刊『理系英語のライティング Ver. 2』のご案内を申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/888/1348/resize/d888-1348-486535-0.jpg ]
理工系の学生や研究者が、英語で論文を書けるようになることを目指す本。2007年に刊行された『理系英語のライティング』の完全改訂版です。内容を一新しているので、既刊書をすでにお持ちの方もお使いいただけます。
■本書の特徴
一口に「論文」といっても、その構成やスタイル、そこで使われる表現は、研究分野や投稿するジャーナルによってさまざまです。また、たくさんの専門用語や表現を覚えても、その使い方まで身につけていなければ、いざというときに役に立ちません。そんな時に役立つのが、ESP(English for Specific Purposes)の考え方です。本書では、自分の研究分野でよく使われる言い回し、辞書を引くだけではわからない語句の用法、投稿先のジャーナルが求める論文の構成やスタイルを、自分で調べ、理解し、それにのっとって論文を書くという「ESP的な考え方」を学びます。
■構成
Chapter 1「導入編」では、「ESP的な考え方」の入門を、Eメールやレシピといった身近な文書を題材に学びます。
Chapter 2「基礎編」では、論文のAbstractやIntroductionを読みながら、「ESP的な考え方」を実際に体験します。
Chapter 3「実践編」では、論文執筆のノウハウを学びます。論文の各セクションの役割、盛り込む情報、使える表現を丁寧に解説。最終ユニットは、実際の論文執筆時に使えるチェックリストになっています。
重要な学習内容は、学習ステップごとにクイズで理解度を確認。さらに各ユニットの最後には学習内容をまとめて振り返ることができるチェックリストをご用意しています。
論文データを集めて自分専用のコーパスを作成し、コンコーダンス・プログラムでそれを分析して、最適な表現を探す方法も伝授。本書専用のコンコーダンス・プログラム、ALC Text Toolkitのダウンロード特典付きです。
<商品情報>
【タイトル】理系英語のライティング Ver. 2
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/7020039/
【価格】4,160円(税込)
【サイズ】B5判、208ページ
【ISBNコード】9784757436459
【著者】野口ジュディー、深山晶子、村尾純子、浅野元子
【著者プロフィール】
野口ジュディー
神戸学院大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)の研究と教育を、おもに科学技術や医療分野で行っている。『Judy先生の英語科学論文の書き方』(講談社・共著)、『Judy先生の成功する理系英語プレゼンテーション』(講談社・共著)、『国際交渉の法律英語』(日本評論社・共著)、『Towards a New Paradigm for English Language Teaching』(Routledge・編・共著)など著書多数。
深山晶子
大阪工業大学名誉教授。ESP(English for Specific Purposes)がおもな研究分野で、特に科学技術英語、時事英語を専門としている。『大学生のためのアカデミックライティング』(金星堂・共著)、『ESPにもとづく工業技術英語』(講談社サイエンティフィク・共著)『研究・留学のための理系英語』(講談社・共著)、『ソーシャル・キーワード-メディア英語で社会を読み解く』(三修社)など著書多数。
村尾純子
大阪工業大学准教授。英米文学がおもな研究領域であるが、英語学習教材開発も多数行っている。また、理系英語学習者のためのESP(English for Specific Purposes)教育にも取り組んでいる。著書に、『世界を読むメディア英語入門2020』(金星堂・共著)、『ソーシャル・アウトルック』(三修社・共著)、『VOAで学ぶ最先端技術とPBL基礎演習』(成美堂・共著)などがある。
浅野元子
大阪医科大学非常勤講師。国際英語、ESP(English for Specific Purposes)、コーパス言語学を研究分野として、理系研究者のためのライティングなどの英語コミュニケーション支援を目指している。著書に、『NursingCommunication 看護技術のための英語』(ピアソン・ジャパン・共著)、『応用言語学の最前線?言語教育の現在と未来?』(金星堂・共著)がある。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/B08L8VVMHS/
◇アルクのESPシリーズ
ESP(English for Specific Purposes)とは、"専門分野のための英語"のこと。自分の専門分野で国際的に活躍できる人材になるためには、受験英語や一般の英会話とはまた違う、その分野に特化した英語力を身に付ける必要があります。アルクのESPは、このような専門分野の英語を学ぶ皆さんを応援するために開発された、英語教材シリーズです。
https://ec.alc.co.jp/series/esp/
◇アルクのESP 「理系英語」シリーズ
https://ec.alc.co.jp/series/rikei/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎える英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/