栃木県最大級の物流施設「DPL宇都宮」着工(ニュースリリース)
[20/05/28]
提供元:PRTIMES
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■「宇都宮工業団地」内のパナソニック宇都宮工場跡地に建設
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年6月1日より、栃木県宇都宮市「宇都宮工業団地」(※1)内の「パナソニック宇都宮工場」跡地(総敷地面積:87,603.30平方メートル )の一部において、最大5テナント入居可能な栃木県最大級(※2)の物流施設「DPL宇都宮」(敷地面積:37,171.87平方メートル 、延床面積:46,343.63平方メートル )を着工します。
なお、当施設は栃木県において当社初のマルチテナント型物流施設開発となります。
※1.通称、「平出工業団地」。
※2.当社調べ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1349/resize/d2296-1349-665850-0.jpg ]
今回、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせ、栃木県最大級の物流施設「DPL宇都宮」を開発することになりました。
今後も当社は、お客さまに対してBTS型※3・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※3.Build to Suitのことで、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
●ポイント
1.栃木県最大級の物流施設
2.最大5テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
3.交通アクセスに優れた好立地
1.栃木県最大級の物流施設
「DPL宇都宮」は、鉄骨造2階建て、延床面積46,343.63平方メートル の広さを誇る栃木県最大級の物流施設です。
本物件は、インターネット通販事業者や小売業者、関東及び東北方面への配送を手掛ける事業者等、複数のテナント企業様の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った幅広い物流ニーズに応えることができます。
また、本物件の隣接地には、5区画(※4)の工業団地を設けました。企業の物流施設や製造施設、研究所など事業展開に沿った大型施設をはじめ、エリア拠点の新設などが可能な団地です。
※4.2区画販売済み。3区画販売中。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1349/resize/d2296-1349-963016-1.jpg ]
2.最大5テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
「DPL宇都宮」は、最大5テナントの入居が可能で、約8,200平方メートル の区画からご入居いただける物流施設です。また、各区画に事務所を設置することもできるなど、テナント企業様の様々なニーズに対応することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1349/resize/d2296-1349-613014-2.jpg ]
3.交通アクセスに優れた好立地
「DPL宇都宮」は、東北自動車道「宇都宮インターチェンジ」より約14km(約22分)、北関東自動車道「宇都宮上三川インターチェンジ」より12km(約20分)と、関東および東北方面等の広範囲の配送に適した立地です。
また、JR東北本線・東北新幹線「宇都宮駅」まで約4km、JR東北本線「岡本駅」まで約2kmと職住近接の就労環境が整っています。
なお、本物件の建設地は、宇都宮市が作成した洪水ハザードマップの浸水地域にも該当していません。
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で251棟・総延床面積約813万平方メートル の物流施設の開発を手掛けています。(※5)
※5.2020年3月31日現在。施工中含む。
■建物概要
名称:「DPL宇都宮」
所在地:栃木県宇都宮市平出工業団地3-8、3-9、3-18、3-19、3-20、3-21
交通:JR東北本線・東北新幹線「宇都宮駅」から約4km、JR東北本線「岡本駅」から約2km
敷地面積:37,171.87平方メートル (11,244.49坪)
建築面積:24,930.83平方メートル (7,541.58坪)
延床面積:46,343.63平方メートル (14,018.95坪)
賃貸面積:46,155.42平方メートル (13,962.01坪)
構造・規模:鉄骨造2階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:金田建設株式会社
着工:2020年6月1日
竣工:2021年6月30日(予定)
入居:2021年7月(予定)
総投資額:約80億円
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 宇都宮支社建築事業部
Tel:028-633-1876
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年6月1日より、栃木県宇都宮市「宇都宮工業団地」(※1)内の「パナソニック宇都宮工場」跡地(総敷地面積:87,603.30平方メートル )の一部において、最大5テナント入居可能な栃木県最大級(※2)の物流施設「DPL宇都宮」(敷地面積:37,171.87平方メートル 、延床面積:46,343.63平方メートル )を着工します。
なお、当施設は栃木県において当社初のマルチテナント型物流施設開発となります。
※1.通称、「平出工業団地」。
※2.当社調べ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1349/resize/d2296-1349-665850-0.jpg ]
今回、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせ、栃木県最大級の物流施設「DPL宇都宮」を開発することになりました。
今後も当社は、お客さまに対してBTS型※3・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※3.Build to Suitのことで、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
●ポイント
1.栃木県最大級の物流施設
2.最大5テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
3.交通アクセスに優れた好立地
1.栃木県最大級の物流施設
「DPL宇都宮」は、鉄骨造2階建て、延床面積46,343.63平方メートル の広さを誇る栃木県最大級の物流施設です。
本物件は、インターネット通販事業者や小売業者、関東及び東北方面への配送を手掛ける事業者等、複数のテナント企業様の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った幅広い物流ニーズに応えることができます。
また、本物件の隣接地には、5区画(※4)の工業団地を設けました。企業の物流施設や製造施設、研究所など事業展開に沿った大型施設をはじめ、エリア拠点の新設などが可能な団地です。
※4.2区画販売済み。3区画販売中。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1349/resize/d2296-1349-963016-1.jpg ]
2.最大5テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
「DPL宇都宮」は、最大5テナントの入居が可能で、約8,200平方メートル の区画からご入居いただける物流施設です。また、各区画に事務所を設置することもできるなど、テナント企業様の様々なニーズに対応することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1349/resize/d2296-1349-613014-2.jpg ]
3.交通アクセスに優れた好立地
「DPL宇都宮」は、東北自動車道「宇都宮インターチェンジ」より約14km(約22分)、北関東自動車道「宇都宮上三川インターチェンジ」より12km(約20分)と、関東および東北方面等の広範囲の配送に適した立地です。
また、JR東北本線・東北新幹線「宇都宮駅」まで約4km、JR東北本線「岡本駅」まで約2kmと職住近接の就労環境が整っています。
なお、本物件の建設地は、宇都宮市が作成した洪水ハザードマップの浸水地域にも該当していません。
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で251棟・総延床面積約813万平方メートル の物流施設の開発を手掛けています。(※5)
※5.2020年3月31日現在。施工中含む。
■建物概要
名称:「DPL宇都宮」
所在地:栃木県宇都宮市平出工業団地3-8、3-9、3-18、3-19、3-20、3-21
交通:JR東北本線・東北新幹線「宇都宮駅」から約4km、JR東北本線「岡本駅」から約2km
敷地面積:37,171.87平方メートル (11,244.49坪)
建築面積:24,930.83平方メートル (7,541.58坪)
延床面積:46,343.63平方メートル (14,018.95坪)
賃貸面積:46,155.42平方メートル (13,962.01坪)
構造・規模:鉄骨造2階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:金田建設株式会社
着工:2020年6月1日
竣工:2021年6月30日(予定)
入居:2021年7月(予定)
総投資額:約80億円
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 宇都宮支社建築事業部
Tel:028-633-1876